アニメ

超重神グラヴィオンツヴァイ Vol.1 [DVD]

「それではグランナイツの諸君、ピクニックに発進せよ!」

エイジはユミ達クラスメイトをサンジェルマン城へと正体する。サンドマンの提案で、アースガルツの主要メンバーでピクニックへ行くことに。
いつゼラバイアが現れても良いように、グランディーヴァでお出掛け。何故グランフォートレスは来てないのか。

酔っ払ったお姉さん達がエロくて堪りません。テセラさんエロいよテセラさん。
ちなみに、このシーンでミヅキがレイヴンの匂いをかいで、懐かしい匂いと言っています。大変重要な伏線。

Gドリラーに積み込んだ酒を取りにコクピットに入ったユミとカオリはパネルを触ってしまい、ドリラーがパーソナルモードになり暴走を始める。
元に戻すには合神して再起動を掛けるしかないとのことで、合神シーン。合神の各カットがちゃんとピクニック使用になっているのが面白い。ミヅキは酔っ払ってるし、Gアタッカーのコクピットにはちゃんと無理矢理乗り込んだ瑠奈とエィナが居るし、斗牙の頭の上には酔っ払ったロロットが居る。

ちなみに酒の入っていた段ボール箱に書かれていた愛媛みかんってスタッフの名前ネタなんですよね。

一方、プレジデントは十八世紀のサンジェルマン伯爵の肖像画を見ていた。サンドマンに瓜二つのようだが……。

フェイの「休み欲しいな……」という言葉にアレックスが反応して終了。次回へ続きます。
さあ、次回は伝説のエピソード、メイドさん大合唱回だ!

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX I

「愛の翼に勇気を込めて、回せ正義の大車輪!勇者特急マイトカイザー、期待通りにただいま到着!!」

マイトガインが倒されたという噂が拡がり、小悪党達が暴れ始めた。警察、無力過ぎる……(´・ω・`)
ガインとマイトウイングの損傷は軽微だったが、ロコモライザーの修理に時間がかかると言う。

マイトガインの穴を埋めようと奮闘するボンバーズとダイバーズ。その奮闘シーンが描かれているため、各ロボの台詞がいつもより多い。ドリルダイバーなんて、ピンで喋ってるの初めて聞いた気がするぞw

前回から、それほど時間が経っていないためか、サリーのバイトはまだピザ屋の配達のまま。サリーって何だかんだで仕事中によく脱線してるよな。

マイトガインを倒したというのに、勝利の喜びを感じれないジョーはむしゃくしゃしてボンバーズに襲いかかる。
マイトガインの敵討ちの話ばかりで、トライボンバーのときにやられた話は全く出なかった。「何度やっても無駄だ」くらいは言ってほしかったな。

舞人は怪我をおしてガインと共に出撃。だが、やはり飛龍には敵わない。と、そこへ完成したばかりのドリル特急が駆け付ける。ちょ、ドリル特急ってドリルダイバーの立場が……orz

そしてマイトカイザー誕生。主役ロボが大破してからの二号ロボ登場、これが燃えずに居られるかッ!!
また新しい名乗りとかもあって燃える燃える。

飛行能力さえあれば、こちらのもので飛龍を大撃破。
一気に形成逆転され、満身創痍のジョーはエグゼブに拾われるのだった。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「初春のしまぱん見たら落ち着いたー」

アバンでは美琴に追っかけ回される形で上条登場。別に話に絡んでくるわけではなく、ちょろっとだけのゲスト出演でした。

さて、今回は黒子のやんちゃっぷりが尋常ではありません。つーか完全に美少女達がおりなすうふふきゃっきゃアニメになってるな。
まぁ、ちょこちょこ佐天さんのレベル0コンプレックスは見えているわけだが。

ちなみに前回シャワーシーンの規制は無いのかと書いたが、MBS以外は軒並み規制されていたらしいです。うほっ、超勝ち組ktkr!

ED初見。可もなく不可もなくって感じ。正直、『アスラクライン2』視た後だと霞む。超贔屓目だけどな!

ところで、この間やっていた『DTB』の特番ってDVDのみ収録の特別編の放送だったのね。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A

とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

MF文庫J,アニメ

「見届けてくれ、ルーク・エインズワース!これが私だ。セシリー・キャンベルだ!!」

『生徒会の一存』に続く早さでアニメ化決定したMF文庫Jの人気ファンタジー。
OPはそこそこ格好良い。歌っているのは『おジャ魔女』で御馴染みの五條真由美さん。

本編はある程度原作を忠実に再現……していると思う。
主人公ルークのキャストは岡本信彦さん。『鋼殻のレギオス』でレイフォンやってた人ですね。
一方、ヒロイン、セシリー役は藤村歩さん。『風の聖痕』の綾乃とか『狂乱家族日記』の凶華様とかだった筈。ラノベヒロインとしての出現率高めか?

