「いわばフルダイブ環境そのものの申し子、そんな気がしたんだ」
和人の協力を得て、現実世界でユウキを見付け出したアスナ。しかし、現実世界のユウキは医療施設から出ることの出来ない病に冒されていた。
担当主治医、倉橋医師からユウキの病状を聞いたアスナは……。
ユウキの生い立ちが語られるシーンは画面の動きも無くて、物凄い地味なんだけど、倉橋先生が妙に味のある喋り方するんだよなぁ。聞いていて安心するというか。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
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・#21「剣士の碑」
・#23「夢の始まり」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「いわばフルダイブ環境そのものの申し子、そんな気がしたんだ」
和人の協力を得て、現実世界でユウキを見付け出したアスナ。しかし、現実世界のユウキは医療施設から出ることの出来ない病に冒されていた。
担当主治医、倉橋医師からユウキの病状を聞いたアスナは……。
ユウキの生い立ちが語られるシーンは画面の動きも無くて、物凄い地味なんだけど、倉橋先生が妙に味のある喋り方するんだよなぁ。聞いていて安心するというか。
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・#21「剣士の碑」
・#23「夢の始まり」
「AWのアニメ2期は…いつだ…?」
ほんとそれ。 今年の電撃文庫の海賊本は勝負と挑戦がテーマ。何やらアツい内容なのかと思いきや、勿論そんなことはなく。 いや、表紙の時点でお察しですがw
すっかり零菜が便利キャラになっとるw
今回は完全におふざけ展開で、未来の様子が判るような描写は無かったかな。ガチ未来編の短編とかあっても良いと思うんだけどな。
「女衆がちんこ勝負開催!」って書いてあって、おいおい、女衆が、ちんこで勝負とか卑猥過ぎるだろ……って思ったら、「がちんこ」で区切るんだったワナ。
あー、俺、超健全だから、その発想は無かったわー。
アリスベルの『ポケモンBW2』のメイのコスプレがやたら可愛い件。もっとイラスト化されても良いのよ。
タイトル自重しろw
ヒロイン大集合で、うふふきゃっきゃかと思いきや、彼女達の出番は殆ど無く、昴と響による真のロリコン決定戦だったでござる。ぎゃふん。
まさかあの懐かしのタイトルが出て来るとは。いや、絡め易い設定だったってのもあるんだろうけど。
取り上げられるゲームは『電撃文庫FIGHTING CLIMAX』。与えられたお題から辿り着いた答えが完璧過ぎるなw
でも、電撃PlayStationの付録に続くってのはアリなんだろうか……。一応、一区切りはついてるんだけどね。
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A+
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・電撃文庫創刊20周年記念公式海賊本 電撃文庫20de20!!
・電撃文庫3000タイトル突破記念!公式海賊本 電撃がーるず水着ふぇすてぃばる!
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「ツインテールが俺の文学だ!!」
ちょっと何言ってるのか理解んないですね。
さて、初めてエロ本を買うことになった慧理那の護衛を依頼された総二は、その道中で偶然オウルギルディと接敵することに。
1話以来のグランドブレイザーバンクだけど、やっぱりクソ格好良いな。毎回使ってくれてもいいくらいなんだが。
慧理那に無理矢理縁談をさせようとするお母さんに講義する総二。格好良いこと言ってる筈なのに、すぐ話がツインテールにフォーカスするから頭おかしい会話にしか聞こえんな……。
イースナが過去に撮影した写真という形で、初代テイルブルーの姿が明らかに。といってもトゥアールがツインテール属性を失っているため、髪型はストレートロングなんだけども。
そうか、本来のテイルブルーのデザインって、ああいう感じだったのか。これって原作では未出なんじゃね?
