「団長のブレイドダンスが見たいんです。全てを吹き散らす烈風のようなブレイドダンスが」
ヴァレンティア祭の警護をすることになった風王騎士団。カミトもエリスと共に警護の任に当たるが、エリスさん、チョロチョロし過ぎるだろw
デレモードのときの声が全然普段と違うな……。
エリスの義姉であるヴェルサリアの精霊は、精霊っていうかロボットみたいだよな。『天空のエスカフローネ』的な。
燃:B 萌:A 笑:C 総:A
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・第10話「風王騎士団」
・最終話「レン・アッシュベル」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「団長のブレイドダンスが見たいんです。全てを吹き散らす烈風のようなブレイドダンスが」
ヴァレンティア祭の警護をすることになった風王騎士団。カミトもエリスと共に警護の任に当たるが、エリスさん、チョロチョロし過ぎるだろw
デレモードのときの声が全然普段と違うな……。
エリスの義姉であるヴェルサリアの精霊は、精霊っていうかロボットみたいだよな。『天空のエスカフローネ』的な。
燃:B 萌:A 笑:C 総:A
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・第10話「風王騎士団」
・最終話「レン・アッシュベル」
「お前は今から私のものだ」
MF文庫J原作の美少女ファンタジーがサテライト製作でアニメ化。MFのアニメ化5本同時発表、いよいよ最後の弾となる。
タイトルの「戦姫」は「ヴァナディース」と読みます。
OPがやたら格好良いという衝撃。男性コーラスが良い感じ。
サテライトっていうと、メカ系のアイテムが出てくるアニメを作ってるイメージなんだけど、戦争シーンで鎧を着たモブ兵士の作画にCGを使うわけね。
弓の名手ティグルは、祖国では弓が臆病者の武器扱いのため馬鹿にされている。そんな彼はある戦場で、戦姫の1人であるエレオノーラにその腕を買われ……。
うーん、今のところは可も無く不可も無くといった感じだな。作画は綺麗だったけど……。
弓の格好良さがどこまで描けるかが勝負か。
取り敢えず戸松さんボイスが聞けるので、そこは嬉しいです(ぉ
燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A
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・第二話「帰還」
「このクラウゼラはすごく優秀なのじゃぞ。なぜって、妾を連れて脱出するのに成功したのじゃからな。『オークに攻め込まれた都から姫を連れて脱出する』というミッションに成功した女騎士なぞ、ニホンのエロゲーでは一人たりとも見たことがない」
それはニホンのエロゲーだからだ!
クッ、殺せ!
MF文庫J2014年9月の新刊。『ただし、彼はヤンデレにさえモテません』が2巻で打ち切られてしまった伊藤さんが9ヶ月振りに復活して送る新シリーズ。
最悪3巻終了かと思っていたら、2巻で終わってしまったワナ。
勿論タイトル買いです。表紙の雰囲気はMFにしては珍しいんじゃないか。
帯には何故か『のんのんびより』のあっとさんからのメッセージが。
イラストは最近ラノベの挿絵での登場率が物凄く上昇している霜月さん。
舞台はとある田舎。主人公、燐一郎はある日、生き倒れていたお姫様と女騎士を拾うことに。異世界から亡命してきた2人は燐一郎の家に居候することになるが……。
コメディであることはタイトルから理解るんだけど、まさか田舎に総合スーパーを誘致する展開になるとは……。
何かの略称をジャスコと呼んでたりするわけではなく、ホントにあのジャスコです。ちゃんと許可を取ってるそうで。
「クッ、殺せ」はネタで書こうと思ってはいたんだけど、まさか劇中で多用されているとは……。
クッコロ系女騎士とか初めて聞いたわw
エロゲーネタがバンバン出て来るし、オークやタコや触手も出て来るんだけど、コメディ一辺倒でビックリするくらいサービスシーンが無い。
とはいえ田舎が舞台ということもあり、むしろサービスシーンが無いことにより独特な雰囲気が演出されているとも言える。
気になるのはクラスのマドンナ的存在こと水神さん。挿絵を見る限りでは、どう見ても触手の化物なんだけど、燐一郎をはじめ、みんな美少女扱いなんだよなぁ。
シリーズが続けば本当の美少女になるんだろうか……。
あまりシリアスになり過ぎず、コメディを貫いたので良かったと思う。この調子でエロゲーネタを仕込みつつ盛り上げていってほしいですね。
