今月も献本を頂きました。有り難うございます。
・アニソンの神様 score.02
の計1冊。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
今月も献本を頂きました。有り難うございます。
・アニソンの神様 score.02
の計1冊。
著:小鹿野 君則(おがの・きみのり) イラスト:zpolice(ゼットポリス)
「どうだ。見えるか!凄く僧帽筋が動いているだろう!こうして、プッシュアップをして、腕と背筋を重点的にパンプアップするんだ!」
電撃文庫2013年6月の新刊。約4週間半の積み。
タイトルの「妹」は「まい」と読みます。
第17回電撃小説大賞最終選考作を大幅改稿したものっぽい。電撃文庫MAGAZINEのインタビューによると、応募時点では短編だったそうなので原型を留めないくらい変わっているっぽい。
さて、で幼い頃に事故で両親を亡くした主人公、笹森総一郎は吸血鬼に攫われた妹、幾夜と再会を果たす。
生き別れた妹との再会を喜ぶ総一郎だったが、実は幾夜はオタク化していて……というお話。
どうでも良いが、総一郎、ムキムキ過ぎんだろ……。
スーパーヒーロータイムとか言われたら取り敢えず買うしかない。まぁ、殆ど関係無かったけどな!
ってか、『題名のない音楽会』のために7時半からスタンバるとか無理矢理過ぎんだろw
オタクな吸血鬼妹と過ごすポップでキュートなハートフルコメディみたいな印象だったんだけど、あれ、何この中途半端なシリアス具合……。
コメディ方面にハジケるわけでもなく、かといってガチバトルするわけでもなく。うーむ、これは……。迷うことなく切りですね。
そういえば、MF文庫Jに『アキハバラヴァンパイアナイト』ってあったなぁ。あれ、どうなったんだろうって思って調べたら、3巻すら出てねぇw
燃:C+ 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
早香『あなたの前では……ただの、女の子でいても良い?』
2013年3月の新刊。約3ヶ月1週間半の積み。半年振りの新刊。『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その9 最後の一年より』からは3ヶ月振り。
総扉は表紙差分で、瑠璃子の水着姿だけど、本編と何の関係も無いよ!どういうことなの……。
口絵見開きの全裸バロックとキョウコも全く意味無かったしな。
さて、ゲーム内で発生した大量殺人事件の犯人に接近せよという司令を受けた京耶。人型レガシー『辻斬りジャック』に身体を乗っ取られていたのは可愛らしい少女で……というお話。
今回もシリアス展開になると、何がどうなってるか、よく理解らないよ!やったー!でもイラストは良いんだよなぁ。繰り返すが、バロックより瑠璃子さんの方が良いと思います。
バロックさんは一体何者なんだよ。自分で天使とか言ってたけど……。
うーん、2巻目にして早くも何が何だかって感じなんだけど、イラストは良いんだよなぁ。繰り返すがイラストは良いんだ。
ストーリーにしたって、扱ってる要素自体は俺の好みの筈なんだが……。
メディアミックスも始まったし、もうちょっと様子見ですね……。
次は2013年6月に『#3 Memory of Broque:幻象都市』。
燃:B 萌:A 笑:B 総:A-
シリーズリンク
・バロックナイト overture:幻想接続(2012/09)
・バロックナイト #3 Memory of Broque:幻象都市(2013/06)
著者リンク
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その9 最後の一年より(2012/12)
原作:上栖 綴人 漫画:中曽根 ハイジ キャラクター原案:卵の黄身
「舌の先っぽをアルファベットのWの形にできます」
「おーすげえ!!」
「キメエ!」
2013年1月の新刊。
見切り発車で買ってしまった第2巻。カバーイラストだけだと、そこまで悪いようには見えないんだけど、やっぱり作画はすこぶる残念だよ!やったー!
今回は順当に原作2巻を消化。
それよりも巻末の自由な4コマの方が面白いワナ。ってか、他のレーベルみたいにお茶濁しゆるふわ4コマを担当させた方が良かった気がするな……。
既に3巻の発売予定も出ているけど、流石に切りだな……。
燃:C 萌:B- 笑:B 総:B
シリーズリンク
・はぐれ勇者の鬼畜美学 <1>(2012/07)
「ああ━━行ってやる。俺のせいで泣く女の所へなら、世界中どこでも何度でも。その涙を止めに行ってやるよ」
2012年10月の新刊。約8ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、新章開始ということで、表紙は一躍世界の第3勢力として表に出た暁月。今までも割とストイックな表紙だったけど、遂に男1人で表紙に出てくるとはな……。
今回は新章のプロローグとなるエピソードで、京也の死亡によって大きく動いた世界で、それぞれの勢力がどう動いていくかが描かれている。
《朱の黄昏》に所属しているめめこに続き、アルハザン眼鏡銀行に所属する黒野亞衣も登場。どうにも『彼女は眼鏡HOLIC』完結後に何やら不穏な出来事がったようで、2人の道は分かたれている様子。
ただのお遊び要素かと思っていたけど、どうやら新章では彼女達にもスポットが当たりそうな気配だな。
そして暁月の家族にまつわる過去が、ようやく語られる。それを受けて、美兎は暁月のことをお兄ちゃんと呼ぶようになるが、おいおい、同日発売のスニーカー文庫『新妹魔王の契約者』と合わせてダブル妹調教プレイとはやるじゃない。
凰沢家の家族写真に映っている父親は、暁月と髪も瞳の色も異なる人物らしい。え、これはどういうことなの?
