アニメ,ガガガ文庫

「ぼっちの収斂進化の結果だ」

いよいよ文化祭はクライマックスへ。実行委員長の役目を放棄した相模を連れ戻すため、一肌脱ぐことになる八幡。
かっけー、敢えて悪役になることで事態を収拾させる八幡さんかっけー。

一方、ゆきのん達は相模が戻って来るまでの間、ぶっつけ本番でバンドを結成。やはりライブシーン的なシーンは良いものであると。
ポニテのゆきのん可愛いな!
ところで声効果で三浦さんも可愛く見えるマジック。

八幡を気遣ってくれる平塚先生が素敵過ぎて困る。何故、結婚出来ないのか……。

結局、どこまで行っても彼等の青春は間違っているのだった……ということで物凄い最終回っぽいんだけど、後1回、番外編があるよ!どういう構成なの……。

原作を読んだときにアニメの最終回でやったら盛り上がると書いたけど、まさか本当に、それに近い構成になるとは……。もうちょっと丁寧にやれたら、なお良かったのだが。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
⑪「そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。」
番外編「だから、彼らの祭りは終わらない。」

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「お前のやり方じゃ、お前が救われない。だから━━退かない」

お姉様を信じて待つとシリアスな雰囲気を漂わせるクセに、すぐ変態の本性を露わにする黒子自重しろw
そこへ上条さんがやって来て……。

何の見返りも無しに、ミサカ妹達を助けようとする上条さんに、美琴は弱音を漏らす。
あー、上条さん格好良過ぎるわー。これは更に惚れてしまうわー。ZOKKONだわー。

EDは今回も特殊バージョンか。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#13「一方通行」
#15「最弱」

GA文庫

異能バトルは日常系のなかで 4 (GA文庫)
著:望 公太 イラスト:029

「これは……あ、あれだよ!涙じゃなくて……えっと、ザーメンだよ!」

そうそう、これもある意味、顔射……って、どやかましいわ!!

2013年7月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は勿論、彩弓さん。おっぱいと黒ストがががががが。

さて、今回は、やはり表紙通り、彩弓さんのウエイト大きめで、文芸部員達が異能に目覚めた直後の出来事が語られる。

っべー。今巻も、のっけからネタ満載でニヤニヤが止まんねーわ。
心か」をわざわざ1ページ使って、やってんじゃねーよ。前のページの時点で、透けて見えてんだよw

平成ライダー変身ポーズメドレーが超楽しそうな件。しかも主役ライダー以外も含むとか漲らざるを得ない。

で、彩弓さん可愛いな!風邪で弱ってる彩弓さん無防備可愛いと言わざるを得ない。
文芸部は完全に安藤のハーレムと化してしまいましたね。まぁ、安藤かっけーから、しゃーない。

ラストでは、相模が不穏な発言をしてるんだけど、読者ってのは一体どういう意図の発言なんだ。
桐生さんは全然動いてる気配無いし、話が進むのかそうでないのか、よく理解らんな。

次の表紙は誰だろう?1順して灯代に戻るか、はたまた表紙フォーマットが変わるか。流石に安藤は無いよなぁw

そういや、俺、コンプエースで本編連載した上でアニメ化したラノベって無いと思い込んでたんだけど、同レーベル『織田信奈の野望』がそうだったわ。
ってことは、これもワンチャンあるんじゃね……?

燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
異能バトルは日常系のなかで <3>(2013/03)
異能バトルは日常系のなかで <5>(2013/11)

コミカライズ,電撃文庫

ブラック・ブレット (2) (電撃コミックスNEXT)
作画:もりのほん 原作:神崎 紫電 キャラクターデザイン:鵜飼 沙樹

「やったぞ…蓮太郎…妾は…妾は東京エリアの皆を…ッ」
「学校の皆をッ、守っだぞ…ッ!!」

2013年7月の新刊。えらい刊行ペース速いな。ある程度ストックが溜まるまで、1巻の刊行を待っていたのか?

