「コンクリートジャングルに彼の居場所は無かったってことでしょうか……」
ヴァンプ様面白いなw
サンシュートチャージ率は14%に。またチャージし直しか……。いや、でもきっと最近の流れだと、次回は一気に87%くらいまでいってるかもしれない。
燃:C 萌:B 笑:A- 総:A-
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「コンクリートジャングルに彼の居場所は無かったってことでしょうか……」
ヴァンプ様面白いなw
サンシュートチャージ率は14%に。またチャージし直しか……。いや、でもきっと最近の流れだと、次回は一気に87%くらいまでいってるかもしれない。
燃:C 萌:B 笑:A- 総:A-
著:西本 紘奈 イラスト:硝音 あや
「ぎゃぁああああロリコン━━━━っ!!」
「ご、ごめんなさい、でも今のは、あなたが悪い!!ていうか、ロリコン、近寄らないでロリコン、警察呼びたいロリコンっ!」
いやいやいやいや中学生でロリコンって、そんな御無体な<意味不明
角川ビーンズ文庫2009年11月の新刊。タイトルの「聖譚曲」は「オラトリオ」と読みます。『紅玉の契約』シリーズでデビューした西本さんの第二シリーズ。『彩雲国物語』だったかを買ったときに挟まっていたチラシに載っていた表紙イラストとタイトルに釣られて購入。もうとっくにビーンズ文庫を買うのが恥ずかしくない俺が居る。
平凡な女子中学生高坂アリアはある日突然、異世界に召喚され、聖女候補として島一つを救う羽目になる。当然のように敵も味方もイケメンだらけという王道のキャラ配置。
アリアは『彩雲国物語』の秀麗さんから賢さを引いて、更におちゃらけさせたようなキャラクター。異世界に飛ばされた後も常にブレザーというのはG・Jと言わざるを得ない。『犬夜叉』とかもそう言や、そうだな。
ビーンズ文庫のレーベルカラーなのか、基本的には粗筋でライトファンタジーを匂わせておいて、ガチで鬱話に持っていくんじゃないか勘ぐりながら読んだんだけど、それほどでもなかった。シリアス要素もあるけど、全然鬱じゃない。
で、クラウディオ様のイケメンっぷりが半端無い件。エミリオ君のガッチガチテンプレートツンデレも見逃せない。
アリアの友人のユリ少女、耀子(ようこ)ちゃんの出番が最初と最後だけしか無いのが残念。次巻は是非とも一緒に召喚されてほしい。それっぽい伏線張ってあるし、きっと召喚される筈。
冒頭で異世界に召喚されて、最後で元の世界に戻って来るって『マ王』みたいだな。
帯とか粗筋の煽りって大袈裟なのが普通だけど、それにしたって、ビーンズ文庫は誇大広告過ぎる気がするなぁ。抱腹絶倒とか大爆笑とか。ハードル上げ過ぎにも程がある。
そんなわけで一巻でした。次は3月。期待ageでランク高めにしときます。
燃:C+ 萌:B+ 笑:B 総:B+
「インデックスは生徒じゃないんだよ!シスターなんだよ!」
夏休み。教師でもあり、警備員でもある鉄装綴里(てっそう・つづり)先生のエピソード。この人も固法さんと一緒で出世したなぁ。原作にも居たよね?
夏休みは羽目を外す学生が増えるということで黄泉川先生と見回りをすることに。
失敗続きで落ち込む鉄装先生だが、ある少年との出会いで元気を取り戻すことに。
それはそうと、鉄装先生の見回り途中にインデックスさんいらっしゃっタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いやまぁ、インデックスの登場はまだ想定内だったけど、その後、まさか姫神まで出て来るとはな……。
時系列どうなってんだ。インデックスが上条さんの名前出してたから、本編の#06と#07の間くらいか。
また、鉄装先生が出会った少女が首から下げていたロケットの中に入っていた写真の少女は誰であろう、木山先生の教え子の少女。あの、お風呂に入れてあげていた、あの女の子ですよ。これが今後、どう繋がっていくのか。伏線の仕掛け方上手いなぁ。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
「いいよ、お弁当を作るだなんて、そんな女の子らしいことを美波が出来るなんて思った僕の頸椎が砕ける!?」
早くもテストそっちのけでラブコメ展開に。姫路さんの殺人弁当が炸裂する。
予想外のタイミングで美波の妹、葉月が登場。明久と葉月が出会ったエピソードはさくっとカットすんのかな。別に無くてもどうにでもなりそうな気はする。
そして久保君出過ぎワロタ
優遇するキャラ間違ってるw
次回、ストライカー・シグマV(ファイブ)とは一体?
