MF文庫J,コミカライズ

あいえすっ!1 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:今 拓人 原作:弓弦 イズル キャラクター原案:okiura

「山田先生は去年2回、下着で授業をした」

2011年9月の新刊。本編コミカライズ3巻と公式アンソロジーコミックと同時発売。キャンペーンもあり。
さて、本作は最近流行りのスピンオフ4コマ+αなお茶濁し的なアレかと思いきや、割とギャグがちゃんとしてた件。
そのせいか、品薄となり、ようやくe-honで注文可能になったときには初版ではなくなっていたという(´・ω・`)

作画担当は同レーベル『ゼロの使い魔』のスピンオフ『タバサの冒険』のコミカライズ作画を担当していた今さん。
各キャラのデフォルメ絵が可愛いですね。裏表紙とか見てると凄い楽しい。何人か判らんキャラが居るが……。って、アレか。のほほんさんとつるんでる娘達か。

ネタはそこそこの水準で安定していると思う。まんがタイム系列のノリが苦手な人も安心して読める……と思う。
これは続きが出たら買おう。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
あいえすっ! <2>(2012/09)

原作リンク
IS〈インフィニット・ストラトス〉(MF文庫J、2009/05)

コミカライズリンク
IS〈インフィニット・ストラトス〉 <1>(2010/12)
IS〈インフィニット・ストラトス〉 公式アンソロジーコミック(2011/09)

MF文庫J,アニメ

「3!2!1!なっくるなっくる!」

やっと視れたぜ……。
何なの、ラスト1話前で本編には決着つけて、最終回ではお気楽コメディエピソードをやるのが最近の流行りなの?
まだまだ全然終わってないぜ!続きが見たかったら、関連商品買って支援しやがれ!ってアピールなの?

ってなわけで今回はスバルも奏もほぼ関係無く、何故かナクルがメインです。原作通りにエピソードを並べたら、たまたまこの位置にきてしまったのだろうか……。
アイキャッチにはこの後登場する予定のナクルの姉シュレディンガーがちらっと出てます。
ウィキペディアによるとOPにも出てたらしいんだけど、そうだっけ?

ナクルを尾行する紅羽とマサムネが、同レーベルのアニメ化作品『緋弾のアリア』のアリアと『けんぷファー』のナツルのコスプレをしていて吹いた。似てるとかじゃなくて、そのまんまだったw
不自然に画面に映り込むモブは真宵だったのか。

ナクルのネコミミって初めて言及された気がする。今まで、みんな総スルーだったのに。
というか、ナクルって何で褐色肌なの?ハーフなの?

で、普通に終了してEDもごく普通に。最終回要素といえば、クオリティが若干高かったことくらいだなw

総評

ってなわけで、MF文庫J原作の執事系ラブコメ『まよチキ!』全13話でした。原作はアニメ効果で、そこそこ売れたらしいが、個人的には地雷だったなぁ、と。

そもそもキャラデザが萌えアニメにしては微妙だったと思うのだが、その辺どうなんだろう。

時系列的にアニメでは出番の無いキャラをファンサービス程度に出そうという意欲は良かったと思います。

後番は同レーベル原作の『僕は友達が少ない』。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:B+

エピソードリンク
第12話「迷える執事とチキンな俺と」

後番組リンク
僕は友達が少ない 第1話「僕達は友達が出来ない(´・ω・`)」

MF文庫J,コミカライズ,メディアワークス文庫,漫画,角川ビーンズ文庫,雑記,電撃文庫

インフルエンザの予防注射を受けに行ったついでに書店に寄ってきました。角川スニーカー文庫『子ひつじは迷わない』4巻買おうと思ったんだけど、売り切れてたので、またの機会に。
ってか、全体的にスニーカーが殆ど残ってなかったんだけど、どういうことなの。

電撃のストーリートレカは余りまくっているのか、とうとうキャンペーンの帯がまいていないものにも添付され、更に今までは裏表紙側だったのに思いっきり表紙を隠す形で添付されるようになっていた。
そんなにはけないなら俺にくれよ!(ぉ

もしかしたらGA文庫がフライングしてるかと思ったけど、そんなことはなかったんだぜ。

で、ブツ。小説は、

・ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)

