MF文庫J

僕は友達が少ない ゆにばーす2 (MF文庫J)
著:平坂 読/アサウラ/あさの ハジメ/岩波 零/白鳥 士郎/鏡 貴也
イラスト:みやま 零/トモセ シュンサク/狐印/榎宮 祐/柴乃 櫂人/菊池 政治/皆村 春樹/切符

「ちなみに匂いというのは、その対象物から空気中に放たれた微量な物質が鼻の奥にある〝粘膜〟に〝溶け込む〟ことで感じることが出来る……つまり、わかるな?そうだ!!互いの匂いを感じ合うというのはもはや中出しセックスに他ならない!!」

他なるわwwwwww

2013年2月の新刊。約1ヶ月3週間半の積み。1年3ヶ月振りの新刊。
豪華作家が集合するアンソロジーの第2弾が登場。今回もやはり口絵はゲストイラスト、各短編は著者とコンビを組んでシリーズを展開している絵師さんが1枚ずつイラストを描いている。

『鳥と豚』

スーパダッシュ文庫『ベン・トー』のアサウラさんと柴乃櫂人さん。
のっけからアクセルベタ踏みの人でワロタ
ヒロインが出て来やしねぇw

でも、散々言われてる小鷹はリア充って指摘を真っ向からやってくれたのは良かった。当然のように、やり過ぎてるけどw
そのくせ、ちゃっかり自分の持ち味も入れてくるから侮れない。

『俺たちにはまだちょっとレベルが高い』

同レーベル『まよチキ!』の、あさのさんと菊池さん。
トップバッターが酷過ぎて、物凄く薄味な気がする。まぁ、『まよチキ!』もこんな感じだったか。

『理科のせいで俺の様子がおかしい』

同レーベル『そんな遊びはいけません!』の岩波さんと皆村さん。え、ここだけアニメ化作家のターンじゃないのは何でなんだ……。ネームバリューがあるわけでもないしなぁ。うーん。

内容は、いかにもMFといった具合のアレ。

『部長選挙』

GA文庫『のうりん』の白鳥さんと切符さん。
お得意のイラストを使った戦法で。ゴンさんワロタ

『伝説の小鳩の伝説』

ファンタジア文庫『いつか天魔の黒ウサギ』の鏡さんと榎宮さん。なのに、このタイトルw
まぁ、榎宮さんは元々MFで仕事してるからかもしれないけど。

ってか、オファーが来るまで、原作読んだことなかったらしいんだけど、何故オファー出したし……。
結局、毒にも薬にもならない内容でなぁ。掲載順が致命的過ぎる……。

『鍵』

ファンタジア文庫『生徒会の一存』とのコラボ短編。まだ1年経ってないのに収録するの早過ぎじゃね……?こういうのって、シリーズ本編完結後に出る最後の短編集とかに収録するもんなんじゃ……。

とはいえ、このハイクオリティの短編が収録されたのは素直に嬉しい。
本来、コラボ企画の趣旨は片方しか知らない読者を引き込むためだった筈なのに、どっちも知らないと全然面白くないマニアックな内容だからなぁ。
枯野の使い方が上手過ぎるわ……。

短編の後には『生徒会の一存』の著者、葵さんからのコメントが。
そういや、このコラボ企画、いつの間にか終わってたよな……。コラボゲームくらい出るのかと思ったが。

まとめ

というわけで、ハジケ過ぎてる人と、無難な内容の人で両極端になっているアンソロジーでした。
巻末には参加作家の作品の宣伝が。出版社関係無し。

燃:C 萌:A 笑:A 総:A+

シリーズリンク
僕は友達が少ない ゆにばーす(2011/11)

MF文庫J,コミカライズ

ラノベ部 4巻 (ガムコミックスプラス)

原作:平坂 読 漫画:もずや 紫 キャラクター原案:よう太

たけしくんがプリンを食べてしまったので、よく熱したおなべでおしなべて殺しました。

2013年2月の新刊。
表紙は原作ではピンで表紙に登場出来なかった美咲。もう、吹き出しの中の台詞を見ただけで、うわぁあああぁああああああああぁああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ。
竹田ぁぁああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ!!漢や!あんさん、漢やで!!

今回も原作通りのネタをやりつつ、上手いことビジュアル面で補強している。
赤道斉と仮名史郎とか懐かし過ぎる……。ってか、最近、有沢まみずさん、新巻出してなくね?
SH@PPLE』も懐かし過ぎて、チ〇コもげ飛ぶレベル。

C^3 -シーキューブ-』の表紙が買うの恥ずかしいとか、おいおい、冗談はよし子ちゃんですよ。
ちゃんと帯でクリティカルな部分は隠れてるだろーが。棚刺しのときに帯を捨てる書店のことは知らん。ってか、帯が無くても普通に買えるって。何で、そこで諦めてんだよ!もっとアツくなれよ!

