「俺はお前と旅を続けたい」
原作三巻クライマックスか。正直、経済の話の方が早くもついていけてませんw
敗北した後のアマーティの静かなフェードアウトっぷりは異常。アニメではもう出番無いだろうなぁ。
そして判明するディアナの正体。人外だったのかよ。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「俺はお前と旅を続けたい」
原作三巻クライマックスか。正直、経済の話の方が早くもついていけてませんw
敗北した後のアマーティの静かなフェードアウトっぷりは異常。アニメではもう出番無いだろうなぁ。
そして判明するディアナの正体。人外だったのかよ。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-
「でもきっとまた会える。そのときは絶対仲良しになってみせますわ」
ロリ弓子編完結。回想で出て来る更なるロリ弓子が可愛い件。
内容的にはこよみと弓子が美鎖のサポートを受けて、ギバルテスを倒すというもの。
最後の最後で弓子のお尻は映さなくても良かった気がします。
もう六回目なのに作画がヘタレないな。実は結構良質な作品なのか?「よくわからない現代魔法」とか揶揄されてるけど。
それはそうと、姉原家の飼い猫カタマリ可愛いよカタマリ。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A
著:築地 俊彦 イラスト:兎塚 エイジ
「クルナ様にはクズって言葉がよく似合います」
約五日の積み。通算四十七冊目。シリーズ第三弾。二年二ヶ月振りの新刊。正直、もう諦めていました。結果的に、一年八ヶ月の延期。発売予定に登場したときは目を疑いましたよ。
『プロミスト・ブラック』と同時発売。
表紙はまさかのエステル。あれ、ササヤは……?キャラクターの重要具合で言ったら、エステルの方が優先されるのは理解るが、それだとこの後はフレーラとか新キャラのケーマとかで出番無さそうだな……。
さて、『まぶらほ』の二年B組のノリでお送りする『青』ですが、今回は割とシリアス。記憶喪失の精霊ケーマを拾ったことから、テロリストとして逮捕されそうになってしまうクルナとルーファ。更には殺人の容疑まで着せられて、これまでとは一味違うハードな展開に。
流石にずっと馬鹿やってるわけにはいかんか。
後書きを読んだ感じでは、次で終わってもおかしくない感じだけど……。もうちょっと続いてほしいかな。まぁ、刊行ペースが安定すること前提の希望だが。
ところで、聖カエルレウムなのか聖カエルリウムなのか。表記揺れが激しい。築地さん自身がどっちか判らなくなってそうだ。
次は『クリムゾンS』五巻。
燃:B+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A-
「戦闘系キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
ここにきて、原作一巻のエピソードを下敷きにしたストーリーが。適当なオタク感丸出しの伊波のキャラはどうかと思うが、コメディとしては楽しめた。
で、理解ってた。ニキータさんのキャラがドラマ版の作風に合わないのは理解ってた(´・ω・`)
それでも存在丸ごとカットだなんて……。
ルカとか絶対出て来ないよな……。
そして要さんのスーツ姿がエロい件。
ところで、前回のエピソードってメイド刑事とスケバン刑事が並び立ってたのね。それっぽいなーとは思ってたんだが。元々、『スケバン刑事』を意識した作品だから、これは感慨深いことなんだな。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:B+
「早く打撃練習がしたいよ~!」
雪が実家に眠っていたモダンな運動着を持ってきた。まさかのブルマを期待したのは俺だけで良い。
ランニングばかりの基礎練にうんざりした小梅達は人数が揃えば野球らしい練習が出来る筈と九人目探しを本格的に行うことに。
というわけで、いよいよ九人目の野球娘、菊坂胡蝶が加入。原作では鏡子とセットでさくっと加入した彼女だが、アニメでは陸上部に所属しており、それ故の悩みを抱えていた。
一方、小梅の父は娘に変な虫がついたのではと勘繰り、三郎との婚約を切り出そうかと考え始めていた。これも原作では開始時点で既に婚約者になってなかったっけ?
つくづく再構成の仕方が上手いな。
人力車を用いた基礎練は流石J.C.STAFFというクオリティだったけど、あれ、超危なくね?
