アニメ,GA文庫

「ZIPで欲しい!」

何かワロタ
さて、合宿へとやって来た自演乙。凄い勢いで鋭太の「まぐ刑事」トークがカットされて吹いた。
真涼達ヒロインの水着姿が眩しいですね。

今更気付いたんだけど、冴子さんが携わってる美少女ゲームのイラストって、原作者の裕時さんの別シリーズ『踊る星降るレネシクル』のイラストを担当してるたかやKiさんだったのか。

次回が最終話ということもあってか、EDへの入りが上手かったですね。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#11「合宿前夜のワクワクは修羅場」
#13「新しい世界への修羅場」

アニメ,ガガガ文庫

「おやすみなさい」

視終わってから1話飛ばしたことに気付いた件。道理で内容が10%くらいしか理解出来ないわけだ。
そもそも十話を撮り逃したのか、そもそも録画を忘れたのか、それさえも判らん。

ささみさんがチャットで旅行に参加しているので、ひたすら文字が飛び交う。上手いこと作画の手を抜いているのか……。
ってか、新房監督お得意の文字演出キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

みんな可愛いけど、いまひとつ話の方向性が理解らない……。とか何とか言っている間に、次でラストなんだけども。
提供バックは小原トメ太さん。何繋がりなんだろうか……。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第十話「見えない敵と戦ってみる」
最終話「明日もがんばらない」

アニメ,ガガガ文庫

「私、たまにおちんちんが生えちゃう体質なの!!」

原作4巻に突入。情雨の爆弾発言で幕を開ける旅行編。何だか急にサービスシーンが増えた気がするな。

しかし、ささみさんは高熱を出し、自宅療養なのであった。まぁ、サービスシーンは他のキャラが頑張るから良っか!

情雨は可愛いのか何なのか、よく理解らんキャラだな。ツンデレなのか、そうでないのか。
提供バックは籠目さんなんだけど、何繋がりなのか判らない……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第九話「できないんじゃない」
第十一話「恋愛なんて都市伝説」

アニメ,角川スニーカー文庫

「魔王のゲームは終わりました。我々の勝利です!!」

ディーンを従えて、反撃に出る飛鳥。キャラソンを使う良いタイミングだったけど、盛り上がり切る前に終わっちゃったな……。

十六夜と黒ウサギ達の戦いも決着を迎える。十六夜さんの足技かっけー。
EDは今回だけの曲。しっとりと終わるかと思いきや、最後に新たなゲームの招待状らしきものが届いて終了。

総評

ってなわけで、実はガチバトルものだったスニーカー文庫原作『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』全10話でした。1クールの尺さえ無いとか、どういうことなの……。
結局、原作2冊しか消化出来なかったな。

設定が最後まで、よく理解らなかったけど、その辺は原作を読んでくださいってことか。
まぁ、俺TUEEEEEEEEEEEEE風味のバトルを楽しめば良いのか。

それにつけても黒ウサギの可愛さよ。

燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第9話「災禍をもたらす死の香りが街にはびこるようですよ?」

後番組リンク
デート・ア・ライブ 第一話「四月一〇日」

富士見ファンタジア文庫

甘城ブリリアントパーク1 (角川ファンタジア文庫)

著:賀東 招二 イラスト:なかじま ゆか

「ティラミーから格言を送るよ。『美人を見たらビッチだと思え』。そうすればいろいろと捗るみー?」

2013年2月の新刊。約1ヶ月1週間の積み。『フルメタル・パニック!』完結から実に1年半、延期を重ねて、遂に賀東さんの新シリーズが始動。タイトルの「甘城」は「あまぎ」と読みます。
どうやらラブコメらしいということで、『フルメタ』の短編は面白かったなぁと思い、購入。

イラストはスーパーダッシュ文庫『パパのいうことを聞きなさい!』でお馴染み、なかじまさん。

さて、寂れに寂れて廃園寸前の遊園地、甘城ブリリアントパーク。神託によって支配人に選ばれた主人公、西也(せいや)は幼い頃の約束を果たすため、甘ブリの再生に乗り出すことに……。