さて、ガストレアを巡って陰謀が動き出す第2巻。ハッタリのきいてる作画でアクションシーンのクオリティ凄ぇな。

そんな中、延珠がイニシエーターであることが学校に知られてしまう。友達だと思っていたクラスメイトから拒絶されながらも、ガストレアと戦う延珠が泣かせる。このまま原作1巻終了かと思いきや、蛭子影胤が現れて事態は急展開を迎える……。

おおおおおぉおおおお、モチベーション下がって2巻切りになるかと思いきや、なかなかどうして面白いじゃないのさ。

燃:A 萌:A- 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
ブラック・ブレット <01>(2013/05)
ブラック・ブレット <03>(2013/10)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

新生徒会の一存 1 (ドラゴンコミックスエイジ す 5-1-1)
原作:葵 せきな 作画:すえみつ ぢっか キャラクター原案:狗神 煌

「全面戦争と行こうかぁっ!!新生徒会ぃぃいいいいッ!!!」

2013年7月の新刊。
ドラゴンエイジで連載中のファンタジア文庫人気シリーズ外伝のコミカライズ。
もうアレだな、『生徒会の一存』の各シリーズを手当たり次第にコミカライズする勢いだな。
最早、何バージョンあるのかも、よく判らん。5、6本かな……?

作画のすえみつさんはGA文庫『おと×まほ』のコミカライズを描いていた人か。道理で名前に見憶えがあるわけだ。

さて、タイトル通り杉崎の新生徒会奮闘ライフを描く本シリーズ。新メンバー1人1人と対決していくことに。

面白いんだけど、面白いのはストーリーであって、漫画としての面白さって感じではないんだよな。
本編コミカライズのクオリティが高かったから、余計に厳しい目で見てしまう。

このテンポなら3巻くらいで終わりかと思うけど、続きはもういいかなぁ。

燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:A-

原作リンク
新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上(ファンタジア文庫、2012/11)

コミカライズリンク
生徒会の一存 <01>(2009/05)
生徒会の一存にゃ☆(2010/01)
生徒化の一存 乙 <1>(2012/02)
生徒会の日常(2012/07)

星海社文庫

エレGY (星海社文庫)
著:泉 和良 イラスト:huke(フケ)

『この日記を見た女の子は
今すぐに、自分のいやらしいパンツ姿の写真を携帯で撮って、
メールで僕に送って下さい!
直ちに!早く!』

星海社文庫2011年4月の新刊。約1年11ヶ月半週間の積み。星海社文庫とか初めて読んだわ……。
元々は講談社BOXより刊行された第2回講談社BOX新人賞“流水大賞”優秀賞受賞作品。
タイトルは「エレジィ」と読みます。
ボーダーからラノベレーベルに落ちてきてるから、ウチのブログでの扱いとしてはラノベかなぁ。

それにhukeさんのイラストを付けて文庫かしたもの。ネットでの評判が良かったので買ってみて、そのまま放置してました。

イラストは表紙とピンナップのみなんだけど、ピンナップのイラストが表紙と同じって、どういうことなの……。

フリーウェアゲームの制作者ジスカルドこと、泉和良はある日、エレGYを名乗るファンの女の子と出会う。
奇天烈な発言をするエレGYに、和良は惹かれていき……というお話。
って、半ば著者の自伝なのかよ!

何のために、ゲームを作るのかを問う作品なんだと思う。読み易く、かつハッピーエンドだから悪くはないんだけど、どうにも『NHKにようこそ!』を思い出させる展開。
滝本さんと知り合いらしいけど。

って、これ、よくよく調べたら、タイトルを変えて続編出てんじゃねーか。それらも、いずれ文庫落ちするんだろうけど、あんまりモチベーション上がらんな……。
コミカライズが出るから、優先消化したんだけど、そこまで追っかけるほどではないかなぁ。

燃:C 萌:B+ 笑:B- 総:A-

アニメ,ファミ通文庫

「夏野霧姫専用用語集、キリペディアよ」

生前、春海が住んでいたアパートで、殺人犯、中原と再遭遇することに。
その後、程なくしてバトル展開に突入。凄ぇ、アニメなると、ちょっと何言ってるのか理解んないです感が半端無ぇ!!

春海が心の声で喋っている間は、画面に動きが無くなるからか、彼の頭の毛がピコピコ動くんだな。可愛いれす。
回想シーンに出ていた女の子って誰よ?原作の俺が積んでる分には出てるのか?

