ドラマ,漫画

episode7「Children On The Sky 少年の夢は青空へ」
episode8「Brand New Season 春は、はじまりの季節」
episode9「Japanese Tea お茶会」

「着てるもんなんか、ねーよ」

P子の連続バナナの皮滑りは一体何だったんだ……。

リクはシャウト系のツッコミをするのは良いんだけど、叫び過ぎて何言ってるか判らんようになってるw

茶道ネタは原作より、かなり早い段階で出て来たな。まぁ、そもそも住人が全員登場するのが原作より圧倒的に早いんだが。

燃:C 萌:C 笑:A- 総:A-

エピソードリンク
第2回
第4回

荒川アンダー ザ ブリッジ 9 (ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダー ザ ブリッジ 9 (ヤングガンガンコミックス)

ドラマ,漫画

episode4「What’s Here? なんなんだここは…」
episode5「Welcome Party 歓迎パーティー」
episode6「Structure of Riverside 河川敷村のなりたち」

「ツッコむねぇ~、ぐいぐいくるねぇ~」

略してAUTB吹いた。確かに、そう略せるけれどもw

さて、歓迎パーティーを開いてもらい、河川敷の住人を紹介されるリク。今回で一通り住人は登場したのかな。
マリアがただの怖い人になっとるw

流石に撮影に無理があるのか、リクの住まいがテントに変更。

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
第1回
第3回

荒川アンダー ザ ブリッジ 2 (ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダー ザ ブリッジ 2 (ヤングガンガンコミックス)

漫画

私のおウチはHON屋さん(1) (ガンガンコミックスJOKER)私のおウチはHON屋さん(2) (ガンガンコミックスJOKER)私のおウチはHON屋さん(3) (ガンガンコミックスJOKER)
作:横山 知生(ともお)

「父さんと母さん、どっちが好きだ?」
「えろほん」

みゆちゃんけしからん

大変けしからん!!

半分くらい性的な意味で

ガンガンJOKERで連載中のハートフル本屋さんコメディ。
先日、acoと本屋をうろうろしたときに発見してしまった。メロンブックスで見かけたときは我慢したんだけど、その後、ブックファーストでもプッシュされているの見てしまい、これは最早運命だと。

舞台は街の小さな本屋さん。そこの1人娘みゆちゃんは小学5年生にして、家のお手伝いをしっかりこなすしっかりもの。
でも、その本屋さんはえっちな本の専門店で……というお話。
いや、タイトルに惹かれただけで、別にそういう専門店だから買ったわけじゃないんですよ?

何と言っても、みゆちゃんの健気さがね。えっちな本なんか嫌いと言いながらも、全力でポップを作ったり、お客さんそれぞれへのオススメ本を把握していたりと、みゆちゃんの店員スキルの高さパネぇわ。

ガンガンJOKERなので当然といえば、そうなのだが、絵面は全然エロくなりません。せいぜいエロい単語が出るくらいで。
むしろシナリオとしてはハートフルだよな。俺、こういうハートフルエピソードに凄ぇ弱いんだぜ。

まあ、結論はみゆちゃん可愛ぇええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!なのだが。

勢いで買ってしまった割には面白かったので満足してます。
次は秋頃だとか。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
私のおウチはHON屋さん <4>(2011/10)

漫画

magico 1 (ジャンプコミックス)
作:岩本 直輝

「俺はお前を世界一幸せにしてやる!!!」

2011年7月の新刊。ジャンプコミックス。
うきゅうの家とかでジャンプをぱらぱらっと眺めたときから、ジャンプらしからぬ可愛らしい絵柄で気にはなっていたんですよ。
それが先日のacoとの本屋探索の際に発見しちゃったもんだから、勢いで購入する羽目に。
タイトルは魔女結婚儀(マジコ)から。

500年に一度生まれる、とんでもない魔力を心臓に秘めた存在『黒魔女(エキドナ)』。
『黒魔女』として生まれた少女エマを助けるために、魔法使いはシオンは『魔女結婚儀』に挑む……というお話。

