スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! 11 (集英社スーパーダッシュ文庫)
著:松 智洋 イラスト:なかじま ゆか

「祐太は……みんなのきっかけになってる。それは、きっと凄いこと」

2012年10月の新刊。約5ヶ月2週間の積み。5ヶ月振りの新刊。『オトメ3原則!』2巻からは連続刊行。
表紙は、ひなと莱香さん。おっぱいぎゅむー。

さて、4月を迎え、新学期。今回は莱香さんメイン回。莱香さん、遂に恋心を自覚するの巻……なのか?

一方、空の所属する合唱部でも恋愛模様のややこしいことに……。何なの、これ、こじれにこじれまくっちゃうんじゃないの?
でも、あまずっぺぇぇえええええええええ。

ちょいちょいジュウベエがあまり動かなくなっているとか祐太が言ってるんだけど、まさか死亡フラグなのか?元から老犬とは言われていたが……。
まさか、ひなに両親の死を認識させるための踏み台になるのでは……。

恋の鞘当にサーシャさん本格参戦で、年上のお姉さん成分大増量かと思いきや、ネットワーク越しにしか出番無かったでござるの巻。
まぁ、5月に来るって言ってたから、次巻では出て来るだろう。

てか、祐太のモテ方が、どんどんエスカレートしていくな……。もう『迷い猫オーバーラン!』の巧も超えてるんじゃね?

次は2012年12月に『オトメ3原則!』3巻、2013年2月に『パイコキ』12巻、4月に『3原則』4巻、6月に『パイコキ』13巻。

燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
パパのいうことを聞きなさい! <10>
パパのいうことを聞きなさい! <12>(通常版)(2013/02)

著者リンク
オトメ3原則! <2>(2012/09)
オトメ3原則! <3>(2012/12)

スーパーダッシュ文庫

オトメ3原則! 2 (オトメ3原則!シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
著:松 智洋 イラスト:ななろば 華

「それは名案です!目からウロコです!ロボット的に言うと装甲板です!」

2012年9月の新刊。約6ヶ月1週間半の積み。隔月刊行。
表紙の巻数表記が理解り難過ぎるぜ……。2巻なのか3巻なのかハッキリしろw
帯を外すと、明里さんも居るのね。

さて、夏休み。ラブに様々な経験を積ませようとロボロボ部の面々は精力的に行動を開始する。
合宿では、ラブが誰も予想のしなかった成長を見せて……というお話。

よーしよし、ハートフルな展開になってきたぞ。今回はラブの性能試験ということで、比較対象として、メイドロボット的なアレのえふさんが登場。
えふさん素敵だな!一家に1体居てほしいな!えふさんの夜のサービスについてkwsk(ぉ

合宿中に起こったトラブルは何者かの陰謀説が出てたけど、その辺が次巻以降出て来るのかな。

次は2012年10月『パイコキ』11巻、12月に『3原則』3巻、2013年2月に『パイコキ』12巻、4月に『3原則』4巻、6月に『パイコキ』13巻。

燃:B 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
オトメ3原則!(2012/07)
オトメ3原則! <3>(2012/12)

著者リンク
パパのいうことを聞きなさい! <11>(2012/10)

MF文庫J,ガガガ文庫,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,富士見ファンタジア文庫,漫画,雑記

予約していたものを買ってきました。今日は5冊くらいかなーとか思っていたら、1万円突破してワロタ……ワロタ……。
ラノベは、

・新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 下
・デート・ア・ライブ07 美九トゥルース
・冴えない彼女の育てかた <3>
・ファンタジア文庫25周年アニバーサーリーブック
・10歳の保健体育 <6>(通常版)
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑦(ドラマCD付限定特装版)
・バロックナイト #2 Fallen Angel:歪曲天使
・アキカン! 10缶めっ

あと見送っていた、

・お前のご奉仕はその程度か? <6>(GA文庫)

の計9冊。

MFでは、『聖剣の刀鍛冶』が15巻をもって完結かな。
新シリーズ『銀弾の銃剣姫(ガンソーディア)』の著者は、GA文庫『ゆうれいなんかみえない!』の、むらさきゆきやさんか。
最近、ファミ通文庫にも進出してたけど、GAとは決別したのかしらん。