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
今月は正月休みということもあってか、大分積み本を減らすことが出来ました。なんてったって、山が一つ減ったからな!修論の追い込みとか全然関係無かったんだぜ。
ライトノベル関係本購入冊数
ライトノベル :27冊
ボーダー :1冊
コミカライズ(小説のみ):5冊
雑誌:1冊
その他ラノベ関連本:1冊
一般:1冊
総計:36冊
読了冊数
ライトノベル:50冊
ボーダー:1冊
コミカライズ:3冊
雑誌:1冊
ラノベ関連本:2冊
総計:57冊
凄ぇ、こんなに消化出来るなんて……。こんな奇跡、二度と無いかもしれねぇ……(ぇ
燃:A+ 萌:C+ 笑:C 総:A+
コリオ投入のタイミングが絶妙。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
主人公機のパワーアップはお約束過ぎる。
どうにもならない絶望感にゾクゾク。
シチュ萌え+キャラ萌え。
黒猫可愛ぇぇえええええええ!!
和ゴス!和ゴス!
『エヴァンゲリオン』で吹いたw
物体としてのニート。
ヒロインが誰もはいてないとかけしからん。
さよなら哀音。
安定してランクインしてくるなぁ。ランキング常連となるか。
もう完全にタイトルで損してる領域になってるな。
まさかアレスが……。盛り上がってまいりました。
滑り込みランクイン。これで盛り上がらなきゃ嘘だ。
万遍無く面白くなかったw
取り敢えず『アスラクライン』読み過ぎワロタ
だって、今月だけで六冊読んだんだぜ?お陰で「燃」部門がご覧の有様だよ!となるところだったけど、ギリで『戦う司書』が滑り込んだので『アスラクライン』スリートップとはなりませんでした。
今月はほぼ既存シリーズでランキングが構成された。新シリーズもボチボチ読んだけど、ランキング入りするほど面白いものが無かったのが残念。
注目したいのは『三流木萌花は名担当!』二巻。ブレーキを踏まない面白さに期待が高まる。続刊が楽しみだ。
毎月、これくらいの冊数が消化出来るのが理想なんだけど、どうせ来月再来月あたりにはおのれドラクエ!と言ってるだろうなぁ……。
ちなみに来月は『アスラクライン』と『ロウきゅーぶ!』の新刊が出るので、もうある程度ランキングは決まってますよねw
騙されたと思って、『三流木萌花は
名担当!』を読んでみて!!
著:山形 石雄 イラスト:前嶋 重機
「武装司書も、神溺教団も、君も、誰も僕を止められないのか。僕は、最大限に譲歩しているんだぞ。誰でもいい、僕を止めてみろと言ってるんだ」
「本当に誰も、僕を止められないのか。本当に僕は、こうするしかないんだろうか」
スーパーダッシュ文庫2009年7月の新刊。ハドむ氏が部室に置いていたのを借りてきました。本当はアニメが終わる前に最終巻とセットで読むつもりだったんだけど、予想外の事態が発生。
先日、風邪をひいたんだが、研究室の帰りに医者に寄ろうと思ったら、待ち時間に読む本持ってくるの忘れちまったぜファック!ってなって、急遽部室に寄って借りることに。結局、待ち時間無しに等しくて1ページも読まなかったんだが。
さあ、いよいよ終盤戦。前巻読んだの2年前の11月だぜ……。
絶望的なまでの力を持つルルタ=クーザンクーナ。彼が神にも等しき存在になった経緯と彼を取り巻く思惑が語られる。
何がびっくりするって、ルルタの仮想臓腑の中にはこれまで劇中で死んでいった人々の本が吸収されているので、まさかの人達が再登場ですよ。シャーロットなんて、直前にアニメ視てたから、すぐ誰か判ったけど、そうでなかったらモヤモヤするところだったぜ……。
で、ハミュッツはルルタを殺すために造られた存在だったという事実。チャコリーって、てっきりハミュッツが持っているウサちゃんのぬいぐるみの名前だとばかり思ってた。
そして仮想臓腑内でルルタの前に現れたのは誰であろう、あの恋する爆弾コリオ=トニスであった。
うおぉぉおおおぉぉおおおおおおおおおおお、ここでコリオを出してくるか!これはテンション上がらざるを得ない。
というわけで、既に発売されている最終巻が早く読みたくなってきました。
後書きではとんでもなく分厚くなったって書いてるけど、約330ページが分厚いとかふざけてるの?w
燃:A+ 萌:C+ 笑:C 総:A+
著:いわなぎ 一葉 イラスト:ひだか なみ
「紗耶、俺と契約して下さい。不束者ですが、精一杯、王としての務めを果たしますので力を貸して下さい。一緒に世界を甘い平和な楽園にしませんか?」
一迅社文庫アイリス2010年1月の新刊。ファンタジアでデビューして、三冊本を出した後、消滅したいわなぎさんが一迅社アイリスで復活……と思ったけど、これより前に1冊アイリスから出してるのね。全然気付かんかった。やっぱりあれか、少女小説は最近ようやく入口が広がってきたけど、新人賞取ろうとと思ったら、男性向けの方が取り易いのかな。コバルトなんか超難関だっていうしなぁ。
作家買いかと言われると、別にそんなことは全然無い。ファンタジア時代も別に好きだったわけじゃないし。
タイトル買いです。
というわけで、一迅社アイリス初挑戦。紙堅いな、おい。
舞台は地下から白砂(シュクレ)と呼ばれる物質が湧き出す異世界。パティシエとして召喚された、お菓子作りが趣味の普通の女子高生、紗耶はソムリエと呼ばれる王に契約を迫られることに。
パティシエのみが唯一、白砂を砂糖としてお菓子にすることが出来、契約した王はそのお菓子の力でパワーアップするという設定。パティシエの作るお菓子がまるで魔法みたいという話。
なかなかに面白い設定だと思うんだけど、少女小説は殆ど読まないから新鮮なのかそうでないのかよく判らんな。
基本的に少女小説のノリには、なかなか馴染めないんだけど、これは割とさっくり読めた。タイプの違うイケメンに囲まれてDOKIDOKIです(ぇ
読んだら、スイーツが食べたくなります。
今巻はまだ取り敢えず舞台設定を整えて、キャラを配置しましたって感じなので、二巻以降どうなるかですね。続き出たら買います。
燃:B- 萌:B 笑:C 総:B+
「みんなで幸せゲットだよ!!」
いよいよ最終回。タイトルコールは全員で。今までって、ずっとラブが一人でやってたんだっけ?