あれ、あれよあれよという間に、原作1巻の話終わっちゃったぞ……。
デレた夏野さん、声がめっちゃ可愛いな!
そして春海の死を悼む妹、円香……というところで続く。墓前にカレー供えんなw

今回もマキシ、紅葉、森部等が先行登場。森部は台詞まである。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第壱話「犬も歩けば棒に当たる」
第参話「飛んで火に入る冬の犬」

雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ブツは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅥ〈中〉
・ロウきゅーぶ!⑬
・さくら荘のペットな彼女 <10>
・ストライク・ザ・ブラッド8 愚者と暴君
・異能バトルは日常系のなかで <4>

の計5冊。
電撃文庫では『ストライク・ザ・ブラッド』のアニメが秋放送開始決定。お、かなり早いな。

コミカライズは、

・魔法科高校の優等生 <2>
・ブラック・ブレット <2>
・新・生徒会の一存 <1>
・デート・ア・ストライク <03>

の計4冊。

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「僕は━━エクスカリバーを許さない」

予想外に出来の良かった1期の終了から1年3ヶ月、間に原作特装版同梱のOADを2本挟みつつ、新シリーズが開始。

副題の「NEW」は本来の意味と「乳」を掛けている。2期タイトルは「ハイスクールD×D B×B(バランスブレイカー)」とか「ハイスクールD×D セカンドブースト」とか格好良い系、そう思っていた時期が俺にもありました。

今期は既に、原作3巻『月光校庭のエクスカリバー』と4巻『停止教室のヴァンパイア』をやると明言されており、主題歌も両方変わるそうで。おお、それは楽しみだ。

OPは安定の格好良さ。ヴァーリやギャスパー、赤龍帝の鎧の登場にはテンション上がるよな。
2部構成を明確にしているためか、タイトルの下には「月光校庭のエクスカリバー」と表記されている。

本編開始と同時に、いきなり規制の必要なシーンで吹いた。いや、俺はあそこまでオープンにされると、逆にテンション下がるというか……<どうでも良い
何で、部長や朱乃さんには、あんまり萌えないのだろうか……。

しかし、朱乃さんの指フェラシーン本気過ぎてワロタ
どうせBlu-rayの追加カットって、このシーンなんだろw

今回のエピソードでメインとなるのは、イケメン木場。本作の良いところは、男キャラがガチで活躍するところだよな。
復讐に燃え、抜き身の刃のような雰囲気を漂わせる木場にイッセーは……。
EDは凄く……裸です……。

そんな具合で新シリーズ始動です。上手いこと、キャラ紹介と本作の見せどころを詰め込んだ印象ですね。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ハイスクールD×D 第12話「約束、守りにきました!」

エピソードリンク
第2話「聖剣、来ました!」

原作リンク
ハイスクールD×D3 月光校庭のエクスカリバー(ファンタジア文庫、2009/04)

アニメ,電撃文庫

「なるべく近くで、昴さんの近くで……」

再び立ち上がれ、

全国の紳士諸君ッ!!

性的な意味で

1期の終了から1年9ヶ月、電撃文庫の人気シリーズが、間にゲーム同梱のOVAを挟んで、待望の2期スタート。

2期タイトルの「SS」は「セカンドシーズン」と「小学生は最高」のダブルミーニングらしい。
サブタイの「小学生」は「いのせんと」と読みます。

OPは1期の映像を踏襲してる感じ。もっかんのあざとい「雨上がりに咲く花」カットも健在。

さて、OVAで短編『智花のいちごサンデー』をやったので、今シリーズは原作6巻収録の『みんなの願いと夏祭り』から。
1話に収めるために、大分カットされてるっぽいが。

もっかんの両親はテレビシリーズ初登場か。花織さんはOVAで出てる筈だけど、なゆなゆと並んで若過ぎるだろ……。
忍さんの方は、まさかの置鮎ボイスでイケメンかよw

忍さんに外出を禁止されたもっかんが、花織さんの手引きで昴の元へとやって来るシーンで、1期のOPが流れて吹いた。どこで流しとんねんw
すぐ終わっちゃったけど。
それにつけても、もっかんの可愛さよ。

今期で追加される女バスメンバーにも大なり小なり出番が。
EDの歌詞に思いっきり「小学生は最高」って入っていて吹く。遠慮無しだなw

燃:B 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
ロウきゅーぶ! The last game「僕の夢は君の夢」

エピソードリンク
The 2nd game「フライング決闘!」

原作リンク
ロウきゅーぶ!⑥(電撃文庫、2010/10)