要は色んな儀式を2人でこなしていくわけなんだけど、ジャンプでこんなLOVE寄せやってる話って他にあるのか?という感じでイチャイチャと。

まさか訛っているとは思わなかったが、エマ可愛いよエマ。ちょいちょい破壊力の高い台詞が飛び出すのが何ともアレでナニ。
女の子が可愛いだけじゃなくて、全体的に絵のクオリティが高めな気がする。

ずっと2人旅だと良いなと思うんだけど、どうせ途中で旅の道連れが増えちゃうんだろうなぁ。
若しくはイチャラブそっちのけでバトルばっかりになるか。
まぁ、折角買ったんだし、暫くは付き合うかな。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A-

漫画

荒川アンダー ザ ブリッジ(12) (ヤングガンガンコミックス)
作:中村 光

「…てめーのマンガのシュミが古いから…」
「古いりぼ●のふろくみてーになってるじゃねーか!!」
(レターセットにしたい…!!!)

2011年7月の新刊。
表紙はビリーなんだけど、相変わらず判り難過ぎる……!今回、初めて存在に気付かずに1回買い逃してしまったわ。

今回はギャグばっかで面白かったな。その分、ストーリーは全くと言って良いほど進んでないがw

P子の両親って、もしかして『中村工房』の農家のおっさんとピーマンなのか……?
とか思って、ウィキペディア見たら、22歳……だと……?高校生くらいの年齢だと思ってたぜ……。

巻末にはリクの両親のエピソードを収録。切な過ぎて爆発しそうなアレ。
プラス、単行本未収録短編等も。2004年にビックコミックスピリッツに掲載された『状怖物語』まで載ってる。
小学館は権利を放棄したのかな。

燃:C 萌:C+ 笑:A- 総:A

シリーズリンク
荒川アンダーザブリッジ <11>(2010/10)
荒川アンダーザブリッジ <13>(2013/04)

 

漫画

JINKI:EXTEND コンプリート・エディション(2) (電撃コミックスEX)
作:綱島 志朗

「あ…あのね、お兄ちゃんに輸血したの私なんですよ」
「へっ…そいつはすまなかったな」
「だから…これで血を分けた兄弟…なんちゃって」

さつき可愛いよさつき。まぁ、『リレイション』で待ち受けている悲劇を思うとアレですが。

2011年7月の新刊。
今回も描き下ろし両面ピンナップの片方はガチ凌辱シーンだったでござる。

シバの下腹部の傷が描かれるのって初めてじゃないか?

内容的には赤緒の決意編とさつきのフラグ達編といったところか。
モリビトのところに飛んできたクリオネル・ディバイダーって『リレイション』で天号に装備されているアレと同一のものなのかな。

次は9月末だけど凄ぇ忘れそう。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <01>(2011/06)
JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <03>(2011/09)

漫画

会長はメイド様! 13 (花とゆめCOMICS)
作:藤原 ヒロ

「お詫びに空気イスしておくよ」

数々の真面目台詞を押しのけて、このチョイスである。

2011年8月の新刊。
さて、遂にお互いの気持ちを口にし、恋人同士となった会長と碓氷キュン。しかし、ウォーカー家の因縁のために、2人に間に亀裂が入りそうな気配……。

碓氷キュンは大体いつも通りなんだけど、完全に翻弄されてる会長がえらい可愛いなオイ。

一方、妄想が止まらない店長と悪乗りが過ぎるスバルさん達が面白いですね。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
会長はメイド様! <12>(2011/02)
会長はメイド様! <14>(2012/02)

漫画

ジンキ・エクステンド ~リレイション~ 4 (ドラゴンコミックスエイジ つ 1-2-4)
作:綱島 志朗

「ルエパアンへルありがと━━━━━━ッ!!!!」

2011年7月の新刊。
表紙は順当にJ・J。帯にはMF文庫J『IS〈インフィニット・ストラトス〉』のイラストでお馴染みokiuraさんの推薦文というか何というかなメッセージが。

さて、どういう構成なのか、のっけから番外編2連発です。とはいえ、アンヘルに女性が多い理由が明かされたりして面白い。

今回もちょろっとだけクイーンと呼ばれる少女が出て来てるけど、シバとは全然テンションが違うんだよな
ってか、『EXTEND』で最終的にシバってどうなったっけ?