おい、今、『えむえむ!』とか出すなよ!悲しくなっちゃうだろうが!

元々、このシリーズがあったからこそ、『僕は友達が少ない』は生まれたわけだけど、コミカライズの中で、『はがない』の表紙構図のパロをやるのは面白い。

文香の天然っぷりは絵が付いたことで加速してる感があるよな。リレー小説の下りなんかは、原作で読んだときは、特に何とも思わなかったけど、漫画で読むと、声出して笑うレベル。

そんな良コミカライズですが、どうも時間で終わりそうな悪寒……。オリジナル展開で続刊した上、勢い余ってアニメ化しても良いのよ?

燃:C 萌:A 笑:A 総:A+

シリーズリンク
ラノベ部 <3>(2012/08)
ラノベ部 <5>(2013/09)

ノベライズ,特撮,講談社キャラクター文庫

小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界~レンズの中の箱庭~ (講談社キャラクター文庫)
著:鐘弘 亜樹 監修:井上 敏樹

「言っとくがナツミカンはうざいぞ。別れを切りだしたら泣いて縋るタイプだ。遊ぶならもっと物わかりのいい女にするんだな」

2013年4月の新刊。約1日の積み。『龍騎』と同時発売の予定だったけど、あっちは延期したので、単独での刊行。

著者の鐘弘さんってのは一体何者なんだ……。ググっても全然情報が出て来ない。これまでのノベライズは脚本家だったけど……。
で、監修に何故かついている井上。メインライターでもないのに何でや……。

さて、内容は本編を再構成したもの。コンパクトにまとめたためか、破綻しまくりんぐだったテレビシリーズに比べて、大分落ち着いた展開となっている。
正直、完全に謎の存在のまま終わったナツミカンと鳴滝は、このノベライズの設定が公式設定で良いんじゃないかとさえ思う。

一応、9つの世界を旅するというストーリーにはなっているものの、実際に登場するのは、クウガ、カブト、電王の世界の3つだけ。他のライダーに関しては固有名詞が一切登場しない。
出すと権利関係で面倒になるんだろうか。

テレビシリーズでは、各ライダーの世界に居るのは片仮名の名を持つ主人公達だったけど、このノベライズでは、普通にオリジナルと同じ名前。天道と良太郎は大体そのままなんだけど、五代の様子がおかしいw
何だ、あのチャラ男は……。中途半端に五代の要素を拾ってるから、『クウガ』ファンが激怒しそうなんだけど……。
あと、赤のクウガが剣を持ってるってのは、どういうことなんだ。タイタンフォームが存在しないのかしら。

評価すべきポイントは、ナツミカンの可愛さだな。士に優しく扱ってもらえなくてご機嫌斜めになるナツミカン可愛いよナツミカン。

素直なハッピーエンドに落ちないのは、井上っぽいと思わなくもないが、気にし過ぎかな。

あまりにも刊行予定がコロコロ変わるからクレームでもついたのか、遂に帯に発売スケジュールが記載されなくなり、情報はサイトで確認してくださいということに。
サイトの予定では、2013年5月に『響鬼』、6月に『クウガ』『龍騎』、7月に『電王』。
この内、何冊がスケジュール通りに発売するのだろうか……。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

本編リンク
仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010

シリーズリンク
小説 仮面ライダーキバ(2013/03)
小説 仮面ライダー響鬼(2013/05)

著者リンク
小説 ふたりはプリキュア(2015/09)

MF文庫J,アニメ

「今すぐ脱げ!そしてスパッツに着替えろ!!」

MF文庫Jの人気ラブコメが満を持してアニメ化。制作はJ.C.STAFF。ラノベ原作ラブコメ+J.C.STAFFって、これ、間違い無いパターンのやつや!

ついつい建前を言ってしまう主人公、陽人と感情が顔に出過ぎてしまうヒロイン、月子。
2人は悩みの種を要らないと、笑わない猫像にお願いするが、猫像は必要以上に2人の願いを叶えてしまう。かくして、失われたものを取り戻すため、2人の協力関係が始まるのだった……というお話。

OPは、いかにもラブコメのOPといった感じだな。大まかなキャラクターは大体出て来てたかなぁ。
エミもちらっと出てるから3巻までは、やるつもりなのか。

キャラデザは予想以上に、カントクさんの絵に近い気がする。どこまで維持されるか判らんけども。

まずは陽人の人となりの説明から。陽人のキャストは梶さん。また、お前か!
ドン引きするモブの中に、既に副部長もしっかり登場しているのね。

それにつけても競泳水着のエロさよ。
加えて、やたら印象に残る月子ちゃんのおへそ。ペロペロ(^ω^)

今回は陽人が、もう1人のヒロイン小豆の犬になるところまで。
EDは本編が食い込んだため無し。

掴みはそこそこだと思うし、今後の加速次第では大勝利も夢じゃないぜ!

