MF文庫J,アニメ

「ば・ら・い・ろ・な・よ・か・ん♪」

サブタイは同レーベル『そんな遊びはいけません!』が元ネタか。これまでの元ネタと比べて、マイナー度が高過ぎるだろwwww
「ホモゲ部」は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』にも登場してるから知名度は多少あるだろうけど。

メイドモードから、執事モードにチェンジした幸村ということで、同レーベル『まよチキ!』ネタ。原作でも、まんま『まよチキ!』だったけど、アニメになって益々そのままだったな!
まぁ、局も一緒だから良いのか。

今回のお題は乙女ゲーなんだけど、劇中ゲームに檜山さんとかルル山とか出ていてワロタ
有名声優の無駄遣いw

最近、ちょこちょこ髪型を変えてる理科だけど、今回のゆるい三つ編み可愛いな!
エンドカードのカズキヨネさんは乙女ゲー繋がりなのか。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第4話「この中に1人、男がいる!」
第6話「奇行少女は傷つかない」

MF文庫J

詠う少女の創楽譜4 (MF文庫J)
著:雨野 智晴 イラスト:たにはら なつき

「嬉しくなりすぎちゃったのでチューニングじゃなくてキス、してみちゃいました。わたしの、歌姫(カンタトリス)じゃなくて女の子としてのファーストキスです。なんちゃって……」

まったく、実妹は最高だぜ!!

2012年6月の新刊。約6ヶ月3週間半の積み。半年振りの新刊。
表紙は明日香とシルヴィさんか。もう法則性もクソもあったもんじゃないな。

さて、今回は学園祭を前にして、タケルが明日香やシルヴィさんとデートするお話。明日香のヒロイン力が半端無さ過ぎワロエナイ
他のヒロインが勝てる気しないじゃないですかー!やだー!

そんな中、シルヴィさんの姉であり、フランスの宝石歌姫でもあるメアリーさんが来日。
妹に負けず劣らずのオタっぽいんだけど、まさか同レーベル『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌』のヒロイン、一乃さんのコスプレをするとは……。挿絵があれば良かったんだが。
黒髪で赤い瞳と言われて、ファンタジア文庫『これはゾンビですか?』のサラスを思い出したのは俺だけで良い。

前回、やんちゃをした張だが今回もやらかす。しかし、それはこれから起こるであろう騒動の前奏に過ぎない。不穏な気配を孕んだまま、学園祭の幕が上がる……というところで続く。
今回は上巻って扱いなのかしらん。

イメージソングの配信が2012年6月から始まってるらしいんだけど、恐ろしく話題になってないな……。
次は2012年10月に5巻、2013年2月に6巻。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
詠う少女の創楽譜 <3>(2011/12)
詠う少女の創楽譜 <5>(2012/02)

MF文庫J,コミカライズ

魔弾の王と戦姫 2 (フラッパーコミックス)
作画:柳井 伸彦 原作:川口 士 キャラクター原案:よし☆ヲ

「怖いか?」
「……怖いな。━━━だけど」
「負ける気はしないな」

2013年1月の新刊。
原作は毎巻、表紙が違うキャラだけど、こっちは引き続きエレンなのね。

さて、原作1巻クライマックス。敵軍には、何だか物凄いサイズの竜とか出て来ちゃうけど、ティグルとエレンのチート級の強さと武具で俺達TUEEEEEEEEEEEEEEEE!!展開です。
悪党をぶっ飛ばすシーンはスカっとするな!

戦いには無事勝利したけど、王に黙ってティグルに力を貸したエレンの立場は微妙なものに。
それをフォローしてくれる戦姫も居れば、そうでない者も居る。
原作では、何人くらい戦姫が出てるんだろうな。

それはそうと、ティッタが襲われちゃうシーンでDOKIDOKIしたのは俺だけではない筈(ぉ

燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
魔弾の王と戦姫 <1>(2012/04)
魔弾の王と戦姫 <3>(2013/03)