パークには沢山のマスコットが居るが、彼等に真の意味で中の人は居らず、皆、魔法の国メープルランドの住人。
可愛い外見だけど、中身は割とオッサンだぞ!知ってたわー。賀東さんが純粋に可愛いマスコットとか出してこないとか知ってたわー。

主役級マスコットのモッフルは、どう見ても『フルメタ』のボン太君。何か繋がりがあるのかと思ったんだけど、後書きの感じでは関係無さそうだな。

発表当初はラブコメって言われていたような気がするが、あれ、ラブコメじゃなくね……?
いすず、ラティファ、ミュースと可愛い女の子が揃ってるのに、殆どLOVE寄せしてなくね?まぁ、その辺は2巻以降に期待なのかもしれん。

ボロボロの遊園地が復活していく様は読んでいてワクワクする。しかし、ラティファに掛けられた呪いが重過ぎるんだけど、その辺がコメディに対するブレーキになっちゃうとアレだなぁ。
もっと軽いノリで良いと思うんだが……。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
甘城ブリリアントパーク #02(2013/08)

コミカライズリンク
甘城ブリリアントパーク #01(2014/06)

アニメリンク
甘城ブリリアントパーク 第1話「お客がこない!」

著者リンク
フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生?(2011/08)

イラストリンク
パパのいうことを聞きなさい!(スーパーダッシュ文庫、2009/12)

ガガガ文庫

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 2 (ガガガ文庫)

著:赤城 大空 イラスト:霜月 えいと

「ほら、ハートマークをひっくり返して、下に縦線を二本引いてみて?そう、それがチンコよ」

2012年11月の新刊。約4ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は大分大人しくなったけど、粗筋の自重しなさは変わらず。いやでも、シャバドゥビタッチガッターイは無いわw

口絵が、まさかのグロ画像だった件。霜月さんが無駄に画力があるもんだから、余計にアレなことに。

さて、今回は《SOX》に触発された下ネタテロ組織がやんちゃする話。しかし、それは《SOX》の理念と相容れないもので……。
ライトノベルの新巻と言えば、既存ヒロインの掘り下げも終わらない内から、新しいヒロインの投入!というアレで、本作もその例に漏れず、新ヒロインが登場するんだけど、え、全然可愛くない……(´・ω・`)

下ネタは面白い、下ネタは面白いんだ。
取り敢えず、電撃文庫『アクセル・ワールド』には怒られるんじゃないかな。

うーん、下ネタの乱れ撃ちは楽しいんだけど、いかんせん本筋に興味が湧かないというか何というか……。シリーズ化せずに、一発ネタとして終わっておいたら良かったんじゃなかろうか。
次は2013年4月に3巻だけど、もういいかなぁ。

燃:C 萌:C 笑:A- 総:B+

シリーズリンク
下ネタという概念が存在しない退屈な世界(2012/07)

アニメ,電撃文庫

「それぞれの色が、さくら荘というキャンパスで輝いている」

卒業式が終わり、別れの時が近付く。リタがイギリスへ帰り、仁さんと七海は大阪へ。美咲先輩は新居へ引っ越し。
一気に寂しくなるさくら荘。

だが、別れがあれば出会いもある。新しい春を迎え、さくら荘に新たな入寮者が。
長谷栞奈と、はうはうの弟、姫宮伊織である。
顔見せ程度かと思いきや、Bパートは結構出番があったな。

EDは前期EDと共に、名台詞と名シーン回想。また、涙腺にガッツンガッツンクるんだよなぁ。
しれーっと、メイドちゃんのキャストが堀江さんと公開されていて吹いた。知ってたけどw

総評

ってなわけで、まさかの青春熱血展開だった電撃文庫原作『さくら荘のペットな彼女』全24話でした。
発表当初は、ただの空気アニメになるかと思ったものだが、凄く良い形で終われたよな。

まず、空太役の松岡さんが良い演技をしてくれたよな。原作のボケツッコミのノリが完全再現出来るとは思わなかった。
それから、七海の半端無いヒロイン力。ストッキングペロペロ(^ω^)(ぉ

正直、タイトルで新規層をドン引かせなかったら『とらドラ!』にも匹敵したのではないかと思うんだが……。

あとは、嫌韓キチガイが反応するような要素を入れてしまったのが惜しいと言えば惜しい。あんなことやったら爆釣するなんて判りそうなものだが。

よし、こうなったら1クールで完結編やろうぜ!

