MF文庫J,アニメ

「立て!立つんや武ー!」

狼神と蛍の助けを得て、月光の元から脱出した五十島さん。しかし、2人ともはぐれてしまい……。
何故、五十島さんはやたら可愛く見えるのか……。

特訓を終えた武は六達と共にトレイラーの拠点へ。武、スク水姿の五十島さんの写真ずっと持ってたのかよw

立ち塞がるのは狼神と蛍。
ガチでバトルを開始したかと思いきや、戦いが終わった後の穏やかな会話は何なんだ……。
負けたからって潔く武達を通し過ぎなのでは……。というか、狼神達が何をしたいのかよく理解らん。

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
10話「消された境界」
最終話「世界からの消失」

アニメ,電撃文庫

「俺、NANA先輩とデキちまった!」

過去の自分と今の自分の板挟みになり、どんどん精神不安定になっていく万里。
そんな中、1人蚊帳の外になりつつある二次元君が良い奴過ぎる。この人、渾名の割には二次元感が全然無いよな。主役の外伝でもリア充だし。

そして、ある種悟りを得た万里は今の記憶を手放し、かつての多田万里へと……というところで最終回へ。
え、どっちかは消滅するしかないのか……?

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

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第22話「パラダイスロスト」
最終話「ゴールデンタイム」

アニメ

「全部丸ごと受け入れる!だから━━な?」

新型カップリング機を奪うため、ハワイ基地へと潜入してくるヒナ達。その攻防の中で重傷を負ったリャザン少佐は、ヒナに自分が本当の父親でないことを告げることに。

スレの感想まとめ見るまで全く気付かなかったんだけど、ヒナがリャザン少佐に拾われるシーンで彼女が着ているのはブカブカの学校の制服なんだな。
つまり1話のフォルトナで未来へ跳ぶシーンの直後に、そこへ記憶を失った状態で落ちたってことなのか。

気が動転したヒナは偶然、青葉と再会。勿論、青葉は彼女にこちらに来るように言うが、そこへビゾンが追いついてきたから、ややこしいことに。
いよいよビゾンがヒナへの疑いを露わにし、どんどんヤバい雰囲気に。徐々に1話の狂気に近付いて来たな……。

そして奪われるルクシオンとブラディオン。青葉とディオは旧型カップリング機、スカイナイトとファイアブランドで出撃、カップリングするが異常が2人を襲う。これは過去の記憶まで共有したってことなのかしら。
それにつけても、旧型の勇者ロボっぽさよ。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第10話「父と子」
第12話「ふたりの絆」

KAエスマ文庫,アニメ

「何か続編が出る度に駄目になっていくゲームみたいだな……」

サブタイは「ブルームーン・ラグナロク」と読みます。
さて、智音の涙を見て、ようやく彼女の気持ちに気付いた悠太。とはいえ、どうしたら良いのかサッパリ判らないでござるの巻。

そんな悠太をサポートする丹生谷さんが良い女過ぎる。やっぱり彼女を交えてラブコメやった方が良かったんじゃ……。
無理して中学時代のセーラー服着てる丹生谷さん、そこはかとなくエロいな……。

何やかんやの内に話は解決していたのだが、結局、智音の中でどう決着がついたのかよく理解らんな……。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
EpisodeⅩ「真夏の夜の…雨と鞭」
Last Episode「黄昏の…上級契約」

アニメ,ラジオ

「あなたのピュアなハートをキュアする30分、それでは始めましょう!」

10周年ということで、2年前から主題歌を担当している吉田さんをメインパーソナリティに据えて、プリキュア専用ラジオがスタート。
色々聴く手段はあるけど、公式サイトで聴くのが楽か。

内容的には普通のラジオと思われる。滅多にラジオとか聴かんから判らんけど。
ゲストを交えたトークとお便りコーナーと番組宣伝といった感じか。

記念すべき第1回のゲストは勿論、キュアラブリー役の中島愛さんとキュアプリンセス役の藩めぐみさん。
藩さん、プリンセスの名乗りのときに自分で「ばきゅーん!」って言っていてワロタ
ってか、地声が殆どひめそのままやな……。

まぁ、内容的には当たり障りのない内容だけど、懐かしの曲が流れるのが嬉しい。いや、CD持ってるけどな。
回数を重ねれば、主題歌以外の曲も流してくれるのかな。

それにしても10周年に対して仕掛けまくってくるな……。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
第2回

アニメリンク
ハピネスチャージプリキュア! 第9話「空手でオッス!!プリキュアパワーアップ!?」

アニメ,電撃文庫

「可愛い妹の晴れ姿を駄目兄貴に見せてくれよ」

電撃文庫の大人気スクール・マギクスが待望のアニメ化。知ってたわー。1巻の発売が決定した時点で、挿絵担当者自らのキャラデザでアニメ化するとか知ってたわー。

制作はマッドハウス。同レーベル『アクセル・ワールド』のアニメの中で露骨に宣伝してたし、てっきりサンライズ制作だとばかり思ってたわ……。
マッドハウスが電撃文庫アニメを制作するのは初めてか。この会社ってクオリティ高いときとそうでないときの差が激しいってイメージが個人的にあるが……。

