アバンティの地下で飲み会があったので、ついでに本屋に寄ってきました。ブツは、
・魔法少女育成計画
それから、ネットの評判と折り込みチラシの宣伝で気になった、
・異能バトルは日常系の中で(GA文庫)
の計2冊を購入。
それからコミカライズで、実は買い忘れていたことに最近気付いた、
・姫宮さんの中の人 <4>
計1冊を購入。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
アバンティの地下で飲み会があったので、ついでに本屋に寄ってきました。ブツは、
・魔法少女育成計画
それから、ネットの評判と折り込みチラシの宣伝で気になった、
・異能バトルは日常系の中で(GA文庫)
の計2冊を購入。
それからコミカライズで、実は買い忘れていたことに最近気付いた、
・姫宮さんの中の人 <4>
計1冊を購入。
「「何て面倒くさいんだ、女って!!」」
タバサの戴冠式に出席することになった才人達。ガリアに囲まれたルクシャナとアリーだったが、ルクシャナが大人しくしている筈も無く。
『ゼロ使』って基本的に、対立していた人達が理解り合うシーンでほっこりするよな。今回だと、ギーシュとアリー、女性陣とルクシャナが。
リーヴスラシルの能力は虚無魔法の強化だった。そしてルイズだけが、その力は命を削って発動することを知ってしまう。
能力を使おうとする才人を止めようとするルイズ→ヤキモチと勘違いした才人と喧嘩という展開が思い浮かぶな……。
その頃、火山の中から何やら怪物らしき存在が……。
もしかしてEDのルイズの台詞って毎回変わってたのか?
燃:B 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第8話「逃亡の地下水道」
・第10話「災厄の目覚め」
作画:森 みさき 原作:葉村 哲 キャラクター原案:ほんたに かなえ
「あなたのそういう私に頭の上がらないところも、とても好きよ」
2012年5月の新刊。コミックアライブで連載中のMF文庫Jのコミカライズ作品が単行本で登場。
表紙の構成がタイトルロゴも含めて、まんま原作通りな件。こういうのって、どうなんだろうな。
原作と漫画が同一のものであると示して、原作小説と漫画、どちらかから入っても良いよってことなのかな。
正直、全く期待してなかったんだけど、ラノベのコミカライズとしては、かなりクオリティが高い。
キャラが可愛いだけじゃなくて、ギャグやシリアスの切り替えが上手い。『煉獄』や『道化師の栄光』の演出がド派手になってたり、マスコット達が可愛くなってたり。
犬五号の可愛さは反則だろ……。
改めて痛感したけど、ゲーム同好会の面子が宗司と一乃さんだけで、2人でひたすらイチャイチャしていた頃が絶頂期だったような気がするな……。
ちょろっと、別シリーズ『天川天音の否定公式』のキャラが着ていた制服が登場している。天音さんとシロコのが。いや、制服ではないか?
カバー下は、おっぱいマウスパッドになっていて吹いた。
ってなわけで、予想を大きく上回った出来のコミカライズでした。よくよく見ると、巻数のナンバリングが無いんだよな。もしかして1冊きりかと思ったんだけど、連載はちゃんと続いているようで安心しました。
ただ、何かここまでメディアミックスしても、アニメ化に辿りつけず終了しそうな気配がするんだよなぁ。これはビジュアル化したら映えるこがコミカライズで証明されたし、是非やるべきだと思うんだけどな……。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 <2>(2012/12)
原作リンク
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その1 ごく個人的な世界の終わり(2010/07)
作画リンク
・バロックナイト #1(2014/02)
・オレと彼女の萌えよペン <1>(2015/02)
原作:赤松 中学 キャラクターデザイン:こぶいち 漫画:橘 書画子
「泥棒ネコは即刻排除!」
「即刻排除!」
「特に、こういう媚びた髪型の女には要注意!」
「特に髪がピンクの場合」
「見つけ次第殺(と)ってよぉし!」
「お手並み鮮やか!」
2011年12月の新刊。表紙はアリア、あかりときて、今回は麒麟。志乃やライカが先じゃねぇんだな。
今回も、あかり達の活躍を見せつつ、本編キャラも登場するという素敵な構成。
4対4戦のコーチとして。理子が登場。素敵な先輩って感じだけど、この時期って、アリアをつけ狙って行動してる時期だよな……。最後の方ではジャンヌと合流してたし。本編との絡め方上手いな!
