「頼り頼られ、勝手な愛情を押し付け合うのが家族ってもんだ」
原作2巻後半戦です。文庫1冊分を2話で終わらせるのは相当な駆け足だと思うんだけど、原作知らないから、全然違和感無いなぁ。
ナルミが積極的に動くようになって、ちょっと面白くなってきたかな?
あと、メオが可愛いですね。準レビュラー化したりしないのか。
燃:C+ 萌:A- 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・Page.2「君と旅行鞄」
・Page.4「はなまるスープ顛末」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「頼り頼られ、勝手な愛情を押し付け合うのが家族ってもんだ」
原作2巻後半戦です。文庫1冊分を2話で終わらせるのは相当な駆け足だと思うんだけど、原作知らないから、全然違和感無いなぁ。
ナルミが積極的に動くようになって、ちょっと面白くなってきたかな?
あと、メオが可愛いですね。準レビュラー化したりしないのか。
燃:C+ 萌:A- 笑:C 総:A-
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・Page.2「君と旅行鞄」
・Page.4「はなまるスープ顛末」
「奴隷というか、むしろわたしはお兄ちゃんの性奴隷になりたいです」
性奴隷なんて単語、ラノベで初めて見た気がするぞw
2011年6月の新刊。約1ヶ月の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙は順当に銀兵衛。口絵もずっと銀兵衛のターン!!本編での出番量はまぁ普通か。
秋子のブラコンがガチで病気扱いされ出す第3巻。
秋子を傷つける者は誰であっても許さない。たとえ、それが自分自身であったとしても、という秋人のスタンスの所為で、ほーら、そこはかとなく鬱になってきただろう?
秋子の立場に立って読むと、会長達って難癖付けて2人の愛の巣に押し入って来た強盗みたいなもんなんだよな。
そこがちょっと好きになれないというか。
今回は那須原さんの穴ネタは無しか。期待すると無いという、このジレンマ。
次は秋だけど、これはもういいかなぁ。切りで。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
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・お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ②(2011/03)
文庫5巻とコミカライズ2巻の合同キャンペーンで貰える小冊子。抽選当たったぜヒャハー!と思ったけど、果たしてどれくらいの競争率なのだろうか……。
初出が書いてないから、よく判らないんだけど、アライブのコーナーに掲載されたイラスト等をまとめたものなのか?
るろおさんのイラスト、高城さんの4コマ、海冬さんのロングインタビューという構成。
シャルいじりが酷くて吹いた。「シャルは友達がいない」とか。
いやしかし、エンサイクロペディアとは大きく出たなぁ、と。ガイド本とかのタイトルに付けるならまだしも……。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
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・機巧少女は傷つかない5 Facing “King’s Singer"(2011/03)
・機巧少女は傷つかない6 Facing “Crimson Red"(2011/07)
「姫路さんを転校させるものかぁぁああああああッ!!」
アバンには玲姉さんが登場。出番はここだけ。
どうでもいいが、パエリアって見た目からしてマズそうじゃね?
さて、クラス設備の更新のため、学祭の召喚大会に参加することになったFクラス。強敵も妨害も凸凹チームワークで突破して決勝戦まで辿りつく。
後半は何だかアツいバトルアニメみたいな風情。流石OVAといったところか。
ちょいちょい秀吉のカットが可愛いから困る。
そしてEDが格好良過ぎて、どうしようかと思う。ED映像だけでも見る価値があると思うくらい格好良い。
特にムッツリーニのイケメンっぷりがががが。
よし、これで撮り溜めしていた2期が視れるぜ!
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
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・1日目「僕と花火と召喚大会」
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・バカとテストと召喚獣にっ 予習編
「秀吉……僕がモヒカンになっても好きでいてくれるかい?」
2期の制作発表後に発表され、2期に先駆けて発売されたOVA。
原作2巻をベースにしたエピソードで、F組の面々が教室の設備向上を賭けて学園祭で奮闘する。
OPのノリが凄く楽しい。つくづく見せ方上手いよなぁ。
本編は大分いつも通り。シックなメイド姿の霧島さんが可愛いです。
モブには同レーベル『吉永さん家のガーゴイル』の双葉と『狂乱家族日記』の凶華様が登場している。
上巻にあたる今回は試験召喚獣の召喚は一切無し。下巻では、その分たっぷりあるのか、それともコメディ特化なのか。
EDも1期と同様、男性陣が活躍する構成ですが、みんなイケメン過ぎて濡れる。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A
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・バカとテストと召喚獣 最終問「バカとテストと召喚獣」
エピソードリンク
・2日目「バカと花火と召喚大会」
コミカライズ新刊を色々買ってきました。ブツは、
・緋弾のアリア <Ⅳ>
・緋弾のアリアAA <Ⅱ>
・ダンタリアンの書架 <3>
の計3冊。
漫画は、
の計1冊。
それから、今回の目玉、
これを取りに行くために外出したと言っても過言ではない。というか、これが出てなかったら外出てなかったと思う。
後は『ラブコメ今昔』が面白かった勢いで、
・文庫版 塩の街 wish on my precious
・文庫版 空の中
・文庫版 海の底
・文庫版 クジラの彼
・文庫版 レインツリーの国
・別冊 図書館戦争Ⅰ 図書館戦争シリーズ⑤
の計6冊を購入。『図書館戦争』だけは新刊です。荷物が重い重いw
角川文庫は夏の100冊フェアをやってるので、ハッケンくんCOOLストラップを貰いました。
全部で9種しかないのに、5個貰って1個も被らないって凄くね?