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A
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・第7話「熱烈見参!!暗黒眼鏡女子」
・第9話「打ち破れ!!暗黒幻夢」
「この人、パクリって言われると即ギレするの」
前回は気付かなかったけど、OPにABC三人娘が追加されていたのね。何故気付かなかったし……orz
さて、今回は舞台を西也達の通う高校に移して一騒動。夏風邪でダウンした西也の代わりに、いすず達が魔法の肉襦袢で西也に変装し、学校に行くことに。
魔法の肉襦袢って、どんなネーミングだw
前回の引きで、マカロンと一緒に居たいすずはティラミーの変装だったのね。
ゲストヒロインとして登場した女子高生、土田さんがメインヒロインを張れるレベルで可愛くて吹く。また出て来ても良いのよ。
そしてミュースの嘆きという、よく理解らん引きで次回へ続く。え、いちいち引き要るかなぁ?
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
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・第7話「プールが危ない!」
・第9話「チームワークが生まれない!」
献本頂きました。有り難うございます。今年もweb協力者として参加しています。
さて、イメージキャラクターイラストをぽんかん⑧さんに交代して、大幅誌面リニューアル。
その結果、投票者のコメントが採用数が激減。その影響もあるのか、今年はコメントを採用してもらえませんでした。残念。
まぁ、絶賛推し中のファミ通文庫『この恋と、その未来。』がトップテンに入ったので満足です。
今年の1位はガガガ文庫『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』が2連覇という面白みの無い結果に。
それどころか他の部門でも1位を獲得し、まさに『俺ガイル』無双である。
トップテン入りを果たすかと思われていた電撃文庫『魔法科高校の劣等生』は13位止まりか。
主人公、達也に対するコメント「ランクインなんてなかなかできることじゃないよ」とか書いてあって草。
『俺ガイル』の著者、渡さんのインタビューでも弄られるというw
勿論、今年も誌面に「プリキュア」という5文字を刻んでやったぜ!
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
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・このライトノベルがすごい!2014
・このライトノベルがすごい!2016

原作:渡 航 作画:伊緒 直道 キャラクター原案:ぽんかん⑧
(負けは認めるまで負けじゃない。
俺の背後に立つ男は最後まで、きっと負けも間違いも認めない。
なら、一番勝利に近い男だろう。
全部断たれて望みがゼロになっても、何物にも拠らず己の純粋な意志だけを寄る辺として立ち続けるなら。
なら、それをして夢と呼ぶのだろう)
「しねぇなぁ…」
「ああ、しない」
「負ける気が、しない!」
KAKKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
2014年11月の新刊。
表紙はめぼしいキャラが出きったためか、ゆきのんと結衣に。帯の下には八幡も。
今回はアニメではカットされた材木座メインのエピソードと、原作収録順的にまだ回ってこない筈の柔道部編を時系列通りに並べ直して収録。
材木座編は個人的に好きなエピソードだったので嬉しい限り。演出がいちいち格好良いから困る。
柔道部編では、いろはが登場。原作では、最初から八幡が彼女の本性を疑ってかかっているので、可愛いキャラというイメージは無いんだけど、漫画で見たら、あーこれは可愛いですわw
勿論、ゆきのんは全編通して可愛い。
柔道部編は伊緒さんの意見で入れたらしいけど、どこまでやるつもりなんだろうか。少なくともアニメ2期が終わるまでは安泰だと思うが。
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <03>(2014/05)
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <05>(2015/05)
表紙。実は『SAO』が表紙の号でキリトさんが出ていないのって初めてっぽいな。むしろアスナが出れる方が珍しいという。
『SAO』のスピンオフ短編。3Dグラフィッカーを主人公に据えたお話。面白かったけど、今後どこかに収録されそうな内容でもないし希少価値が出そうな気がしないでもない。あ、ファンブック的な本に収録されるか。
Gファンタジーのコミカライズ『黄巾賊編』が終わった段階で、作画担当が変わるみたいね。どういう処置なのかはよく理解らん。『魔法科高校の劣等生』みたいに平行連載ってんなら判るんだが。
川上さんの新作が登場。さとやすさんはキャラデザのみで、剣康之さん作画で電撃大王にてコミックとして連載される。
こちらでは小説版を集中連載するそうな。
以前、本誌で連載されていた『OBSTACLE OVERTURE』との関連性が全然見えないんだけど、どういう世界観なんだろうか……。
ちょろっと調べてみたら、このOBSTACLEの時代だけで何度も世界をやり直しているとか何とか。おお、複雑だな……。
コミックだけかと思いきや、支倉さん自らが執筆し、電撃文庫で刊行されるそうで。
電撃マオウでコミカライズ決定。
『野崎まど劇場』2巻が発売決定。あれ、文庫にまとめられるほどの量溜まってたっけなぁ。取り敢えずはページを折り畳む必要のあるアレがどう収録されるのかだなw
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.40(2014年11月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.42(2015年3月号)
「浅間!言葉を選んでソフトに言いますけど、キチガイですの!?」
2014年11月の新刊。約1ヶ月1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。通算19冊目。
唐突に番外編臭いタイトルで登場。アニメBlu-rayの特典小説が好評だったことと、単巻で読める『ホライゾン』を、ということで刊行に至ったらしい。
つまり過去編です。ページ数は約370ページと、ちょっと厚めの普通の電撃文庫程度。馬鹿な、こんなに薄いのに『ホライゾン』だと……?
