「何で下半身にだけ狙いを絞るの?」
サブタイは「にゃんにゃんがいるからにゃーにゃーだよにゃっ」の意。OK、よく理解らない。
今回は、多少ぎんぎん押しか。でも、テンパってる穴さんの方が可愛い件。三角口可愛い。
ラストの感じからすると、次回は秋人とぎんぎんの出会い編なのかしら。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
エピソードリンク
・第8話「からふる」
・第10話「ぎんだま」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「何で下半身にだけ狙いを絞るの?」
サブタイは「にゃんにゃんがいるからにゃーにゃーだよにゃっ」の意。OK、よく理解らない。
今回は、多少ぎんぎん押しか。でも、テンパってる穴さんの方が可愛い件。三角口可愛い。
ラストの感じからすると、次回は秋人とぎんぎんの出会い編なのかしら。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
エピソードリンク
・第8話「からふる」
・第10話「ぎんだま」
まさかまさかの顔面騎乗ですかぁぁぁぁぁ……!?
2012年2月の新刊。約9ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は麗。うん、まぁ露出度は高いけど……。
さて、帰る場所を失った椋郎は、夜魔の力を更に使いこなせるようになるべく、修業を開始する。
その修業とは、美少女達の誘惑に耐え、欲望を制御出来るようになることで……。
最終巻だというのに、大変えっちぃ展開となっております。けしからん。実にけしからん。
仇敵ジークリードは思ったよりもアッサリ倒せてしまった感が。椋郎の反応からすると、もっと強敵ってイメージだったんだけどな。
尺か。尺が足りなかったのか……。
最後は第1部完って感じの終わり方でしたね。もっと、しはるさんとイチャイチャしても良かったのよ?
ってか、しはるさん可愛いな。
ってなわけで、この僕が夜になるMF文庫J『黒のストライカ』全5巻、これにて完結。打ち切り完結のようにも見えるけど……?
足掛け1年4ヶ月か。
十文字さんにしては、随分読み易い文章で、かなりMFカラーに合わせていた印象。いつもは、もっと文字が詰まってたりファンキーだったりするしな。
イラスト効果もあって、蔵島さんエロ可愛いよ蔵島さん。
次は2012年8月に新シリーズ『一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~』、11月に『一年十組の奮闘2 ~その少女、神聖にして触れるべからず~』です。
燃:B 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・黒のストライカ <4>(2011/10)
著者リンク
・一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~(2012/08)
「適材適所」
サブタイは「水着買ったらファッションショーするべきだよねっ」の意。
さて、サブタイ通りの内容。今回はアバンから最後まで、ずっと一貫したストーリーとなっている。
頑張ってアピールしてるのにガチスルーされる神野さんェ……。
ヒロイン達の水着姿に注力するためか、作画のムラがが激しかった気がする。
ところで、スク水は色んな要素を追加していないフラットな状態が一番萌えると思うんだ。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
見送っていた新刊を買ってきました。ブツは、
・Tとパンツとイイ話 <3>
の計1冊。
『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』は2巻発売でコミカライズ決定。掲載誌は描いてないけど、フラッパーかな?
『101番目の百物語』はドラマCD化決定か。でも、シリーズクライマックスって書いてあるし、そのまま終わっちゃうのかしらん。
『変態王子と笑わない猫。』アニメはJ.C.STAFF制作だそうで。取り敢えず映像的には大勝利確定っぽいけど、後はシナリオだよなぁ。
陽人のキャストは梶裕貴さん。またお前か!!
