予約していなかった分の新刊を買ってきました。ブツは、
・オトメ3原則!
の計1冊。
気付いたら、小説・文学に関するみんなのレビューまとめサイト「小説・文学マニア」というサイトで紹介されていました。
ジャンルを絞って、自分の見たい情報が見れたり、関連サイトの記事が検索出来たりするみたい。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
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妹が望む道なら、兄は往くだけ。
妹の笑顔を守るため。
兄はただただ往くだけだ。
MF文庫J2012年2月の新刊。約5ヶ月の積み。
MFとしては長寿ラブコメ『きゅーきゅーキュート!』を完結させた野島さんが半年振りに復活。
イラストは引き続き、武藤さんが担当。
知ってた。これだけ、あからさまなタイトルにしてるくせに、中身がベッタベタなラブコメじゃないって知ってた。
最近の風潮に合わせたタイトルだけど、中身全くブレてなくてワロタ
事故で両親を亡くした兄妹、悠斗と亜夢はある日、除霊師(クリーナー)の少女ひよりと出会う。
ひよりは悠斗に、期間限定で付き合わないかと言ってきて……というお話。
まぁ、そういう具合で、適度にラブコメしつつ、悪霊と戦っちゃったりするという。
そうこうしている間に、飛び出て来る重い設定。うーむ、素直に可愛い女の子と、うふふきゃっきゃしてるだけで良いのになぁ。
何で戦闘したがるんだろーか。
つまり、イラストは良いと思うんですよ。それを活用したストーリーにしなくて、どーすんだよ!いや、サービスカットはいっぱいあるんだけども。
次は2012年6月に2巻だけど、もう買いません。
ところで、野島さんって、最近アミューズメントメディア総合学院のCMに出てるんだな……。
燃:C+ 萌:A 笑:C+ 総:B+
著者リンク
・きゅーきゅーキュート! <14>(2011/08)
・で・こ・つ・ん★(GA文庫、2009/02)
・~ちみっ娘小学生レストラン~ ストロベリーフィールドへようこそ!(GA文庫、2011/01)
イラストリンク
・スカイ・ワールド #01(ファンタジア文庫、2012/04)
・まのわ 魔物倒す・能力奪う・私強くなる(このライトノベルがすごい!文庫、2014/08)
「チェンジエレメント!」
杉田自重しろwwwwwww
さて、今回は料理研究部主催のお料理コンテスト、ワイルド・ファイア編。
氷菓を置いてもらうよう、入須先輩に交渉しに行くちーちゃん。持ち前の天然っぷりで、先輩を翻弄する。普段は出さないような声で驚く先輩可愛いなw
でも、本質的に悪女な件。
ってか、ちーちゃんが先輩の真似したら、えらいことになりそうなんだが……。
料理研究部の部長の中の人は杉田さんなんだけど、合いの手がいちいちふざけていて吹く。
あれ、今回かなり面白いな!そうか、謎解きとか必要無かったんや!(ぉ
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第13話「夕べには骸に」
・第15話「十文字事件」
「……今度、デートしてよ。ご褒美に」
「それくらい別に良いけど。でも、兄妹が一緒に出かけることを、世間一般ではデートとは言わないんだぞ?」
「うん、知ってるよ」
「━━だから、わたしとデートしてください」
まったく、実妹は最高だぜ!!
2011年12月の新刊。約6ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は明日香と花穂。え、内容的にも花穂1人で良かったんじゃ……。早くも法則性崩れたじゃない……(´・ω・`)
さて、今回は病気で先の長くない少女、花音が親友である花穂の晴れ舞台を見にやって来る。
国際代表戦『セプテンバーエリミネーション』に出場するべく、奮闘する花穂だったが、そうすんなりはいかなくて……というお話。
のっけから口絵で触手とはやってくれるじゃない。本編中の描写も結構トバしていて良かったですね。
流石、エロゲのシナリオライターだな!
