「何だ、あのシュールな絵面は……」
アニメになったら、聖天使神猫が予想以上にドぎつい絵面でワロタ
それでも黒猫可愛いからズルイですよね。
さて、順調に恋人としてのイベントを消化していく京介と黒猫。何、このイチャコメw
このまま幸せな日々が続くかと思われたが、黒猫のノートに刻まれた未来には不吉な言葉があって……というところで続く。
結構、黒猫編で引っ張るな。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「何だ、あのシュールな絵面は……」
アニメになったら、聖天使神猫が予想以上にドぎつい絵面でワロタ
それでも黒猫可愛いからズルイですよね。
さて、順調に恋人としてのイベントを消化していく京介と黒猫。何、このイチャコメw
このまま幸せな日々が続くかと思われたが、黒猫のノートに刻まれた未来には不吉な言葉があって……というところで続く。
結構、黒猫編で引っ張るな。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
著:葉村 哲 イラスト:ほんたに かなえ
「先日、我らが主が『アンダースコートを穿いていると思い込んでスカートたくし上げパンツ全開にしました』事件をきっかけに人化のスキルを手に入れました!」
「きっかけくだらねえ!」
2012年12月の新刊。約半年の積み。7ヶ月振りの新刊。『バロックナイト overture:幻想接続』からは3ヶ月振り。
表紙はリア。あれ、こんなに可愛いキャラだっけ?劇中でもメキメキと頭角を現し、その煽りを喰らってフェルの挿絵が激減するという。
一乃さん、キリカ、リリスの挿絵はいつも通りある。
内容的にはホントに、いつも通りなんだけど、今回は『煉獄』の新キャラ、ウサ子さんが登場。ん?あんまりナースっぽくなくね?
これから、どんどん人化していくんだろうか。マンボウの人化に期待だなw
リリスにお風呂でいたずらとか実にけしからん。もっとやりたまえ。
『バロックナイト』のときにも書いたけど、何でぬるぬる触手のシーンに挿絵が無いんだよ!おかしいだろ!
ページ数の関係で、後書きが0.5ページしかなくて吹いた。でも、『バロックナイト』の広告ページはあるという。
後書きよりも宣伝が大事なんかいw
次は2013年3月に『バロックナイト #2 Fallen Angel:歪曲天使』、6月に『#3 Memory of Baroque:幻象都市 』
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A-
シリーズリンク
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その8 ハッピーエンドプロローグ(2012/05)
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その10 End of The Personal World(2013/10)
著者リンク
・バロックナイト overture:幻想接続(2012/09)
・バロックナイト #2 Fallen Angel:歪曲天使(2013/03)
著:櫂末 高彰 イラスト:甘福 あまね
「知ってるか」
「あばらって、二、三本折れても命に別状ないらしいぜ。マンガで読んだ」
「それ、絶対信じちゃいけない情報!」
2012年3月の新刊。約1年2ヶ月2週間半の積み。『学校の階段の踊り場』2巻から1年5ヶ月振り、まさかの新シリーズ始動。
『夢魔さっちゃん、お邪魔します。』3巻からは半年振り。
こういう外伝的続編を出すことは当初からの予定だったのかな。それとも『さっちゃん』が奮わなかったから戻ってきたのか。
まぁ、思わせ振りなこと言ってたから、ある程度、見越してはいたんだろうけども。
イラストは引き続き、甘福さんなんだけど凄い雰囲気変わってるな……。
さて、監査委員会に所属する主人公、徹紀(てつき)は部費の不正流用問題を、星の女神様こと上原莉梨子と共に追うことに。
そんな中で、彼は色んなものに夢中になっている人々と出会っていく……というお話。
時系列としては、幸宏達が進級しているから本編から数ヶ月後といったところか。
てっきり徹紀が階段部に入部することになるんだとばかり思ってたんだけど、本作は、あくまでも何かに夢中になる人達を外から見る者の視点で描かれている。
タイトルの「外階段」ってのは階段部にとっての部外者って意味なのか。
このシリーズの本当の持ち味は階段レースではなく、熱血青春なわけで、そこはちゃんと引き継がれていて安心した。正直、電撃文庫『吸血鬼のおしごと』→『吸血鬼のひめごと』みたいな展開だったら、どうしようかと思った。
『踊り場』で大量登場した委員会の女の子達の一部は、こちらもで登場している模様。正直、全然記憶に無いが、徹紀の幼馴染みの克美は前から出ていたっぽい。
ってか、えだまめTシャツは一体……。