剛毅が本当の父親じゃないということなのか、それとも、もっと捻くれた何かなのか……。
後書きによると、以前から、じわーっと張られていた伏線の一端のようで。
次は2013年3月にⅩⅠ巻、8月にⅩⅡ巻。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅸ(2012/06)
・はぐれ勇者の鬼畜美学ⅩⅠ(2013/03)
「お姉さまにとって、ミサカは拒否したい存在だったのですね」
サブタイは「ツリーダイアグラム」と読みます。
関連施設を破壊しても絶対能力進化計画は止まらなかった。となれば、計画の予測演算を行っている樹形図の設計者の演算を改竄した上で破壊するしかない。
一方、上条さんは御坂妹と順調に親睦を深めていくことに。アニメでは御坂妹も瞳が普通の人間っぽく描かれているから可愛いですね。
樹形図の設計者の交信施設に潜り込んだ美琴だったけど、
しかし、既に樹形図の設計者はインデックスさんによって破壊されていたのであった。残念!ということで八方塞がりでござる。
本編を知ってる俺達からしたら、分かり切ってたことだったけど、美琴からすると尋常じゃない絶望感。またEDの入り方が上手くてなぁ。半分くらい本編が食い込んでましたね。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・#11「自動販売機」
・#13「一方通行」
一応、安定して読めている……つもり。
小説関係本購入冊数
ライトノベル:24冊
ボーダー:1冊
コミカライズ:7冊
雑誌:1冊
漫画:1冊
総計:34冊
読了冊数
ライトノベル:25冊
ボーダー:1冊
コミカライズ:7冊
雑誌:2冊
一般:2冊
漫画:1冊
総計:38冊
意識して読了数を増やして、やっと購入数をギリ上回るだけという、この現状……orz
10年越しの復活で燃えないわけがない。
2大ヒロイン激突とか、やだクロスオーバー……。
秋月さん、かっけー。
安定のアレ。
もっとあざといくらいで良いのよ?
面白切ない。
おもんぱかぱか。
『これゾン』はギャグ特化すれば面白いと思うの。
コロンビアじゃねーよw
予想外に面白くて困る。
世界の謎が気になるところ。
俺TUEEEEEE感が素敵。
え、今月これ以外とか考えられないよ?
凄い話が動いてwktk
桜井さんが不憫過ぎて……(´・ω・`)
ハッピーエンドを迎えてほしいが……。
感動の完結。いや、感動……かな?
どうしてこうなった……。
何はともあれ『ストレンジムーン』の刊行が嬉しい。今ならネームバリューだけでも、ある程度の巻数が出せる筈……と信じたい。
『ポケモンXY』が出たら絶対ゴミクズみたいな数しか読めないから、今の内に冊数を稼いでおかないと危険なんだけどな……。 その前に『第2次スパロボZ 再世篇』を2周は終わらせておきたいってのもあるしなぁ。うーむ。
新・神話再動。
感想リンク
・2013年5月に読んだラノベまとめ
・2013年7月に読んだラノベまとめ
(人間超えちゃったか……)
巻き展開で原作3巻後半戦。判明するエミの正体、願いを叶えられた者。
このシリーズが最終的に、どういう方向に話を持っていくつもりなのか、よく理解らんけど、ラストは笑わない猫をぶっ飛ばすんだろうか……。
今回の感じだと、完全に敵の扱いなんだけど……。
どうせなら、もっとスク水の出番をですね……。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A-
エピソードリンク
・第8話「100%の女の子」
・第10話「一番長いということ」
「だから元気出せ、兄貴」
OPカットで開始。突然、黒猫に別れを告げられた京介はドン底に。そりゃ向こうから告白しておいて、いざメロメロになったら切られるとか、うっかり死んじゃうレベル。
そんなとき、京介を励ましてくれたのは他ならぬ桐乃だった。いつもとは反転する高坂兄妹の関係が面白い。
結局、桐乃のカミングアウトで京介と黒猫の関係は白紙に戻ることに。
本編が食い込んだため、今回はED無し。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第8話「俺が後輩とひと夏の思い出を作るわけがない」
・第10話「俺の妹がウエディングドレスを着るわけがない」
「皐月、ストッキングじゃなくて、俺が好きなのは黒のパンティストッキングだ。ガーター留めのタイプは眼中にない」
2013年2月の新刊。約4ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
サブタイは劇中では、「ロックドルーム」と読んでいるが、タイトルとしては、どう読むのか。
MFでタイトルにはっきりと上下巻って入ってるのって凄い珍しいんじゃね?
さて、第2巻。やっぱり主人公とヒロインがイチャラブしているだけというアレ。他のヒロインとのフラグが立たないこともないけど、基本的にすぐさまへし折れるというね。
今回は《御園》以外の異能者集団が動き出して、ちょっとキナ臭くなってきた感じか。まぁ、主軸はイチャラブなんだけども。やり過ぎてストップがかかったらしいが……。
そもそもイチャラブが重要なんであって、異能要素要るか?イチャラブパートは面白いけど、本筋進行パートが面白いかと言われると……。
まぁ、現実世界が舞台だと、日向と鈴莉の絆が深過ぎる理由が説明出来ないかもしれんが。
次は2013年6月にⅢ巻『〝閉じた小部屋〟 下』だけど、もう買いません。
燃:C 萌:A 笑:B 総:B+
シリーズリンク
・森羅万象を統べる者 〝万物創造〟(2012/10)