今回は花穂がメインの筈なんだけど、何やかんやで明日香が出張ってるというか、オイシイとこ持っていってるというか。
触手の餌食になるのもキャラクター的にはオイシイ部分だよな。
一方、大して出番の無いシルヴィさんェ……。
今のところ、スポーツマンシップに則った戦いと見せかけて、裏でゴチャゴチャって感じだけど、ボチボチシリアスな戦闘メインになるのかしらん。
歌姫と奏士の設定が見れるなら、その方が良いかも。
で、実妹ヒロイン明日香が本領発揮の予感。明日香エロ可愛いよ明日香。
次は2012年6月に4巻です。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・詠う少女の創楽譜 <2>(2011/08)
・詠う少女の創楽譜 <4>(2012/06)
「いやいやいやいや!その発想はおかしい!スクール水着、略してスク水ですよ!血沸き肉踊る感じになるんじゃないですか!なんで普段着を見てる感覚でいるんですか!」
ファミ通文庫2012年3月の新刊。約3ヶ月2週間半の積み。何だかんだで買っちゃう森田季節さんがファミ通文庫に進出です。
イラストはファンジア文庫『鳩子さんとラブコメ』でお馴染みのnauribonさんです。「なうりぼん」って読むらしい。
相変わらずタイトルから内容が想像出来ねぇw
親の仕事の都合で、温泉旅館を経営する祖父母の家に厄介になることになった主人公、一成。
霊感の強い彼は、その旅館で経営コンサルタントを自称する不思議な少女くらがりさまと出会う。一成は様々な人達と出会いながら、くらがりさまと一緒に旅館の立て直しに取り組んでいく……というハートフル人情コメディ的な。LOVEもあるよ!
やっぱり森田さんが普通のマイルドなラブコメを書いてると不安になるな。どうした、最近あんまりとんがらないな。
ノリとしてはGA文庫『お前のご奉仕はその程度か?』やMF文庫J『神聖魔法は漆黒の漆原さん』辺りが近いか。
舞台が温泉街ということで、ついつい学校が舞台になってしまいがちな現代ものとしては、なかなか面白い事態。
こういうまったりした世界観良いな。
深緑(みどり)と明日羽という2人のツンヒロインも良い感じで。
ダラダラまったりと続いていってほしいシリーズですね。
次は2012年6月に2巻。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・デキる神になりますん <2>(2012/06)
著者リンク
・桜木メルトの恋禁術(MF文庫J、2009/09)
・不堕落なルイシュ(MF文庫J、2010/06)
・ともだち同盟(ハードカバー、2010/06)
・不動カリンは一切動ぜず(ハヤカワ文庫JA、2010/09)
・お前のご奉仕はその程度か?(GA文庫、2011/07)
・エトランゼのすべて(星海社FICTIONS、2011/10)
・神聖魔法は漆黒の漆原さん(MF文庫J、2012/01)
・落涙戦争(ソフトカバー、2012/03)
・ノートより安い恋(yhNOVELS、2012/03)
・小説 いまいち萌えない娘(ソフトカバー、2012/09)
・魔女の絶対道徳(2012/11)
・つきたま ※ぷにぷにしています(ガガガ文庫、2012/12)
・ウタカイ(yhNOVELS、2013/01)
・どうせ私は狐の子(TOブックスソフトカバー、2013/02)
・クラスメイト・コレクション -僕のクラスは生徒がいない-(GA文庫、2013/05)
・烈風の魔札使と召喚戦争 <1>(オーバーラップ文庫、2013/08)
・不戦無敵の影殺師(ガガガ文庫、2014/03)
・アルケミストの終焉創造術(GA文庫、2014/04)
・セントレイン戦記1 ~七戦姫と禁忌の魔剣士~(オーバーラップ文庫、2014/11)
・封神演戯(ダッシュエックス文庫、2015/05)
・伊達エルフ政宗(GA文庫、2016/04)
・てらめぐりぶ?(ホワイトブックス、2016/04)
・異世界作家生活 女騎士さんと始める ものかきスローライフ(ダッシュエックス文庫、2016/05)
・チートな飼い猫のおかげでレベルアップ。 さらに獣人にして、いちゃらぶします。(GAノベル、2016/11)
・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(GAノベル、2017/01)
