「ドジっ娘妹が一生懸命作った愛情たっぷりオムレツです」
原作2巻に突入。妹を名乗っていた人物の正体は心乃枝だと判ったが、それとは別人から、また妹を名乗る電話が掛かってくる。
早朝の電話の所為で眠れなくなる将悟。って、マナーモードにすれば何の問題も無いのでは?
何だかんだで、将悟がムッツリスケベな件。何で、妄想の中の心乃枝は裸エプロンなんだよw
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
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・第04話「妹のヒーローはお兄さま!」
・第06話「ネコ耳メイドな妹たち」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「ドジっ娘妹が一生懸命作った愛情たっぷりオムレツです」
原作2巻に突入。妹を名乗っていた人物の正体は心乃枝だと判ったが、それとは別人から、また妹を名乗る電話が掛かってくる。
早朝の電話の所為で眠れなくなる将悟。って、マナーモードにすれば何の問題も無いのでは?
何だかんだで、将悟がムッツリスケベな件。何で、妄想の中の心乃枝は裸エプロンなんだよw
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
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・第04話「妹のヒーローはお兄さま!」
・第06話「ネコ耳メイドな妹たち」
「私、将悟と結婚したいのは本当だよ!」
はいはい、OP好きになってきた好きになってきた。
さて、原作1巻クライマックス。雅が妹だと思う将悟だったが、ところがどっこい、謎の妹の正体は心乃枝であったことが判明するという。
どんだけ最初からフラグ立ってんねんというレベルで、心乃枝も雅も高感度が高い。
最後のペラペーラハダカワイシャーツ!には興奮せざるを得ない。久し振りに、このフレーズ使ったわ。
今回、今後出て来るであろう赤髪ロングの女の子がちらっと出てましたね。
燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A
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・第03話「妹たちの誘惑」
・第05話「妹が寝かせてくれない」
「俺が脱いだパンツを穿いたりするなよ?」
将悟がホモ+妹好きと勘違いした心乃枝と雅は、女の子の魅力を気付かせるために、あれやこれやと手を尽くす。
高感度マックススタート過ぎて辛いなw
雅はおニューの競泳水着をアピール。成り行きとはいえ、そのまま風呂場に突入しちゃうとか、エロゲなら間違いなくアレでナニなことになる流れ。というか、ならなかったら訴訟レベルのシチュ(ぉ
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-
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・第02話「妹と月夜のダンス」
・第04話「妹のヒーローはお兄さま!」
「だって俺はルイズの━━ゼロの使い魔なんだ!」
ようやっと最終回まで辿り着いたぜ……。4ヶ月くらい放置してたわ……。
さて、虚無の担い手を狙って、トリステイン魔法学院に迫るエンシェント・ドラゴンの脅威。
ルイズ達は必至に抵抗するが、それでもドラゴン撃破には至らない。
一方、才人は日食の飛び込み、トリステインへと帰還。あー、何か大分前に、そんな話があったような気が……。
ガンダールヴのルーンの中で眠っていたデルフが戦闘機に移って復活。ちゃんと復活してくれて良かったぜ……。
帰って来た才人とルイズのキスシーンで無印のOP流すのはズルイよな。奇しくも、同時期に完結した『灼眼のシャナ』でもラストバトルで無印のOPが流れてるんだよな。
それだけ王道の手法ってことなんだろうけど。
リーヴスラシルとしての力は使い果たしたが、ガンダールヴとしての力は残っていたため、才人は生存。
そして才人はルイズにプロポーズ。そのままEDで結婚式へ。
ルイズがワールド・ドアの魔法を習得したため、ハルケギニアと地球の行き来が簡単になり、才人はルイズを連れて実家へ挨拶に……というところで終了。
行方不明になった息子が帰って来たと思ったら、異人さんの娘を嫁として連れて来るとか、なかなかハイエンドな展開だな!