志乃の家にお泊まり特訓では、志乃さん、ただの変態やないか!カバー下の「あかりちゃんのまくらとの初夜」で吹いたw
以前に志乃が恐山に行っていたのは、やはり白雪との戦姉妹契約のためだった。ヤンデレが共鳴してる件。白雪さん怖過ぎワロタ
ついでに、白雪の妹の粉雪と華雪が登場。華雪って原作に出たことあったっけな。
まぁ、今回は中空知さんがチョイ役とはいえ、登場したので俺は満足です。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・緋弾のアリアAA <Ⅱ>(2011/07)
・緋弾のアリアAA <Ⅳ>(2012/05)
結局電撃文庫の発売日協定ってのは本当に守られてるの?今月の公式発売日は10日なんですけど……。いやまぁ、10日は日曜だから、それは有り得ないとしても9日になるんではないのか?最近、発売日に買うということをしてないから、よく理解らんな……。ブツは、
・ストライク・ザ・ブラッド4 蒼き魔女の迷宮
それから、見送っていた、
・神聖魔法は漆黒の漆原さん <2>(MF文庫J)
の計2冊を購入。
後は電撃文庫MAGAZINE買ってきました。
作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち
「安心しろ。ありえない事は1つしかない」
「俺がお前のことをキライになる━━?それだけはありえない」
2011年12月の新刊。表紙はアリアと白雪か。捻りも何も無いというか、1冊につき1人という法則さえも無くなったか……。
さて、『燃える白銀』編佳境に突入。基本的に原作通りなんだと思うけど、モブで『AA』のキャラがちょろっとだけ登場。
何やかんやで本編コミカライズも、もう5巻目なんだけど、切るかどうかの絶妙なクオリティなんだよな……。
コミカライズで味方になったジャンヌと中空知さんが拝めるまで、頑張るぞ!
燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A-
シリーズリンク
・緋弾のアリア <Ⅳ>(2011/07)
・緋弾のアリア <Ⅵ>(2012/05)
「第三位階《ル攻めの女王(サークル・オブ・クイーン)》森塚一乃よ」
「ランク五=四《こじつけ師(アンチ・ディクショナル)》白崎宗司だ」
2012年2月の新刊。約3ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はロリカさんこと、ロリ化したキリカ。本編読み終わるまで、普通のキリカさんだと思ってたぜ……。
取り敢えず今回言えることは、ブルマ乃さんけしからんな!ということですね。
くわえて、リアことペンギン、イラスト初登場か。って、何故前巻の時点でイラストに出さなかったし。
ヒロイン達にネタバレし、身軽になった宗司のテンションはおかしくなり、ヒロイン達のテンションもおかしくなった。
終始、何だこれなテンションだよな、今回……。7巻まできても、相変わらず話が進んでるのかそうでないのかが理解らないw
次は2012年5月に8巻『ハッピーエンドプロローグ』。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-
シリーズリンク
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その6 End Time/End Game(2011/10)
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その8 ハッピーエンドプロローグ(2012/05)
「えええ!どういうこと?縁、今のどういうこと?ひどいよ!フライングだよ!フライング・ビッグバンだよ!」
MF文庫J2012年1月の新刊。約4ヶ月1週間半の積み。『不堕落なルイシュ』を2巻で完結させた森田さんが1年3ヶ月振りに復活して送る新シリーズ。MFでは久し振りなんだな。
タイトルから内容が全く想像出来ねぇw
さて、生まれつき不幸体質の主人公、大介は崖から転落して生命を落としてしまう……と思いきや、数年振りに再会した幼馴染みの眞如花(まじょか)の魔法によって、彼の魂は別の肉体に入れられてしまう。
何とか元の身体に戻ろうとする大介だったが……というお話。
森田さんの作品なのに、ビックリするほどマイルドな仕上がり。他の著作の中ではGA文庫『お前のご奉仕はその程度か?』がノリとしては近いか。
ラブコメに特化するでもなく、かと言って、がっつり魔法設定があるわけでもなく。
何とも掴みどころの無い話だなぁという感じで。
総扉は、ぱんつ半脱ぎの眞如花ですが、本編と何の関係も無いよ!
この内容なら、そこそこシリーズ展開出来そうだけど、果たして森田さん、MFで初の3巻達成なるか……?