『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』はコミックフラッパーで、『剣神の継承者』はコミックアライブで、それぞれコミカライズ決定。

『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌』はドラマCD第3弾が制作決定。アニメ化しそうでしない不思議。かといって完結するわけでもないんだよなぁ。
『バロックナイト』も何やらあるそうで。どうも『一乃』との連動企画っぽいけど……。

スーパーダッシュでは、『ニーナとうさぎと魔法の戦車』がアニメ化しそうな気配を漂わせてきてるな……。
一般は、

・文庫版 西巷説百物語

の計1冊。
コミカライズは、

・〝葵〟 ヒカルが地球にいたころ…… <3>
・僕は友達が少ない はがない日和
・変態王子と笑わない猫。 <4>
・魔弾の王と戦姫 <3>
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 -妄言録- Vol.1

の計5冊。
漫画は、
・私のおウチはHON屋さん <7>

の計1冊。
<hr>
2013年7月に『牙狼〈GARO〉 ~桃幻の笛~』が公開されるそうで。この前、映画やったばっかりなのに、またやるのか。
ケーブルテレビで放送するの待つか。わざわざ劇場まで足を運ぶモチベーションは無いなぁ。
どうも魔戒法師がメインっぽいな。

MF文庫J,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ソフトカバー,富士見ファンタジア文庫,雑記

色々買ってきました。ブツは、

・脱衣伝
・甘城ブリリアントパーク #01
・鋼殻のレギオス23 ライク・ア・ストーム
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!
・デーゲンメイデン 3.後楽園、破砕
・冠絶の姫王と召喚騎士Ⅱ
・フロムエース2 可憐すぎる幼馴染みとホテルに行くんだけど、何か質問ある?
・僕は友達が少ない ゆにばーす <2>
・森羅万象を統べる者 〝閉じた小部屋〟 上
・パパのいうことを聞きなさい! <12>(通常版)

の計10冊。
ファンタジアでは、『オタリア』がドラマCD化決定。よしよし、着実にアニメ化へ向けて進んでるな。
『GENEZ』は完結っぽいな。

MFでは、『初体験にオススメな彼女』が6巻をもって完結。コミカライズくらいはするとか思ったが……。

スーパーダッシュでは、『パイコキ』13巻にOVAが付くそうで。もしかして2期来ちゃったりするの?
ボーダーは、

・ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~

の計1冊。
ソフトカバーは、

・どうせ私は狐の子

の計1冊。
コミカライズは、

・精霊使いの剣舞 <1>
・パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <2>

の計2冊。


『スーパーロボット大戦UX』のPV第2弾が公開されましたね。見たら、テンション上がっちゃって、え?3DSLL同梱版があるだって?どうせ、『ポケモンXY』までには用意しないといけないし買っちゃうか!と思って、アマゾンクリックしてしまったわ。まぁ、年内にプレイ出来るかも怪しいんだけどな。

MF文庫J,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,ラノベ関連本,幻冬舎文庫,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,講談社キャラクター文庫

色々と買ってきました。ラノベは、

・機巧少女は傷つかない10 Faicing “Target Gold"
・失敗禁止! 彼女のヒミツはもらさない! <2>
・覇道鋼鉄テッカイオー <3>
・犬とハサミと使いよう <6>
・小説 仮面ライダーアギト
・小説 仮面ライダーファイズ
・新妹魔王の契約者Ⅱ
・アニメ化企画進行中!?(夏)

の計8冊。
MF文庫Jでは、『機巧少女は傷つかない』が遂にアニメ化決定。開始当初のプッシュ具合の割には全然発表しないから辿りつけなかったんだとばかり……。映像化したら映えそうだし、何より動いて喋る和ゴスな夜々が見れると思うと胸熱。

スーパーダッシュ文庫では、3月に『アキカン!』の新刊が発売決定。しかもイラストは鈴平さんで据置っぽい。
何……だと……?復活しただけでも驚愕なのに、絵師がそのままだなんて、どうしたのスーパーダッシュ……。