クオリティは一回目ということもあるだろうが、高め。ただ、内容が面白いかと言われると、うーんどうだろう。
見所の鍛錬のシーンはBGMも相まって格好良かった。
ただ、続きが見たいかと言うと……。

EDは噂で『けいおん!』の唯のキャラソンと聞いていたが、確かに唯のキャラソンだ……。声だけじゃなくて、雰囲気からして唯っぽい。
それはともかく良い出来だとは思う。

燃:A- 萌:B- 笑:C 総:A-

聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) (MF文庫J)
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) (MF文庫J)

アニメ

「人の不幸は蜜の味。嘆いて育て、悲しく育て」

ウエスターさんとサウラーはメビウスからインフィニティレーダーを授かっていた。これはシフォンがインフィニティとして覚醒すると反応する代物だが、シフォンに反応するレーダーは作れんかったのか……。
阿呆みたいに喜んでいるウエスターさんが面白いなw

一方、たっちが出来るようになったシフォンに興奮するラブ達。おお、シフォンが可愛く見えてきたぜ……!

散歩に出たラブ達だったが、またもやシフォンが覚醒してしまう。覚醒のきっかけが判らない……!クローバーボックスの子守唄ですぐに元に戻るが、ウエスターさんとサウラーが現れる。今後はこのパターンが定着するんだろうか。

またナケワメーケ二体体制。
だが、慣れたものでプリキュア達はナケワメーケを圧倒。
そこへ、この世界に合わせて姿を変えたノーザが現れる。ちょ、スイッチオーバーの動きが格好良過ぎる!

彼女が扱うのはソレワターセ。人型の素体を地面に刺すと、素体自体が巨大化。その後、二体のナケワメーケを吸収したことを考えると、あらゆるものを吸収して自ら強化する能力を有しているのか?

その力は相当なものでプリキュア達の必殺技一斉攻撃にも耐えるほど。
弾かれるかと思われたそのとき、シフォンがクローバーボックスの力を発動させ、一時的にプリキュア達の力を押し上げる。何かスーパーモードみたいになってる!

何とかソレワターセを撃破したものの、ラブ達の心には重いものが圧し掛かかる。ってところで次回へ続く。
さあ、次回。次回、ようやくパワーアップです!

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「爆弾のために涙など。誰も……」

原作一巻『戦う司書と恋する爆弾』編に本格突入。アニメ用に色々とアレンジが加えられているが、基本的なストーリー自体は変わっていない模様。

武装司書レイモンが人間爆弾の犠牲になるって展開は原作通りだが、そのシチュエーションが変わっていたりする。シュラムッフェンを手にしたシガルの介入があったりと。つーかシュラムッフェン気持ち悪ー。

その合間にちょくちょくヴォルケンにスポットを当てるシーンが。やたらヴォルケンをプッシュするなぁ。彼の死をクライマックスに持ってくるつもりなんだろうか。

そしてトアット鉱山に降り立つハミュッツ。投石器怖ぇぇえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!

ところで、この世界における本って半透明なの?向こう側がうっすら透けて見えてるんですが。

燃:B+ 萌:B 笑:C 総:A-

戦う司書と恋する爆弾 (集英社スーパーダッシュ文庫)
戦う司書と恋する爆弾 (集英社スーパーダッシュ文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「大丈夫。マリア様は今、他のライトノベルを見ているから」

アバンから図書室に電撃文庫いっぱいとか飛ばし過ぎw

さて、第二回。クオリティがガタ落ちしていたらぐんにょりするところだったが、幸いそれは無かったようです。
今回もネタ満載です。「この後スタッフが美味しくいただきました」とか『DEATH NOTE』とか娘TYPEのエログラビアとか『めちゃモテ委員長』とか。『禁書目録』もあったっけ?
椎名姉妹のやっていたカードゲームがもしかしてプロレヴォかと思ったけど、どうも違うみたい。

更にBパート開始時に凄い早さでテロップが流れるから何かと思ってスロー再生で確認したら、「碧陽学園の近くには温泉があり、突然生徒会室に湯気が現れることがあるが、慌てず騒がず(ry」って書いてあって吹いた。
何この堂々とした規制宣言。その後、会長のぱんつだかお尻だかに湯気が被ってました。
本日の生徒会終了の決めポーズは何か意味があるのだろうか……。

そして新聞部の藤堂リリシアさんが不敵な笑みを浮かべるシーンで終了。何その思わせぶりなシーン。

燃:C 萌:A 笑:A 総:A

生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )
生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )

アニメ,電撃文庫

「ずっとずっと好き?」

ハイスクールパンクとは真っ赤な偽り、ガチでSF要素の入った電撃文庫原作ラノベ、待ちに待った後半戦スタートです。

もうね、OPからテンション振り切れましたよ。直前に『乃木坂春香』も視たんだけど、何この電撃強過ぎワロタ状態。
番宣でサビが流れてたからテンポ早い曲なのは知ってたけど、最初のスローテンポからの切り替わりが格好良い。畳みかけるサビも燃える。
まずは操、奏っちゃん、智春それぞれの一巡目と二巡目の世界の姿が映り、更に《黑鐵》、《白銀》と新たなる機巧魔神の姿が。あれが《鋼》か?
他にもネタバレ満載で、炫部長、悪魔化する智春、氷羽子、成長したアニア、秋希さんなどが登場。機巧魔神の攻撃を受け止めていた覆面の人ってもしかして由璃子さん?
それと最後の方で何体かの機巧魔神を従えている男子学生は影で顔が判らなくなってるけど、炫部長か?つーか、このカット格好良過ぎるだろう……。普通にスパロボ出れるんじゃね?