タイトルから順当なところで表紙はネイトです。カバー裏は特典の方の仕様で、ショートストーリーになっている。
口絵ピンナップには、しれっと「side stories.01」と書いてある。あ、これは定期的に出すつもりですわ。
章タイトルの縛りもいつもとは違うのね。
今回の内容は3年前、まだ皆が中等部だった頃の騒動をネイトメインで描いた過去編。それを記録をつける形で現代から振り返っていくという構成なので、3年前には居なかったキャラも出番は少ないながらもちゃんと登場します。
しかし、一体どの辺がガールズトークだったのか……。いや確かに女性キャラの比重は高めだったが。
初見さんにとっつき易くするためのタイトルなのかしら。
次は2015年2月に本編『Ⅷ〈上〉』。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅦ〈下〉(2014/06)
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅧ〈上〉(2015/02)
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 祭と夢(2015/11)
「女だったのか!あまりに平らだったのでアイロン台にテイルギアが乗せてあるのかと思ったぞ」
酷ぇwwwwww
サブタイは「ねつれつデビュー!!ダークグラスパー」と読みます。こういうメチャクチャな読み方、嫌いじゃないわ!
さて、ツインテイルズの前に現れたアルティメギルの処刑人ダークグラスパー。その正体はトゥアールに憧れていた少女イースナ。
自分達と同じ人間と戦うことになるかもしれないと懸念する総二達だったが……。
ダークグラスパーの相棒メガ・ネのデザイン、格好良過ぎワロリン
原作の時点で格好良い外見とは言われていたけど、アニメで見ると更に格好良いな。声聞くとずっこけるがw
テイルブルーの属性力変換機構、学校水着属性は使うと自分自身がスク水姿になるのか。原作で、そんなこと書いてたっけ?アニメならではの演出かしら。
尺調整のためか、原作ではツインテイルズと戦って敗れたケルベロスギルディだけど、アニメではダークグラスパーとの戦いで消滅。うーん、これではフュージョニックバスター登場がちゃんと盛り上がるか心配だな……。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第6話「完全解放!!テイルイエロー」
・第8話「慧理那、はじめての…」

原作:伏見 つかさ 作画:rin キャラクターデザイン:かんざき ひろ
(こいつ、俺の妹じゃね?)
2014年11月の新刊。
電撃文庫の人気シリーズが早くもコミカライズ。掲載誌は電撃大王。
帯には原作者の前シリーズ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のヒロイン、桐乃からの推薦文が。推薦文っていうか、欲望丸出しのアレ。
内容的には原作をそのままコミカライズといった感じで。ただ、特徴的な要素として、主人公、正宗が劇中で執筆している「転生の銀狼」のイラストが別の作家たいしょう田中さんによって描かれている点が挙げられる。
作画はまぁラノベのコミカライズとしては良い方かとは思うんだけど、現状コミカライズを買い続けるだけの原動力になるレベルではないんだよなぁ。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のコミカライズよりは俺好みの作画だけど。
巻末には伏見さんによる書き下ろしショートショートと、「転生の銀狼」のイラストギャラリーが。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
原作リンク
・エロマンガ先生 妹と開かずの間(電撃文庫、2013/12)
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