ってなわけで、第4期にしてファイナルシーズン『ゼロの使い魔F』全12話でした。
トータルすると、テレビシリーズだけで49話もあったのか。毎期、萌え重視のアニメオリジナル展開多めで、一体どうなることかと思ったけど、最終的に綺麗にまとまったな。
まぁ、最後はヤマグチさんが監修したからってのもあるんだろうけど。
安定のヒロインの可愛さ、主題歌と本編のマッチ具合と、見るべきところは色々会ったけど、一見萌えオンリーっぽいパッケージングをしてるから、損してる部分がある気がする。
『灼眼のシャナ』と並んで、ラノベの地位を押し上げるのに貢献したシリーズも終了か。
1期当時はラノベ原作アニメなんて、そんなに数無かったよなぁ。
あとは原作が無事完結することを祈るばかりだな……。
燃:A 萌:A+ 笑:C+ 総:A+
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・第11話「ルイズの選択」
会社の飲み会が京都駅付近であったので、それまでの時間潰しも兼ねてアバンティの書店へ行きました。
目的のブツは、MF文庫J『詠う少女の創楽譜』4巻とファンタジア文庫『冴えない彼女の育て方』の2冊だったんだけど、後者は見付からず、前者は新刊帯ではなくフェア帯が巻かれたものしかなかった。
飲み会までの時間潰しにアバンティに来てる同僚が居ないとも限らないし、下手にアニメイトに居るところを見られたらヤベェと思いつつも、引き下がるのも何だかなーと思い、突撃。そのお陰で、
・詠う少女の創楽譜 <4>(MF文庫J)
の計1冊を購入。
アバンティでラノベを買うなら、上階の書店で買う方が効率が良いためか、上手い具合に残っていました。
ただ、問題は『冴えない彼女の育て方』の方なんだよな。凄い売れてるらしくて、今のところ4件書店を除いたけど、全く見付からねぇw
一方、配本が満ち満ちている『生徒会の土産』はどこでも山盛りあるのでしたw
で、まぁ、その飲み会が終わって、やれやれと電車に乗り込み、いつも通り文庫本を開く俺。すると、大して込んでもないのに、俺の目の前に立つオッサン。誰やねんとイラっとしながら見上げたら、大分上のレベルの上司だった件wwwwwwwwww
慌てて席譲ったわ。
次の駅で降りるんなら、わざわざ来るなよ……。
妹が望む道なら、兄は往くだけ。
妹の笑顔を守るため。
兄はただただ往くだけだ。
MF文庫J2012年2月の新刊。約5ヶ月の積み。
MFとしては長寿ラブコメ『きゅーきゅーキュート!』を完結させた野島さんが半年振りに復活。
イラストは引き続き、武藤さんが担当。
知ってた。これだけ、あからさまなタイトルにしてるくせに、中身がベッタベタなラブコメじゃないって知ってた。
最近の風潮に合わせたタイトルだけど、中身全くブレてなくてワロタ
事故で両親を亡くした兄妹、悠斗と亜夢はある日、除霊師(クリーナー)の少女ひよりと出会う。
ひよりは悠斗に、期間限定で付き合わないかと言ってきて……というお話。
まぁ、そういう具合で、適度にラブコメしつつ、悪霊と戦っちゃったりするという。
そうこうしている間に、飛び出て来る重い設定。うーむ、素直に可愛い女の子と、うふふきゃっきゃしてるだけで良いのになぁ。
何で戦闘したがるんだろーか。
つまり、イラストは良いと思うんですよ。それを活用したストーリーにしなくて、どーすんだよ!いや、サービスカットはいっぱいあるんだけども。
次は2012年6月に2巻だけど、もう買いません。
ところで、野島さんって、最近アミューズメントメディア総合学院のCMに出てるんだな……。
燃:C+ 萌:A 笑:C+ 総:B+
著者リンク
・きゅーきゅーキュート! <14>(2011/08)
・で・こ・つ・ん★(GA文庫、2009/02)
・~ちみっ娘小学生レストラン~ ストロベリーフィールドへようこそ!(GA文庫、2011/01)
イラストリンク
・スカイ・ワールド #01(ファンタジア文庫、2012/04)
・まのわ 魔物倒す・能力奪う・私強くなる(このライトノベルがすごい!文庫、2014/08)
「……今度、デートしてよ。ご褒美に」
「それくらい別に良いけど。でも、兄妹が一緒に出かけることを、世間一般ではデートとは言わないんだぞ?」
「うん、知ってるよ」
「━━だから、わたしとデートしてください」
まったく、実妹は最高だぜ!!
