ドラマ,漫画

episode22「Rainy Rainy 何も言えなくて…梅雨」
episode23「Incredible Stella シスターブートキャンプの成果」
episode24「Unrequited Love’s Pain 偏恋痛」

「村長が雲流型なら、俺は不知火型だぁあああああああ!!」

ギャグの浮き沈み激しいなw
今回はやたらギャグが面白かった。

3本目は何が何やら理解らんまま終わった感があるが。

燃:C 萌:C 笑:A 総:A

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第7話
第9話

アニメ,コミカライズ,漫画,講談社ノベルス,雑記,雑誌,電撃文庫

今月は10日が祝日のため、8日発売。でも、どこもかしこも10日発売と書いてあるワナ。俺達は絶対10日に出るわけないって知ってるけど、こういうことされるとライトユーザーと書店側が困るよなぁ。
特に、今月のカレンダーだと10日が土日の直後だから、10日に行っても売り切れてるって可能性があるしな。
ちなみに電撃文庫MAGAZINEは11日発売だそうで。いや、そこは揃えておいてくれよ。
さて、ブツは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ〈中〉
・灼眼のシャナⅩⅩⅡ
・ラッキーチャンス! <10>
・C^3 -シーキューブ- ⅩⅡ
・アクセル・ワールド09 -七千年の祈り-
・ロウきゅーぶ!⑨
・アイドライジング!③
境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)灼眼のシャナ〈22〉 (電撃文庫)ラッキーチャンス!〈10〉 (電撃文庫)C3‐シーキューブ〈12〉 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈9〉七千年の祈り (電撃文庫)ロウきゅーぶ!〈9〉 (電撃文庫)アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫)

の計7冊。今月はストーリートレカ最終月ですが、もう今月は最初から諦めてました。でも。いつも行く書店、ストーリートレカ付きの文庫が減ってるように見えないんだが……。

新シリーズ『三井澄花と四角い悪魔』『楠木統十郎の災難な日々 ネギは世界を救う』はスルー。
三井澄花と四角い悪魔 (電撃文庫)楠木統十郎の災難な日々―ネギは世界を救う (電撃文庫)

2011年第2期及び第3期のメディアミックス作品をフィーチャーした電撃文庫MAGAZINE増刊号はスルーしていました。というか、出たことをすっかり忘れていたぜ。

メディアミックスの話は電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。気長に待ってろよ、みんな!優先消化対象大過ぎワロリンチョってな感じで。

それから注文していたものを色々と。まずはネットで評判を見て気になった、

・虚構推理 鋼人七瀬(講談社ノベルス)
虚構推理 鋼人七瀬 (講談社ノベルス)

の計1冊を購入。
コミカライズは、

・IS〈インフィニット・ストラトス〉 公式アンソロジーコミック
・僕は友達が少ない+ <1>
IS<インフィニット・ストラトス> 公式アンソロジーコミック (MFコミックス アライブシリーズ)" border="0″ /></a><a href=僕は友達が少ない+ 1 (ジャンプコミックス)

の計2冊。
漫画は、

・JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <03>
・天体戦士サンレッド <13>
JINKI:EXTENDコンプリート・エディション 3 (電撃コミックス EX 115-8)天体戦士サンレッド(13) (ヤングガンガンコミックス)

の計2冊。

後はネットで知った情報等を。
講談社ラノベ文庫のファーストラインナップの内の1冊『彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ』が月刊少年ライバルで先行コミカライズされるらしい。


来年放送予定の『戦姫絶唱シンフォギア』と『ジャスティーン』が気になる件。
前者はタイトルで、後者はAIC制作のスーパーロボットアニメってことで。

ドラマ,漫画

episode16「Indigo Blue 彼女が髪を洗った理由と彼が涙した理由」
episode17「What’s The Date? デートってなんだ?」
episode18「That’s Date! 異星間交流」