MF文庫J,コミカライズ,雑記

アマゾンで頼んでいたブツが届きました。

・魔弾の王と戦姫 <2>

の計1冊。

MF文庫J,アニメ

「幸村は男なのに、おちんちん付いてなくて変だなー!」

さて、今回は1話丸々使って、隣人部、遊園地に遊びに行くの巻。
絶叫コースターで張り合う夜空と肉は2人仲良くリバースする羽目に。がっちりゲロを描くなw
まぁ、残念系ヒロインがウリだけども。

で、遂に幸村がだと判明。劇中でも言われてるけど、明らかになった途端、幸村が可愛く見えてくるから困る。何かこう、このキャラに萌えても良いんだ!みたいな。
前半の肉のヒロインっぷりが霞むほどのアレだった。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「俺の妹たちがこんなに可愛い」
第5話「そんな遊びはいけません! ~君がいると世界観が乱れる~」

MF文庫J,アニメ

「まるで白いうんこなのだ」

サブタイは、ずっとラノベのタイトルパロで行くつもりなのか。原作にも全部あったっけな?

さて、今回は前半はマリアの羽瀬川家お泊まり、後半は王様ゲームです。夜空と肉が居ないと面白さ減な気がするな……。キャラクター的な意味でもビジュアル的な意味でも。

エンドカードは、コミカライズ繋がりで、しらびさんか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第2話「ホモゲ部」
第4話「この中に1人、男がいる!」

MF文庫J,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,ラノベ関連本,幻冬舎文庫,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,講談社キャラクター文庫

色々と買ってきました。ラノベは、

・機巧少女は傷つかない10 Faicing “Target Gold"
・失敗禁止! 彼女のヒミツはもらさない! <2>
・覇道鋼鉄テッカイオー <3>
・犬とハサミと使いよう <6>
・小説 仮面ライダーアギト
・小説 仮面ライダーファイズ
・新妹魔王の契約者Ⅱ
・アニメ化企画進行中!?(夏)

の計8冊。
MF文庫Jでは、『機巧少女は傷つかない』が遂にアニメ化決定。開始当初のプッシュ具合の割には全然発表しないから辿りつけなかったんだとばかり……。映像化したら映えそうだし、何より動いて喋る和ゴスな夜々が見れると思うと胸熱。

スーパーダッシュ文庫では、3月に『アキカン!』の新刊が発売決定。しかもイラストは鈴平さんで据置っぽい。
何……だと……?復活しただけでも驚愕なのに、絵師がそのままだなんて、どうしたのスーパーダッシュ……。

ファミ通文庫では、『犬とハサミは使いよう』がアニメ化決定。確かに可能性はあったけど、まさか本当にやるとは……。上手く作らないとドン滑りする未来しか見えないが……。

スニーカー文庫では、『新妹魔王の契約者』が少年エースでコミカライズ決定。押す気満々だなぁ。
来月のラインナップには、MFからデビューし、一迅社で活動を続けていた早矢塚さんが登場。
スニーカーに他レーベルからの流入って、あんまりないよな。

ビーンズ文庫では、『少年陰陽師』の晴明編『我、天命を覆す』が角川文庫化だそうで。まぁ、妥当といえば妥当なのだが、そもそも、このシリーズの一般落ちって、どういう層が買ってるんだ……。
『マ王』も角川文庫化。『今日からマ王!』がシリーズタイトルになるのか。

新潮文庫では、2013年7月1日に『十二国記』の新作短編集の発売が発表された。てっきり既刊の新装版が出終わってからだと思ってたから、嬉しいんだけど、正直、冗談はよしこちゃんですよ、という気分。
ってか、完全新作長編を出すまで、読者を減らさないための措置のような気もする。
一般は、

・文庫版 植物図鑑

の計1冊。1ヶ月近く出ていたことにさえ気付かなかったぜ……。

コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <43>
・魔法科高校の劣等生2 入学編〈2〉
・犬とハサミは使いよう <1>

