アニメ

「腐ったドラゴンに俺達の誇りが折れるものかぁぁあああッ!!」

ドルビックモンダークネスモードに立ち向かうオメガシャウトモンだったが、敢え無く敗退
そこへ現れたのが謎のオハナモンと思ったら、芸人ばりのコスプレをしたネネでした。俺達のネネさんが芸人さんになってもうた……(´・ω・`)

ドルビックモンは強いが、処刑されそうになっているクロスハートの仲間達を放っておくわけにもいかないタイキ達はドラコモンの助力を得て、奪回作戦を開始する。
しかし、すっかり弱気になってしまったキリハは……。

ドラコモンとハイビジョンモニタモンの活躍でバリスタモン達を救出することに成功。早速、シャウトモンX5Bの登場である。と思ったら、ドルビックモンに即やられてデジクロス解除。現状、最強のデジクロスェ……。

そしてキリハもまた超進化の力に目覚める。決して折れない誇りを思い出した彼はメタルグレイモンをジークグレイモンへと超進化させる。だから何故金色にする……。
いや、そもそも何でメタルグレイモンからの進化なんだろう。すげー中途半端じゃないか?
グレイモンかデッカーグレイモンから進化するのが妥当だと思うんだけども。

そういうところが気になることもあって、今一つ盛り上がりきれないんだな。うーむ。
初登場補正も相俟って、ドルビックモンを撃破。ドルビックモンの最期の台詞がベタ過ぎて笑えてくるw

リリモンとドラコモンが新たに仲間に加わることに。
そこでネネが、もうチーム分けは必要無い、これからはみんなでバグラ軍に立ち向かっていこうと進言。え、クロスハートの概念無くなるの……?

燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ03 グレイモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ03 グレイモン

アニメ,富士見ミステリー文庫,角川ビーンズ文庫,角川文庫

「夢見がちな乙女のような顔はやめたまえ」

地震による休止、特番とあったので、実質3週振りです。

今回はブロワ警部と、彼の幼馴染みで片想いの相手シニョレー夫人のエピソード。こんな話あったっけなぁと、ぼんやり思いながら視てたんだけど、これ原作3巻の話なのね。
全然思い出せんわw

いやしかし、髪をドリルにしていないブロワ警部、イケメン過ぎんだろ……。

燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B+

GOSICKIII ―ゴシック・青い薔薇の下で― (角川文庫)
GOSICKIII ―ゴシック・青い薔薇の下で― (角川文庫)

アニメ

「刻みましょう、大いなるリズム!ファンタスティックベルティエ!!」

OPが通常映像に戻りました。
サブタイの「何」は「なん」じゃなくて「なに」と読む。

さて、メロディはミラクルベルティエを使って活躍しまくりんぐなのに、いつまで経ってもベルティエが使えないリズムはそのことがトラウマになりつつあった。夢にまで見る始末。

奏の自室には肉球クッションや肉球のドアップ写真が。クッションは理解るが、写真てアンタ……。
夜寝る前に眺めてハァハァしてんのかな(ぉ

冒頭には奏太だけでなく、アコも登場。相変わらず毒舌だな。つーか話し込んでいて、奏太とアコと一緒に小学校に登校しちゃう響がバカ可愛いw

奏はカップケーキでハミィを釣って、ベルティエ発動のコツを聞き出そうとするが、物凄いふわっとした答えを返されてぐんにょり。
そんなときはモジューレを吹くと良いとレリーをセット。レリーの「レ」って「レジェンド」の「レ」だったのかよ!
つまり34のスーパー戦隊のことですね(ぇ

一方、セイレーンさんがベンチでお昼寝している間に、トリオ・ザ・マイナーはもっさり音符を集めていましたという。
こいつ等、実は超有能だな!セイレーンの身体よりデカい袋に音符がぎっしりと。
と思ったら、メフィスト様に楽譜1ページにも満たないと怒られちゃったでござる。どんだけ音符集めなといけないんだよ!気が遠くなるわ!

とか思ってら、トリオ・ザ・マイナー達が自己主張を始めました。偉そうに仕切る割にはネガトーンの生成しか能の無いセイレーンに業を煮やしているようで。
逆切れしたセイレーンはファルセットの頭髪を毟りまくり。このネタ1回限りじゃねぇのか。これからも事あるごとにやるのかな。
何にしても、セイレーンとトリオ・ザ・マイナーの間に亀裂が入ってきて、面白くなりそうだ。

で、いよいよ発動ファンタスティックベルティエ。召喚時の台詞はメロディと異なるが、技名及び技発動時の台詞は同じ。
メロディの方がよく動いている印象。まぁ、元々動のメロディに対して静のリズムって感じだしな。
「フィナーレ♪」の後にスタスタ去っていったのが驚き。何あの動きw

いやしかし、このペースだとクロスロッドの出番はいつになることやら。ベルティエ絡みの技が出切った頃にビートとシンフォニー加入か?