「水切りするときは気を付けろ━━━━━━ッ!!」

撮り溜めし過ぎて、先日完結しちゃったでござる。

冒頭で極道ごっこをしているビリー。おいおい、ビリーのキャラ崩壊著し過ぎんだろ……。
今回は河川敷デート編。ヘイヘヘイには吹いたが。

ニノさんの不機嫌モードが意外と印象に残る不思議。

燃:C 萌:C 笑:B 総:B+

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第5話
第7話

漫画

JIN―仁― 20 (ジャンプコミックスデラックス)
作:村上 もとか

「先生は私共に希望と未来を与えて下さったのです」

予想より物凄い早い速度でママンが続きを買ってきたでござるの巻。完結まで一気読み。まとめ読みに近いので、総評も糞も無いので、まとめは書きません。

さて、龍馬という人物を友人として死なせたくないという思いを強くした南方先生は彼を救うべく尽力するが、僅かに延命出来ただけで、龍馬は史実通り生命を落としてしまう。

今までは何やかんやで助けられたり、既に手遅れの患者に最期に人花咲かせるための治療だったりしたけど、無念な展開だなぁ。
恭太郎の退場も絶望のドン底だったし。ってか、恭太郎は助けても良かったのでは……。クライマックスを盛り上げるために退場させられた感が。

終盤に向かうに連れて、歴史ものの様相が強くなってきたのが個人的にはアレ。元々歴史ネタって特別好きじゃないからなぁ。じゃあ、読むなって話ですが。

とはいえ、人脈が広がり、出来ることが増えていくという展開は好きでした。

燃:A- 萌:C+ 笑:B- 総:A+

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JIN -仁- <1~8>

漫画

JIN―仁― 1 (ジャンプ・コミックスデラックス)
作:村上 もとか

「救える命を放っておく事など出来ない。わたしは医師として生きてゆく」
「それが…わたしをこの時代へと送った神の意志だと思う」

スーパージャンプで連載していた医療漫画。脳外科医、南方仁先生が幕末の日本にタイムスリップし、そこで未来の医療で人々を救っていくというストーリー。
ビックリするくらい、俺の普段の方向性と違う作品ですが、読んだのには当然理由がありまして。

元々、ドラマを見てハマったママンが原作を読みたいと言っておりまして、そういや部室にacoが放置していた気がするなーと思って、借りてきたのですよ。
ちなみに既に完結してるどころか、文庫化も完了している。

このテの漫画は表紙を凝るものではないのかもしれんが、毎巻変わり映えのしない構成だよなーと8冊並べて思った。
診療風景とか表紙にしても面白いと思うのだが。どんな内容か伝え易いだろうし。

序盤は基本的に満足な道具も使えず、助けてくれる人も少なく、限られた手札で何とかしないといけないという展開が続くが、これが結構俺好みの展開なんだよな。
麻疹除のポスターを破り捨てるシーンのクライマックス感は異常。

話が進むと、これまで治療した人との縁が出来て、どんどんデカいことが出来るようになっていく展開がこれまたアツい。

時折、思い出したように南方先生がタイムスリップした謎が提示されるんだけど、これって人気があって連載が長期化したから、たまにしか出て来ないんだろうか。

部室にあったのが8巻までと跳んで10巻だったので、ここまでしか読めないんだが、凄ぇ気になるところで終わってるんですけど……。
まぁ、その辺はママンが勢い余って続きを買うことに期待しようw

燃:A+ 萌:C+ 笑:C+ 総:A+

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JIN -仁- <9~20>

ドラマ,漫画

episode13「Blue Hearts 青い憂鬱と想いモノ」
episode14「Cherry X’mas 季節外れのクリスマス」
episode15「Presents メリーシラスマス」

「裏返しって超便利な言葉だな」

季節外れのクリスマスパーティーにリクを招待したニノさんだったが、会社に行っていたリクはパーティーにやってこなかった。
ニノさんがプレゼントに用意したのは荒川のシラスを掌サイズに固めたボールだった。アップで見るとグロっ!

最後はそのボールが分解されてシラスが舞ってたけど、どんな絵面だよw

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:A-

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第4回
第6回

漫画

咲-Saki-(8) (ヤングガンガンコミックス)
作:小林 立

「決勝まで行かないとお姉ちゃんと戦えない…だから…全部倒す!!」

2011年6月の新刊。
新アニメ制作決定で勢いづいて、インターハイ編突入です。怒濤の新キャララッシュで、何が何だか。既存キャラにしたって、よく見分けついてないのに(ぉ
取り敢えず、何故か巫女さんがチラホラ居ることだけは判った。

この作品のキャラって顔だけ見ると可愛いけど、全身を見るとバランスに疑問を覚える人が多いような……。

一方、ガンガンでスピンオフ『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』が始まるそうですね。作画は『BAMBOO BLADE』の五十嵐あぐりさんだとか。

燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A

シリーズリンク
咲 -saki- <7>(2010/04)