2011年12月の新刊。約6ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は明日香と花穂。え、内容的にも花穂1人で良かったんじゃ……。早くも法則性崩れたじゃない……(´・ω・`)
さて、今回は病気で先の長くない少女、花音が親友である花穂の晴れ舞台を見にやって来る。
国際代表戦『セプテンバーエリミネーション』に出場するべく、奮闘する花穂だったが、そうすんなりはいかなくて……というお話。
のっけから口絵で触手とはやってくれるじゃない。本編中の描写も結構トバしていて良かったですね。
流石、エロゲのシナリオライターだな!
今回は花穂がメインの筈なんだけど、何やかんやで明日香が出張ってるというか、オイシイとこ持っていってるというか。
触手の餌食になるのもキャラクター的にはオイシイ部分だよな。
一方、大して出番の無いシルヴィさんェ……。
今のところ、スポーツマンシップに則った戦いと見せかけて、裏でゴチャゴチャって感じだけど、ボチボチシリアスな戦闘メインになるのかしらん。
歌姫と奏士の設定が見れるなら、その方が良いかも。
で、実妹ヒロイン明日香が本領発揮の予感。明日香エロ可愛いよ明日香。
次は2012年6月に4巻です。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・詠う少女の創楽譜 <2>(2011/08)
・詠う少女の創楽譜 <4>(2012/06)
「あんまり女王様がやんちゃだと、海が荒れてしまうぞ」
将悟のキザな言動が実にアレだな……。ラブコメラノベの主人公としては、かなりの高スペックな気がする。
ってか、これは感情移入し辛いスペックだよな……。
取り敢えず、今回で主だったヒロインは出揃ったか。衣楠って原作ではヒロイン扱いされてるんだろーか。
燃:C 萌:A- 笑:B- 総:A-
エピソードリンク
・第01話「見知らぬ妹からの声」
・第03話「妹たちの誘惑」
「強くなんてなくていい!」
エンシェントドラゴンに太刀打ち出来ない才人達。デルフは砕け、教皇聖下は喰われてしまい。
デルフを失った悲しみを隠し、気丈に振舞う才人を見ていられないルイズは、ある決意をする。
それは、強力な武器を才人の世界から持ってくる作戦の際に、才人を元の世界へ帰そうというもの。
才人の居なくなったハルケギニアで、ドラゴンに立ち向かうため、集まった仲間達。友情がアツい。
元の世界へ放り出された才人は悲嘆に暮れる。ということで、次回いよいよ最終回。これは盛り上がって来たぞ。
燃:A- 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第10話「災厄の目覚め」
・最終話「ゼロの使い魔」
「諸君、意味もなくボクを攻撃するのはやめるべきだ。良い年した男が普通に泣くぞ」
2012年5月の新刊。1ヶ月2週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙は冬服の一乃さん。もう、法則性も何もあったもんじゃないな。
今回も、やはり進んでいるのかそうでないのか理解らないストーリー。
一応、宗司とヒロイン達の関係性は変わってきている……のか?
このままスパッと終わることも出来そうだけど、いつまでもズルズル続けることも可能な内容だからなぁ。うーむ。
イラストは相変わらずサービスカットばかり。うむ、実にけしからん。ポニテのミニスカメイド一乃さんとか特に。
巻末にはラフイラスト集が。どうせなら、もう少し大きいサイズで見たかったものだが……。
そして最後に、三度ほんたにさんと組んでの新シリーズ『バロックナイト』の告知が。取り敢えず買います。
というわけで、次は2012年8月に『バロックナイト』。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-
シリーズリンク
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その7 結末へ至る恋の病(2012/02)
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その9 最後の一年より(2012/12)
キャンペーンリンク
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 特製イラスト小冊
著者リンク
・バロックナイト overture:幻想接続(2012/09)