・赤ペン精霊の神剣ゼミでクラス最強の魔法剣士になれました(レッドライジングブックス、2017/01)
・異世界お好み焼きチェーン 大阪のオバチャン、美少女剣士に転生して、お好み焼き布教!(アース・スターノベル、2017/06)
・若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です!(ダッシュエックス文庫、2017/06)
・織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました(GAノベル、2017/07)
・魔王です。女勇者の母親と再婚したので、女勇者が義理の娘になりました。(ガガガブックス、2018/09)
・きれいな黒髪の高階さんと(無職)と付き合うことになった(GA文庫、2018/11)
・女賢者の明智光秀だが、女勇者の信長がパーティーにいて気まずい(LINE文庫エッジ、2019/10)
・昨日、助けていただいた魔導書です(ダッシュエックス文庫、2020/03)
・異世界エルフと京大生(星海社FICTIONS、2024/07)
・錬金術師のゆるふわ離島開拓記(GAノベル、2024/12)
イラストリンク
・やましいゲームの作り方(ガガガ文庫、2012/12)
・勇者が魔王を倒してくれない(GA文庫、2015/02)
・豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい(ファンタジア文庫、2017/02)
「しっかりホールミータ━━━━イ!!」
新OP見るの2回目だけど、クリキンのアレがエルドランのロボットみたいに見えて来たぜ……。
あと、アッシュさんのバイクに乗せてもらって夕焼け空の下を走る《シルバー・クロウ》がヒロイン過ぎて吹くw
さて、《ダスク・テイカー》との激突。アッサリ勝利出来るかと思いきや、《シルバー・クロウ》は《ダスク・テイカー》の必殺技を喰らい、翼を奪われてしまう。唯一の拠り所を失ったハルユキは途方に暮れる……。
というわけで、こっからが鬱なんだよなぁ。
口封じされてるから、タクム達には言えないし、先輩は修学旅行。劣等感は増していくばかりで。
翼無しで、どれだけ戦えるのか試そうとダイブするハルユキ。そんな彼の対戦相手はアッシュさんだった。
もしかして、ハルユキがバスの中でダイブするシーンで、バスの横を走っていた花束持った女の子って、綸か?
まともな出番があるのは2期後半くらいになると思うが……。
アッシュさんは案の定手首にモザイクかかってるw
そんなアッシュさんに諭されて、《シルバー・クロウ》はアッシュさんの親に会うことに。
つーわけで、師匠こと《スカイ・レイカー》キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!というところで続く。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・#14「Arrestation;策略」
・#16「Imagination;面影」
「こんなに遅くまで外に出ていて、帰ったら怒られるよ」
「大丈夫、私も一緒に謝ってあげるし。いざとなったらうちの犬だって、内臓をぶち撒けながら謝ってくれるわ」
2011年10月の新刊。約8ヶ月2週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
FBonlineで連載中の短編が文庫にまとまりました。これは短編集は別タイトルで展開するパターンか。
表紙は春海と、本田書店の看板娘、桜。個人経営の書店の看板娘とか、俺のツボ過ぎて困る。もっと出番増えても良いのよ。
よく見たら表紙の構成って、本編1巻と同じなのか。
あれ、長編より面白い気がするぞ?やっぱりや!ライトミステリ風味とか要らんかったんや!
春海と夏野さんの掛け合いが楽しい。ネタのチョイスが、これまた俺好みで。エンシェントスピリットエボリューションとか久し振りに見たわw
通称きれいな夏野さんがちょっと可愛いから困る。
ゲロを吐くヒロインは別に斬新でも何でもないよね。MF文庫J『神様家族』『僕は友達が少ない』とか。
って、どっちもMFかよw
何なの、ゲロ吐きヒロインの専売特許でも持ってるの?
