アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.5
「チタンヘッドドライバー!!」

ピッツァが作りだしたEI-18の能力により、心を操られてしまう宇宙開発公団の職員達。その中には、偶然、勝利の鍵GGGポケベルを身につけていなかった命も含まれていた。
父の仕事を見学に来ていた護も巻き込まれることに。長官が護に説明していた軌道ステーションって、後にオービットベースとなるアレだよな?

体調不良なのに、無理して出撃するガイ。シリーズを通して1度しか見られないスワンさんによるプログラムドライブシーンは必見。

ガイへの負担は臨界点まで来ており、ファイナルフュージョンだけで息切れ。更にディバイディングドライバーのツールコネクトにも失敗という有様。
マイクロマシンの集合体であるEI-18を倒すにはコアを抜き取るしかないということで、やっぱり無理してやっちゃうヘルアンドヘヴン。
だが、それはガオガイガーにヘルアンドヘヴンを使わせようとするピッツァの罠だった。というところで続く。

満身創痍、ここに極まれり。
次回の勝利の鍵はGツール。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

アニメ

「どうしてかなぁ。お互いが好きでも、どうしてか上手くいかない関係ってあるんですよね」

どうもスガタが怖いこと言い出したのはザメクの力で迂闊に周囲を傷つけないようにするためっぽいな。
彼がナイフを携帯しているのをワコは心配していたが、それもそもそもはワコを守るためのものなんだそうで。

スガタがアプリボワゼしてからというもの、タクトとワコはギクシャク。周囲はそれを見て、「3人がギクシャクしている」と感じていた。2人と1人と思っていたのはタクトだけで、もう彼等は既に「3人」だったわけで。

そんなときにしゃしゃり出て来るのがスカーレットキス。サイバディ、ページェントにスガタを取り込み、パワーアップさせるが、逆にスガタに制御を奪われ、タウバーンとのガチ対決に。

ロボットバトルなんだけど、どっちかっつーと青春喧嘩バトルだよな。終わった後、何だか理解り合ってたし。

一方、ヘッドの元から去ったサカナちゃん。お嬢様スタイルが似合う彼女はそのままフェリ-に乗って、島から出ていったようだが……。
巫女って島から出られないんじゃなかったの?

フェリーに乗る前に、バスの中でワコと遭遇してるけど、面識は無いようで。サカナちゃんは知ってるのかもしれんが、ワコの方が知らない模様。
また、このときピンク髪の少女が登場。本格参戦は次回からか。

燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A+

アニメ

「スパロウモン、届いたぜ、お前の心!!」

主題歌直前のアカリのナレーションがカットされたのは単なる尺の問題なんだろうか。

究極の闇を取り込み、サタンモードへと至ったルーチェモン。おま、『フロンティア』のラスボスじゃねーか……。
心に闇を抱えるネネもまた、闇に取り込まれてしまった。

スパロウモンはネネを助けるために協力ししようと言うタイキを突っぱね、単身、ルーチェモンに突撃する。

クロスハートは勝手にスパロウモンを援護。デジメモリ、パタモンを使用して、雲の足場を形成。踏み台にしてX4はルーチェモンへと接近。踏んだ雲から順に消えていってたけど、ベタなアクションゲームみたいだな。

よくよく考えると、ダークプリキュアがキュアサンシャインを助けに行くという構図。どうでも良いですねそうですね。

そしてチームを越えた奇跡のデジクロス、シャウトモンX5。シャウトモンX4Sじゃなくて、5になった理由が今一つ理解らん。
どうもパワーアップ具合でアルファベット追加か数字増加が決まるみたいだけども。
合体ソングはX5専用の新曲でした。

スパロウモンがクロスハートの通信手段リスターを受け取ったものの、依然トワイライトはクロスハートと別行動。
どうもダークナイトモンがネネを利用して、自分の目的を叶えようとしているようだが……。
本当にネネの味方と言えるのはスパロウモンだけか。

