GA文庫

で・こ・つ・ん★4 (GA文庫)
著:野島 けんじ イラスト:しゅがーピコラ

「チュってして」
「は?」
「真心ったら、ぺディを抱きしめてたじゃない。だから、姉であるわたしにはあれ以上のことをしてくれなきゃ、絶対に納得できないわ」

約五日の積み。三ヶ月振りの新刊。『きゅーきゅーキュート!』と同時進行だから、執筆速度はそこそこ早いか。
表紙はまさかのお姉ちゃん。何事かと思ったら、いきなり短編集キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!内容も合わせて、すんごいMFテンプレートくせぇ!

各ヒロインにスポットを当てた短編で構成されており、幕間には心愛が真心のことを語ったり、想ったりするシーンが挿入されている。

『お姉ちゃんといっしょ』

お姉ちゃんのターン。真心に恋人の振りをすることを強要してきます。相変わらず真心の前では痴女っぷりがパネぇ。

真心が本音を言えば心愛と恋人の振りをしたいという記述があるんだが、結局、真心の妹に対する愛って性的なものを含んでるんだろうか。今までは違うと思ってたんだが。

そして、これだけアピールしてるのに、心愛の方が百倍可愛いとか思われてるお姉ちゃんが不憫過ぎる……(´・ω・`)

『アルバイト騒動記』

真心、本格的に女装に目覚めるの巻。レディこと希のエピソード。この人、地味にサービス担当な気がするなぁ。

『幸運を祈る』

心愛の友人、南風(みなみ)の神衣人ペディの兄の代役を務めることになる真心。まさかの新ヒロイン投入……だと……?

基本的に神衣人はみんな仮面被ってるからは実は美少女でした設定にすれば、いくらでもヒロイン増やせるじゃねーかw

『愛しの王子様』

前巻ではライバルキャラだった白虎寮の豆乃のフラグまで立っちゃったでござる。まさにフラグ乱立でヘヴン状態!!

真心は昔、お姉ちゃんに手とり足とり人口呼吸にやり方を教わったらとか何とか。それkwsk

まとめ

そういうわけで、初の短編集でした。何故かGAマガジン掲載の短編が収録されていない不思議。

今回で新たに二人のヒロインのフラグが立ち、リップの正体を知る者の数もぐっと増えた。今後、更なる波乱が待ち受けていそうだが、それと同時にシリーズ全体の引き伸ばしが始まったようにも感じられるんだよな。
取り敢えず、GAマガジンの短編を収録出来るまでは続いてほしいですね。

燃:C+ 萌:A+ 笑:B 総:A

きゅーきゅーキュート! (MF文庫J)
きゅーきゅーキュート! (MF文庫J)

角川スニーカー文庫

ばけてろ 成仏って、したほうがいいですよね? (角川スニーカー文庫)

著:十文字 青 イラスト:みこと あけみ

「ビートくん」
『ツービートは古いよ、おねえちゃん。古すぎだよ』
「贅沢なのだわ」
『……そうかな』
「それなら、長介くん」
『ドリフも古いよ。もうこっち側の人もいるし、全員集合できないよ』

いまだかつて、いかりや長介やたむけんが出て来たライトノベルがあっただろうか。

約一ヶ月二週間の積み。『薔薇のマリア』の連載が終了し、新たにザスニで始まった十文字さんの新シリーズ。ザスニは隔月なのに、やけに出るのが早いなと思ったら、連載分は二話しか収録されておらず、後は全部書き下ろしでした。
イラストのみことさんは最近MFで始まった『みにくいあひるの恋』の挿絵も担当してたよね。

キャッチはあっぷだうんオカルトゆるコメということで、十文字さんの作品でコメディを謳ってる作品って初めてじゃなかろうか。
コメディのノリは完全にいつもの十文字さんなんだけど、心理描写が圧倒的に他作品と比べて少ない。心理描写でページが埋まってないと凄ぇ違和感w

注目したいのは主人公、景敦(かげあつ)が二人のヒロインと同じ学校に通っていない点。同じ学校どころか学校に行っていないわけだが。
また、その二人のヒロイン、メルカと千夜子(ちよこ)が両方巨乳というのも珍しい気がする。大体、ダブルヒロインだったら、巨乳とつるぺたが対になっているもんだが。

で、退魔もするけど、基本はコメディ。これはジャンルとしてはラブコメなんだろうか……。
ミポルの淫猥無双はけしからんと言わざるを得ないが。

構成としては連載一話→一話の後日談書き下ろし→連載二話→二話後日談書き下ろし→書き下ろしとなっていて、連載されたエピソードを膨らませる形で文庫が構成されているのが面白い。
ちょっとシリアス要素を匂わせる部分があるんだけど、このままゆるいコメディで続けていってほしいなぁ。

燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
ばけてろ 影の大統領はとてつもなくえらいのだ!(2010/02)

著者リンク
いつも心に剣を①(MF文庫J、2009/02)
ぷりるん。 ~特殊相対性幸福論序説~(一迅社文庫、2009/07)
純潔ブルースプリング(ソフトカバー、2009/08)
薔薇のマリア 12.夜に乱雲花々乱れ(2009/09)
ぼくのうた(幻狼ファンタジアノベルズ、2010/07)
黒のストライカ(MF文庫J、2010/10)

メガクルイデア(幻狼ファンタジアノベルズ、2011/01)
全滅なう(一迅社文庫、2011/08)
聖断罪ドロシー01 絶対魔王少女は従わない(2012/08)
一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~(MF文庫J、2012/08)

イラストリンク
エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~(MF文庫J、2015/02)

MF文庫J

いつも心に剣を〈3〉 (MF文庫J)

著:十文字 青 イラスト:kaya8

自分の意見が、考えがあるのなら、胸を張って堂々と主張して、貫けばいい。
殴られようと、蹴られようと、非難されようと、自分がそれを正しいと思うのなら、絶対に曲げるべきじゃない。
たとえ、そのせいで、死ぬ目に遭っても。
殺されたとしても。

約一ヶ月四週間の積み。四ヶ月振りの新刊。もはや十文字さん新刊出過ぎワロタ状態。
さあ、見極めなければならない第三巻。うーん、今一つ。何で楽しめないのか判った。同じファンタジーというジャンルで『薔薇マリ』があるからなんだ。
あれが良くも悪くもとんがってるから、大分一般的なファンタジーっぽくなってる『いつ心』は物足りなく感じるんだ。俺の場合はきっとそう。
後はやっぱりイラストが……。

というわけで、切り捨て。

燃:C 萌:C+ 笑:C 総:B

薔薇のマリア〈1〉夢追い女王は永遠に眠れ (角川スニーカー文庫)
薔薇のマリア〈1〉夢追い女王は永遠に眠れ (角川スニーカー文庫)

電撃文庫

C3-シーキューブ 8 (電撃文庫 み 7-14)

著:水瀬 葉月 イラスト:さそりがため

「きゃー!?いきなり何するんですかあなたはっ!?」
「む、すまん。あまりに意味不明な谷間すぎて、ノボリを差し込むための台と間違えた」

約一週間半の積み。四ヶ月振りの新刊。表紙はサンタコスのフィア。もう自分からスカートをめくりにいっています。今回も帯でぎりぎり隠れてません。
そう言や、五巻以降ずっと、表紙のフィアは制服着てないんだな。七巻のって制服じゃないよね?

さて、『Ⅵ』から始まったVS竜島/竜頭師団(ドラコニアンズ)編、第二弾。『Ⅴ』で登場した拍明に付き従っていた褐色肌の少女ン・イゾイーが再登場。
また、『Ⅳ』のゲストヒロイン、藍子の存在が言及されたりと、理事長の正体が明かされたりと、これまでの要素を拾い始めた模様。
気付けば、もう八冊目なんだよなぁ。

今回、激突することになるのは竜島/竜頭師団の一員ココロ・ペンタンジェリ。見た目は金髪美少女なんだけど、性格が大分アレというアレ。
もうね、敵まで美少女オンパレードにしなくてよくね?外見が美少女でも大抵中身イッちゃってるしなぁ。

口絵だけを見ると、明日にでもアニメ化発表されてもおかしくない筈なんだが、内容を読むと、どう見ても無理です。本当に有り難う御座居ました。
どうしてこう、グロい方グロい方へ進むかなw
これって、表紙詐欺の部類に入るのかな。ちゃんと萌えもたっぷりあるから問題無いんだろうか。

巻末のラフイラスト集はいつもよりボリューム多目で満足しました。

ところで春亮にお父さんって出て来ないのかな。もしかしてラスボスだったりして。

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A-

MF文庫J,アニメ

「臓物が出てるくせして、消化出来んのかよ」

ナツルの女子部の転校初日。あまりの美少女っぷりにあっという間に大人気。無茶苦茶過ぎるw
クラスメイトの委員長、副委員長、会計が登場。原作ではただのギャグ担当なんだが、アニメのキャラデザ補正でこの人達も美少女になってる。
しかも副委員長のキャストなんかゴットゥーザ様だからなぁ。
ついでに新聞部の一年生、西乃ますみも登場。