ファミ通文庫では、『犬とハサミは使いよう』がアニメ化決定。確かに可能性はあったけど、まさか本当にやるとは……。上手く作らないとドン滑りする未来しか見えないが……。

スニーカー文庫では、『新妹魔王の契約者』が少年エースでコミカライズ決定。押す気満々だなぁ。
来月のラインナップには、MFからデビューし、一迅社で活動を続けていた早矢塚さんが登場。
スニーカーに他レーベルからの流入って、あんまりないよな。

ビーンズ文庫では、『少年陰陽師』の晴明編『我、天命を覆す』が角川文庫化だそうで。まぁ、妥当といえば妥当なのだが、そもそも、このシリーズの一般落ちって、どういう層が買ってるんだ……。
『マ王』も角川文庫化。『今日からマ王!』がシリーズタイトルになるのか。

新潮文庫では、2013年7月1日に『十二国記』の新作短編集の発売が発表された。てっきり既刊の新装版が出終わってからだと思ってたから、嬉しいんだけど、正直、冗談はよしこちゃんですよ、という気分。
ってか、完全新作長編を出すまで、読者を減らさないための措置のような気もする。
一般は、

・文庫版 植物図鑑

の計1冊。1ヶ月近く出ていたことにさえ気付かなかったぜ……。

コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <43>
・魔法科高校の劣等生2 入学編〈2〉
・犬とハサミは使いよう <1>

の計3冊。
あと、朕とacoに冬コミで買ってきてもらった、

・パンチラバーズ しまぱんフレンズ
・パンチラバーズ ひもぱんフレンズ

の計2冊。

スーパーダッシュ文庫

覇道鋼鉄テッカイオー 2 (覇道鋼鉄テッカイオーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
著:八針 来夏 イラスト:Bou

「大変ですわ、オッパイが来ますわ!下半身にご注意くださいませ!」

2012年7月の新刊。約5ヶ月半週間の積み。8ヶ月振りの新刊。そんなに空いてたのか……。
ただ、八針さんが遅筆だったというわけではなく、編集部の事情で刊行を止めていたっぽい。まぁ、売り出し方が難しい内容だしなぁ。

というわけで、第2巻となる今回の表紙を飾るのは、ゲストヒロインの1人、十絶悪鬼の『神算魔女』ミャウ=ガー。
ゴスロリもさることながら、腋アピールが凄い。

さて、精神爆弾の信管にされた少女を弔う旅路で、厄介事に巻き込まれることになるカザンとルゥラン達。
十絶悪鬼の1人、グントラムを相手にするだけでもしんどかったのに、今度は一気に2人の悪鬼を相手にすることになったから、さあ大変。

まぁ、ミャウ=ガーはビジュアル的には、何だかんだ言いつつ仲間、みたいなポジションに収まりそうだけど。

グントラムから託された力で、ピンチを乗り切った『鉄塊凰』だったけど、カザンの抱える問題が明らかになる。
彼が童貞を失うということは、愛する人を守る力を失うことと同義。こんなジレンマどうすんねん……。詰んでるやん……。

あれ、今回、らぶらぶちゅっちゅシーン少なくなかった?
次は2013年1月に3巻。

燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A-

シリーズリンク
覇道鋼鉄テッカイオー(2011/11)
覇道鋼鉄テッカイオー 3巻(2013/01)

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 3 (ヤングジャンプコミックス)

原作:松 智洋 漫画:宮乃 ひろつぐ キャラクター原案:なかじま ゆか

「空ちゃんたちのためがんばる祐太の背中。三人の人生を背負った祐太の背中…。すごく……大きい」

2012年8月の新刊。
今回の中盤で、祐太と小鳥遊3姉妹が引っ越すことに。ということは、時系列的には原作1巻が終了したってことか。
物語の季節は学祭へと移っていく……。

このコミカライズは本編に比べて、サービスシーンが大増量だけど、それに加えて、仁村のクズっぷりが凄い件。
おかしい……原作や他のコミカライズだと超完璧なイケメンなのに……。

こういうお色気漫画って、ドッキリ☆ハプニングが多いものだと思うんだけど、ハプニング関係無く、自ら脱ぐ人達多くね?それは何か違くね?

