コミカライズ,メガミ文庫,講談社キャラクター文庫,講談社ラノベ文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々引きとってきました。ラノベは、

・ソードアート・オンライン012 アリシゼーション・ライジング
・ストライク・ザ・ブラッド7 焔光の夜伯
・失恋探偵ももせ
・小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界 ~レンズの中の箱庭~
・ヴァルキリーワークス

の計5冊。
講談社キャラクター文庫では、『龍騎』のノベライズが延期。遂に、帯に以降のシリーズの刊行予定が書かれなくなってしまったw
適宜、サイトをチェックしろって形か。

GA文庫は他にも買うものがあったんだけど、何故か『ヴァルキリーワークス』だけが先に到着してました。残りの入荷は15日だとか。
入荷が早くなるのは入荷数の多いものってイメージだったんだけど違うのかな……。理屈が理解らん……。

『這いよれ!ニャル子さん』のキービジュアルで、ニャル子とクー子が『仮面ライダーW』みたいなことしていてワロタ

『のうりん』は、いよいよアニメ化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
しかし、『銀の匙』とタイミング被り気味なのはいただけないな……。あと、パロディネタで滑りそうで怖過ぎるw

コミカライズは、

・彼女がフラグをおられたら <4>
・ナナヲチートイツ <3>

の計2冊。

アニメ,電撃文庫

「アンタがお待ちかねの人生相談♪」

1期のテレビ放送終了から2年3ヶ月。電撃文庫の人気シリーズが、原作と、ほぼ同時期に完結を迎える形で2期をスタート。
今回は全16話で、原作の最後までアニメ化することが明言されているが、16話という中途半端な尺をどう扱うのかは不明。
ってか、尺が全然足りない気がするのだが……。

制作会社の都合で、制作がAIC BuildからA-1 Picturesに変更。それに伴ってか、放送局も変更されている。
一見、1期と同じタイトルに見えるが、最後に「。」が付いている。だから発音したら判らないタイトルにすんなっつーの。

今シリーズは順当に、OPカットで原作6巻からスタート。留学を辞めて帰ってきた桐乃は、方々へ挨拶回りに。
早速、京介は妹に振り回されることに。

取り敢えず、今回は各キャラの顔見せといったところか。黒猫を意識しまくりんぐの京介w

EDはOPをそのまま使用って感じか。大人しめの曲だけど、OPとして聴いたら、また印象変わるかもな。

提供バックは石田可奈さん。『魔法科高校の劣等生』繋がりかと思ったけど、それ以前に、そもそもスタッフとして参加してるんだな。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 最終話「俺の妹がこれで最終回なわけがない」

エピソードリンク
第2話「信じて送り出したお兄さんが携帯美少女ゲームにドハマリしてセクハラしてくるようになるわけがない」

原作リンク
俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑥

前番組リンク
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる #13「新しい世界への修羅場」

コミカライズ,電撃文庫

アクセル・ワールド 04 (電撃コミックス)
作画:合鴨 ひろゆき 原作:川原 礫 キャラクターデザイン:HIMA

「《クレバーな撤退》など犬に喰わせろ!!一度戦場にダイブしたならば……相手が誰だろうと、一意専心!!ひたすら戦闘あるのみだ!!」

2013年2月の新刊。
原作2巻『紅の暴風姫』編後半戦。基本的に原作1冊に対し、コミカライズの単行本2冊以内のペースでいくのかしらん。

表紙の色合い綺麗だなーと思ったけど、良く見たら、黄色は《イエロー・レディオ》の色じゃねーかw

さて、《災禍の鎧》討伐ミッション開始。このときは、《災禍の鎧》がここまで尾を引くものになるとは思わなかったよな……。

ハルユキの、エンディングが存在するなら、それは絶対に見るべきものって話すシーンが好き。

最後には、次のエピソード『バーサス』の予告が。まさか単行本にも載っているとは……。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
アクセル・ワールド <03>(通常版)(2012/08)
アクセル・ワールド <05>(2014/02)

電撃文庫

アクセル・ワールド13 ―水際の号火― (電撃文庫)
著:川原 礫 イラスト:HIMA

「いいーんちょ、ツレぜーんぶ他校(よそ)の女子じゃね?マジどーなってんの?」

2013年2月の新刊。約1ヶ月4週間の積み。半年振りの新刊。『ソードアート・オンライン011 アリシゼーション・ターニング』からは隔月刊行。

サブタイの「水際」は「みぎわ」と読みます。
今回の表紙はニコ。本編の表紙が黒雪姫先輩以外というのは初のことで、え、まさか有終の美を飾る的な……と思ったら、別に何の意味も無かったんだぜ。
ってか、女性キャラ多いんだから、普通に表紙を持ち回りにしても良いと思うんだけどな……。

さて、今回は口絵が飛ばしまくりでなぁ。けしからん、実にけしからん。首輪とか鎖とか。

大ピンチの《シルバー・クロウ》達の前に現れたのは、かつてハルユキを助けてくれたカレンさんこと《アクア・カレント》だった。
いよいよ《四元素》の3人目が《ネガ・ネビュラス》に復帰

盛り上がる中、遂に梅郷中の学園祭が幕を開ける。訪ねて来る人が全員美少女とか、ハルユキさん、完全にリア充じゃないですかー!やだー!
井関さんも妙に、ハルユキに絡んでくるしなぁ。一応、ハルユキが女子バーストリンカーに好かれる理由は説明されたので、これまでよりは多少納得がいく……のか……?