漫画

ドントクライ、ガール (ゼロコミックス)
作:ヤマシタ トモコ

「排便を途中でやめてズボンをはいて外出してみたことなんてある?」
「…風呂の水圧で、つい脱糞したことならあるぜ」

ゼロコミックス2010年7月の新刊。
今潤氏が部室に置いてあるのを見付けて、お亀さんが好きそうと言うので読んでみました。

ヤマシタさんは元々はBL畑の人らしいんだけど、本作は一般扱いらしい。リブレ出版のゼロコミックスってレーベルなんだが、クロフネZEROって雑誌に載っていた……のか……?
1巻で完結してます。

さて、両親の不手際から、両親の知人の青年、升田の元に居候することになった少女たえ子。
一見、好青年然とした升田だが、何と彼は自宅では常に全裸という類稀なる紳士だった……というコメディ。
表紙見て女子格闘ものか何かかと思ったが……。

もうね、全裸のインパクトがね。裏表紙から、いきなり升田の全裸だからな。股間はお花で隠されてるんだけど、カバーをめくると、その下にはよりどみどりのキノコが。
お好きなサイズ、形からお選びくださいという作者の悪意さえ感じるよねw

ほぼ全編通して、変態とツッコミの応酬。マラドレーヌとか最低過ぎるわw
誰だよ部室に持ってきた奴正座しろ。
でも、オチは何故かイチャラブだったでござるの巻。

これが、このマンガがすごい!!2011オンナ編の2位……だと……?どういうことなのオンナ編……。
ってか、これ、ドラマCD化もしてるのかよw

同時収録の短編『3322』はよく理解らなかったな。

燃:A+ 萌:B- 笑:A+ 総:A

漫画

凍牌 11 (ヤングチャンピオンコミックス)凍牌 12 (ヤングチャンピオンコミックス)
作:志名坂 高次

「彼は今、破滅を感じている。あまりに大きな敵を前に絶望している。だから強くなる。それが、氷のK!!」

2011年1月と6月の新刊。
さて、堂嶋さんの一括によって正気を取り戻したケイ。堂嶋さん、かっけー。
だが、その堂嶋さんも決勝直前に襲われ、ケイの怒りは益々その冷たさを増す。

いよいよ大辻との決戦ということで、否応なく盛り上がります。
最終的に大辻を追い詰め、彼が無様に命乞いをするシーンは胸がスカッとしたな。

強敵を倒したケイ。だが、それは新たなる闘いの幕開けでしかなかった……。というところで、ふわっと完結

病院で、目を潰された堂嶋さんに大会の様子を実況しているナースが気になったのは俺だけではない筈だ。

総評

ってなわけで、相手の震え上がらせる氷のKの闘牌を描いた『裏レート麻雀闘牌録 凍牌』全12巻、これにて完結。
と思ったら、新章『凍牌 ~人柱篇~』が始まったでござる。何で、わざわざタイトル変えたんだろう。シリーズが長期化し過ぎて新規読者が付き辛くなるって巻数でもないだろうしなぁ。
これで12巻のラストがきっちり締められてるんだったら良かったんだけど、普通に1つの章が終わったってだけだったし。
つーか、新章のサブタイトルが物騒過ぎるでんすが。

何にしても次々と襲いかかるお腹の痛くなる展開が堪らない作品でした。たまにアツい展開にもなるし。
ただ、この漫画読んだ後に麻雀打つと必要以上に緊張してしまうw

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

シリーズリンク
裏レート麻雀闘牌録 凍牌 <8~10>(2009/10、2010/02、07)
麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.1(2011/10)

ドラマ,漫画

episode10「Takara Means Treasure? たからものってものですか?」
episode11「Love Under The JINGI 1st Part ラブ アンダー ザ 仁義 前篇」
episode12「Love Under The JINGI Latter Part ラブ アンダー ザ 仁義 後篇」

「ヤクザもののVシネとかじゃないんだから、実録とか言わない!」

「宝物」という概念をニノさん達に教えるために、リクは河川敷の住人の宝物を訊いて回ることに。
その中で、リクはシロさんの宝物が家族の写真であることを知る。って、ボケへんのかい!ガチで真面目な話じゃねーか!

後ろ2本はビリーとジャクリーンがいかにして河川敷の住人となったかという話。って、こっちはこっちで何でビリーの素顔が出て来てんねん!完全に人間って証明してもうてるやん!

どんなに人間っぽくても最後の一線で判らないのが、この作品の味じゃないの?
今回はちょっと残念なシナリオだったなぁ……。

燃:C 萌:C 笑:B- 総:B

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第3回
第5回