最近、新刊を買わないとメディアミックスの話が書けないという、ウチのブログのシステムに疑問を感じたので、買うものが無いレーベルは、どこか適当なタイミングで書くことにしました。
メディアワークス文庫では、『ビブリア古書堂の事件手帖』が月9でドラマ化決定。メディアワークス文庫初か。
ドラマ化は判り切ってたけど、まさかいきなり月9とはなぁ。深夜枠で、ひっそりやると思ってたわ。
問題はキャストでなぁ。剛力とEXILEって時点で終わってるとしか思えない。メディアミックスには超寛容なつもりなんだけど、これはあまりにも酷い。残念な未来しか見えないんだが……。
そらスレもお通夜ムードになるわ。
つい想像してしまった。蝦夷井のふんどし姿━━意外と、なかなか、不謹慎です。
2011年10月の新刊。約1年2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は蝦夷井悠か。まさか悠がシリーズ史上最高の露出度とは……。
さて、しはるさんが体調を崩し、入院することになった。どうやら原因は、以前に紅が仕込んでいた毒にあるということで、椋郎達は囚われの紅を助けにいくことに。
いやはや、やっぱり蔵島さんがエロ可愛くてなぁ。って、あれ、はいてない……?
保護してもらっていた大目天を裏切る形になってしまったので、元の穏やかな生活には戻れなくなってしまった椋郎。
しはるさんは椋郎が居なくなったことをまだ知らない……ということで、次は2012年2月に5巻なんだけど、完結なのかな?
で、その後、8月に新シリーズ『一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~』、11月に『一年十組の奮闘2 ~その少女、神聖にして触れるべからず~』
燃:C+ 萌:A 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・黒のストライカ <3>(2011/06)
・黒のストライカ <5>(2012/02)
「罰ゲームは『全身が下半身になる』です」
2012年2月の新刊。約8ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
最早タイトルと何の関係も無くなったのに、内容に合ったタイトルにしようとすると、今以上に酷くなるということで、そのままナンバリングが付いただけという。
口絵は、いきなりハートフルな絵面で、これまた何とも。カマクラの中で動物達とトランプとか、ほんわかする。
さて、今回も連作短編集。思念が起こす様々なトラブルに陽太や、その友人達が巻き込まれていく。
ジョゼ子とかいう、ぶっ飛んだ名前のヒロインが追加されたけど、陽太はの気持ちは一直線に光里に向かってるよな。
結構なイチャラブ具合で、アレがナニですね。
一方、影時と天むすの友情がアツいよね。2人は思念紡績協会に入り、光里に隠された秘密を知ることに。
この流れは、次で完結しちゃうのかな?5巻くらいまではやっても良い気がするけど……。
次は2012年11月に3巻。
燃:B 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・Tとパンツとイイ話(2012/02)
・Tとパンツとイイ話 3巻(2012/11)
「お兄ちゃんは血の繋がってない妹と本妹と、どっちが大事なんですか━━━━!?」
サブタイは「ちっちゃいけどパーフェクト管理人だから問題ないよねっ」の意。
さて、今回は秋子とありさが対決するお話。今回もまた、構成がド変則でなぁ。OP後のCMが終わったと思ったら、速攻またCMに入るという。
要は話に区切りがついたところでCMを入れるという構成なのか。
最初は、ありさをライバル視していた秋子だったが、対決を繰り返す内に、彼女もまた妹というポジションで、秋人に女性として見てもらえていないことに気付き、仲良くなっていく。
おお!珍しく、ある程度中身のある話だったな!
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
「秋人君って、物凄くシスコンだと思いませんか!?」
サブタイは「妹(まい)レボリューションだから地球規模の妹革命だよねっ」の意。あれ、何かどっかで見たことあるサブタイじゃね?
って、川口監督、あっちも監督してるじゃねーかw
劇中に関係する何かが登場したりするかと、ちょっと期待したけど、特に何も無かったな。
今回は全体の尺構成が、普通のアニメっぽかたな。基準が理解らない。単にアバンが長くなるかどうかの問題なのだろうか……。
そして、やって来る寮の新たな管理人、鷹ノ宮ありさ。ヒロイン達に激震が走る……のか?