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・女騎士さん、ジャスコ行こうよ <2>(2015/01)
コミカライズリンク
・女騎士さん、ジャスコ行こうよ vol.1(2016/01)
著者リンク
・アンチ・マジカル ~魔法少女禁止法~(一迅社文庫、2010/07)
・ただし、彼はヤンデレにさえモテません(MF文庫J、2013/08)
・ただし、彼はヤンデレにさえモテません <2>(MF文庫J、2013/12)
イラストリンク
・下ネタという概念が存在しない退屈な世界(ガガガ文庫、2012/07)
・星降る夜は社畜を殴れ(スニーカー文庫、2014/08)
・姫騎士はオークにつかまりました。(ファンタジア文庫、2016/02)
色々買ってきました。ラノベは、
・焦焔の街の英雄少女 <2>
・女騎士さん、ジャスコ行こうよ
の計2冊。
ボーダーは、
・なにかのご縁2 ゆかりくん、碧い瞳と縁を追う
の計1冊。
メディアワークス文庫では、折り込みチラシに載ってる野崎まどさんのエッセイ、いつも通り頭おかしいw
コミカライズは、
・僕は友達が少ない <11>
・異能バトルは日常系のなかで <2>
・アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <04>
・ロウきゅーぶ! <8>
・ロウきゅーぶ! は~ふたいむ <2>
の計5冊。
ところでカードゲーム販促アニメ『バトルスピリッツ』シリーズが遂に終了しましたね。
別に視てたわけじゃないけど、スーパーヒーロータイムを視ようと思ってテレビをつけたら必ず目にしてたからなぁ。寂しいわ……。
後番がよく理解らんダンスアニメってのがまた何とも……。
「その愛称、すっかり市民権を得たな……」
サブタイは「シルフィード」と読みます。
さて、これまでのカミトの行動に礼をするため、メイド服を着てご奉仕するエリス。やだ、何て同人誌が作り易い展開……。
客観的にはエリスにデレデレに見えるカミトに嫉妬するクレア。彼女からしたら、カミトを取られたような気持ちなんだろうけど……。
カミト側からしてみれば、何勝手に怒ったり泣いたりしてんの?ってなっちゃうよなぁ。
にしても今回、モブ等の背景作画が大分ヤバいことになってなかったか……。あの酷さは昨今なかなかお目にかからないレベルな気が……。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
エピソードリンク
・第9話「風の誓約」
・第11話「ヴァレンティアの夜」
作画:森 みさき 原作:葉村 哲 キャラクターデザイン:ほんたに かなえ
「人と人との繋がり、関係性を進展させるための必要条件。それがフラグです!!」
2014年8月の新刊。
そんなに長々とはやらないだろうとは思っていたけど、原作1巻を丸ごとやって終了か。
原作の性質上、当然なんだけど終盤に向かうにつれて日常シーンが減ったことで萌えシーンも減ってしまうことに。
瑠璃子は白スクじゃなくて黒スクなら、なお良かったんだが……。
コミカライズされたことで、多少ストーリーの難解さがマシになったような気はしたんだけど、気のせいかもしれんw
燃:B- 萌:A 笑:B- 総:A-
シリーズリンク
・バロックナイト #1(2014/02)
「ひょっとしてあなたが私の胸の脂肪を燃焼させてたの?」
原作3巻『風の誓約』編に突入。アニメはこれで終わるのかしら。ってか、初っ端から原作のサブタイ持ってくるのは……。
さて、近付くランキング戦。の前にバレンタイン的なイベントが。一番攻めてくるエストがイマイチ何考えてるのか理解らんw
わざとやってるのか天然なのか……。
疑似スライム姦的な展開に陥ったフィアナは大変けしからんかったので、もっとやってくれても良いのよ。
燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A-
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・第8話「チーム・スカーレット」
・第10話「風王騎士団」
凄ぇ久し振りに本買いに行ったわ。だって土曜になる度に雨降るんだもんな。
カウンターの中にアホみたいに俺の注文した本が溜まっていてワロタ
ラノベは、
・天網炎上カグツチ
・冴えない彼女の育てかたFD
・ぼくのゆうしゃ <5>
・俺と彼女が下僕で奴隷で主従契約 <3>
・オタク荘の腐ってやがるお嬢様たち <2>
・100万回死んでも少女は死体回収屋の苦労を知らない
・引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている <3>
・緋弾のアリアⅩⅤⅧ 星条旗の覇道