今回は作画が綺麗で、響と奏が可愛いの何の。河野作画回以外は安定してそうで安心です。

そう言や、先々週の映画の放送が中止になったのって、劇中でプリキュア達が地割れに飲み込まれるシーンがあるからか?

それから、先日、ゆずこんさがキュアサンシャインのゴールドフォルテバーストで飛んで行くやつがチュパチャップスに見えるって言ってたんだけど、どの辺が?
と思って確認したんだけど、ああ、確かに言われてみればチュッパチャップスに見えないこともないか。
光の軌跡がスティック部分に見えないことも……ない……かな……?いやいやいやいや、そう言われたから、そう見えるだけだろ!

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

キラキラkawaii!プリキュア大集合♪~いのちの花~/ありがとうがいっぱい(DVD付)
キラキラkawaii!プリキュア大集合♪~いのちの花~/ありがとうがいっぱい(DVD付)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「俺、ゾンビっす。あと、魔装少女っす」

前回宣言した通り、水着回です。歩、日光やばいんじゃないのかと思ったら、屋内プールだったでござる。
さてさて、ヒロイン勢の水着姿が眩しいカオスな最終回です。

今後の原作の要素も含みながらの展開だったのかなぁ。ドラマガの特集とかでチラチラ見てる要素があったような。

いきなりライブを始めるサラスの衣装がカッコ可愛いから困る。
これはゾンビですか?ええ、キャラソン販促回です。と言わんばかりに、みんながキャラソンを歌う歌う。
ユーが鎧を外したら、誰や判らんなw

最後にはクリスが登場して、普通にEDを流して終了。

総評

ってなわけで、ファンタジア文庫原作、お前もゾンビにしてやろうか!な『これはゾンビですか?』テレビシリーズ全12話でした。一応、文庫特装版のDVDに収録される13話が最終話扱い。
サブタイの「えぇ、これが最終回ですか?」で吹いたw

期待していない作品ほど面白いの法則発動でござる。
華やかなヒロイン達、意外とアツく展開する戦闘、カオスなギャグと、良質なエンターテイメントだったと思う。完全な男性向けだけどな!

6/10には重大発表が控えているらしいが、まさかの2期なのか。まぁ、ゲーム化とかかな。
後番は『世界一初恋』。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第11話「ああ、オレの所にいろ!」

シリーズリンク
これはゾンビですか? OF THE DEAD 第1話「はい、今再びの魔装変身!」

アニメ,電撃文庫

「ライトノベルはこういう形で立つのか!」

概要

バンダイチャンネル及び公式サイトでライブ配信ということで視聴。
2部構成で司会が白石稔なんだけど、キャストとして出演するのかな。

川上さんは画面の左にあるTwitterで、ゆるっと参加。

第1部

担当編集、プロデューサー?、監督が登場ということで、色々と情報が出ました。
取り敢えず10月からテレビ放送ということが確定。『空の境界』や『ブレイクブレイド』みたいな劇場版何部作って形じゃなくて良かった。

サンライズがラノベのアニメ化をするのはやっぱり史上初。ただ、原作の内包要素としては相性が良いということで。
一応、原作準拠って話だけど、どこまで信用出来たものか。

気になる放送期間ですが、全2期を予定。話数は未定という解釈に困る表現をされてしまった。普通に考えたら2クールなんだろうけど、「クール」って言葉を使わないことや話数を明言しないのが意味深だわ。
そもそも頑張れば、1巻の内容だけで2クール終わりそうな気がする。

川上さんが作った設定資料集の多さが話題に挙げられてたけど、もういっそ設定資料集をシリーズ化して出せば良いんだよw

担当さんが電撃文庫MAGAZINEにも情報が盛り沢山と言いながら、『ロウきゅーぶ!』のアニメ化記事のページを開いてクソワロタ
『境ホラ』の読者を取り込もうという戦略だな……!

PV

第1部と第2部の間に公開。およそ4分の映像。
映像として出た情報を鵜呑みにするなら、メアリや英国の面子が出てるから2巻まではやるのかな。でも、そうすると点蔵メインで終わる気が……。
義経の登場はファンサービスといったところか。

大まかなキャラ紹介といった風情で。キャラデザは大分さとやすさんの絵に近い気がする。
真面目なバトルシーンに圧倒されていると、ネイトの胸タッチと正純の股間チェックキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
あと、パンチだ地摺朱雀。流石、サンライズ、武神が格好良いの何のって。

第2部

トーリ役のルル山とホライゾン役の茅原さんに、1部から引き続き登場となる監督がゲスト。
案の定、この2人が主演だったか。ルル山、ラノベ主人公変態作品、第4弾くるで!