次は2012年5月に2巻。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・神聖魔法は漆黒の漆原さん <2>(2012/05)
著者リンク
・桜木メルトの恋禁術(MF文庫J、2009/09)
・不堕落なルイシュ(MF文庫J、2010/06)
・不堕落なルイシュ <2>(2010/10)
・ともだち同盟(ハードカバー、2010/06)
・不動カリンは一切動ぜず(ハヤカワ文庫JA、2010/09)
・お前のご奉仕はその程度か?(GA文庫、2011/07)
・エトランゼのすべて(星海社FICTIONS、2011/10)
・落涙戦争(ソフトカバー、2012/03)
・ノートより安い恋(yhNOVELS、2012/03)
・デキる神になりますん(ファミ通文庫、2012/03)
・小説 いまいち萌えない娘(ソフトカバー、2012/09)
・魔女の絶対道徳(2012/11)
・つきたま ※ぷにぷにしています(ガガガ文庫、2012/12)
・ウタカイ(yhNOVELS、2013/01)
・どうせ私は狐の子(TOブックスソフトカバー、2013/02)
・クラスメイト・コレクション -僕のクラスは生徒がいない-(GA文庫、2013/05)
・烈風の魔札使と召喚戦争 <1>(オーバーラップ文庫、2013/08)
・不戦無敵の影殺師(ガガガ文庫、2014/03)
・アルケミストの終焉創造術(GA文庫、2014/04)
・セントレイン戦記1 ~七戦姫と禁忌の魔剣士~(オーバーラップ文庫、2014/11)
・封神演戯(ダッシュエックス文庫、2015/05)
・伊達エルフ政宗(GA文庫、2016/04)
・てらめぐりぶ?(ホワイトブックス、2016/04)
・異世界作家生活 女騎士さんと始める ものかきスローライフ(ダッシュエックス文庫、2016/05)
・チートな飼い猫のおかげでレベルアップ。 さらに獣人にして、いちゃらぶします。(GAノベル、2016/11)
・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(GAノベル、2017/01)
・赤ペン精霊の神剣ゼミでクラス最強の魔法剣士になれました(レッドライジングブックス、2017/01)
・異世界お好み焼きチェーン 大阪のオバチャン、美少女剣士に転生して、お好み焼き布教!(アース・スターノベル、2017/06)
・若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です!(ダッシュエックス文庫、2017/06)
・織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました(GAノベル、2017/07)
・魔王です。女勇者の母親と再婚したので、女勇者が義理の娘になりました。(ガガガブックス、2018/09)
・きれいな黒髪の高階さんと(無職)と付き合うことになった(GA文庫、2018/11)
・女賢者の明智光秀だが、女勇者の信長がパーティーにいて気まずい(LINE文庫エッジ、2019/10)
・昨日、助けていただいた魔導書です(ダッシュエックス文庫、2020/03)
・異世界エルフと京大生(星海社FICTIONS、2024/07)
・錬金術師のゆるふわ離島開拓記(GAノベル、2024/12)
「かなめ。正妻こそ最強━━これはこの世の定め。私は一歩も譲らないよ」
「なに非合理的なこと言ってんのー?妹こそ最強でしょ。あたしも譲れないな」
2011年12月の新刊。約5ヶ月2週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は順当に理子。やはり武装が違う。
サブタイは「コラテラル・ブロス」と読みます。
さて、ジーフォース=かなめとの喧嘩を経て、仲良くなる女子陣。折しも、武偵高では体育祭が開催されて……というお話。
体育祭と言いつつ、水着回という謎仕様。ピンナップではアリアの水着姿が、挿絵では白雪、理子、レキの水着姿が拝める。
挿絵の方では1ページおきに挿絵が立て続けにある密度の高い部分が。理子のスク水けしからんな!もっとやりたまえ。
ってか、どんどんヒロインが増えるから、ワトソンなんか早くも挿絵の出番無ぇじゃねぇかw
そんな中、安定して出続けるジャンヌと中空知さんは何なの。いや、メインどころより、この2人の方が好きですけど。
中空知さん推しなのは俺だけじゃない筈。
で、ジーサードとの対決。新たなヒステリアモードの発動は燃えるよな。
ヒステリアモード同士の対決だから、完全にチート対決。銃弾どころかミサイルまで耐えるとか、どないせーっちゅーねん。
さらーっと、キンジ達の父の遺伝子が人間兵器の開発に利用されていることが判明したけど、この辺はまだ掘り下げるつもりなのだろうか……。
次は2012年5月にⅩⅡ巻『狼狗に降る雪』。
燃:A 萌:A+ 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・緋弾のアリアⅩ 禁忌の双極(2011/07)
・緋弾のアリアⅩⅡ 狼狗に降る雪(2012/05)
e-honで品切れになっていたので、アマゾンクリックしました。ブツは、
・緋弾のアリアちゃん
の計1冊。
このテのコミカライズは正直手を出すとキリがないとは思いつつも、1冊も読まずにスルーするのもなぁ、と。