それと、敬語ツンな委員長可愛いれす。本編にもツン委員長、中村さんとか居たなぁ。
本編のキャラは、あくまでも引き立て役としての登場に留まっている。
ってな具合で、お茶濁しかと思われた番外編だけど、なかなかどうして良さそうじゃない。
次は2012年7月に『つり球SF -Short Films-』、8月に『外階段』2巻、11月に3巻。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・学校の怪談の踊り場 <2>(2010/10)
・学校の外階段 <2>(2012/08)
「俺の姫はおまえだけだ、オリカ。今さら他の姫なんかについたりしねえよ。俺はおまえを冠絶の姫王にするって決めたんだからな」
「ま、どこまでいけるかはやってみなくちゃわからねえけど、おまえを冠絶の姫王にするために、俺は全力を尽くすだけさ」
2013年2月の新刊。約4ヶ月半週間の積み。5ヶ月振りの新刊。あれ、刊行ペース、あんまり早くない……?
さて、今回は十三王家の1つ、世界一の富豪である龍家の姫メイファが現れる。彼女は、お金こそが絶対的な価値を持つものとだと思っていて……というお話。
表紙もそのメイファなんだけど、何なのこの人、常に下乳見せびらかしてるの?膝には、にくきうのようなものが……。
今回は本格的な冠姫聖戦は行われず、どちらかというと、メイファ達との出会いを通して、良護とオリカが絆を深めるといったエピソードか。
Ⅰ巻ではセイラも仲間にしてるし、いずれは集団戦の様相を呈するのだろうか……。
内容的にはラノベらしい王道展開。ゲストヒロインとイチャイチャしつつ、メインヒロインとの絆を深めて、ちゃっかりバトルに勝利するという。
そして、動き出す謎の敵。騎士を必要とせず、単身で戦っているらしき少女は一体……?
あれ、章タイトルの格好良さは、どこ行った……?
次は2013年6月にⅢ巻。
燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・冠絶の姫王と召喚騎士(2012/09)
・冠絶の姫王と召喚騎士Ⅲ(2013/06)
「勘違いするな。私はシドーとデートしたかっただけだぞ」
迂闊なのか何なのか、十香、折紙、狂三と同時にデートすることになってしまう士道さん。〈ラタトスク〉のフルサポートで何とかタイトなスケジュールをこなしていくことに。
どのヒロインも、それぞれに魅力的だから困る。狂三とか触ったら火傷どころでは済まないのは分かり切っているのだが……。
最後には、いよいよ士道の前で狂三が本性を現して……。おいおい、さくっと人体に穴空いてたぞ……。
EDは『SAVE THE WORLD』で、映像は十香と狂三か。うーむ、味気ない絵面だな……。
燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第七話「来訪者達」
・第九話「狂乱の悪夢」
「どんだけ、そのパンツを信用してんのよ!?」
さて、サリエルとの決戦。人々の恐怖を魔力として得た真奥は本来の姿を取り戻す。服を破るわけにはいかないと脱衣。ぱんいちに靴と靴下だけとか、完全に変質者の格好でワロタ
しかし、サリエルを圧倒する魔王の格好良さといったらない。ギャグのノリは本来の姿になっても変わらないのが面白いな。
そして、覚醒したのにマント取りに帰っていて戦闘に間に合わなかった芦屋ェ……。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第11話「勇者、己の信念を貫く」
・最終話「魔王と勇者、真っ当に仕事に励む」
「えぇええっ!?まっ、まさかの本人公認!?」
「あわわわ……あ、あ、ありがとうございます!ありがとうございます!か、柏田君って……本当に優しいですね……!なんか、感動しました……はあ、はあ……腐女子にとって理想の人です……じゃあありがたく今後も妄想のおかずにさせて頂きます……!」
桜井さん大丈夫かw
2013年6月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。あ、もう前巻から4ヶ月も経ったのか……。
表紙は帯を外すと、いつも通り直輝が出て来るんだけど、女装バージョンということでアレな絵面に。
本巻発売と同時にドラマCDのキャストが発表。当然、桃は竹達さんだと思ってたんだけど、違ったでござる。5巻帯のコメントは一体何だったんだ……。
さて、文化祭編。主演の2人が性別逆転で行われることになった白雪姫。直輝は緊張しながらも役をこなし、文化祭を楽しんでいく。
そんな折、長谷川さんの意外な家庭事情が明らかになって……。
遂に、長谷川さんのオタク嫌いの可能性に踏み込むエピソードがやって来た。まさか以前から仕込まれていた山本さんの伏線は長谷川さんのためだったとはな……。
文化祭を桜井さんと回ることになる直輝。直輝さん、完全にリア充じゃないですかー!やだー!