次のゾーンで最強のデジモンを仲間にする、というのはただの意気込みを示しただけなのか、それとも実際にそういうデジモンが登場するのか。

X5登場ということで、ハードルガン上げで視てしまったため、Sランクとはいかなかったが、十分面白かったです。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B- 総:A+

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ09 スパロウモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ09 スパロウモン

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.5

「くだらないガラクタプライヤー。でも、ちょっぴり美しかったわよ」

アバンではディバイディング空間が閉じるとき、中に異物が残っていた場合どうなるかという話がGGG、ゾンダリアン双方で行われる。同時に、ほぼ同じセリフを両陣営のキャラが喋るんだけど、猿頭寺とペンチノンは中の人が同じじゃねーかw

アバンの最後に画面を4分割して不敵に笑う機界四天王が格好良過ぎます。

さて、大阪に出現したEI-17を撃破するため、出撃するガオガイガー。
素体となっているのは物凄い巨漢だけど、走ってる車さえも跳ね返すってどんなんだw

ヘルアンドヘヴンは使うなって言われてるのに、1回ブロウクンマグナムが効かなかっただけで、早速ヘルアンドヘヴンを使っちゃうガオガイガー。我慢弱過ぎだろw
後で命に、大量にこんにゃく食わされたんだろうか。そこから、こんにゃくを使ったにゃんにゃん展開になったりしませんか。

既にGツールという名称が出ています。

ヘルアンドヘヴン使用後に、ガイは意識を失いかけている。ゾンダー撃破には成功しても、やはり依然として身体への負担は大きいことが垣間見える。

ここで発動するプリマーダの罠。湾曲空間ポッドに閉じ込められ、脱出不可能になるガオガイガー。
そこで活躍するのは雷牙博士が送ってきてくれた勝利の鍵プライヤーズ。雷牙博士は名前のみの登場。
送ってくるタイミング良過ぎですw

初出撃から、3号機がおちゃらけていて吹くw
とは言え、超竜神とビッグボルフォッグがサポートに入りながらのディメンジョンプライヤー発動は超燃える。

脱出後、ガオガイガーは超竜神にキャッチされていたが、もしかしてツールコネクト状態だと飛べないのか?

そして作戦が失敗したプリマーダだけど、プライヤーズのデザインはちょっと気に入ったようですw

作画が良いので、スワンさんがエロいの何の。
次回の勝利の鍵はGGGポケベル。

燃:S- 萌:A+ 笑:B 総:S-

アニメ

勇者指令ダグオン DVD-BOX 2

「大気との摩擦熱でパワーダグオンも終わりだ」

今回の敵は要塞宇宙人パット星人。重機ロボを地球に送り込み、回収したジャンクパーツで成層圏に要塞を建造していた。
重機ロボを破壊しようとするダグオンは要塞からのビームで狙い撃ち。ガンキッドがアホみたいな逃げ方をしていた割にはダグビークルは結構な損害を受けたし、ライアンとガンキッドも大ダメージ。

単身、重機ロボの中に自ら飛び込んだエンは宇宙にある要塞にまで行ってしまうことに。中でパワーダグオンで大暴れ。下半身だけをビークルモードにしたパワータンクモードが登場。

戦いを遠くから見ているヒドーとルナの姿が。暫くはこんな感じで傍観を続けるのか。

そして大気圏で燃え尽きようとしていたパワーダグオンを救ったのは突如現れた謎のシャトル。これこそが7人目のダグオンのビークルなのだが、登場は次回から。

最近、合体シーンがカットされる傾向にあるのでしょんぼりです。

燃:B+ 萌:B 笑:C+ 総:A-

アニメ,電撃文庫

「そっか、こいつの妹好きって、もうプロレベルなんだ……」

原作3巻突入。

前半は黒猫が高坂家を訪ねるお話。いくら喧嘩したからって、友人をリビングに放ったらかして自室でエロゲって、桐乃レベル高過ぎんだろ……。

桐乃と黒猫のお互いのモノマネが楽しい。
ちなみに原作では「レイプ」だった部分が「凌辱」に変わってました。大して意味違わんと思うんですが……。

後半は桐乃が小説を書くための取材に付き合わされることになる京介の姿を描く。
原作であった黒猫の持ち込みシーンは全面カットになりそうだな……。

いちいち桐乃の私服が可愛くて困る。
それと、何気に京介のストラップって麻奈実の実家のグッズなのか?