だが、そんなうふふきゃっきゃも、アッシュさんがISSキットに寄生されていることが判明してからは一気にお通夜ムードに。
これまでの手段では、浄化不可能との判断で、ハルユキ達は無限EK状態のカレンさんの救出とメタトロン攻略に乗り出すことに……。

いよいよ、ISSキット完全粉砕なるか……!?ホントに次で区切りつくんだろうな……。
まぁ、何を持って一区切りとするかなんだけど。

次は2013年4月に『ソードアート・オンライン012 アリシゼーション・ライジング』、6月に、こちらの14巻『激光の大天使』。

燃:A+ 萌:A+ 笑:C+ 総:A+

シリーズリンク
アクセル・ワールド12 -赤の紋章-(2012/08)
アクセル・ワールド14 -激光の大天使-(2013/06)

著者リンク
ソードアート・オンライン011 アリシゼーション・ターニング(2012/12)
ソードアート・オンライン012 アリシゼーション・ライジング(2013/04)

アニメ,ガガガ文庫

「青春は嘘であり、悪である」

ガガガ文庫原作の、ぼっち推奨シリーズが満を持してアニメ化。
制作はブレインズ・ベースということで、吉と出るか凶と出るか……。

腐った魚のような眼をして日々を送る主人公、比企谷八幡は反抗的な作文を書いたことから、人助けをする部活、奉仕部に強制的に入部させられてしまう。
そこで彼は、ただ1人の部員、雪ノ下雪乃と出会って……というお話。

OPは、よくある女性ボーカルの曲だなぁ、という感じ。八幡、ゆきのん、結衣をフィーチャーした構成となっているか。

八幡が物凄い目つき悪くて吹く。え、そもそも顔立ち自体は整っているのか……?
ゆきのんは料理するときに髪まとめてるのが可愛いな。
みんながはいてる上履きが凄く体育館シューズで妙に気になる。

モノローグの多い原作を、それなりに綺麗に仕上げてきた印象だけど、後半、ちょっとテンポが早過ぎたかなぁ。
ぽんぽんぽんと話が進み過ぎて、ちょっと違和感。

EDを歌うのは、ゆきのんと結衣。しっとり系か。

そんな感じで1発目でした。最初にキャラデザを見たときは、どうかなーと思ったけど、動くと良い感じだな。
惜しいのは、パロネタが軒並みカットされていたことだな。『少女革命ウテナ』とか言ってほしかったのに。
小町と材木座が出て来てからが本番だと思う。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
②「きっと、誰しも等し並みに悩みを抱えている。」

原作リンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

MF文庫J,コミカライズ

僕は友達が少ない7 (アライブコミックス)
作画:いたち 原作:平坂 読 キャラクター原案:ブリキ

「……なーんでお前が理科なんだろうなぁ…。お前が理科じゃなければよかったのに……」

2012年12月の新刊。
表紙は一巡して、夜空に戻ってきましたね。今回はショートカットバージョン。
さて、遂に小鷹に自分がソラであることを告げた夜空。凄ぇ、いたちさんの作画パワーで、夜空が凄い可愛いぞ!

この人の絵って、露骨な萌え絵じゃないのに、何でこうも吸引力があるのか。
イメチェンした理科も、やたら可愛いんだよなぁ。

そして、まさかの『CONNECT』からのエピソードが。夜空が小鷹と再会したときの話の収録。
これ、雑誌掲載時は文庫より先出しだったんだな。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
僕は友達が少ない <6>(2012/08)
僕は友達が少ない <8>(2013/04)

MF文庫J

僕は友達が少ない CONNECT (MF文庫J)
著:平坂 読 イラスト:ブリキ

ステラは━━星奈と同じく星(stella)の名を持つ少女は予感する。
いつかきっと、彼女の光に匹敵するほどの闇を抱えた『誰か』が、彼女の前に現れるだろう。
その時こそ、彼女は本当に輝くのだろう。
そしてその時こそ、彼女は救われ━━彼女もまた、その『誰か』を救うだろう、と。

2012年12月の新刊。約3ヶ月1週間半の積み。半年振りの新刊。
延期に延期を重ねた末に、ようやく発売。

表紙は、幼い頃の小鳩と羽瀬川兄妹の母アイリさんの学生時代という劇中では有り得ない組み合わせ。

さて、宣言通り、小鷹以外の視点で綴られる『はがない』の世界。これまで判らなかった登場人物達の気持ちや、意外な繋がりが明らかになっていく。

小鳩の中二は遺伝だったり、肉とステラに血の繋がりがあったり。
夜空は意外と、子供に好かれるのね。

後書きでも言ってるけど、ガチで本編じゃねーか!!小鷹の視点じゃないからナンバリングから外したらしいけど、刊行順に読んでほしいんだったら、普通にナンバリング付けておいた方が良かったと思うけど……。