で、タイミング悪く長谷川さんと遭遇して一撃で直輝の好きな相手だとバレるという。桜井さん、不憫過ぎるだろ……。
知ってたわー。序盤で優遇展開に入ったから、その後に不憫な運命が待ち受けているとか知ってたわー。
しかも、この後、直輝のアシストするとか、ホント桜井さんには幸せになってほしいよな……。
続いてはムラサキさんのターン。ああ、ムラサキさんに弄ばれたい(ぉ
そして長谷川さんの家族問題に決着をつけ、勢い余って告白しちゃう直輝。おいおい、このタイミングで告白するとか、最終的に長谷川さんがメインヒロインじゃないっぽい展開になってきたじゃねーか。
「かけがえのない大切な人」とか言われたら、そりゃもう思い切るしかないわなぁ。
まぁ、長谷川さんは超大切な友人って意味で言ってそうだけど。
あれ、ヒロインから告白されるラブコメは数あれど、主人公から告白するのって結構レアパターンじゃね?
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <6>(2013/02)
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <8>(2013/10)
「フォロンは私のもので、私はフォロンのものだ。最初から独占契約だ。今更それを恥じるつもりなど━━無い」
2013年6月の新刊。積んでねぇ!7ヶ月振りの新刊。『アフタースクール』3巻からは3ヶ月振り。通算67冊目。シリーズ第12巻にして、いよいよ最終巻。
関連媒体が全て終了するまで焦らすかと思ったけど、潔く終わったな。
表には遂にフォロンが登場。本編の表紙ではコーティ以外はフラメルしか出たことなかったから、ようやく主人公としての存在感を示せたといったところか。
まぁ、状況が状況だから劇中では大して目立ってないんだけどな!
さて、ダンテが街にバラ撒いた特殊な精霊文字の書かれたアイテム〈タブレット〉の所為で、市民の反精霊感情は急激に高まっていく。
ディエスに融合されたフォロンを助けようとしたコーティとフラメルまでもが操られてしまって……。
そんな危機に駆けつけてくれたのは、ツエシロ大尉やコドウ姉妹、それにサーギュラントとイアリティッケ等、キネティック初出の面子だった。
元〈嘆きの異邦人〉の2人は未だ指名手配中のため、変装することに。イアリティッケはリカントラに見せかけるため、ネコミミとシッポを装着。
おま、この緊迫した展開で、何て正当な理由で、あざといことをしてくるんだ……。やだ、超あざと可愛い……。
やっぱりサーギュラントとイアリティッケを主人公に据えて新シリーズやるべきだよなぁ。
精霊文字によって暴走させられる精霊を止めるために、多くの戦力が必要に。遂にユフィンリーはマサードを喚ぶ。って、殆ど喚んだという事実が判るだけじゃねーか!
