アニメ,電撃文庫

「なら、私は優子にプランCを」
「ほふるな!!」

プランCの天丼が好きな俺です。

原作5巻突入ということで、何故か空太の実家へ帰ることになる、さくら荘女子メンバー。
空太の御両親、正式登場だけど、お父さん、エキセントリック過ぎるだろ……。
お母さんは案の定、若いビジュアル。

空太の入浴シーンで、戸が開く音がしたら、ましろんだと思うだろうけど、何でお父さんが入ってくんだよ、そこはヒロインの出番だろwwwwww

そんな中、七海がせっせとお母さんにアピールしてる件。ってか、七海のヒロイン力凄ぇ。

燃:C 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
#14「イヴの窓辺とそれぞれの灯り」
#16「ずっと、好きでした……」

富士見ファンタジア文庫

鋼殻のレギオス22 ウィンター・フォール 下 (富士見ファンタジア文庫)
著:雨木 シュウスケ イラスト:深遊

『戦おう。自律型移動都市(レギオス)の人々よ!』

2012年10月の新刊。約3ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
え、上下巻構成?遂に『レギオス』フィナーレか……と思ったら、最終巻じゃなかったでござるの巻。
表紙は今回もレイフォンがセンターで主人公そのものな扱い。

カバー裏描き下ろしは野郎祭りかと思いきや、レイフォン+外伝寄りのキャラ達でした。レギュラー男性陣ェ……。

さて、レヴァンティンとの戦いです。上巻でバッサバサと天剣が死んだ割に、今回は死者が出ず。
彼女との決着はついたものの、ラスボスが残ってるわけで。

うーむ、戦闘に次ぐ戦闘はダレるなぁと思っていたところに、各都市を回っていたカリアンが軍勢を引き連れて帰ってくるラストで盛り上がる。
凄いオイシイタイミングじゃないっすか。ちゃんとシャーニッドやハーレイにも出番があって良かった。
また、挿絵が格好良いんだよなぁ。このシーンで、ダレてた展開が引き締まった感じ。

次は2013年2月に23巻『ライク・ア・ストーム』。いよいよ、最終巻!と思ったら、その前に、まだ文庫未収録の短編残ってたよな!ってことで、最後の短編集っぽい。

燃:A- 萌:A- 総:C 総:A-

シリーズリンク
鋼殻のレギオス21 ウィンター・フォール 上(2012/07)
鋼殻のレギオス23 ライク・ア・ストーム(2013/02)

スーパーダッシュ文庫

覇道鋼鉄テッカイオー 2 (覇道鋼鉄テッカイオーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
著:八針 来夏 イラスト:Bou

「大変ですわ、オッパイが来ますわ!下半身にご注意くださいませ!」

2012年7月の新刊。約5ヶ月半週間の積み。8ヶ月振りの新刊。そんなに空いてたのか……。
ただ、八針さんが遅筆だったというわけではなく、編集部の事情で刊行を止めていたっぽい。まぁ、売り出し方が難しい内容だしなぁ。

というわけで、第2巻となる今回の表紙を飾るのは、ゲストヒロインの1人、十絶悪鬼の『神算魔女』ミャウ=ガー。
ゴスロリもさることながら、腋アピールが凄い。

さて、精神爆弾の信管にされた少女を弔う旅路で、厄介事に巻き込まれることになるカザンとルゥラン達。
十絶悪鬼の1人、グントラムを相手にするだけでもしんどかったのに、今度は一気に2人の悪鬼を相手にすることになったから、さあ大変。

まぁ、ミャウ=ガーはビジュアル的には、何だかんだ言いつつ仲間、みたいなポジションに収まりそうだけど。

グントラムから託された力で、ピンチを乗り切った『鉄塊凰』だったけど、カザンの抱える問題が明らかになる。
彼が童貞を失うということは、愛する人を守る力を失うことと同義。こんなジレンマどうすんねん……。詰んでるやん……。

あれ、今回、らぶらぶちゅっちゅシーン少なくなかった?
次は2013年1月に3巻。

燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A-

シリーズリンク
覇道鋼鉄テッカイオー(2011/11)
覇道鋼鉄テッカイオー 3巻(2013/01)

アニメ,ガガガ文庫

「帯を捨てるなぁぁああああああああ!!」

取り敢えず、前回のチョコ事件の説明から。
さて、今回は巷で人気のSNSサイトに不穏な動きが。事態を調べるため、邪神3姉妹が乗り出してくるんだけど、彼女達に部屋を蹂躙されるささみさんが可哀想過ぎる。
帯を捨てるとかド外道の極みだわ。
ささみさんの変顔リアクション、似たようなのを『化物語』で見たことあるな……。

EDは何故かオフボーカルに。お兄ちゃんがうるさいのは、そのままで。
エンドカードはCUTEGさん。まさか『うちの魔女しりませんか?』繋がり?

