「僕は数に頼る!!」
ダラーズの底力が発揮され、波江さんは追い詰められる。
まぁ、今回の肝はそんなことではなく、『バッカーノ!』のアイザックとミリアが出てキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
当たり前のように出て来るとはな……。
狩沢さんと遊馬崎は『Missing』の話とか「イッペンシンデミル?」の着信音とか。
ところで、『ハガレン』2期は2年目に突入するんですか?
燃:B 萌:B+ 笑:C 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「僕は数に頼る!!」
ダラーズの底力が発揮され、波江さんは追い詰められる。
まぁ、今回の肝はそんなことではなく、『バッカーノ!』のアイザックとミリアが出てキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
当たり前のように出て来るとはな……。
狩沢さんと遊馬崎は『Missing』の話とか「イッペンシンデミル?」の着信音とか。
ところで、『ハガレン』2期は2年目に突入するんですか?
燃:B 萌:B+ 笑:C 総:A
著:有沢 まみず イラスト:如月 水(RED FLAGSHIP)
「なあ、あんたさ、何か死ぬほど真剣に物事に打ち込んだことはあるか?」
「は?」
「涙を流すほど、何かに一生懸命になったことがあるか?」
「て、てめえ、なにを?」
「届かない夢に向かって歯がみしたことはあるか?どれだけ頑張ってもなお報われないのにそれでも前に向かって進んだことは?心に描いた理想のために血の滲むような努力を重ねたことは?」
「な!?」
「なら」
「あんたは束になってもその人には勝てないよ!」
約1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。3巻目になっても、まだ正午が表紙に居座っているだと……?何という衝撃。
でも、永遠はデフォルメになっても追いやられ、代わりにはるかが登場。まぁ、今巻ははるかメインの部分が多いから仕方ないか。
というわけで、オーディション編です。永遠とはるか、それぞれの決意を抱え、オーディションに臨む2人。舞は出番無し。
何だかんだで、2人をがっつり手助けする正午。着実にハーレム王への道を歩んでらっしゃいます。オーディションのテスター役は代わってください。
2巻を読んだときは各巻によって、メインヒロインが交代していくのかと思ったんだけど、メインヒロインは永遠で固定なのね。
攫われた永遠を助けるために疾走する正午が格好良いんだよなぁ。クライマックスは否応なく燃える。
最後は盛り上がった夏の出来事が羅列されるから、まさかの打ち切りかとヒヤヒヤしたけど、全然そんなことなかったんだぜ。
次巻からはスイート☆ラインメンバー集結編だそうで。
巻末の宣伝では劇中劇「シックスティーン」のことが「セブンティーン」って書いてあって、ぐんにょりした。そういう雑誌があるから間違えちゃったのかな?
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+
シリーズリンク
・スイート☆ライン2 オーディション準備編(2009/10)
・スイート☆ライン4 ユニット結成編(2012/02)
著者リンク
・ラッキーチャンス!6巻(2009/12)
・ラッキーチャンス!7巻(2010/07)
作画:笹倉 綾人 原作:高橋 弥七郎 キャラクターデザイン:いとう のいぢ
“紅世”真正の魔神“天壌の劫火”アラストール 対 “坂井悠二の母”坂井千草
「『世紀の対決』っていうのは、こういう事を言うんだろうな」
原作を積むと、自然関連書籍も積むことになるという。半年くらい積んでました。
表紙は何故か黒髪モードで全裸に夜笠をまとったシャナさん。贄殿遮那でエロイことしてるのかと思った俺は末期。
さて、原作Ⅲ、Ⅳ巻の愛染の兄妹編に突入。ソラト、ティリエル、シュドナイが新登場か。女性陣が可愛いのは勿論のこと、男性陣が魅力的なのが良質なコミカライズの証。
シュドナイ、かっけーなぁ。池君は池君で凄いイケメンになってるし。悠二は、うん、まぁいいじゃないですか。
シャナさんと吉田さんは可愛いわ、千草さんは素敵だわ、ティリエルはエロいわで、ああもう僕はどうしたら良いのかと!