回収出来てない要素に触れられたのは、このマサードくらいで後は放ったらかしか。
というか、各地で暴走する精霊と戦う人々って感じで、他のシリーズの主要キャラをちょろっとくらい出しても良かったと思うんだけどな。
この危機に、他の始祖達は何やってんだよと。
〈タブレット〉問題は思ったよりもアッサリと片付いてしまった印象。リコリスの活躍で、どうにかなるんだったら、何でダンテは彼女を殺さないで放っておいたんだろうと思う。
結局、フォロンはレイトスと同じような、始祖精霊との半融合状態に。どうやら将来は〈四楽聖〉になりそうだけど……?
ところで、エレインドゥースとドーリスラエを間違うのは酷い誤植だと思うの。
そんなわけで、シェアード・ワールドで大きく広がり、初期GA文庫を支えた『神曲奏界ポリフォニカ』本編であるクリムゾンシリーズ全12巻、これにて幕引き。
足掛け7年5ヶ月か。
シェアード・ワールドの中心に存在し、他のシリーズの影響を受けながら展開していくストーリーが魅力的でした。
後は刊行ペースが、もうちょい早ければな……。
回収しきれていない要素は、もうこのまま放置プレイかなぁ。『エイフォニック・ソングバード』で回収ワンチャン無いとは言えないけど、望み薄だろうな。
関連媒体が次々と終了し、残るは『エイフォニック・ソングバード』とキネティックの文庫化と『あなざ~』か。
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+
新装版リンク
・神曲奏界ポリフォニカ ファイナライジング・クリムゾン 〈クリムゾンシリーズ12〉(2018/02)
シリーズリンク
・神曲奏界ポリフォニカ ディサイディング・クリムゾン(GA文庫、2012/11)
・神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾン 〈クリムゾンシリーズ1〉(GAノベル、2016/05)
シェアード・ワールドリンク
・神曲奏界ポリフォニカF(2013/05)
・神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード <3>(2014/03)
著者リンク
・神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール <3>(2013/03)
「払わなければいけない犠牲は確かにあるんだ!」
さて、原作の展開に戻ってきたか。
芦屋は、いつまでお腹を痛めてるんだw
いよいよ真奥を始末しようと鈴乃さんが動き始めるが、恵美やちーちゃんと対立することに。
そこへ覆面の男が現れて……。
恵美は、タイトスカートで戦い難くないのだろうか。
ところで、グータラとニート性格と送っているだけに見える漆原だけど、意外とちゃんと自分の仕事してるのね。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
色々買ってきました。ラノベは、
・神曲奏界ポリフォニカ ファイナライジング・クリムゾン
・ある日、スマホに神さまがおわしまして
・鋼殻のレギオス24 ライフ・イズ・グッド・バイ
・ハイスクールD×D15 陽だまりのダークナイト
・RPG W(・∀・)RLD14 -ろーぷれ・わーるど-
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <7>
・ゾディアック・ウィッチーズ 十二星座の魔女
それから見送っていた、
・シスターサキュバスは懺悔しないⅡ(電撃文庫)
の計8冊。
GA文庫では『神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード』ドラマCDのキャストが発表。
ラグナスが水橋かおりさんとか違和感あり過ぎるだろ……。ティアンが斎賀みつきさんってのもイメージが……。
本編からのキャラはPS2版キネティックからのキャストなんだな。
『聖剣使いの禁呪詠唱』のコミカライズがコンプエースで連載決定。あっ……(察し)
ファンタジア文庫では、『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』ドラマCDのキャストが発表。
えっ、桃は竹達さんじゃないの?
MF文庫Jでは『バロックナイト』がコミカライズとドラマCD化決定。え、マジで……?
まぁ、MFは最近メディアミックスに積極的だし、有り得るのか……。
ボーダーは、
・蒼穹騎士 ボーダー・フリークス
の計1冊。
『とらドラ!』コミカライズの特装版の予約が、とっくに終了している……だと?ってなったんだけど、店長のファインプレーで何とかなりそうでウルトラハッピー!
ってか、締め切るの早過ぎだろ……。まともに告知したの締め切り後に発売された電撃文庫MAGAZINEじゃないのか……。
缶詰に書いてあったかもしれんが。