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる②
・新妹魔王の契約者Ⅵ
・愛だ恋だを取り締まる俺に、春がやってきたので無秩序 <1>
・おジャ魔女どれみ18
・ストライク・ザ・ブラッド11 逃亡の第四真祖
・僕と彼女のゲーム戦争 <7>
の計14冊。
ファンタジア文庫では『棺姫のチャイカ』アニメ2期のタイトルが『棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE』に決定。何か格ゲーみたいなタイトルだなw
EDを歌うのは勿論coffin princessなんだけど、レイラが外されてヴィヴィが加入するそうで。
曲名は『ワタシハオマエノナカニイル』。怖過ぎワロタ
MF文庫Jでは、「好きです!ラブコメフェア」と題してラブコメ強化期間に入る様子。どうした、先祖返り的なことかw
以前から言われていた『緋弾のアリア』の新プロジェクトタイトルが「project code AA」に決定。第1弾として『AA』のノベライズが決定。おいおい、まさか『AA』アニメ化するのか……。
エンターブレインからは『クロスロード in their cases』とかいうノベライズを『四百二十連敗ガール』の桐山なるとさんが担当するそうな。
いやいや、オリジナル新作を出してくださいよ!ノベライズなんて打ち切り連発作家とかにやらせておけばいいじゃないですかー!やだー!
ジャンプSQで連載中の『終わりのセラフ』がアニメ化らしいですね。鏡さんとしては3回目のアニメ化か。今度こそ話題になると良いですね。
ラノベ原作ではないので、あまり視るつもりはありませんが。
一般は、
・文庫版 数えずの井戸
の計1冊。
コミカライズは、
・ぼくのゆうしゃ <1>
・緋弾のアリア <Ⅹ>
・緋弾のアリアAA <Ⅷ>
・バロックナイト #2
・境界線上のホライゾン <Ⅴ>
・のうりん プチ <2>
・アイドライジング!外伝 オリンライジング! <03>
・ソードアート・オンライン ファントムバレット <001>
・長門有希ちゃんの消失 <7>
・冴えない彼女の育てかた <3>
・冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム <2>
の計11冊。
漫画は
・ONE PIECE 巻七十五〝おれの恩返し〟
の計1冊。
「勘違いするなよ。あんたが戦ってるのは━━━━チーム・スカーレットだ!!」
原作2巻クライマックス。ジオ・インザーギとの戦いをチームワークで突破するカミト達。
その最中、フィアナの胸が偽乳であることが判明する。あんなに大胆に谷間見せてるのに偽乳だったのかよw
カミトは胸の大きさが全てじゃないとフォローを入れつつ、自分はあった方が良いと発言するとか、とどめ刺してるじゃねーかw
でもエストには甘いカミトである。
BGMが良いからなのか、皆の力を合わせてジオを退けるシーンは妙に燃える。
ラストはちょっと本編がEDに食い込んでましたね。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第7話「鉱山都市の戦い」
・第9話「風の誓約」
「こやつは絶対裏切ります!この顔!この顔を見てください!明らかに反骨の相、悪たれスケコマシ粗チンの相が出ています!」
2013年5月の新刊。約1年3ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は遂に硝子さん。美人ではあるけど、ヒロイン枠って感じではないから今まで表紙に出て来なかったのかな。
さて、〈金薔薇〉の襲撃を何とか乗り切った雷真達。だが、無理をし過ぎた夜々の心臓は弾け飛ぶわ、夜会のやり直しを要求して機巧師団が学院に乗り込んでくるわと大騒ぎ。
今回はシリーズ初の上下巻ということで、どこもかしこも満身創痍。おいおい、ちゃんと復帰出来るんだろうな……と心配になるくらい、みんなフルボッコ。
ケルビムとか大破しちゃったけど、新しい人形が剣を受け継ぐんだろうか。
いつの間にか魔王の座が夢ではないくらいに力をつけた雷真。しかし、それでも守りたいものは彼の掌から次々と零れていく。何とも歯痒い話で。
次は2013年9月に12巻『Facing“Master’s Doll”』、2014年2月に13巻『Facing“Elder Empress”』。
燃:A- 萌:A- 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・機巧少女は傷つかない10 Facing“Target Gold”(2013/01)
・機巧少女は傷つかない12 Facing“Master’s Doll”(2013/09)