今回のEDは黒猫。エンドカードは『センコロール』の宇木敦哉さん。名前を見た記憶がうっすらあるくらいだわ……。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.4
「氷竜と炎竜の仇、きっちりとらせてもらうぜ!最後に勝つのは俺達だ!!」

EI-16によって、有名大学や予備校が正午に次々と砲撃される事件が発生。事件の後にはどデカイクレーターが出来上がっていたが、これって相当死傷者出てるんじゃ……。

着弾地点を予測して、超竜神がイレイザーヘッドを使用するが、予想外の第2射に対応しきれず、中破。

このとき、ボルフォッグがEI-16の潜んでいる場所を特定したので、そこまでギャレオンとガオーマシンで近付いて、敵の目前でファイナルフュージョンすることに。
でもボルフォッグは護の護衛から外れていたんだろうか。超竜神が砲弾を止め切ってなかったら護消し飛んでた気がするんですが……。

EI-16の背後をとったかに見えたガオガイガーだったが、線路さえも身体の一部としていた敵はガオガイガーを線路で絡め取り、瞬時にその砲身を180度回転させた。
ライナーガオーに挟んだ勝利の鍵ディバイディングドライバー輸送貨車で運んできたドライバーで空間を捻じ曲げ、砲弾のエネルギーを減衰させた上で左腕を丸ごと巻き込ませて爆発、そこから至近距離でブロウクンマグナムという展開は燃える。

そこまでで力尽きてしまったガイだったが、ゾンダー核はビッグボルフォッグが確保したのでセーフ。
暫くはギリギリな戦いが続くことに。

今回、何気にnumber.09登場のEI-10の素体、山葉いすずが再登場している。
あと、華ちゃんのバレエの衣装がネコミミなのはあざといと思うの。

結局、砲撃が正午だったのって何か意味あったのか?一番騒がしい時間帯ってことなのかな。

次回の勝利の鍵はプライヤーズ。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+

アニメ

「クモジャキー、コブラージャ…………有り難う」

度重なる浄化攻撃を受け続けたサソリーナは段々と戦う気力を失っていった。クモジャキーとコブラージャはサバーク博士にサソリーナを惑星城へ返すことを進言するが、サソリーナ自身がこれに反対。
最後の出撃に臨むサソリーナにクモジャキーとコブラージャはダークブレスレットを託すのだった。
何だかんだ言いつつ、こいつ等も堅い友情で結ばれてるんだよな。近年のシリーズは敵キャラが憎めなくて困る。

そんな頃、いつきは任期の満了が近づき、次の生徒会長選挙には立候補しないことを決めていた。
砂漠の使徒との戦いも激化しているため、後任を現生徒会役員の佐藤一二三(かずみ)に譲ることに。
佐藤って誰だよと思ったら、あのたまに出て来る眼鏡掛けたモブかよwwww
もっとちゃんとデザインしてあげたら良いのに……。

ってな感じに、いつきは考えていたわけだが、当の佐藤君はモテ期クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!とか自分のことばかり考えていて、いつきにお説教されちゃうのでした。
そもそも、いつきは会長を退いた後もあの白ランを着続けるつもりなんだろうか……。
今更気付いたが、いつきだけでなく、役員は制服の色が一般生徒と違うのね。