ペンギンさんが可愛かったので携帯に付けました。
ナツイチとか角川文庫夏の100冊とかって当然のように毎年やってるけど、夏にやる意味って何なんだろう。
レジャーに行く人が多くて本が売れ難い季節ってことなのかな。
お前等!外になんて出掛けてないで、引き篭もって本読めよ!ってことか。
「我は問う。汝は人なりや?」
角川スニーカー文庫の人気シリーズをアニメ化。制作はあのGAINAXということで、力の入れようを感じさせます。
原作者の三雲岳斗さんは電撃文庫『アスラクライン』に続いて2回目のアニメ化か。
原作は全巻初版で持ってるけど、全然勝ち組感を味わえないのは何故なんだぜ……。
舞台は第1次世界大戦直後っぽいイギリス。祖父の遺言で、不思議な力を持つ幻書と呼ばれる書物を保管するダンタリアンの書架を引き継いだ主人公ヒューイはダリアンと呼ばれる少女と共に幻書の回収に奔走することになる。
1回目となる今回は、そのヒューイがダリアンと出会い、初めて幻書を封印するところまでが描かれる。
ちなみにOPはカットで。
ヒューイのキャストは小野大輔さんということで、『涼宮ハルヒ』の小泉とか『レンタルマギカ』の影崎とか。
対してダリアンのキャストはみゆきち。俺は勝手に水橋かおりさんボイスに変換して読んでいたのだが、これはこれで。
これから、あのボイスで罵ってもらえると思うと、みなぎってくるな。
問題は映像のクオリティは高いし、ダリアンは可愛いのだが、特別盛り上がりが感じられないんだよな。
ダリアンの胸の錠前を解錠するところなんかは盛り上がりどころの筈なんだが……。うーむ。
燃:C+ 萌:A- 笑:C+ 総:A-
エピソードリンク
・序章 ~共犯者たちの証言~
・第二話「胎児の書」
原作者アニメ化リンク
・アスラクライン EX001「機巧魔神」
「すなおな自分になれますように」
サブタイの「狂想曲」は「ラプソディ」と読みます。
3人目のヒロインは琴吹さん。完全にオチ担当という位置付けで吹いたw
順番おかしくね?琴吹さん→美羽→遠子先輩の方が座りが良かったのでは……。
森ちゃんの所為で完全にお馬鹿ラブコメと化している件。心葉の反応に一喜一憂する琴吹さんはとても可愛いです。まぁ、心葉視点で見れば完全に嫌な女なのだが。
あと、(∪^ω^)わんわんお!
ってなわけで、ファミ通文庫原作、物語を食べちゃうくらい愛している『“文学少女”』アニメシリーズ、劇場版+OVA3本でした。劇場版だけではちょっと物足りないのがネックかなぁと思う。『メモワール』を全部見て初めて判る部分が結構あるし。
今更ながら、テレビシリーズでじっくりやった方が良かったんじゃないかと思うわ。
作画は流石Production I.Gといったところか。派手に動いてどうこう、という作品ではないから、あまり凄さが際立ってないけど。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・劇場版 “文学少女”
・“文学少女”メモワールⅠ -夢見る少女の前奏曲-
・“文学少女”メモワールⅡ -ソラ舞う天使の鎮魂曲-
今月は25日が月曜のため、日曜補正とデフォの1日フライングで金曜発売。買うもん無かったけど、スーパーダッシュは22日が公式発売日になっている。
ブツは、
・緋弾のアリアⅩ 禁忌の双極
・機巧少女は傷つかない6 Facing “Crimson Red"
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その5 この夜に奏でられるフィナーレ
の計3冊。今月は全体の刊行点数が少ないこともあってか控えめな冊数でした。
『まよチキ!』が旬なあさのハジメさんの新シリーズ『初体験にオススメな彼女』は高苗京鈴さんのイラストに吸引されそうになったが耐えました。
来月の新刊で気になるのは、奇蹟の復活、七位連一さんの『アキハバラヴァンパイアナイト』。
そういや、QP:flapperさんの画集ってどうなったんだ。松野さんが亡くなって立ち消えになったのか。
追悼っていう形で出してくれんかなぁ。
また、ヤマグチノボルさんが末期がんであることが発表された。まず手術出来ることが奇蹟とかいうレベルらしい。おいおい、マジかよ……。
いつの間にか『銃姫』のコミカライズ第2弾がシリウスで始まっていた件。作画は椋本夏夜さんなんだけど、もう『銃姫』はいいかなぁ。
「さておき、これからどうしたい?もう準備はできてるんだよ。お風呂にする?御飯にする?それとも、もっといいことするかい?」
「いいことしたいわ」
「うん、いいことをするのはいいことだ」
「TVを見るの」
「そうだね。やっぱりそれがいいね」
「TVを見ながら、クッションをフモフモしたい。あれは気持ちがいいものなの」
「そうしよう」
2011年6月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。9ヶ月振りの新刊。だから何で、そんな間空くねん……。
今回もやっぱりスノウピーの声は能登麻美子さんボイスで脳内再生余裕でした。
さて、今回スノウピーさんが興味津津なのは恋愛について、ということで、ラブコメ押しクルー?と思いきや、気付けば大冒険の末の異能バトルだったでござる。何でやねん。
この作品の魅力はスノウピーさんの独特のテンションと、ふわーっとしたラブコメなのかそうでないのか、よく理解らん日常シーンだと思うのだが。
サブタイと最後の展開、更に新シリーズ始動ということで、凄く……打ち切り完結巻です……。
新シリーズが軌道に乗ったら、そのままこっちがフェードアウトしそうだぜ……。
取り敢えず4巻出たら、ランクは期待ageにしとこうかな。
次は2011年8月に新シリーズ『変態先輩と俺と彼女』。取り敢えず買います。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-
シリーズリンク
・スノウピー2 スノウピー、憤慨する(2010/09)
著者リンク
・変態先輩と俺と彼女 <1>(2011/08)