監督の小野学さんは膨大な設定量のある同レーベル『境界線上のホライゾン』のアニメ化を大成功させた実績があるので安心だな。

舞台は魔法が当たり前のものとして世界に存在する近未来。魔法科高校に入学した劣等生の兄と優等生の妹、そして彼等を取り巻く人々を描いていく。

主人公とヒロインが、電撃文庫的に言うと『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の京介とあやせという随分とアレな組み合わせ。流石に劇中でネタが出て来たりするとは思えないが……。

OPカットで開始。アバンでちょろっと描かれるのは原作8巻『追憶編』のワンシーンか。このエピソードがアニメ最終エピソードになるとも思えないし、今後はやらないか、順番シャッフルして、どっかに突っ込むか、かな……。
シーンごとに場所を示すテロップが出るのは『ホライゾン』でも見られた演出ですね。

今回は大体キャラ紹介と、ざっくりした世界観の説明といったところか。美月のおっぱいがゆっさゆさしていて吹いた。あんなに大きかったのかw
今更女子制服のお洒落なヒラヒラは付けるも付けないも自由なんだと気付いた俺です。
よくよく考えたら、エリカが付けてるところとか1回も見たことない気がするわ……。

映像で説明しきれない部分は達也のモノローグで解説していくっぽいな。あまり多用すると説明アニメになっちゃうからアレだけど。

EDはOPを映像含みで流して終了。おお、ちゃんと格好良いサビに合わせて戦闘してるやん!
制作会社が一緒なのにMF文庫J原作『魔法戦争』とは大違いやな!
2クールって話だけど『横浜騒乱編』までかしら。

そんな具合で良い感じの滑り出しと思われる『魔法科高校の劣等生』でした。イケメンも美少女も出て来るから男女どちらでも楽しめそう。まぁ、そもそも内容自体が好き嫌いがバッサリ別れる話だけど……。

燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
第2話「入学編Ⅱ」

原作リンク
魔法科高校の劣等生① 入学編〈上〉(2011/07)

アニメ

「そうです!私がキュアハニーなのです!!」

変なおじさんみたいな言い方だな。
お祝いメッセージはキュアブロッサム。『ハトプリ』2人目か。凄い深いお辞儀してたな。流石に堪忍袋の緒は切れなかったかw

OPに何故かこのタイミングでキュアハニーのもう1つのフォームチェンジ姿が追加。最初から出てる方がポップコーンチア、今回追加された方がココナッツサンバっていうのか。

そもそもラブリーとプリンセスにはもうフォームチェンジが追加されることはないのかな。それにフォーチュンにちゃんとフォームチェンジがあるか気になる。

さて、キュアハニーの歌がテレビ中継されたことで、ぴかりが丘では『しあわせごはん愛のうた』が大ブーム。頭にこびりついて離れない独特の歌詞が、ついつい人々に歌を歌わせる。

めぐみもアイドルにお着替えして熱唱。おいおい、アイドルの衣装、大胆にへそ出し過ぎだろ……。
別に1回きりの出番になっても良いからこそ出来るデザインだよな……。可愛いので、また出番ください。

前回はノリノリで歌っちゃったけど、よく考えると変な歌詞だと、あまり好きになれないひめ。
ハニーの正体は誰かと考えるめぐみとひめはブルーなら知っているかと思ったけど、生憎海外出張中で。何だよ海外出張って、どんな神様だwwwwww

世界各地のプリキュアの応援に行っているとか何とか。ボンバーガールズ、メルシィ、ワンダフルネットチームがそれぞれワンカットだけ登場、台詞は無し。今後もちょいちょい出て来そうだな。

学校でも『しあわせごはん愛のうた』は大ブーム。ひめに変な歌と言われて、ゆうゆうがあからさまにショックを受けていたな。

合唱部もブームに乗っかっていたが、コンクールに向けてちゃんとした練習をしたいひとみは部員達と対立してしまう。
こんな感じの展開、『ハトプリ』16話で見たな……。

ハニーの歌の影響を受けていたのはぴかりが丘だけではなかった。ホッシーワもまたアイドル衣装に着替え、ライブ的なことを。
自分の方が凄いって言いながら、歌ってるの替え歌じゃねーかw

サイアークを呼ぶときの「いらっしゃい」のイントネーションは『新婚さんいらっしゃい』バージョンが普通なのかw

ひとみを素体としてスピーカーモチーフのサイアークを生成し、替え歌を歌いまくるホッシーワ
そこへキュアハニーも現れて、歌対決が幕を開ける。ものまね歌合戦でご本人登場みたいなノリで吹いた。