それはそうと、大家さんの娘がちょろっとだけ登場してますね。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-

シリーズリンク
パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <2>(2012/05)
パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <4>(2015/01)

スーパーダッシュ文庫

オトメ3原則! (オトメ3原則!シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫) 

著:松 智洋 イラスト:ななろば 華

「ラブちゃーん、それが終わったら『血の繋がらない妹と2人きりで留守番することになったら、その夜たまたま雷雨になって雷が怖い妹は泣きながらお兄ちゃんのベッドに潜り込んできたんだけどオレはどうすればいい?』ごっこしようぜ」

スーパーダッシュ文庫2012年7月の新刊。約5ヶ月3週間の積み。
すっかりスーパーダッシュの看板作家となった松さんの3番目のシリーズが始動。『パパのいうことを聞きなさい!』10巻からは隔月刊行。

舞台は近未来、ロボットの存在が一般的となりつつある世界。ロボット研究者を 両親に持つ主人公、本気(もとき)は父から人間そっくりのロボットを託される。ロボロボ部の面々と、自らの経験を蓄積するシステムを搭載した少女型ロボッ ト、ラブとの騒がしい日常が始まる……というお話。

基本的には美少女いっぱいのハートフルラブコメという路線を維持しつつ、何故か、前2シリーズに比べて、文字密度が高い……ような気がする。
ラノベ全体から見ても、高めだと思う。

それに加えて、本気の幼馴染みの遥が突如現れたラブに戸惑い、鬱々とするシーンが多いため、ちょっと暗い感じ。
何だろう、『パイコキ』だって重い話なのになぁ。やはり、ひなだおの存在は偉大なのか。
テンションに関しては、遥が吹っ切れた次巻以降に期待か。

主人公にとってのポジションは違えども、本シリーズにも姉が登場する。何なの、松さん、姉好きなの?俺も好きだが。
どうでも良いが、ラブでドーナツ好きって『フレッシュプリキュア!』じゃねーかw

ってなわけで、どういう方向に転がるのやらな、新シリーズ『オトメ3原則!』でした。
個人的には明里部長が恋の鞘当てに参加してきてからが本番だと思うのだが、さて……?

次は2012年9月に、こっちの2巻、10月『パイコキ』11巻、12月に、こっちの3巻、2013年2月に『パイコキ』12巻。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
オトメ3原則! <2>(2012/09)

著者リンク
パパのいうことを聞きなさい!(2009/12)

パパのいうことを聞きなさい! <10>(2012/05)
はてな☆イリュージョン(ダッシュエックス文庫、2014/11)
異世界家族漂流記 不思議の島のエルザ(ダッシュエックス文庫、2016/01)

スーパーダッシュ文庫

レンカク -告白決闘カードゲーム- (集英社スーパーダッシュ文庫)
著:穂邑 正裕 イラスト:桑島 黎音(れいん)

『自分(デッキ)を消費して!個性(カード)を駆使して!相手に愛情をアピールする!それは告白(リアル)とまったく同じでありながら、どこまでも遊戯(ヴァーチャル)に準ずる。でも━━』
『伝えたい〝想い〟は同じで一つ!!』

スーパーダッシュ文庫2012年12月の新刊。約1週間の積み。
『ガン×スクール=パラダイス!』でデビューしたものの、それ1冊きりで長らく新刊を出していなかった穂邑さんが5年3ヶ月振りに復活。よく復活出来たな……。
粗筋を読んだら面白そうだったので購入。表紙が綺麗だったというのもある。

桑島さんは、一迅社文庫『前略 嫁当たりました。』等のイラストを描いてるのか。

さて、親友の幼馴染みの少女、夏奈に想いを寄せる主人公、陽平。そんな彼の元に、ある日、ご先祖から受けた恩を返すために嫁入りしに来たという少女、美月が現れる。
彼女は陽平を幸せにするために、レンカクというカードゲームで夏奈への告白を薦めるが……というお話。

ラノベ界にありそうで、なかなか無いカードゲームもの。まぁ、ルール設定なんかの手間を考えるとなぁ。
今パッと思いだせるのって、ファミ通文庫『神牌演義』だけなんだけど。
何にしても、告白をカードゲームに見立てるってのは面白い。この場合の告白というのは、恋愛だけに限ったものではない。