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第2話「妖精さんは怒らない」

原作リンク
変態王子と笑わない猫。(MF文庫J、2010/10)

アニメ,GA文庫

「チョーイイデショ?サイコーデショ!?」

1期の終了から9ヶ月。早くも2期がスタート。当時、そこまで話題になってうる感は無かったが……。

OPは1期のノリを残しつつパワーアップって感じだな。本編でもメタ発言してたけど、ダンスを重視してるのか。

さて、取り敢えず今回はキャラのおさらい的オリジナルエピソード。
ニャル子はホント、アニメ版だと可愛いな!真尋が拒否してる意味が理解らないレベル。

開始早々『仮面ライダーウィザード』ネタで吹いた。全体的に1期よりメタとパロネタが増量してね?

専門店のシーンでは、めちゃんこGA文庫が置いてあって吹いた。ここ数年で出た新刊は人気のあるなし問わずに色々あったな。
今回、一番テンション上がったシーンです。

オリジナルキャラのツル子は今後も登場するんだろうか。
全体のタイトル自体が『仮面ライダーW』っぽいからなのか、劇場版ネタがあったりと。

EDを歌うのは今回もニャル子。しっとり系か。
と思ったら、今期は色んなキャラが歌うらしいな。

取り敢えず今回はオリジナルエピソードだったけど、今期は原作5巻からになるのかな。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
這いよれ!ニャル子さん 最終話「夢見るままに待ちいたり」

エピソードリンク
第2話「セラエノ図書館戦争」

原作リンク
這いよれ!ニャル子さん <5>

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「まったく、退屈しねぇな、この街は……」

1期の完結から3年。間にOVAを挟んで、電撃文庫の超人気シリーズのスピンオフコミカライズを原作とするアニメに、スタッフ据置で待望の2期が登場。

今期は、『とある魔術の禁書目録』3巻及び、『とある科学の超電磁砲』4~7巻に渡って展開された妹達(シスターズ)編がメインとなると発表されている。

OPカットで開始。最初に、『とある魔術の禁書目録』の外伝であることが明記されたな。

取り敢えず初回となる今回は、美琴と彼女を取り巻く女の子達のおさらいといったところ。

いきなり食蜂さんが出て来て吹いた。後姿と名前だけかと思ったら、ガチで絡みに来られましたね。
食蜂さん可愛いけど、性格と能力がエグいからなぁ……。

ここまで思いっきり出て来るってことは、大覇星祭編まで行くのか?でも、原作でも終わってないしなぁ。
とすると、彼女が絡んでくるオリジナルエピソードが控えているのだろうか。

1期のアニメオリジナルキャラ、春上衿衣も交えて、枝先絆理のお見舞いに。
初春は段々スカートをめくられることに対して、鈍感になってきてる気がするなw

問題無く、お見舞いが終わる筈も無く、病院にぶち込まれていた過激派モドキの脱走に巻き込まれることに。

絆理へのサプライズプレゼントを邪魔されてブチ切れた美琴の活躍が愉快痛快。
ちゃんと他のメンバーの活躍どころも作っているところが上手いよな。

美琴が撃墜したヘリが川に落下するのを目撃した少年は誰あろう本編の主人公、上条さん。
1期の1話で美琴が言っていた台詞と似たようなことを言う彼の台詞で、今回は締め

OPをEDとして流す手法だけど、これがまた格好良くてなぁ。原作を再現しつつ、オリジナル要素も入ってきそうで。

というわけで、出来が良過ぎてドン引きするレベルの第1話でした。取り敢えず、最初の数話は軽めのオリジナルエピソードなのかな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
とある科学の超電磁砲 #24「Dear My Friends」

エピソードリンク
#2「寿命中断」

原作リンク
とある科学の超電磁砲 <04>

富士見ファンタジア文庫

いつか天魔の黒ウサギ11 悪魔と魔女と生徒会長の恋 (富士見ファンタジア文庫)
著:鏡 貴也 イラスト:榎宮 祐

「なら、一緒にいくぞ、相棒。未来を切り開く」

2012年11月の新刊。約4ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。本編進行は7ヶ月振り。
口絵はスクラルドさんのお尻が凄ぇ気になるよな!あ、前巻もお尻だったのか。
あれ、口絵4ページ目の大兎の首、異様に長くね?