アニメ最終話で夜空が旅に出る展開は、こっちで描かれてたのか。
次は2013年2月に『ゆにばーす』2巻、3月には9巻の筈だったんだけど、また延期してるやん。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
僕は友達が少ない⑧(2012/06)
僕は友達が少ない⑨(2013/08)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お前も━━私を殺しに来たのか」

人類の力では到底抗えない圧倒的存在である精霊をデートしてデレさせるファンタジア文庫の人気シリーズが、いよいよアニメ放送開始。
発表は物凄い早かったのに、放送に漕ぎ着けるのに、かなり時間がかかったよな。1年半くらいかかったんじゃね?

制作はAIC PLUS+。MF文庫J原作『あそびにいくヨ!』を作ったところか。そう考えると、ちょっとは期待しても良いのかしら。

さて、OPカットで、まずは空間震の映像から。何やらシリアスな導入……と思わせておいて、すぐさま琴里のしまぱんですね。
思ってた以上に、琴里があざと可愛くてなぁ。

今回は完全に導入といった感じで、キャラの顔見せ程度だな。愛衣麻衣美衣って、あんな感じなのかとか、殿町が予想外にイケメンとか、神無月がぬるぬる動いてるとか。
折紙さんは、まだ何もしてないのに出て来ただけで、ニヤニヤしてしまうw
発音は五河↑じゃなくて、五河↓なのね。

襲来した精霊とASTとの戦闘は、まぁ、ボチボチといったクオリティか。多分、精霊が本気出したときのクオリティがどうかで勝負が決まると思うけど。

天宮市のシェルター設備が近未来都市過ぎて吹いた。これでロボットが発進したりしたらガチで燃えるんだが。

そして予想外に令音さんが色っぽい件。何なの、あのダウナー系美人。
今回は士道が精霊との対話のシミュレーションとして、「マイ・リトル・シドー」を薦められるところまで。

まさかEDが「マイ・リトル・シドー」のOPとはw
ってか、早くOP映像が見てーんだけど!
ってな具合で、先への期待は高まるが爆発力は微妙な第一話でした。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第二話「最接近遭遇」

原作リンク
デート・ア・ライブ 十香デッドエンド

前番組リンク
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 最終話「問題児たちが白黒はっきりさせるようですよ?」

講談社ラノベ文庫

彼女がフラグをおられたら こんな風にみんなと学園祭の話をしたの、初めてだな (講談社ラノベ文庫)

著:竹井 10日 イラスト:CUTEG

「はー!これは知っています。日本の誇る絶妙なバランスの乗り物、ムラタセイサクくんですね。ですね」
「ムラタセイサクくんじゃねーっ!!」

不意打ちのムラタセイサクくん吹いたw

東京こうていわ。
2013年4月の新刊。約3日の積み。4ヶ月振りの新刊。シリーズ5巻。
表紙は凜君。ストッキングが気になって仕方が無い。

口絵はイメージ映像。まぁ、CUTEGさんの力をフルに発揮するためには、この方が良いのかもしれん。

さて、新学期。いきなり学園祭編に突入でござる。クラスの出し物、寮の出し物、更に菜波達のミスコン出場で急激にバタバタし出す颯太の周囲。勿論、颯太が巻き込まれない筈がなく……。

各ヒロインの筆頭推薦人になってしまった颯太は、ミスコンの準備を手伝うことに。そんな中、今まで一歩引いていた感じのお菊姉が前に出て来たぞ!何これ、大勝利しちゃう?
ってか、お菊姉可愛いな!お菊姉にダダ甘やかされたいです(^q^)

途中から学園全体のミスコンの筈なのに、完全にクエスト寮メンバーの話になっていて吹いた。
しかも、ミスコンの舞台では、お菊姉にぶっかけ放題で、夢が広がりまくりんぐだな!

そして、謎の存在の襲撃に対して、くるみ子が魔法少女として覚醒。何か胸元のデザイン、スッカスカじゃね?

というところで続く。え、学園祭期間は1週間もあるのに、まだ初日が終わっただけ……だと……?
というか、どこへ向かおうとしているのか……。まぁ、何事も無かったかのように6巻が始まるという可能性も大いにあるが。

後書き曰く、アニメ化以外にも何やら動きがあるらしいけど……。そもそも、アニメ化ってテレビアニメなんだよね?
文庫の限定版特典OVAでしたー!とか言われたら泣く。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A 総:A

シリーズリンク
彼女がフラグをおられたら ここは俺に任せて、お前は夏休みを満喫しろ(2012/12)
電話ではこれ以上話せない。学園祭の詳しい話は会ってからだ(2013/08)