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
「姫小路秋人のことをターゲットと呼ぶことにするぜ!」
サブタイは「生徒会長と密室で二人きりだから完璧に危険だよねっ」の意。
さて、新作短編小説の打ち合わせのため、編集部へとやって来た秋人。担当編集の神野さんは、秋人が禁断の兄妹愛を育んでいると思い込み、彼を正しい道に戻そうと誘惑を繰り返す。
タイトスカートとストッキングの組み合わせが絶妙にエロくて、最早レギュラー入りを期待するレベル。
後半は生徒会長と密室で2人きり。どうにも、この会長、ヒロインとしての魅力が感じられないんだよなぁ。左遷して、神野さんとチェンジしようぜ。
ところで、秋子のシャツの柄は一体……。割れたおいもさんて……。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-
「いやでも、黒ストってエロくね?透けてパンツ見えたりすると、さらにエロくね?」
MF文庫J2012年10月の新刊。約2週間半の積み。第8回MF文庫J新人賞佳作受賞作。応募タイトルは「万能による無能のための狂想曲」。
最初はスルーしてたんだけど、イチャラブ小説と聞いて。
タイトルの「森羅万象」は「オムニア」と読む。サブタイの「万物創造」も劇中では、「オムニア・クリアート」と呼ばれているが、こちらには振り仮名が振られていない。「オムニア」と繰り返すと、語幹が悪いから、サブタイは素直に漢字の通りに読むのが良いのかしらん。
著者の水月さんは、どっかで見たことある名前だなーと思ったら、第2回ネクストファンタジア大賞の最終候補に残ったりしてるのか。
第4回GA文庫大賞でも確認した。
イラストはファミ通文庫『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』等でお馴染みの有河さん。
さて、口絵には3人のヒロインが登場し、一見、MF文庫Jの王道ラブコメテンプレートに見えるのだが、ところがどっこい、開始早々、メインヒロインである鈴莉が主人公、日向に告白して、両想いだった2人は恋人同士になってしまう。
残る2人のヒロインは既に日向に告白して玉砕済み、もう1人は実妹ということで、昨今のラノベとしては、かなりとんがったキャラ配置なのでは。
一応、タイトルに沿って、異能バトルチックな展開もするんだけど、基本的には、ひたすらイチャラブがメイン。
イチャラブし過ぎていて、こわい。
世界観は広げられる余地がありそうだけど、この話の場合、そんなところを広げて、果たしてニーズがあるのかという。
かと言って、イチャラブばっかりしていると、中身無さ過ぎワロタ状態になりかねんしなぁ。
具体的に言うと、アニメ化決定から放映中にかけてのMF文庫J原作ラブコメみたいな感じ。
とはいうものの、もっと黒スト押しにシフトしても良いのよ?
まさか、メガミ文庫『倒錯クロスファイト』以外で、ストッキングとタイツの違いを説明している本に出会うことになるとは……。
そんな具合で、『森羅万象を統べる者』でした。重版かかったみたいだし、5巻くらいまではいけるかな?
燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・森羅万象を統べる者Ⅱ 〝閉じた小部屋〟 上(2013/02)
イラストリンク
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!(ファミ通文庫、2009/01)
・彼女の恋が放してくれない! 俺たちは手錠で繋がっているだけの健全な友達です。(GA文庫、2012/05)
第8回MF文庫J新人賞リンク
・失敗禁止! 彼女のヒミツはもらさない!(優秀賞、2012/10)
MF文庫Jライトノベル新人賞佳作リンク
・やってきたよ、ドルイドさん!(第4回、2008/10)
・竜王女は天に舞う One-seventh Dragon Princess(第5回、2009/11)
・ふぉっくすている? 1本目(第6回、2010/10)
・魔法少女☆仮免許(第6回、2010/10)
・社会的には死んでも君を!(第6回、2010/11)
・ひとりで生きるもん! ~粋がるぼっちと高嶺の花~(第10回、2014/11)
・せんせーのおよめさんになりたいおんなのこはみーんな16さいだよっ?(第13回、2017/11)