さて、本性を現した黒守。世界滅亡の日が近付くも、必死に対抗策を模索する生徒会メンバー達。
しかし、状況は悪くなる一方で。

月光キュンの台詞がどんどんデレてきてるの注目ですね。今まで雑魚雑魚ばっかり言ってた月光キュンが仲間とか言ってると、やだ、抱かれたい……って、なっちゃうよね。

後書き曰く、後1冊、まとまらなかったら後2冊って言ってるけど、次の巻のサブタイを見る限りでは、まとまらなかったんだな……。

次は2013年2月に『大伝説の勇者の伝説13 昼寝と団子と王様と』、5月にこちらの12巻『初夜と最後の五日間』。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
いつか天魔の黒ウサギ10 校庭で笑う魔女(2012/04)
いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 <5>(2012/07)
いつか天魔の黒ウサギ12 初夜と最後の五日間(2013/05)

コミカライズ,講談社ラノベ文庫

彼女がフラグをおられたら(4) (ライバルKC)
漫画:凪庵 原作:竹井 10日 キャラクター原案:CUTEG

「…生徒会長は下書きとか修正ペンとか知らない惑星の人なのかな?」

東京こうていわ。
2013年4月の新刊。表紙は原作と合わせて、お菊姉。
またキャンペーンやるのかよ!これ、確実に4ヶ月スパンでやるパターンだな……。暫くは買い続けないといけないか……。

前巻で、まるっと原作3巻が終わったと思ってたけど、気のせいだったんだぜ。流石に、情報量が増えて、コミックス1冊分に収められなくなってきたらしい。

基本的には、いつも通りの、ゆる~い絵柄でのコミカライズなんだけど、サクラメントが鳴の記憶を消しにやってくる辺りは盛り上がってる。
ってか、謎を張り巡らせ過ぎじゃね……?
今回は原作4巻の中盤まで。

燃:B+ 萌:B+ 笑:B+ 総:B+

シリーズリンク
彼女がフラグをおられたら <3>(2012/12)
彼女がフラグをおられたら <5>(2013/08)

コミカライズ,メガミ文庫

ナナヲチートイツ(3) (近代麻雀コミックス)
原作:森橋 ビンゴ 作画:前川 かずお

「親父!俺はあんたとは違う!誰かを踏み台にしてまで生きる気なんてない!」
「俺は七緒と生きて、七緒と死ぬ!」

2013年4月の新刊。
さて、双龍杯ということで最終巻。表紙、何故裸にしたし。

お父さんだけでも強敵なのに、中也のクラスメイトで本性を現した一之瀬も加わって激選が繰り広げられる。

中也と七緒は、終盤盛り上がり過ぎて、カツラをふっ飛ばしたりしてるけど、退場処置喰らったらどうすんだ……。

そして、遂に奴隷からの解放。一転して、初音さんがフルボッコな目に。どうやら廃倉庫で嬲られまくった挙句、倉庫ごと焼かれたみたいだな。

総評

そんな具合で原作が絶版してから、まさかのコミカライズ。メガミ文庫原作『ナナヲチートイツ』全3巻でした。コミックスだけで言うと、足掛け1年4ヶ月か。

大筋は変わらずとも、よりアダルトに進化したストーリーが良かったよな。ってか、原作者と作画担当のノリが上手いことマッチしたというべきか。
つーか、元々原作がラノベらしからぬノリの内容だったからな……。

これで終わりかと思いきや、次は掲載誌を近代麻雀へと移行して、過去編『花鳥風月』が始まるらしい。スピンオフってことか。
更に、本作の続編もやりたいという意思はあるようで。
こりゃ、こまめにチェックしなきゃだなぁ。

燃:B+ 萌:A- 笑:B 総:A

シリーズリンク
ナナヲチートイツ <2>(2012/10)
花鳥風月(2016/04)

アニメ,電撃文庫

「全国のサダオさんに謝れ!」

またOPカットか。
冒頭で映っていたエミリアの仲間達は後々出て来るんだっけ。

さて、真奥に襲い掛かる恵美だったが、何やかんやで、うやむやに。そうこうする内に、何者かに生命を狙われる展開に。

やっぱりシリアス要素は要らない気がするなぁ。いや、ギャグを引き立てるためのシリアスなら良いと思うんだけども。

今回はEDがOP曲だったけど、映像は原作絵を流用しただけという、原作刊行開始直後に制作される安上がりPVみたいな出来でした。
まさかとは思うが、これが本当のOP映像ってことはないよな……。だったら、評価がガタ落ちになっちゃうぞ……。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「魔王、笹塚に立つ」
第3話「魔王、新宿で後輩とデートする」