一方、キスに興味を持ち始めたシャナを見て、保護者として大慌てのアラストールさん萌え。
この頃の『シャナ』ってバトルとラブコメが絶妙のバランスで成り立ってたよな。それが今じゃ……(´・ω・`)
燃:A 萌:S- 笑:B+ 総:A+
著:高橋 弥七郎 イラスト:いとう のいぢ
「私は、悠二が好き」
「この私の抱く気持ち、愛こそが、最強の自在法」
「私は、この最強の自在法で貴方に挑んで、貴方を倒す」
約半年1週間の積み。7ヶ月振りの新刊。今回の肝はシャナの決意と姐さんの復活と散っていく[仮装舞踏会]の徒達。
ようやく、ようやくサブラクを討滅出来ました。長かった……。プロローグとエピローグは彼がフィーチャーされているが、“戯睡郷”メアの存在に言及するのはファンサービスがきいている。
激化する戦い。サーレとキアラが姿を現すが、いつの間にか恋仲になったそうで。サーレは教え子に手を出すやんちゃをしたということですね。
一方、姐さんと佐藤もエロい展開に。
あっちこっちでLOVE寄せするし、[仮装舞踏会]側の徒は討滅されていくし、ようやく終了の気配が漂ってきたか……。
悠二に関しても、シャナさんが倒して、言うこと聞かせる、みたいな流れになってきたし、何とかなりそうな気がしてきましたよ。
次は4月。
燃:B 萌:B+ 笑:C 総:A-
著:渡瀬 草一郎 イラスト:碧 風羽
「猫は鼠を狩ってくれる。このエルフールのように農業が盛んな国にとっては大切な存在だ。もっとも、最近は鼠どころか、魔族を狩ってくれる驚異的な猫もおられるようだが━━」
「鼠と魔族は似ていますね。必ず、どこかでうろちょろしています。その上、いずれ大発生につながりそうな危機感まで共通しているのが困ったところです」
約8ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。読むの、ほぼ1年振りだぜ……。
さて、新章突入。今回は第2部のプロローグ的エピソードといったところか。
ファンダール以外の賢人が続々登場し、一気に世界観が広がった印象。
また、『パラサイトムーン』と繋がりそうな要素が増えてきたのが嬉しい。
まずは、セロが見た不可思議な夢に出て来た女性マリアンヌ。これまで名前しか語られていなかった彼女が夢の中とはいえ、ようやく実体を持った姿で描かれた。これは大きな一歩だと思うんだが、果たして。
それと、大罪戦争の黒幕と言われる魔導師エスハール。これって、星詠みのエスハのことだよな、きっと。彼は神になって、別の世界に渡ったってことなのかな。
いずれ繋がることになるのかなぁ。って言うか、繋がってほしいな。
巻末にはアルカインとフィノ、それぞれの視点による、これまでの旅路の解説が。フィノ、セロのことしか書いてねぇw
次は4月。8ヶ月も積んでたのに、まだ続きが出ていないという。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
著:水瀬 葉月 イラスト:さそりがため
「ああ。そうか、そういうことか。やってくれたのぅ、鈴如きが━━よもや、妾の持ち物に手を出して生き永らえられると思うておるような阿呆だとは思わなんだわッ!」
ブチ切れたこのはさん、マジオソロシス
約1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『藍坂素敵な症候群』からは隔月刊行ということで、執筆速度速いな。
表紙のフィアのぱんつ見せっぷりが物凄くおとなしい件。帯があると、もう殆ど見えません。遂に構図がネタ切れなのか……?
さて、今回もVS竜島/竜頭師団かと思いきや、1巻独立の緩めエピソードでした。後3ヶ月で進級ということもあり、新展開に向けての伏線配置なのかなぁ。それとも単に普段と比べて軽めのエピソードをやりたかったってことなのか。
帯に「初詣&巫女さん祭りです!」と書いてある割には巫女さんはゲストヒロインの2人だけという不思議。
何故レギュラーに着せない……。裏表紙でフィアだけは着てるけど。
ところで、冒頭に出て来た《暗黒ファンタジーカルタ》についてkwsk
巻末のお楽しみラフは今回は少なめでしょんぼり。
次は5月に『藍坂素敵』2巻。
燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A-
「さぁて、行きますか!!」
教え子達と引き離され、失意に沈む木山先生。そんな彼女を励まし、共に子供達に会いに行こうとする初春。
だが、望みは打ち砕かれる。本性を現したテレスティーナ。彼女のミドルネームは木原。それは能力暴走実験を行っていた研究者と同じ名前。テレスティーナは木原幻生の孫だったのだ。
初春と木山先生に叩きつけられた悪意にゾクゾクする。
真実を知った美琴は単身、テレスティーナに喧嘩を売りに行くが、パワードスーツ装備の彼女と、スキルアウトが集めたデータによって性能アップしたキャパシティダウンの前に為す術無く沈む。
キャパシティダウンは性能が上がった分、巨大化してしまい、動かすのは容易ではなそうだし、そうそう能力者に対して脅威になるわけでもないのか。
実験隊として捕えられようとしていた美琴を救ったのは先進状況救助隊の施設に居た婚后さんだった。ファインプレー過ぎる。
ちなみに婚后さんが病室で読んでいたのは電撃文庫『アクセル・ワールド』1巻。あからさまなJ.C.STAFFによるアニメ化フラグワロタ
またもや単身乗り込もうとする美琴を止める佐天さん。離れて心配するくらいなら、一緒に苦労した方が良い、と。
佐天さん、良い女過ぎるな。
そして、それぞれに装備を整えて出撃。ここでEDを被せてくるのが上手いよなぁ。
固法さんがビッグスパイダーのジャケットを着ているのも注目。
佐天さんのバットはもしかしてキャストと制作会社繋がりで『大正野球娘。』ネタなのか?