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#23「卒業式」

アニメ,電撃文庫

「今日まで一緒にいてくれてありがとう!ありがとうよりも、ありがとう」

涙腺がゼツボー的にマッハで

超速変形。

OPカットで卒業式開始。仁さんが美咲先輩に積極的になるシーンって、原作にあったっけな。急にDOKIDOKIしちゃう美咲先輩可愛いな!

空太達は滑り込みセーフで卒業式に間に合い、いよいよ式が始まる。
わざわざスイコーの校歌作ったのか……。

卒業生答辞を行うのは、元生徒会長に代わって美咲先輩。もう答辞の出だしで涙腺がマッハ。
回想シーンを挟みながら、さくら荘の1人1人との思い出を語っていく展開がアツ過ぎて、どうにかなりそう。

空太がシャウトするシーンで前期OPをブッ込むのが絶妙過ぎるわ……。ここで流すしかない!ってタイミングだもんな。そら、俺の涙腺も一発でハジケ飛ぶわ。
さくら荘を応援する生徒の中には、ゲームオリジナルヒロイン、乙羽の姿も。オリジナル男子の方は居たのかな。
EDは今回だけの挿入曲で。

原作にあった国歌斉唱カットで騒いでるキチガイが居るみたいだけど、単に権利関係の話なんじゃないの?
いや、逆に考えるんだ。キチガイアンチが湧くということは人気がある証拠だと……。

そして、いよいよ次回でラストです。サブタイからすると、伊織と栞奈が出て来るのかな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

エピソードリンク
#22「きらめく日々を駆け抜けろ」
#24「さくら荘へようこそ」

MF文庫J,アニメ

「お前、もうずっと風邪ひいてろよ」

サブタイは、同レーベル『まよチキ!』の新人賞応募時タイトル「迷える執事とチキンな俺と」から。斜め上なところから取ってきたな……。

後一歩で隣人部の映画が完成というところで、無理をし過ぎて理科が倒れてしまい、上映会は中止になってしまう。
しかし、それがかえって隣人部の絆を深めることになるというアレ。ちょっとハートフルで困る。

後半では、生徒会役員の葵が隣人部に突撃してくる。夜空と肉が圧倒的なパワーで葵を追い詰める展開が燃えるよな!隣人部を守るために揺るぎない2人がかっけーな。
次回でラストだけど、どこで決着させるんだろーか。

エンドカードは、『風に舞う鎧姫』繋がりで片桐雛太さん。

燃:B 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第10話「残念王と笑えない話」
最終話「僕は友達が……」

アニメ,GA文庫

「言っとくが、この部屋に実印は無いぞ」

今回は急遽WBCの決勝を放送することになったたため、放送日が翌日にずらされるという理解不能の事態に。どうやって気付けっちゅーねん。放送形態考えた奴キチガイ過ぎるだろ……。
日曜の朝の時点では普通の放送日程だったのに。

さて、冴子さんの指摘で、ある意味ギスギスしちゃう鋭太と真涼。他の3人にヒロイン力でリードされ始めた真涼はジワジワ焦り出すことに。
冴子さんはサブヒロインくらいの扱いなのか、そうでないのか、よく理解らんなぁ。

カオルが地味に今後への展開のフラグを立てているんだけど、一応、続編をやる場合の布石なんだろうか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#10「夏合宿の会議で修羅場」
#12「謀略の結末は修羅場」