の計1冊。
コミカライズは、

・あいえすっ! <1>
・機巧少女は傷つかない <3>
・僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック
・彩雲国物語 <8>
・灼眼のシャナ <Ⅹ>
・灼眼のシャナX Eternal song -遥かなる歌- <Ⅲ>
・C^3 -シーキューブ- <1>
あいえすっ!1 (MFコミックス アライブシリーズ)機巧少女は傷つかない3 (MFコミックス アライブシリーズ)僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック  (MFコミックス アライブシリーズ)彩雲国物語 第8巻 (あすかコミックスDX)灼眼のシャナ 10 (電撃コミックス)灼眼のシャナX Eternal song-遥かなる歌 3 (電撃コミックス)C3 -シーキューブ- (1) (電撃コミックス)

の計7冊。
漫画は、

・私のおウチはHON屋さん <4>
・ONE PIECE 巻六十四 “10万vs.10”
私のおウチはHON屋さん(4) (ガンガンコミックスJOKER)ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)

の計2冊。

冷静に考えたら、角川文庫版『彩雲国物語』を買うべきな気がしてきた俺が居る。

アニメ,電撃文庫

「恋……それは美味いのか?」

原作2巻《王権を果たす完全人形(サヴェレンティ・パーフェクション・ドール)》編に突入。
流石に1巻程の尺をとるわけにはいかないらしく、原作を読んでいると、かなりの早回し展開であることが判る。
今回だけで、150ページ近く進みました。
教室でハッスルする渦奈のテンションが完全にニャル子さんな件。

今回のゲストキャラは桜参白穂とサヴェレンティ。サヴェレンティの能力発動時の台詞がちゃんと英語で再現されていて驚いた。
戦闘シーンもそれ以外のシーンの色を使った演出に力が入っていて、視覚的に面白いよなぁ。

原作では、さらっと理事長の銅像って書いてあっただけだったけど、実際に絵になると不気味だなw

EDでは前回までピーヴィーとミイラ屋だったカットが白穂とサヴェレンティに差し替えられてます。

次回は第七章『予見者の目に映らない』なんだけど、原作では、この章の内容が既に今回で終わってるんですが……。
となると、原作通り全四章構成になるのかな?

エンドカードはスーパーダッシュ文庫『パパのいうことを聞きなさい!』のイラストでお馴染みの、なかじまゆかさん。これは『パパいう』のアニメがSILVER LINK.制作フラグか……!と思ったけど、既に製作スタッフ発表されてたな……(´・ω・`)

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
第五章「たとえ呪われても Here」
第七章「予見者の眼に映らない For their reasons」

角川スニーカー文庫

子ひつじは迷わない   泳ぐひつじが3びき   (角川スニーカー文庫)
著:玩具堂 イラスト:籠目

「仙波さんて髪が濡れると毛羽毛現みたいね」

2011年6月の新刊。約4ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は仙波→佐々原さんときて会長です。色っぽいわ、ストッキングはエロいわで。

さて、サブタイ通り、ちゃんと水着回で安心しました。競泳水着のエロさに気付かせてくれる1冊。
しかし、あのデザインでスク水だと言ったら絶対に許さない。

今回も連作短編集。ちゃんと過去の相談者が再登場したり、過去の事件の内容に触れられたりしているのが良い。連続性がある感じ、というか。

帯に、でっかく「なるたまがヘンタイ!」と書かれていて、またまたそんな大袈裟な……と思っていたら、最後の方、割とガチだったでござるの巻。

で、佐々原さんがえらい可愛いんですが。急速にLOVE寄せしてきて、おっと、面白くなってきやがった!
ってなところで、また無駄に次巻へ引きです。
次は2011年11月にシリーズ初の長編らしい『うつるひつじが4ひき』。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき(2011/02)
子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき(2011/11)

MF文庫J,ファミ通文庫,富士見ファンタジア文庫,角川スニーカー文庫,雑記,電撃文庫

ファミ通の方は本来の発売日に買うものが無かったので、こんなタイミングで新刊購入報告になりました。既刊消化の状況によって買うものが無くなる場合はちょっと考えた方がいいかもしれんな。
電撃は最早フライングも無いので、10日発売。ブツは、

・魔法科高校の劣等生③ 九校戦編〈上〉
・魔王なあの娘と村人A② ~牛と勇者とパンプキン~
・犬とハサミは使いよう Dog Ears <1>
魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編〈上〉 (電撃文庫)魔王なあの娘と村人A 2〜牛と勇者とパンプキン〜 (電撃文庫 ゆ)犬とハサミは使いよう Dog Ears1 (ファミ通文庫)

それから、買い逃しの、

・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その6 End Time/End Game
・黒のストライカ <4>
・Tとパンツとイイ話
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その6 (MF文庫J)黒のストライカ4 (MF文庫J)Tとパンツとイイ話 (MF文庫J)