次回、いよいよファイナル。予告は音声のみで映像無し。流石に最後はちゃんとしてましたw
エピローグではミサカと一方通行が出て来ると予想。
あと、春からの新番組『Angel Beats!』の番宣が。おいおい、クオリティ高そうじゃねぇか……。くそ、これ以上、視る本数増やしたくないのに……!
燃:S- 萌:A+ 笑:B 総:S
著:鎌池 和馬 イラスト:灰村 キヨタカ
「そうだ、女王エリザード様に繋いでくれ!大至急だ!!キャーリサ様の尻を引っ叩く許可をいただきたい!!」
約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は上条さんと『新たなる光』の構成員の少女レッサー。
というわけで、今回の肝は女子中学生のひもぱんです(ぇ
さて、ロシアに三者三様の想いを抱いて辿り着いた上条さん、一方通行、浜面。中盤まではそれぞれの視点が切り替わりながら、描かれる。
これまでに登場したゲストキャラもわんさか出て来ます。
上条さんパートはいつも通りだけど、一方通行パートがエグいの何の。これまで以上にエグい。オワタ\(^o^)/とか言ってる場合じゃねぇ。
ビリビリもロシアへ来ようとしてるし、これは益々大変なことになりそうだぜ……!
燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A
「駒は私の手の内にあります」
ナレーションは帝人。2回目じゃん!今後も容赦なく重複すんのかな。
さて、帝人が首に傷のある少女を匿ったことで、ようやく物語が動き始める。彼がパソコンにかじりつくシーンはちょっと盛り上がったかな。
狩沢さんと遊馬崎さんは2人で『とある科学の超電磁砲』1巻を持って、誰がヒロインかと議論をしていた。表紙は『超電磁砲』1巻なんだけど、あれ、文庫サイズじゃね?気のせいか?
「ビリビリ」とか「姫神」とか言ってた。
と言うか、一方通行と衿衣が出てますね。
燃:B 萌:B+ 笑:B- 総:B+
今月はまさかのフライング無し。ネットで見かけた話だとアスキー・メディアワークス側が10日発売厳守とお触れを出したとか。常にそうするんだったら、まだ理解るんだけど、たまに思い出したようにやられるとスケジュールが狂うから嫌なんだけどなぁ。
スマッシュ文庫も9日行ったときは無かったから、フライングはしないっぽい。
ちなみにスマッシュ文庫は新刊コーナーに見当たらないなぁと思ったら、既刊棚に並べられようとしてました。刊行点数2点で合計しても3冊しかなかったっぽい。
ブツは、
・とある魔術の禁書目録⑳
・C^3 -シーキューブ- Ⅸ
・スイート☆ライン3 オーディション編
・九罰の悪魔召喚術Ⅲ
・おしえて!マーメイド
の計5冊。店員さんが「カバー、袋にお入れしておきましょうか?」と、ハナからカバー掛けることを諦めてきました。何でそんな冊数で諦めるんだよ!もっとアツくなれよ!!
電撃は『クロノ×セクス×コンプレックス』2巻が延期。電撃が延期するのは珍しい。たかだか延期しただけで、お詫びが折り込みチラシに載るとか凄ぇ。
来月は『九罰の悪魔召喚術』と連続刊行の『死想図書館のリヴル・ブランシェ』と周防さんの新シリーズ『ギャルゲーマスター椎名』の2本が気になる。と言うか買う。
スマッシュ文庫はまさかの折り込みチラシ無いっていう。PHP研究所絡みのチラシは入ってたけど。たまたま俺が入ってないのを選んだだけか?
帯表のキャッチが「イラスト満載!恋愛のミラクル小説(ショット)!スマッシュ文庫登場!」。LOVE寄せメインなの?
裏には今月刊行2作品がどういった成分を含んでいるのかを示すレーダーチャートが。これは面白い試みだな。