そして胡蝶の加入により、めでたく九人揃ったわけだが、彼女達のスタミナ不足は深刻で基礎練は今後も続くのでした。みんなのぽかんとした顔が面白かったw
燃:B+ 燃:A+ 笑:B+ 総:A+
「この物語の主役はお前だ」
やっべ、マルクに抱かれたい(ぇ
ロレンスはディアナの協力を得て、アマーティへ反撃する準備を始める。マルクも協力してくれて、希望を見出すロレンスだったが、アマーティから更なるカウンターを喰らって大ピンチ。ってところで続く。
今回ホロはちょろっとしか出て来ていない。萌えはディナアで補えということなんだろうか。
燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
「運命というのはよくできている……」
本編冒頭ではいきなり六年前の美鎖のミンスカサンタ姿のパンチラでした。何という媚び媚び展開。だがそれが良い<何なんだ
今回は1話の続き。だからどういう構成なんだよ……。取り敢えず判ったことはクリストバルドが『灼眼のシャナ』の“屍拾い”ラミーっぽいってことだな。
次回でこのエピソードは完結するようです。
燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A
著:大迫 純一 イラスト:BUNBUN
「もう充分だと私ゃ思います」
「だからもう、頑張れなんて、言わないでやってください」
約二日の積み。通算四十六冊目。シリーズ第十二弾。三ヶ月振りの新刊。大迫さんの場合、三ヶ月空いただけで「今回はペースダウンしたな」と思わせるところが怖いw
『こんふゅーじょん・ぶるう』と同時発売。ちなみに七月は『ポリフォニカ』の文庫は出ていません。『エイフォニック・ソングバード』があるから、一応新作が世に出てはいるわけだが。
表紙には十二巻目にして初めてマナガが居ません。現在と過去のマティアが背中合わせに立っている構図が素敵。
さて、マナガとマティアの過去を語ろう編、いよいよ下巻……の筈だったんだが、アマゾンなどにアップされた粗筋を見ると、思いっきりキネの一話だったのでどういうことやねんと思っていたら、キネのエピソードを先に語っておいた方が過去編がより面白いものになるだろうということで、この順の刊行形態になったらしい。元々は過去編が終わってからキネの焼き直しを出すつもりだったらしい。
後書きでも言われているが、目立った加筆修正部分が幾つかあり楽しめる。
一番気になるポイントは「始祖精霊でもない限り、一度決定した姿を簡単に変更することは出来ない」という記述。もうカリナさん=レティアコールと思えて仕方がないw
そしてマナガとマティアの契約シーンが犯罪チック過ぎる件w
過去編完結巻は三ヶ月後くらいかなぁ。早く読みたいよぉ!
次は『こんふゅーじょん・ぶるう』。
燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A
「俺の課題はまだ終わってね――――――――ッ!!」
八回目にして遂にラスト。劇中では15532回目。基本的に終盤までは今まで通りの繰り返しなんだが、最後に解決シーンを入れるためにちょっとずつシーンが短縮されているのが判る。
プールのシーンでキョン達が着ているのって『孤島症候群』のときの水着だよな。いや、男性陣がそうかは確信出来ないが。
朝比奈さんの泣きっぷりが激し過ぎて吹いた。鼻水までたれてたんじゃないかw
何回か書いたが、天体観測のシーンではハルヒの寝顔が可愛いです。
そして、いよいよ脱出のとき。何だかんだで演出が上手いから盛り上がってしまった。
尺が収まりきらず、EDカットでエピローグでした。
そういうわけで、『エンドレスエイト』全八回でした。長門が言ってる微妙な差異の部分(別のバイトとか)も描いてくれれば、もうちょっと楽しめたのではないかなとは思う。噂では新作が全十四回で、その内、『笹の葉ラプソディ』と『エンドレスエイト』で合計九話分消費したことになる。残り五回が『消失』だったら笑う。
燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
今月はお盆進行なので、かなり発売が早くなるのは判っていたが、公式発売日が何故か15日とアナウンスされていたのでフライング日数はよく判りません。また、月曜に買ったけど、もしかしたら土曜には出ていたかもしれない。
今回のブツは、
・神曲奏界ポリフォニカ プロミスト・ブラック
・神曲奏界ポリフォニカ こんふゅーじょん・ぶるう
・で・こ・つ・ん★ <3>
・蒼海ガールズ!
・魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚
の五冊。GAって一年に二三回、豊作な月があるよね。
『織田信奈の野望』はチェックだけしようと思ってたんだけど、完璧に忘れていました。今度、ガガガの新刊買いに行くときに見てみようと思います。