の計6冊。

ファミ通では、『ココロコネクト』がアニメ化決定。まぁ順当なところではあるか。2013年冬にSILVER LINK.制作って噂があるけどマジだとしたら、大分先だな……。

新シリーズ『修羅場な俺と乙女禁猟区』はスルー。もう、また「修羅場」とかタイトルに入れちゃって……。
修羅場な俺と乙女禁猟区 (ファミ通文庫)

電撃文庫というか、まだMFは参戦していないが、角川グループのラノベが合同キャンペーン、冬コレを開催。帯にマークの入ってる文庫を買うと素敵なプレゼントが貰えるというアレ。
個人的には賞品に全然惹かれないのだが、公式サイトの各レーベル代表の顔ぶれがなかなかに面白い。

・角川スニーカー文庫→『それがるうるの支配魔術』
・電撃文庫→『魔法科高校の劣等生』
・ファンタジア文庫→『デート・ア・ライブ』
・ファミ通文庫→『ココロコネクト』

アニメ化作品を押すんじゃなくて、これからアニメ放送、若しくはその可能性が高い作品を押そうってことか。いや、『るうる』がアニメ化するかは未知数だが。
いやしかし、冬コレってキャンペーン名が何だかオサレだなw

『官能小説を書く女の子はキライですか?⑤』の表紙はバスタオル1枚の月。来月発売の『彼女はつっこまれるのが好き!』5巻も表紙はバスタオル1枚の音無さん。
何、このシンクロ……w
つーか、2作とも、ぼちぼちアニメ化が視野に入ってきたのでは……?
官能小説を書く女の子はキライですか?〈5〉 (電撃文庫)

今月は何とノベライズを除いても、新作が7本も。なのに、全く食指が動かない。
『誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。』『妹ホーム』『イヤになるほどヒミコなヤンキー』『キリサキシンドローム』『桜色の春をこえて』『シアンの憂鬱な銃』『ギフテッド』以上7作、全てスルー。
これがMFだったら、4、5冊は買ってるところだが……。
ってか、おかゆさん、最近迷走し過ぎだろ……。
昔、富士ミスに『キリサキ』という作品があってですね……。

誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。 (電撃文庫)妹(マイ)ホーム (電撃文庫)妹(マイ)ホーム (電撃文庫)イヤになるほどヒミコなヤンキー (電撃文庫)キリサキシンドローム (電撃文庫)桜色の春をこえて (電撃文庫)シアンの憂鬱な銃 (電撃文庫)ギフテッド (電撃文庫)

Gファンタジーで『魔法科高校の劣等生』、電撃マオウで『ヘヴィーオブジェクトS』が連載決定。
『魔法科高校』は案の定アニメ化決定フラグ来ましたね。
『ヘヴィーオブジェクトS』は最初のコミカライズとは作画担当が違うのか。
缶詰には書いてないけど、公式サイトに『サイハテの聖衣』コミカライズ決定って、さらっと書いてありました。


HDDレコーダーが突然、おバグりあそばされて、『勇者警察ジェイデッカー』『C^3 -シーキューブ-』『僕は友達が少ない』の録画失敗しました。
前2つは今週中に補填出来るけど、『はがない』だけはBS-TBSの放送が数週遅れなので、暫く視ないことになると思います。

ファミ通文庫

犬とハサミは使いよう 3 (ファミ通文庫)
著:更伊 俊介 イラスト:鍋島 テツヒロ

「これが私の全力執筆、大澤流執筆術奥最終奥義、“操読者槍(ブリューナク)”!!」

2011年8月の新刊。約2ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、今回は秋山忍の作風を模倣した新人作家を巡るお話。

どんどん編集部が『ジャイアントロボ』の設定に侵蝕されてる気がするw
その内、衝撃のアルベルトとか出て来そうだ。
他にも『スパイラル ~推理の絆~』のネタなんかも。懐かし過ぎるぜ……。

で、新キャラ、和人が高校生だった頃の友人、大澤映見(はみ)が登場。「ふぇ?」はあざと過ぎてアレ。もっかんレベルの可愛さがないと許さん<何様

いつも通り、コメディかと思わせておいてのライトミステリ風味で、最終的にバトルという。
今回は特に『魁!!男塾』テイストが強く、ファミ通文庫だと思って読んでいたら、ジャンプコミックスだったでござるの巻。
「あ、『男塾』っぽい」って思ったら、本文中でも『男塾』って書かれていて吹いたわ。
ライティングデュエルとか、やだ、格好良い……。
何だよ、万年筆のチャージってw