当然のごとく、佐藤君がサソリーナのターゲットに。サソリーナの気合いの入り様は半端無く、校舎全体をデザトリアン化。
あまりのビッグサイズに呆然とするつぼみ達。そんな3人に駆け付けたゆりさんが一喝。やべぇ、完全にリーダーだよ、この人。

戦闘中には久し振りのからだパンチが。だからパンチじゃな(ry

そしてモロにハートキャッチ・オーケストラを受け、完全浄化されるサソリーナ。
未だかつて味方になる気配の無い幹部の大撃破回がここまでしんみりしたことがあっただろうか。

サソリーナにもあったこころの花。どうやら、砂漠の使徒の幹部も人間のこころの花を利用して作られているようで。となると、やはりサバーク博士もそうだと考えるべきなのか。
つーか、幹部残り過ぎじゃね?まぁ、サバーク博士とダークプリキュアをセットで倒せば話数的には何とかなるか……。

ところで前回、タクトはプリキュアにしか使えないのが当たり前って言ってたけど、『S☆S』でゴーヤーンにフェアリーキャラフェを使われて大変なことになったのを忘れたとは言わせない。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

S.H.フィギュアーツ キュアブロッサム
S.H.フィギュアーツ キュアブロッサム

アニメ

「行けよ、銀河美少年!」

王のサイバディ、ザメクとアプリボワゼしたことにより、深い眠りに落ちてしまったスガタ。ワコはスガタの目覚めを信じ、禊を続ける。

一方、3人組ではなく、最初から「2人と1人」だったのではないかと落ち込むタクトは部長に励まされていた。
彼がタウバーンのシルシを得たのは1年くらい前とのことだが、それをわざわざ訊いたワコのおばあちゃんは何を意図しているのか。

今回動くスタードライバーは前回に続いて、綺羅星十字団第3隊ブーゲンビリア所属のマミ
操るサイバディはカフラット。マーメイドールがサイバディの名前かと思ってたわ。
前回はあんだけ主人公のピンチを演出したのに、ゼロ時間に入ってからは、完全に噛ませ犬
モードに。

ゼロ時間にはタクトとワコだけじゃなくて、スガタも強制召喚されてたけど、イマイチ基準が理解らないんだよなぁ。スガタがゼロ時間に来てないときもあったわけで。ザメクとアプリボワゼしたからか?

で、何故か目覚めたスガタ。彼を綺羅星十字団第1隊エンペラーの代表として迎えるため、第5隊フィラメントが現れる。
未だ意識のはっきりとしないスガタをタクトは引っ叩いて目覚めさせるが、スガタは自分をぶったタクトに怒りを露にするのだった。
黒スガタ
とでも言うべき、態度の豹変に全国のお姉様方はきゅんきゅんせざるを得ないなw

しかし、これはスカーレットキスの能力によるものなのか、それともザメクとのアプリボワゼによるものなのか。
シリアス展開続きます。

ところで、ウィキペディア見てるときに、たまたま知ったんだけど、サイバディとスタードライバーが一体になった状態を銀河美少年と呼ぶらしい。古代銀河文明の言葉に近い言い方が用いられているらしいが、じゃあ女性がサイバディと一体になったら、銀河美少女なのか?
つーか、本編で語られてない設定いっぱいあるんだな……。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A+

アニメ,漫画

第130話「荒川シネマ通信」
第131話「クランクイン」
第132話「妄想の果てに…」
第133話「恐怖の河川敷」
第134話「試練の肝試し」
第135話「最高の恐怖」
第136話「荒川宴会芸本選」

「お前の脳内へご招待どうも有り難う」

前半はP子の自主制作映画編。後半河川敷肝試し編。相変わらずP子が美少女で困るw
ラストサムライは髪型変わったら誰や判らんなw

そしてニノさんの制服姿にときめくのは仕方ないことだと思う。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

荒川アンダー ザ ブリッジ(11)(ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダー ザ ブリッジ(11)(ヤングガンガンコミックス)