の計3冊。
あと、朕とacoに冬コミで買ってきてもらった、

・パンチラバーズ しまぱんフレンズ
・パンチラバーズ ひもぱんフレンズ

の計2冊。

MF文庫J,アニメ

「正直、どストライクだ……」

2話から、このイカレたタイトルとか、やるじゃない。
基本的に、1話につき、AパートとBパートで別々の話をやる構成になりそうだな。

で、眼鏡を外し美少女モードの理科が普通に可愛いから困る。小鷹じゃないけど、ずっと、あのまま居れば良いのに。

更に、カーディガン標準装備の夜空と肉がツボ過ぎて辛い。良いよね、制服+カーディガン。
加えて、夜空の可愛さがアレ。

後半では、ケイトが初登場か。この人が若い設定である意味がイマイチ見出せない。
エンドカードは、えれっとさん。まさか『ネクラ少女は黒魔法で恋をする』繋がり……?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「やはり俺の青春はまちがっている」
第3話「俺の妹たちがこんなに可愛い」

MF文庫J,コミカライズ

緋弾のアリアAA(5) (ヤングガンガンコミックス)
原作:赤松 中学 キャラクターデザイン:こぶいち 漫画:橘 書画子

「ステキ!肉奴隷にして!」

2012年12月の新刊。
表紙はライカ。現状、重複はしてないけど、暫くは毎回新しい人かなぁ。女の子には事欠かないキャラ編成になってるし……。

今回は肝は、あかりの戦妹に立候補した少女、桜の登場か。やはり黒髪ロングは良いものであると。桜可愛いよ桜。
志乃と合わせて黒髪成分が大増量中ですね。そんな志乃さんは実にガチなアレであるわけだが。

武偵ランク定期外考査の実戦試験では、何故か新スクを着用して試験に臨む参加者。眼福だけど、別に水の中に入るわけじゃないのかよ!
うーむ、何かしらの理由付けは欲しかったところだが……。ってか、どうせなら旧スクでですね……。

時系列は、ある程度、本編コミカライズの方と同期してるのね。そういう意味でも、両方読んでおいた方が良い気がする。

そして、どうやらあかりの周りに人が集まるのは、何やら彼女の特性によるものらしいことが匂わされて……。最終的に総力戦の様相を呈してくるのだろうか……。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
緋弾のアリアAA <Ⅳ>(2012/05)
緋弾のアリアAA <Ⅵ>(2013/08)

 

MF文庫J

緋弾のアリア リローデッド キャストオフ・テーブル (MF文庫J)
著:赤松 中学 イラスト:こぶいち

━━覚悟しろ。
ここから更に、アクセルかけて脱がしてくからな。

2012年12月の新刊。約4週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、いつもと違ったタイトルで、今回はアニメ版DVDに特典として付いていた書き下ろし小説をまとめた連作短編集。
サブタイは収録短編の内の1本だと思ってたんだけど、1冊全体で『キャストオフ・テーブル』でした。

MFがアニメDVDの特典をまとめてくれるのって初めてなんじゃなかろうか。まぁ、アニメ終わってからも長続きしてるシリーズが、そんなにないからかもしれんけど。

いつもは表紙のヒロインは何かしら武器を持ってるんだけど、今回のアリアは凄い正統派ヒロインチックな感じで。

キャストオフって、あのキャストオフのことか……?ハハッ、まさかなって思っていたら、本当にあのキャストオフのことだったでござる。つくづく『仮面ライダーカブト』は偉大だな、と。

様々なゲームで勝負を行い、敗者は服を脱いでいくキャストオフ・テーブルを行うことになるキンジ達。
キンジはヒステリア・ワイズマンで、この難局に挑むが……。ってか、ヒステリアモードに賢者タイムとかあるのかよw

イラストは全て描き下ろしらしく、表紙以外は全部誰かしらの下着姿です。いまだかつて、ここまで下着姿ばかりしか挿絵に出て来ないラノベがあっただろうか。
それにしても、やはり白雪の黒下着のコレジャナイ感は異常。

たまには、こういうのも良いけど、どうせなら連作短編じゃなくて、各キャラを掘り下げる独立した短編の方が良かったかな。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
緋弾のアリアⅩⅢ 反撃の九龍(2012/08)
緋弾のアリアⅩⅣ 招かれざる海霧(2013/04)

世界観リンク
やがて魔剱のアリスベル(電撃文庫、2012/08)
やがて魔剱のアリスベルⅡ 蒼穹の戦線(電撃文庫、2013/01)