ハニーの歌に押し負けたホッシーワはサイアークをけしかけるが、ハニーの専用装備ハニーバトンの前にいいようにあしらわれてしまう。
バトンモードではハニーテレポートで瞬間移動、リボンモードではハニーリボンスパイラルで敵を拘束し、ハニースローでブン投げ、マラカスモードではヒーリングリズムで仲間を回復と縦横無尽だな……。

とどめはラブリー達に譲る形に。バンク付きの技はまだお預けか。
いずれ会うことになると意味深な台詞を残して去っていくハニーだけど、ひめが歌を気に入ってくれたと知るやいなや、速攻正体をばらすゆうゆうなのだった。何なんだw

リボンが全然気付きませんでしたわ!とか言っていて吹いた。知ってたわー。放送開始前から知ってたわー。
まぁ、劇中ではそんなにバレバレな要素は無かったけどな。

そもそもゆうゆうはいつ覚醒したんだろうな。それにラブリーとプリンセスの正体を知っているのも、よく理解らん。ブルーの指示で別行動しているとかなんだろうか。
まぁ、6話で2人の戦いを物陰から見てたのもかもしれんけど。

次回予告の時点でヤバそうだったけど、『プリキュア』視ていて作画大丈夫か……と思うのなんて、相当久し振りだな……。河野作画はプリキュアの顔がキャラデザから離れ過ぎているだけで、クシャってるわけじゃないからな……。

今回の作監の星野守さんってのは、どうも若手臭いな……。今回の低クオリティはハニーの各種バンクに全力投球しているからと思いたいが……?

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第9話「空手でオッス!!プリキュアパワーアップ!?」
第11話「謎のメッセージ!キュアハニーの秘密!!」

アニメ

「生きて同じ時間に居るなら仲悪いのは勿体無いよ」

ハワイに到着ということで、買い物に繰り出す青葉、ディオ、まゆかの3人。私服でめいいっぱいお洒落してるまゆか可愛いな。

またしても喧嘩になる青葉とディオだったが、それが上手い具合に作用して、ディオと彼の父の間にあったわだかまりは少しだけ解けるのだった。

一方、ゾギリアサイドには増援としてヒナの父の部隊がやって来た。見た目は怖いけど、気持ちの良い人達で。
ヒナとリャザンは、ヒナがリャザンの家の隣に引っ越してきて以来の付き合いらしい。その前に何処に住んでいたかはぼやかされていたけど、重要な要素なんだろうか。

燃:B 萌:A 笑:B- 総:A

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第9話「カップリングシステム」
・第11話「真実」

MF文庫J,アニメ

「世界を再構築する。そう、革命ですよ」

傷ついた武達はC7の1つ、女性だけのコミュニティ、ビショップ・オブ・ザ・キャメロットに保護されることに。
他に借りられる服が無かったとかでナースコスを着ちゃう六のあざとさといったらない。

キャメロットに所属する妃先輩は金髪ロングということで、五十島さんが攫われて不在になった途端、入れ替わるように出て来たな……。

五十島さんを助け出すため、母の指導の元、特訓を開始する武。ここで武のキャラソンが。
何だかあんまり締まらない特訓だな……。

一方、目覚めた五十島さんは武の姿になったままで。って、無意識に変身してたんかい!

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
9話「崩壊への序曲」
11話「ペンドラゴンの決戦」

アニメ

「戦え、お前を必要としている人のために!」

カップリングシステム開発チームのリーダーであるフェルミ博士がシグナスへとやって来た。

博士曰く、カップリングシステムは思考の伝達によるタイムラグの解消のために思考をタイムリープさせているんだそうな。
もしかして青葉が未来へやって来たのも、それが原因なんだろうか……。

フェルミ博士が今後も色々と解説してくれるのかと思ったら、戦闘に巻き込まれてアッサリと死亡。あちゃー。
意味深な笑みは、ただカップリングシステムの可能性を最期に見れたからなのか、はたまた何か秘密があるのか……。

しかも待ってりゃシグナスが向かう予定だったのに、待ちきれなくて来てしまったのが運の尽きってのが不憫や……。
カップリングシステムの新型2機ってのは青葉とディオの後継機なんだろうか。

今回は自らヴァリアンサーに乗り込み、指揮をとったマルガレタだったけど、カップリング持続限界時間を突破した青葉とディオにフルボッコにされるのだった。
このまま退場かと思いきや、ガラントに救出されましたね。まだ耐えるか……。

一方、ビゾンが良い奴過ぎて困る。これが1話のあの狂いっぷりになるとかアレだな……。

ところで4/1限定で公式サイトに、ガチャピンチャレンジ・ヴァリアンサー編が公開されていてクッソ吹いた。
ガチャピンとムックがルクシオンとブラディオンに搭乗してカップリングするという狂気の沙汰。
誰だよ、企画考えた奴w

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第8話「嵐の夜」
第10話「父と子」