さて、謎のコアラを追いかける内に洛高の地下に眠る遺跡ラ・クロアへと辿り着いた智春達。ここで原作五巻のエピソードを持ってくるか。もしかして、ひかり先輩クルー?って淡い期待を抱いたけど、全然そんなことは無かったんだぜ。
ちなみに点火装置は加賀篝との戦いのときに行方不明になったらしい。

操緒が謎の装置に触れた途端、智春の中に一巡目の世界での記憶がフラッシュバックする。
一巡目の世界では直貴や律都さんが行っていた実験の失敗で異なる世界の接触が引き起こされたらしい。理屈はよく理解らんが、その際巻き込まれた操緒は非在化が始まってしまい、それを救うために智春は行動を起こしたようだ。
直貴と一緒に居たのは一巡目に飛ばされたアニアか?

そして機巧護衛機に襲われることに。ヅカ王子が助けにきてくれたから良かったが、智春は《黑鐵》を呼ぶことを躊躇ってしまう。操緒が事実を知ることになるのっていつだっけな。
最後にコアラが科學部部長と判明して続く。

EDはずっと操緒のターン!!でも智春と並んで歩いてたら少しずつ薄くなっていって、最後は機巧魔神のカプセルの中で眠りにつくって切ねぇぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
キャストクレジットにそのままコアラって書いてあって吹いた。

エンドカードの用語紹介は疑似感覚入出力デバイス(コアラ)。

燃:S- 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

アスラクライン〈5〉洛高アンダーワールド (電撃文庫)
アスラクライン〈5〉洛高アンダーワールド (電撃文庫)

アニメ,電撃文庫

「裕人君が固くて太いものをメイドさんにしゃぶらせようとしている!」

わさびです。

さて、一期の放送終了から一年、お嬢様のシークレットラブコメ、満を持して二期がスタートです。サブタイトルがいきなりけしからんw

お、OP、一期の構成を踏襲してるやんと、のっけから好印象だったわけですが、俺のツボにクリティカルで消し飛びそうになりました。曲は格好良いわ、作画は綺麗だわ、演出上手いわ、姫宮みらんさん出て来るわとテンション振り切れた。

姫宮さんって生天目さんの別名義だったのね。全然知らんかった。で、本編中には誰役で出てるのかと思ったら、ルコ姉かよ!超脇役じゃん!

まあ、それはともかくOP凄ぇ。本編は別にお勧めしないけど、OPだけは是非みんな見てください。

本編はいつも通り。『ドジっ娘アキちゃん』に代わる劇中アニメは『ノクターン女学院ラクロス部』。主人公の中の人、能登さんじゃねーかwww
それを見て興奮する春香。何という自作自演w
つーか春香さん、画面に近過ぎます。

クラスメイト達と温泉旅行に行くことになった裕人と春香達。何故か途中で美夏と乃木坂家のメイドさんズ、更に由香里先生とルコ姉まで現れる。二期とは言え、一回目なので、およそレギュラーであろうキャラを全員顔見せさせた感じか。

ここで新メイド、アリス登場。春香の護衛らしいが、『炎髪灼眼の討ち手』が“頂の座”を守るという変な構図。

どう見ても釣りの温泉シーンは光と湯気の入り方が不自然過ぎます。おのれディケイド!もうちょっと隠し方あるやろ……(´・ω・`)

温泉街の近くのアニメショップで『ノクターン女学院』のイベントがあることを知った裕人は春香を連れていく。
まさかの能登さん登場に吹いた。顔は映らんかったけど。それを見て大興奮の春香。何という自(ry

EDはOPで息切れしたのか、映像がおとなしめ。曲自体は明るかったです。
次回予告では美夏と那波さんによるオタの基礎知識解説コーナー。次回予告をせんかい。
つーわけで二期スタートです。OPだけでも見る価値はある。ランクが高いのは殆どOPの力です。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

乃木坂春香の秘密〈10〉 (電撃文庫)
乃木坂春香の秘密〈10〉 (電撃文庫)

アニメ,角川スニーカー文庫

「じゃあガン○ム発進させなさい!」
「行きまーす!って無理!」

賀東さん脚本でVSコンピ研です。艦隊戦のシーンなんかは『フルメタ』で培った映像技術が活かされていたりするのかな。

どうにも一期の方がみんな可愛く見えるんだが、気のせいでしょうか。二期はどうもエピソード毎のクセが強いと言うか。

で、対戦準備期間中のナガモンの進化っぷりが尋常じゃない件。
コミカライズではちょっと触れられてたけど、コンピ研へ遊びに行くようになったナガモンのエピソードとか見てみたいな。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)