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第一話「明日からがんばる」
第三話「働いたら負け」

MF文庫J,アニメ

「正直、どストライクだ……」

2話から、このイカレたタイトルとか、やるじゃない。
基本的に、1話につき、AパートとBパートで別々の話をやる構成になりそうだな。

で、眼鏡を外し美少女モードの理科が普通に可愛いから困る。小鷹じゃないけど、ずっと、あのまま居れば良いのに。

更に、カーディガン標準装備の夜空と肉がツボ過ぎて辛い。良いよね、制服+カーディガン。
加えて、夜空の可愛さがアレ。

後半では、ケイトが初登場か。この人が若い設定である意味がイマイチ見出せない。
エンドカードは、えれっとさん。まさか『ネクラ少女は黒魔法で恋をする』繋がり……?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「やはり俺の青春はまちがっている」
第3話「俺の妹たちがこんなに可愛い」

富士見ファンタジア文庫

冴えない彼女の育てかた 2 (富士見ファンタジア文庫)
著:丸戸 史明 イラスト:深崎 暮人

『僕が一番視聴覚室を上手く使えるんだ』

2012年11月の新刊。約2ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は第2のサブヒロイン、詩羽先輩。黒スト脱ぎかけともとれる構図がけしからん。大変けしからん。

さて、いよいよ加藤をメインヒロインに据えたゲームの製作が始まる。英梨々と詩羽先輩の活躍で、進行は順調、かに見えたが……。
というわけで、詩羽先輩プッシュな第2巻。って、詩羽先輩、既に倫也にZOKKONじゃないですかー!やだー!

やはり業界ネタが出て来ると楽しい。いや、どこまで本当かなんて分かったもんじゃないですが。

取り敢えずはゲームを作っていくという方向性なんだけど、今一つ最終的な落とし所が見えない感じがするよなぁ。
どういう風に終わらせるつもりなんだろうか。

巻末には、劇中に登場したゲームのプロットを丸戸さんが実際に作っているフォーマットで掲載。こういうオマケ要素みたいなものも充実させていってほしいですね。
そういや、『NHKにようこそ!』のコミカライズにも似たようなのが載ってた気がする。まぁ、あれはネタ寄りの内容だったけど。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
冴えない彼女の育てかた(2012/07)
冴えない彼女の育てかた <3>(2013/03)

アニメ,GA文庫

「前世を舐めるな!!」

3話にして、ようやくOP『Girlish Lover』が修羅場と掛かっていることに気付いた俺です。

さて、冒頭から黒歴史ノートを朗読する真涼さんが楽しそう過ぎて吹く。
今回は、自演乙の活動の一環として、千和が坂上先輩に告白することに。何の間違いか、OKをもらってしまった千和だったが、それを喜ぶ鋭太にブチ切れてしまう。

回想シーンを挟みながらの、千和のブチ切れは、ちょっとグッときたわ……。次で、原作1巻クライマックスかな?

ところで、鋭太達のクラスメイトで、アルファベットの髪飾りを付けている女の子達は一体……?

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#2「新しい部を結成して修羅場」
#4「男の戦いは修羅場」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「いくらなんでも幼児ハーレムはまずいでしょう」

今回から通常進行。生徒会室でgdgd喋りながら、メタネタ全開です。
このノリなら、多少クオリティが低めでも楽しめる気がする。ただ、1期はもっとパロネタががっつり入っていた気がするな。

初見のEDは何故か体育風景。何でやねん。ブルマを出すのは理解るけど、運動してるシーンにする必要性があるのか……。

あれ、『すぎさきメモリアル』をわざわざ初回に持ってくる必要あったか……?原作知らない人からしたら、あのノリが本筋だと思っちゃうんじゃね?

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
第0話「すぎさきメモリアル」
第2話「疑う生徒会」

アニメ,角川スニーカー文庫

「「腹が立ったから、後先考えずに喧嘩を売った。反省はしていない」」

はいはい、OP好きになってきたなってきた。
さて、黒ウサギ達のコミュニティを崩壊させた魔王の存在を知ることになった十六夜達。
暫くは、この魔王退治が目的になるのかな。

やっぱり黒ウサギ可愛いな!何だろう、何が俺のツボに入ってるのか、よく理解らん。ストレートロングヘアかしら。ガーターベルトは好きじゃないしなぁ。

十六夜、飛鳥、耀(よう)の3人は同じ世界の出身なのかと思いきや、彼等もそれぞれ別の世界、別の時間軸から召喚されているらしい。
それぞれに何かしらの繋がりがあったりするんだろうか。
現段階では、ふざけたタイトル以外は真っ当なバトルものだよなぁ。

初見のEDは、デフォルメキャラが可愛いですね。
エンドカードはmebaeさんなんだけど、まさか『シュガーダーク』繋がりなのか……。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第1話「問題児たちが箱庭にやって来たようですよ?」
第3話「お風呂であんなコトやこんなコトだそうですよ?」

MF文庫J,コミカライズ

緋弾のアリアAA(5) (ヤングガンガンコミックス)
原作:赤松 中学 キャラクターデザイン:こぶいち 漫画:橘 書画子

「ステキ!肉奴隷にして!」

2012年12月の新刊。
表紙はライカ。現状、重複はしてないけど、暫くは毎回新しい人かなぁ。女の子には事欠かないキャラ編成になってるし……。

今回は肝は、あかりの戦妹に立候補した少女、桜の登場か。やはり黒髪ロングは良いものであると。桜可愛いよ桜。
志乃と合わせて黒髪成分が大増量中ですね。そんな志乃さんは実にガチなアレであるわけだが。

武偵ランク定期外考査の実戦試験では、何故か新スクを着用して試験に臨む参加者。眼福だけど、別に水の中に入るわけじゃないのかよ!
うーむ、何かしらの理由付けは欲しかったところだが……。ってか、どうせなら旧スクでですね……。

時系列は、ある程度、本編コミカライズの方と同期してるのね。そういう意味でも、両方読んでおいた方が良い気がする。

そして、どうやらあかりの周りに人が集まるのは、何やら彼女の特性によるものらしいことが匂わされて……。最終的に総力戦の様相を呈してくるのだろうか……。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
緋弾のアリアAA <Ⅳ>(2012/05)
緋弾のアリアAA <Ⅵ>(2013/08)