本編とナンバリングを完全に切り離してるクセに、普通に今後の本編へのネタ振りをしている件。
これやると、結局読む順番が固定されちゃうんじゃねーかっていう。
次は2012年2月に4巻、6月に5巻。
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・犬とハサミは使いよう <3>(2011/08)
・犬とハサミは使いよう <4>(2012/02)
・犬とハサミは使いよう Dog Ears <2>(2012/09)
「名付けてミネラルたっぷり、よく増えるワカメアーマーだ!」
術式で垂直に突き立った輸送艦へ歩いていけるみたいだけど、パッと見の絵面が騙し絵みたいになってるんだなw
実際に歩いたら、どんな感じなんだろーか。
今回もホライゾンのコカンパンチャーが炸裂です。ホント容赦ねぇなw
犬鬼(コボルド)が思ったより小さかった件。超可愛い。声が凄ぇ渋いけども。
点蔵は“傷有り”の素顔を知ることに。中の人はまさかのほっちゃんでした。おいおい、『いぬかみっ!』の主人公とヒロインが揃ったじゃねーかw
で、シロジロとハワードのDOGEZA対決で吹いた。どこにクオリティ使ってんねん。おけ、最近原作読み返したけど、やっぱり完全に理解すんのはムズイよなぁ。
実況通神(チャット)も可能な限り再現されていて凄ぇ。内容を細かく知りたい人は、一時停止を繰り返して読めってことなんだな。
まぁ、全部読んでも理解らんと思うけどw
今回で原作630ページ消化。凄ぇ消化率だわ。ってことは大体5話で上巻終了かなー、と。
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第2話「舞台上の宣告者」
・第4話「劇場の支配者」
ソフトリンク
・境界線上のホライゾンⅡ <Ⅱ>(初回限定版)
「愛は正義!だからエロは正義なんだよ!」
ファンタジア文庫原作の抑圧系エロコメが満を持してアニメ化。原作は3巻で折れました。
制作は『ヨスガのソラ』で話題を呼んだfeel.
スタッフ陣も『ヨスガのソラ』の人達が再集結しているらしい。これでエロくならなかったら嘘だな。
BS11で放送分を録画したんだけど、生憎の大雨で視れたもんじゃなかったので、ニコニコチャンネルを頼ることに。
さて、OPカットで開始。
女の子には優しくがモットーだが、エロ思考が度々駄々漏れになる残念系主人公エロ介こと良介は死神を名乗る少女リサラと出会うことに。
良介の中の人は下野紘さん。この人もラノベ主人公演ると高確率で変態系になるよな。ファミ通文庫原作『バカとテストと召喚獣』の明久とか、スーパーダッシュ文庫原作『ベン・トー』とか。
今回は殆ど良介とリサラの出会いに焦点が絞られている。2人を襲う触手モンスターとの戦闘は、なかなかの迫力。
死神関係の描写は結構格好良いんだけど、時折入る規制の光やら黒帯やらで残念なことに。
もうちょっと上手い隠し方はないものか……。
って、サブタイの赤い糸ってリサラの下の毛のことかよw
繁みの描写には吹いた。
最後は、今回の内容を振り返る映像+OPで締め。格好良い系の曲なので、どんな映像が付くか楽しみだな。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-
エピソードリンク
・第2話「エロは環境に優しい」
原作リンク
・だから僕は、Hができない。 -死神と人生保障-
「妖しくも淫らなサブカルチャーさ」
調停官さんの悪友Yが初登場。中の人は、みゆきちということで、またクールボイスみゆきちか!最後の方、暴走してたけど。
今期、これでクールボイスのみゆきちを見るのは『境界線上のホライゾンⅡ』『ココロコネクト』に続き、3回目だな。
今回はそんなYが同人誌ならぬ同類誌に目覚めて暴走するエピソード。どう見ても、腐女子です。本当に有り難う御座居ました。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・episode.02「妖精さんの、ひみつのこうじょう」
・episode.04「妖精さんたちの、さぶかる」