ナツルが拉致られてブルマはかされてセクハラされるシーンなんて原作にあったっけ?あからさまなDVDではもっとやりますアピールに吹いたw

今のところ毎回、ナツルの回想や手紙という形で水琴が登場しています。いつ帰って来るんだろうなぁ。

それはそうと、紅音の頭に乗っかってるセップククロウサギ萌え。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

けんぷファー〈1〉 (MF文庫J)
けんぷファー〈1〉 (MF文庫J)

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「それでも死んじゃ駄目です」
「何故?」
「私が……嫌だからです」

ノロティの信念が見えるエピソード。
一方、ザトゥが見るエンリケの本で、彼等の魔術審議の風景が見られる。が、原作を知らないと、ちょっと何をしてるかが判り辛い部分があったかな。クモラの立場とか。

ノロティはザトゥにひたすら付きまとう。あの笑顔を見せられたら、そら恋に落ちてまうわ。
相変わらず、あの格好はけしからんが。

次回予告後にはOPのミュージッククリップ、コリオ編が。いや、編集適当過ぎるだろ!無いよりマシといった程度。

ところで、BS11で超お馬鹿アニメ『そらのおとしもの』が始まるらしいですね。くそう、視たいじゃないか……!

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A+

戦う司書と雷の愚者 (スーパーダッシュ文庫)
戦う司書と雷の愚者 (スーパーダッシュ文庫)

電撃文庫

アスラクライン〈3〉 (電撃文庫)

著:三雲 岳斗 イラスト:和狸 ナオ

きっとまた調子に乗るだろうから、口にするつもりはない。けれど認めよう。嬉しいとか、幸せというのとは少し違う。喩えるなら見上げた夜空に浮かぶ月と同じようなもので、ないよりもあった方が落ち着くというだけで━━まあ、今はそういうことにしておこう。つまり、
やはり操緒がいてくれたほうがいい。

何だかんだで智春は操緒のこと大好きなんだな。

新装カバー版で、表紙は操緒。可愛いけど、確か使い回しだった筈。つーか、何で朱浬さんを表紙にしなかったんだ……(´・ω・`)

さて、スタビライザをヅカ王子と奪い合い、負傷し記憶まで退行してしまった朱浬さん。三年前まで退行したら、紫浬に戻ってしまうのは理解るんだけど、何で姉の存在を忘れてしまってるんだろう。退行するときにトラウマになりかけてる姉の存在は除去されたんだろうか。

今回の肝は第二生徒会巡礼者商連合の会計真日和と学生連盟ガーディアン・ドラグーンのヅカ王子の登場か。
ヅカ王子は元々は第一生徒会会長でGDにスカウトされたため、佐伯兄が二年生ながら生徒会長を務めているんだとか。
つまり前会長と言えば、ヅカ王子を指す筈なんだが、二巻で出て来た《藍銅》の演操者が一昨年に卒業した前第一生徒会会長って記述があるんだよな。
ヅカ王子が《白銀》の演操者になったのは三年前だから、これはミスなのか。

また、ヅカ王子は《白銀》の演操者であるため、GDの盟主の“右手”だとか、金属の名を冠した機巧魔神は全部で十体とか今後の展開を匂わせる設定が色々出てるのに、結局何も関係無かったよなぁ。
特に十体の機巧魔神の内訳が気になるわけだが。

他にも悪魔の四名家、華鳥風月の設定も意味あったのか何なのかよく判んなかったな。内訳は華島、鳳島、風斎、嵩月ってのは判明してるけど。

そして二巻の後書きで言われていた真のヒロインというにはスタビライザの効果で万人に見えるようになった操緒のことだったそうな。何じゃそりゃ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「もーきゅ、もーきゅ」

夏休み、生徒会の合宿で東京にやって来た杉崎達。って、碧陽学園って北海道にあったのかよ!!マジですか!

原作では夏休みのエピソードって一切語られてなかったんじゃなかったっけ?どうだっけな。
まぁ、合宿先でやったことは普通に、原作で生徒会室で話していた駄弁りだったが。
リボンをとった真冬なんて初めて見た気がするぞw

EDは『さすが!!知弦Ver』。会長うるせぇw

ところで、この間発売したOPのCDにはカップリングで、まさかのキャラソン『絶対会長宣言!!』が入っている。あのドラマガの付録に載ってた電波ソングが実現するとは……。
劇中でも流せば良いのに。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

Treasure
Treasure

GA文庫

神曲奏界ポリフォニカ アドヴェント・ブラック (GA文庫)

著:大迫 純一 イラスト:BUNBUN

お父さん。
お母さん。
あたし、今、こんなだよ。
こんなに大勢の人達といっしょだよ。
あたし、まだ行くよ。
みんなといっしょに、もっともっと先まで歩いて行くよ!

