予約していなかった分を買ってきました。ブツは、
・オトメ3原則! <2>
の計1冊。
まだ1巻を読んでないんだけど、うかうかしてると初版が消滅しそうだったので見切り発車しました。まぁ、松さんだから1巻切りってことはないだろう、と。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
予約していなかった分を買ってきました。ブツは、
・オトメ3原則! <2>
の計1冊。
まだ1巻を読んでないんだけど、うかうかしてると初版が消滅しそうだったので見切り発車しました。まぁ、松さんだから1巻切りってことはないだろう、と。
漫画:MATSUDA98 原作:松 智洋 キャラクター原案:なかじま ゆか
「やっぱり言わないと伝わらないと思うんだ。大切なことは特に胸のおくーの方に隠れてるからさ」
2012年3月の新刊。
スーパーダッシュ文庫の人気シリーズのコミカライズ第5弾。掲載誌は何と何と少女小説誌Cobaltです。現在は連載終了。
作画のMATSUDA98さんはファミ通文庫『渚のロブスター少女』の挿絵とか描いていた人だな。
空と美羽がメインのコミカライズがあるなら、当然ひなのも、ということで、ひなが主役です。
流石に3歳児の視点というわけにはいかなかったのか、オリジナルキャラも含めて、様々な人達がひなの成長を見守っていくという構成。
オリジナルキャラは、ひなが新しく通うことになった保育園の先生とお友達。たかし君は確か名前だけは原作にも出ていた筈。
ナミ先生が俺のツボ過ぎて辛い件。俺もナミ先生に面倒見てもらいたいです(^q^)
ランクが他のコミカライズより高いのはナミ先生の影響です。
ナミ先生の可愛さもさることながら、ストーリー自体がハートフル過ぎて、もげそう。俺、こういう展開にすげー弱いんだよなぁ。
何と、このコミカライズはノベライズが用意されているというアレ。
これで、『パイコキ』のコミカライズ6種を一通り読んだことになるけど、これだけ本数があって1本もハズレが無いというのは物凄いことだと思う。
編集部の人選が上手いのか、原作者ががっつり噛んでいるからなのか。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
ノベライズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! うさぎのまぁく 小説版(2012/03)
コミカライズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! <1>(2011/12)
・パパのいうことを聞きなさい! ~小鳥遊の陽だまり~(2012/02)
・パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <1>(2012/01)
・パパのいうことを聞きなさい! 美羽様のいう通り! <1>(2012/03)
・パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <1>(2012/03)
漫画:加藤 友緒 原作:松 智洋 キャラクター原案:なかじま ゆか
(相手めっちゃイケメンですやん━━━━…)
2012年3月の新刊。
スーパーダッシュ文庫の人気シリーズのコミカライズ第4弾。まさかのCookie掲載作品。Cookieにラノベのコミカライズが掲載されるのは初めてかな?
作画はCookieで幾つか作品を発表したことのある加藤友緒さん。
タイトル通り、美羽をメインとしたコミカライズで、時系列は概ね原作1巻と同期している。
冒頭では、まだ小鳥遊夫妻が存命だった頃のシーンも。
美羽が『迷い猫オーバーラン!』初期の制服を着てるシーンがあるんだけど、そのデザイン使って大丈夫なんですか……。
オリジナルキャラとしては、美羽のクラス担任やクラスメイトが登場。まさか担任にまでスポットを当ててくるとは……。
丁度、ひなのお遊戯会が終わったところで終わってるし、ネットで調べてみても連載自体終わってるみたいなんだけど、以下続刊って書いてある不思議。
作画自体は、いかにも少女漫画チックで多少抵抗はあるものの、ストーリー構成自体はいつもの『パイコキ』といった感じで。
佐古先輩がちょっと格好良いから困るw
巻末にはキタエリのインタビューを収録。
燃:C 萌:B 笑:B 総:A-
コミカライズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! <1>(2011/12)
・パパのいうことを聞きなさい! ~小鳥遊の陽だまり~(2012/02)
・パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <1>(2012/01)
・パパのいうことを聞きなさい! うさぎのまぁく(2012/03)
・パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <1>(2012/03)
漫画:江尻 立真(たつま) 原作:松 智洋 キャラクター原案:なかじま ゆか
「えっとね、言葉にすると恥ずかしいけど…私━━」
「私、歌うの…大好きみたい」
2012年3月の新刊。
スーパーダッシュ文庫の人気シリーズのコミカライズ第6弾。スーパーダッシュ&ゴー!で連載中。
作画の江尻さんはジャンプで『P2!』を描いていた人か。
さて、サブタイから何となく想像がつく通り、このコミカライズは空を主役としている。
時系列は本編のおよそ1年前、空が中学に入学して合唱部に入部して、仲間達と共に成長していく物語。
本編からの登場キャラは小鳥遊ファミリーは当然として、清美先輩、前島や修二あたりか。
清美先輩って、この頃はただやかましいだけだったんだな……。ある意味、この人の成長記録でもあるのか。
喜怒哀楽が激しくて可愛いな。
この頃の部長、さくら先輩は黒ストが堪りませんね。ってか、中学3年生、大人び過ぎだろ……。
前島達男子はまだ入部していないので、2巻はその辺の話が中心になるのかしらん。
応援4コマは一気に飛んで、その8。どうやらコミカライズだけでなく、映像ソフトとかの特典にも付いているみたい。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <2>(2013/02)
コミカライズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! <1>(2011/12)
・パパのいうことを聞きなさい! ~小鳥遊の陽だまり~(2012/02)
・パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <1>(2012/01)
・パパのいうことを聞きなさい! 美羽様のいう通り! <1>(2012/03)
・パパのいうことを聞きなさい! うさぎのまぁく(2012/03)
「ベネ!ベネ・ディ・モールトですよ、リリアナ様!」
ずっとリリアナさんのターン!!