あまりガチガチにルールを固めると、ストーリーが展開し難くなるからか、カードの種類やルールの説明は、大雑把にされているだけ。
とはいえ、同じカードが数回登場するなど、一応カードゲームらしさは残してある。そりゃ全部のカードが一発ネタだったらアレだしな。

パッと見、女の子がいっぱい出て来そうな雰囲気だけど、実は昨今のラノベにしては男性比率、更に挿絵登場率が高め。ガチホモも居るよ!

結構、熱血なノリだし、ビジュアル化したら映えそうなんだけど、続けるのが難しそうだよなぁ。3巻くらいまで続けば御の字ってところか。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

イラストリンク
ストレンジムーン 宝石箱に映る月(電撃文庫、2013/06)

HJ文庫,MF文庫J,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,メディアワークス文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・つきたま ※ぷにぷにしています
・デート・ア・ライブ06 美九リリィ
・僕は友達が少ない CONNECT
・緋弾のアリア リローデッドキャストオフ・テーブル
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その9 最後の一年より
・〝朝顔〟 ヒカルが地球にいたころ……⑥
・茉建寺エリノアの非主流科学研究室
・うちのクラスの頼りないラスボス

それから買い逃していた、

・レンカク -告白決闘カードゲーム-

の計9冊。
MF文庫Jでは、『この中に1人、妹がいる!』が9巻で完結。アニメ終了に合わせて終わった感じだな。

『魔法戦争』がコミックジーンでコミカライズ。ジーンにラノベコミカライズが載るのって初めてだっけ?

『この部室は帰宅しない部が占拠しました。』は「帰宅しない部、家へは帰らず京都へ行く!」で吹いたw

HJ文庫では、『魔王なオレと不死姫の指輪』がコミカライズ。掲載誌はコミックダンガンってことでいいのかな?

コミカライズは、

・パパのいうことを聞きなさい! <3>
・生徒会の一存 乙 <2>
・ストライク・ザ・ブラッド <1>
・緋弾のアリアAA <Ⅴ>
・〝葵〟 ヒカルが地球にいたころ…… <2>
・僕は友達が少ない <7>
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 <2>
・ビブリア古書堂の事件手帖 <1>

の計8冊。
一般は、

・十二国記 東の海神 西の滄海

の計1冊。
関連本は、

・麻宮 騎亜 仮面ライダーフォーゼ デザインワークス

の計1冊。

で、また同じ本買っちまった……。しかも、今回は注文した本リストを確認した上でミスったという奇蹟。
スーパーダッシュが年末で21日発売になってたから、25日らへんの注文分を見て、注文してないと勘違いしちゃったわけでなぁ。

で、2013年4月にオーバーラップ文庫なるレーベルが創刊されるそうで。目玉は復活を遂げた『IS〈インフィニット・ストラトス〉』。
創刊ラインナップに最新8巻が登場し、既刊も随時新装版が登場予定だとか。
絵師は交代しているものの、キャラデザ自体は引き継ぎっぽい。メディアファクトリーは権利を放棄したのかな?
でも、ここまで来たらアニメ2期も十分狙える状態になってきたよな……。復活と同時に問題発言でポシャったら、おもろいのに(ぉ

その他の作家陣も、なかなかに豪華で、様々なところか引っ張って来ている。ここ数年でデビューした若手もちょくちょく混じっていて面白いことになりそうだ。


ニンテンドー3DSで『スーパーロボット大戦UX』が発売決定。かなりとんがった参戦作品で、ボイス有。
昔、どっかで携帯機のスパロボは声無しで予算抑えて作れるから、色々と実験的なことが出来る、みたいな話を聞いた気がするのだが……。


2013年4月からはサンライズ制作のオリジナルロボットアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』が放送開始予定。
タイトルは視聴決定レベルの格好良さなんだけど、宇宙を舞台にしたリアル系臭いんだよなぁ。しかもロボがCGっぽいし。
4月から視聴確定も多いし、どうしようかと。うーむ。