約二日の積み。三ヶ月振りの新刊。大迫さんの『ポリフォニカ』は連続刊行。通算五十冊目。遂に五十冊か……。
シリーズ第十三弾。

マトリ監査官より告げられた、「マティアの演奏は神曲ではない」という一言から、マナガとマティア、二人に秘められた謎が明かされる物語は始まる。
同じ頃、二人の知人が次々と襲われる事件が起こる。それは奇しくも新帝都航空二三一便墜落事故に関係するものだった。

というわけで今度こそ、今度こそ!シリーズの根底に秘められた謎が明かされる。
かつて精霊島が落下したとき、マナガは単身、その落下を止めようとして身体を真っ二つに引き裂かれたんだそうな。
欠落した半身を精霊島に居た人間の死んだ魂で補ったところ、その怨念に呑まれ、彷徨える魔獣と化した。
で、残りの半身はマティアを器としていたということらしい。
半身と再会しても、合一しなかった二人に興味をもったレティアコールはカリナという精霊に姿を変えて、二人を観察してたんだそうな。
カリナさん=レティアコールなんて、もう殆ど確定事項みたいなもんだったけど、出て来たときは尋常じゃないくらいテンション上がりました。
結局、始祖精霊にはあらゆる精霊の基本ルールが適用されないって認識でFA?
この流れだと、レオンが金の聖獣って可能性も十分あるな。

全てを知ったマティアはマナガと合一、遂に黒の聖獣マナガリアスティノークル・ラグ・エデュライケリアスが復活する。マナガともマティアとも違う人格になっているようなんだが、記憶の引き継ぎとかはどうなってるんだろうか。
マナガはカリナさんの正体を知ってたのかなぁ。どうもそういう感じには見えないんだけどなぁ。
ラグのときの記憶は一部、マティアの方に移っていて、眠っていてたとかなのか。

一度は合一した二人だったが、シェリカの説得で元に戻って、しかも刑事としての仕事も続けることに。
はいはい、シェリカ最高シェリカ最高w

本筋以外にも気になるところがいくつか。
まずは冒頭のアレッツァの奏世神殿という固有名詞。これは初出だよな?
それと、シェリカがマティアからレオンの話を聞くシーンが。後書きの後には、彼女がセヴンと出会うシーンもあって、『レオン・ザ・レザレクター』四巻へと繋がる構成になっている。こういう他シリーズへの繋がりをちゃんと描いてくれるのは嬉しい。

どこかでシリーズ完結って見た筈なんだけど、後書き見たら、まだ続くって書いてあって吹いた。いや、これ以上綺麗に終わらせる方法あんのか?

十二月は文庫は出ないが、新作キネティック『神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール』と月末にGAマガジンが出ます。GAマガジンには『まぁぶる』が付録につくそうです。いや、それ単体で文庫で出せよ!

燃:A+ 萌:A- 笑:C+ 総:S-

コミカライズ,電撃文庫

とある科学の超電磁砲 4―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

作画:冬川 基 原作:鎌池 和馬 キャラクターデザイン:灰村 キヨタカ

「うん!鏡で見るより分かりやすいし客観視できるわね。こうして見ると結構アリって気も……」
「いやいや、ねーだろ。とミサカはミサカの素体のお子様センスに愕然とします」

新章突入の第四巻。総扉はアニメの広告に使われまくってるあのイラストです。ストラップ付きの限定版だと描き下ろしだったりするんだろうか。つーか、ストラップのマスコットキャラデザインが何でえれっとさんなんだろう。

新章は原作三巻欠陥電気編のプロローグエピソード。美琴がいかにして自分のクローンが造られているかを知ったかが描かれる。相変わらず読者の期待を外さない構成だな。

美琴が超電磁砲量産計画を知って鬱、ミサカの残酷な製造過程が描かれてド鬱、美琴とミサカの出会いが描かれてハートフル、ミサカVS一方通行でグロ鬱という、えげつない構成。もうね、ハートフルからドン底への突き落としがね。
一方通行が凶悪過ぎる。ミサカの片足引き千切るとかどんだけ。

ミサカが殺される瞬間を目撃し、無謀にも一歩通行へと立ち向かっていく美琴。ってところで続く。
何処まで描くんだろう。原作三巻を美琴視点でコミカライズするところまでやんのかな。と言うか、どんな形にせよ、やらんと物凄い後味悪いだろうしなぁ。

巻末には各方面からのゲストコメントが載ってるんだけど、溝口ケージさんって何の関係があるんだ?上条さんと美琴がイチャイチャする同人誌出してるのは知ってるが。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

アニメリンク
とある科学の超電磁砲S #1「超電磁砲」