だから、夏野さんが時折見せるデレは何なの?獣姦希望なの?既に薄い獣姦本とかありそうだよな。

次は2011年10月に短編集シリーズ『犬とハサミは使いよう Dog Ears』1巻。

燃:B 萌:B+ 笑:A- 総:A

シリーズリンク
犬とハサミは使いよう <2>(2011/04)
犬とハサミは使いよう Dog Ears <1>(2011/10)
犬とハサミは使いよう <4>(2012/02)

MF文庫J

黒のストライカ 3 (MF文庫J)
著:十文字 青 イラスト:硯

「あのね」
「さわってほしぃーの」
「へ……?」
「さわってくれませんかぁ……?それとも、やれすかぁ?ほかのおとこにさわられちゃったから、らめれすかぁ?」
「い……や、そんなことは……」
「消毒」
「……してほしぃーの。むくろうさまにぃ……らめ?」

2011年6月の新刊。約3ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は蔵島さんということで、ずっと蔵島さんのターン!!全編通して蔵島さんエロ可愛過ぎる。けしからん、実にけしからん。

椋郎は全編通して、ずっと欲望との戦いなんだけど、自分で処理しないのには何か理由があるらしい。
シャーリーがずっと傍に居て出来ないってオチでもなさそうだけど……?

そんなシャーリーが麗のことを、西上→シニガミ→デス子と命名するのだが、新風舎文庫『ニシガミさん家のデス子ちゃん』を思い出したのは俺だけで良い。

忘れてはいけないのが、椋郎のお母さん、千姫さんの可愛さですね。もしかしてデートの相手が敵、みたいな伏線だったりするのだろうか……。

次は2011年10月に4巻。

燃:B 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
黒のストライカ <2>(2011/02)
黒のストライカ <4>(2011/10)

電撃文庫

C3‐シーキューブ〈2〉 (電撃文庫)
著:水瀬 葉月 イラスト:さそりがため

「必殺・ふしだらブロッカー(視覚編)!」

2008年1月の新刊。アニメ予習分。
さて、第2巻ということで、白穂とサヴェレンティが登場です。フィアが恋心を知りかけるエピソードでもあったわけだけど、その後、全然話が進んでいないような……。

フィアが目覚めたことにより、免罪符機構をセットされている禍具の呪い軽減効果が薄まったらしいけど、これは一体何を意味しているのか……?
ってか、結構話が進む内に触れられなくなっていった設定があるのか、俺が読んでも、それと気付いていないだけなのか。

春亮達の担任教師、日村の正体が明らかになるのは、この巻だったか。ただ、ちゃんとした出番はもう少し後。
黒絵の話もちょこちょこ出てるので、着実に伏線張ってるんだな。

アニメが予想以上に面白いので、放映分は原作再読するつもりになりました。はいはい、積み本の消化が追いつかない追いつかないw

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
C^3 -シーキューブ-(2回目、2007/09)
C^3 -シーキューブ- Ⅲ(2回目、2008/04)

電撃文庫

魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)
著:佐島 勤 イラスト:石田 可奈

「昨日、二年の壬生を、カフェで言葉責めにしたというのは本当かい?」

2011年8月の新刊。約2ヶ月3週間半の積み。連続刊行です。
まだ重要と供給は釣り合っていないようで、ストーリートレカとの兼ね合いで、11日に行きつけの書店に行ったら既に売り切れてました。

さて、第1エピソード完結編。学内にテロリストの魔の手が迫るということで緊張。
実は司波家も十師族でしたーって展開かと思ってたんだけど、四葉って家があるのね。とはいえ、百家って設定があるみたいだし、司波家が48って可能性は残ってるか。

魔法科高校の女子制服は厚手のタイツまで定められているらしい。うーむ、生足があってこそタイツの良さは引き立つと思うんだ。

今回は基本的に司波兄妹の俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!展開って印象。クラスメイトのレオやエリカも、あっさりとテロリストを撃退したりして、何なのチート祭りか。
恐怖を克服して強敵に立ち向かう展開とかは当分先かな。

次は2011年11月に3巻『九校戦編〈上〉』、12月に『九校戦編〈下〉』です。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
魔法科高校の劣等生① 入学編〈上〉(2011/07)
魔法科高校の劣等生③ 九校戦編〈上〉(2011/11)