ペルセウスに一度殺された護堂は青銅黒十字の拠点に匿われることに。エリカ達と連絡の取れなくなった護堂はペルセウスの情報を集めるために、リリアナと行動を共にする。
リリアナさん、1人で暴走し過ぎだろ……w
今回、バトル方面の作画がアレだった気がするけど、リリアナさんのはっちゃけぶりがアレだったので楽しかったですね。
次回予告のナレーションは遊んでるだろw
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・#8「英雄推参」
・#10「荒ぶる魔王、太陽の勇者」
「バカ巧!朴念仁……二回死ね!!」
2012年2月の新刊。約6ヶ月3週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。『パイコキ』9巻からは連続刊行。
最終巻の表紙は勿論、文乃。全くツンデレに見えねぇ……。
最後を飾るイラストは、美少女ゲームの原画家でお馴染み、みつみ美里さん。ラノベの挿絵を描くのは初めてなんだとか。よく連れてこれたな……。
まぁ、絵師交代の悪印象を払拭するには、これくらいのネームバリューを持った人が必要だったのかもしれんが。
さて、季節は物凄い勢いで流れ、刻一刻と卒業の日は近付いていた。受験勉強に追われる巧を始め、それぞれが進路に進路を定めていく中、文乃はある決意を固めていた……というお話。
卒業が近いということで、最終巻っぽい雰囲気はあるものの、基本的には、いつもの迷い猫同好会のノリ。
文乃の決意をみんなが知ってからはシリアスっぽくなるけど。
遂に柴田が行動を起こすが、遂に一度もイラストに登場しなかった所為で、存在感の無さが半端無い。
確か、一度も出てなかったよな……?
口絵で文乃がウェディングドレスを着ていたから、遂に巧、決断の時か!と思ったら、誰も選ばないまま終わるんかい!
打ち切りエンドならまだしも、ちゃんとした完結するなら、誰かを選んでくれよ……。
冒頭の「卒業生総代 都築巧」の時点で涙腺クライマックスの予感だったのに惜しいぜ……。
ってなわけで、アニメ化もされたツン美少女満載のハイテンションラブコメ『迷い猫オーバーラン!』全12巻、これにて完結。足掛け3年4ヶ月か。
本当に、本当にイラストの騒動さえ無ければ……。無ければ……!
ぺこさんのイラストで12冊揃えたかったぜ……。
でも、そんな逆境を乗り越えて、無事完結出来たことを祝うべきなんだろうな。
最初の数冊はそうでもなかったんだけど、登場キャラクターが増える度に広がっていく絆みたいなものがハートフルでなぁ。
何といっても、みんなの力を結集する9巻がアツい。
10冊以上も続けたんだから、巧にはバシッと文乃を選んでほしかったところなのだが……。
それは彼の今後に期待ってことなのか。
取り敢えず、松さんがシリーズを始めては放り出す人でないことが判って一安心ですね。
次は2012年5月に『パイコキ』10巻、7月に新シリーズ『オトメ3原則!』1巻、9月にそれの2巻、10月に『パイコキ』11巻。
燃:B- 萌:A- 笑:B- 総:A+
シリーズリンク
・迷い猫オーバーラン!11 護らせてあげてもいいわよ!?(通常版)(2011/11)
著者リンク
・パパのいうことを聞きなさい! <9>(2012/01)
・パパのいうことを聞きなさい! <10>(2012/05)
「護堂さんの馬鹿ぁぁあああああッ!!」
原作4巻『英雄と王』編に突入。というわけで、水着回だぜいやっほぉおおおおおおう!
花澤さんの演技のお陰か、祐理が一番可愛く見える件。
アリアンナはアリアンナで、スク水エプロンでぶっかけとか実にけしからん。もっとやりたまえ。
ドニの正式登場、早くもアテナ再登場、英雄ペルセウス降臨等々、盛り上がって参りました。
今回はリリアナのフラグを立てる話なのかしらん。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・#7「風よ、雨よ、狼よ」
・#9「行方不明の王様たち」
「私はてっきりいやらしい接触行為だとばかり……」
※大体正解です。
さて、原作Ⅱ巻『魔王来臨』クライマックス。祐理とちゅっちゅしてヴォバン侯爵を倒そう!というアレ。
つーわけで、またしてもエロいキスシーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
複数の神を殺しているヴォバンの権能全てに対処しないといけないとか面倒過ぎるな……。
エリカ達仲間や、ヴォバンがかつて殺した英雄達の力を借りて、ヴォバンを撃破する展開は燃える。
最後、東京タワー倒れちゃうのほぉぉおおおおおおらめぇええええええ!だったな!
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A
エピソードリンク
・#6「王たちは話し合う」
・#8「英雄推参」
見送っていた新刊を買ってきました。まぁ、電撃文庫はもう今月の新刊出ちゃったけど。ラノベは、、
・青春ラリアット!!④(電撃文庫)
の計1冊。
コミカライズは、
・青春ラリアット!! <1>
・パパのいうことを聞きなさい! ~路上観察研究日誌~ <3>
の計2冊。
見送っていた新刊とラノベ神からお告げが下った分を買ってきました。ブツは、
・覇道鋼鉄テッカイオー <2>(スーパーダッシュ文庫)
・サカサマホウショウジョ <2>(スーパーダッシュ文庫)
の計2冊。