次なる八将はジュリ先生。仕掛けてくるのはまさかの王様ゲーム。肌色成分増量どころか全裸祭りで吹いた。
うーむ、ただヒロインを剥けば良いという問題ではないと思うのだが……。
南さんとエルニィのシーンなんか浪漫もへったくれもあったもんじゃないアレだったし……。

そして、うわぁあああぁあああああああああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああん、俺達の月子さんがぁぁああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ!!!!

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ジンキ エクステンド ~リレイション~ <03>(2010/12)
ジンキ エクステンド ~リレイション~ <05>(2012/05)

漫画

JINKI:EXTEND コンプリート・エディション(1) (電撃コミックスEX)
作:綱島 志朗

「私…操主になります!!!」

2011年6月の新刊。
『リレイション』4巻の帯を見るまで出ていることに気付かなかったワナ。青葉編のコンプリート・エディション読み終わったときに『EXTEND』はどうすんだろうって思って、そのまますっかり忘れてました。

『リレイション』はドラゴンエイジで連載してるのに、これはアスキー・メディアワークスから刊行されている不思議。
装丁は青葉編と合わせてあるから嬉しいけれども。

新装版の特典として、雑誌掲載時のカラーページを再現と描き下ろし両面ピンナップがある。
また、当時のコミックスの表紙イラストも一部収録。
ピンナップがほぼ成コミレベルでワロタ
ルイなんかガチでレイプされてるじゃねーか。ビックリするわ。
まぁ、元からあったシーンをより過激に描いてるだけだから、当時から大変けしからん内容だったんだよなぁ。

改めて読むと、絵柄が初期と現在の丁度中間くらいになってるんだな。
移籍の所為で時間軸があっちゃこっちゃ跳んだので訳理解らんことになってる部分が大分整理されてきたな。

全3巻らしいけど、青葉のミッシングリンク編を抜いても3冊で収まるような分量だっけ?
それに、こっちのラストはどうすんだ?描き下ろしを追加して『リレイション』に繋がるようになるのかな。

ちなみに全巻購入特典の全プレが今回もあるんだが、前回の内容に描き下ろしを追加とか汚過ぎるわw

燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <02>(2011/07)

特典リンク
JINKI GALS “SECRET" COLLECTION+

漫画

ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)
作:尾田 栄一郎

「鼻水がたれていますっ!!あなたの為に私はブツのですっ!!!」
「ぎゃあ!!!」
「片方だけたらすからバカみたいに見える…!!
たらすなら両方からたらしなさいませ………!!」

いや、その理屈はおかしい。

2011年8月の新刊。加速する魚人島編。島の過去に隠されたオトヒメ王妃とタイガー・フィッシャーの過去が描かれる。
オトヒメ王妃って普通の人間サイズなのに、どうやってしらほし姫生んだのん?もしかして生まれた後に物凄い勢いで成長したんだろうか……。

また、回想シーンでは何故アーロンがココヤシ村へやって来たのか、何故あそこまで村人に対して残虐だったのかが明らかになる。
今更VSアーロン編と繋がってくるとか凄いな。カバーの折り返しにはちゃんとアーロン編のコミックスの宣伝が載っている。

いやしかし、回想が重過ぎて、しらほし姫可愛いとか言ってる場合じゃなくなってきた。
そして、シェルズタウンのリカとか懐かし過ぎてもげる。
ところでリニューアルフランキーの両肩を見ると、おジャ魔女どれみを思い出すのは俺だけではない筈だ。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:S-

シリーズリンク
ONE PIECE 巻六十二 “魚人島の冒険”(2011/05)
ONE PIECE 六十四“10万vs.10”(2011/11)