ルル山は面白いんだけど、茅原さんのわざとやってんだか、そういう性格なのか、イミフな言動にイラっとしてしまった。

まとめ

ってなわけで超テンション上がっちゃう制作発表でした。今後も放送開始まで、ライブ配信を定期的に行っていく予定だそうで。これは楽しみでござるなぁ。

燃:A+ 萌:A- 笑:A+ 総:A+

シリーズリンク
『境界線上のホライゾン』生勉強会!!

境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I

「ブレイブアップ!ジェイデッカー!!」

冒頭のナレーションのシーンでは早くもマクレーン、パワージョー、ダンプソンが登場している。まぁ、EDにはシャドウ丸まで出てるけど。

さて、冴島さんはノリノリでデッカードがジェイローダーと合体してジェイデッカーとなることを勇太に話すが、肝心のデッカードは心を目覚めさせたことにより合体プログラムを失ってしまっていた。

え、デッカードって普段は友永家のガレージで待機してるの?マスコミが押し寄せ、えらいことになってましたが。
警察署へ向かう途中、マスコミを振り切るため、デッカードはサイレンを鳴らして加速するが、事件が起こったわけでもないのにサイレンを鳴らしながら公道を突っ走っても良いものか……。

勇太にブレイブアップ時のポーズとシャウトを指導する冴島さんに吹いたw
この大人、ノリノリである。

一方、見た目は軍人、中身は陰陽師の犯罪者キャトー・ノリヤスがエアマニア共和国空軍の兵器を盗み、日本を支配しようとやって来る。
いきなり無茶苦茶な設定の敵が出て来たなw
この世界観で陰陽師て。しかも九字を途中で忘れるようなお馬鹿さんだし。

空から攻撃を仕掛けてくるキャトーに対抗するため、勇太とデッカードは実戦でジェイデッカーへの初合体を成功させるのだった。
デッカードの顔がジェイデッカーの鼻と口の辺りに収納されているのが不気味と言えば不気味。

意外や意外、敵側やモブのメカデザインが格好良い。警察のデフォルメロボや今回のフライトバトラーが量産型らしい格好良さとでも言うか。

燃:A 萌:C+ 笑:B 総:A

MF文庫J,アニメ

 「いつもの髪型の方が似合ってるぞ。誕生日おめでとう」

こんなんされて一夏のこと好きにならないとか無理ゲー過ぎんだろ……。一夏、罪作り過ぎやで……。
サブタイは「ユア・ネーム・イズ」と読みます。

さて、命令違反を承知の上で、一夏の仇討ちと言わんばかりに銀の福音に立ち向かう箒達。
うっわー、『紅椿』かっけーな。デザインと言い、近接戦闘スタイルと言い、男の浪漫の塊だよなぁ。

ピンチに『白式』の力で復活した一夏が駆け付けて、ラストバトルへ。ようやく1話のアバンへ繋がった。
ここでOPを挿入曲に持ってきたらGJだったんだけどなぁ。水着回で使っちゃったしな……。

エピローグではろーらいずビキニでエロ可愛い箒とイチャイチャしているところに、セシリア達に乱入されて、実にラブコメっぽい幕引き。
そこでOP流すなら、そのままEDに突入しろよ!何で普通のEDに切り替えんねん!

総評

ってなわけで、MF文庫J原作ハイスピード学園バトルラブコメ『IS〈インフィニット・ストラトス〉』全12話でした。
構成としては原作3巻までを1巻につき4話ずつという構成で丁寧に描いた感じ。ほぼ忠実になぞったよな。まぁ、3巻が上手い具合に最終回っぽい展開だったからこそ出来たんだろうけど。

いやしかし、まさか、ここまで爆売れするとはな……。売れ線要素を沢山内包してるし、全体のクオリティもなかなか高かったとは思うけども。そこまで売れるって印象は無かったよなぁ。

こんだけ売れたんだから、当然2期やるよな?
取り敢えず、来週はこの時間に『けんぷファー』特別編です。

燃:A+ 萌:A+ 笑:C+ 総:A+

シリーズリンク
IS〈インフィニット・ストラトス〉2 第1話「一夏の想いで」

アニメ

「一番強い奴に向かっていくのが俺流だぁああああああッ!!」

放送枠を火曜19:30から日曜6:30に移しての再スタート。タイトルにサブタイがついて、番組表上では新番組扱い。サブタイのカウントは通算みたい。
それに伴いOPが新しくなりました。女性ボーカルェ……。OPが女性ボーカルなのって史上初だよな。感覚が麻痺するまでは違和感バリバリだな。

デジタルワールドへと戻ったタイキとシャウトモンは大きく様変わりした世界を目にする。
バグラモンがコードクラウンを掌握したため、ゾーンの概念は消え、世界は新たに7つのランドに再編成された。
各ランドはバグラモンより量産型ダークネスローダーを授かったデスジェネラルと呼ばれるデジモンによって支配されていた。
このデスジェネラル達はダークネスローダーを使って、配下のデジモン達と強制デジクロスが可能なんだけど、別に今までだって合体してたじゃん。

デスジェネラルの内訳は、

・火烈のドルビックモン
・月光のネオヴァンデモン
・日輪のアポロモン
・水虎のスプラッシュモン
・金賊のオレーグモン
・木精のザミエールモン
・土神のグラビモン

彼等の言うD5とは一体何なのか。

タイキが最初に辿り着いたのはドルビックモンの支配するドラゴンランド。ドルビックモンの配下はドラゴンタイプのデジモンばかり。
そんな中、ドルビックモンに従わないドラコモンとタイキが出会ったことで物語は動き出す。

グリーンゾーンに居たリリモンはシャウトモンの幼馴染みだったらしい。ワールドガイド役として登場。

ドラコモンを処刑しようと現れたデビドラモン達に進化して立ち向かおうとするシャウトモンだったが何故か進化出来ない。
そこへ現れたのがキリハ率いるブルーフレア。キリハに何があったのか服装も髪型も大きく変わっている。『セイバーズ』っぽい気がする。

タイキの居なくなった世界で戦い続けていたキリハは苦戦を強いられ続けてきたようで、彼らしくない弱音を漏らす。これまでの敵とはレベルが違うそうで。

今回の敵はドルビックモンの一番の配下ファンロンモン。ドルビックモンはこいつとデジクロスすることでダークネスモードになる。どの辺がダークネスなんだろうか……。

ドラコモンの頑張りに友情を深めたシャウトモンは再び力を目覚めさせ、オメガシャウトモンへと進化する。
ここでデジメモリ、テイルモンを使用。もういっそリニューアルの機会に無かったことにしちゃえば良かったのに。

このシリーズでは進化は長い時間をかけて行うものと定義されているので、オメガへの進化は「超進化」と命名された。
挿入曲も和田さんの新曲になりました。

本編の後には恒例のデジモンデータコレクションが。あれ、ちょっと時間長くなってねぇか?

ってなわけで、迷走し出した気がするリニューアル1発目でした。消えても良かった要素に限って残ってる印象でした。
雰囲気がガラっと変わって違和感バリバリだなぁ。
まぁ、クロスハートのデジクロスは残ってるようで安心したけども。

燃:A- 萌:C 笑:B- 総:A-

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスローダー
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスローダー

MF文庫J,アニメ

「それがお前の強さなのか?だからお前は強いのか!?」

さて、銀の福音を止めるため出撃する一夏と箒だったが、一夏は箒を庇って負傷してしまう。
一夏が撃墜された直後の回想シーンって明らかな手抜きだよなぁ。制止画の千冬姉がすーっと動いていくところ。

もっと昔の回想シーン。箒の、一夏との思い出。そら、あんな態度取られたら好きになっちゃうわ。
つーか、一夏がちっちゃい頃からタラシだから困る。

いやしかし、『紅椿』かっけーな。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

IS〈インフィニット・ストラトス〉 3 (MF文庫J ゆ 1-3)
IS〈インフィニット・ストラトス〉 3 (MF文庫J ゆ 1-3)

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「「ラブ・エンゲージ」」

ローズを諦めようとする竜司だったが、周囲の人々に発破を掛けられ、再び立ち上がる。マルガ可愛いな。

皆の協力を得て、ローズの元まで辿りついた竜司は更なるエンゲージ、ラブ・エンゲージをローズと交わすのだった。何じゃ、そのネーミングw
しかし、その威力は絶大で本来の姿となったオニキスを一発で消し飛ばすほどのもの。って、死んだような描写されてるんですけど。
サフィが落ち着いてたから、生きてるんだろうけど。

こっそり竜司の両親が登場するというサプライズが。

エピローグでは竜司のクラスに、ヒロイン達が集まって来て終了。どの辺までが原作準拠なんだろうなぁ。
取り敢えず英理子さんの制服姿は性的過ぎるので通報した方が良いと思います。

総評

ってなわけで、スーパーダッシュ文庫原作、遺物を巡るラブコメバトルアクション『ドラゴンクライシス!』全12話でした。
豪華なキャストと原作の宣伝という意味では成功していたと思う。あと、作品の雰囲気とあんまり合ってないものの格好良いOPがナイスだった。

そこそこに可愛い女の子、ボチボチ動くアクションと、昨今のアニメの典型的なパターンと言うか何と言うか。

再放送ではアイキャッチが変わっているらしいけど、何か意味あるんだろうか。
後番は『花咲くいろは』。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

ドラゴンクライシス! 13 二人のエンゲージ (ドラゴンクライシス! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
ドラゴンクライシス! 13 二人のエンゲージ (ドラゴンクライシス! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)