一度は倒れたキュアエンジェル達だったが、根性振り絞って再び立ち上がる。
メビウスの巨大な顔が浮かび上がるが、『ロックマンX2』のΣ第二形態みたいだなw
メビウスは自爆してプリキュアを倒そうとするが、直前にプリキュア・ラヴィングトゥルーハートで目覚めたシフォンによって守られる。
もう一山あるかと思ったけど、戦闘は終了。後半は丸々エピローグ。まぁ、シリーズ終了だし、それくらいはエピローグに時間使っても良いか。
ラブ達が親御さんのところへ帰るシーンは、判ってたけど涙腺崩壊。はいはい弱過ぎ弱過ぎ。
せつなはウエスターさんとサウラーと共にラビリンスに帰ることに。
で、このまま何事も無かったかのようにスルーされたらどうしようかと思っていた大輔の告白。やたらラブがもじもじするから、OKすんのかと思ったら、「言っわな~い!」って、
言えよ!!
最後はダンス大会で優賞して終了。ダンス大会のこととかすっかり忘れてたぜ……。
サウラーがやたらノリノリだった件。
そういうわけで、幸せをゲットする第六シリーズ四代目『フレッシュプリキュア!』テレビシリーズ全五十話、これにて終了。
既存のシリーズのお約束を覆しまくったという点はやはり評価したい。中盤での新メンバー追加は今後も積極的にやってほしいところ。
また、伏線を張った上での焦らしに焦らす展開が好きだった。待っただけの甲斐がある展開だからこそだけど。
惜しむらくは脇役にも、もうちょっとスポットを当てて欲しかったというところだな。和希なんか十分一話使っても良いキャラだと思うんだけど、結局ロクに出番無かったしなぁ。
あとは開始当初、今度はVSイケメンって謳ってたけど、結局それが何なのさって感じだったのが惜しいかなぁ。美希タンとサウラーあたりにはちょいちょい何かあっても良かったんじゃないかと思う。そしたら、46話のデリートホールの下りがもっと盛り上がったと思うんだ。
後はシフォンの存在が謎のまま終わった件。まぁ、多分放ったらかすだろうなぁとは思ってたけど、説明欲しかったな。脳内補完しろということですね、分かります。
あ、まだ惜しいとこあったわ。ブッキーがもう見れなくなるは残念。今は『オールスター』があるから、もう全く出て来ないってわけではないけど、やっぱりテレビシリーズが基本だからなぁ。
後番は七年目、五代目『ハートキャッチプリキュア!』。予告を見て、「何だ『おジャ魔女』か」と思ったのは俺だけではない筈だ。日常パートの映像が完全に八年前のノリに見えました。
『おジャ魔女』リアルタイム世代の俺としては、みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwwwと言わざるを得ない。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・第49話「驚きの真実!メビウスの本当の姿!!」
ノベライズリンク
・小説 フレッシュプリキュア!
シリーズリンク
・ハートキャッチプリキュア! 第1話「私、変わります!変わってみせます!!」
「行く先を変えよう。お前のゴールは刑務所だ」
片平を攻撃しようとするアクセルを止めるダブル。照井の怒りの理由は、去年の八月にダブリューのメモリの持ち主に家族を殺されたからだった。そのときに氷漬けにされていた彼の父親が「ダブリューのメモリ」という言葉を遺したことから、照井は仇を探し続けている。
怒りに燃える彼の前に現れたのがシュラウドと名乗る女性。彼女は同じ苦しみを持つ照井に力を授ける。同じ苦しみってのは家族を失った苦しみってことなのかな。園咲母が来人を失った苦しみ、という風に解釈も出来るが……。
原っぱに突き立ったエンジンブレードの周りが燃えていたのって、もしかしてブレードの余剰力か何かで、シュラウドの力とは関係無いんだろうか。
照井の過去を聞き、フィリップは「それが君のビギンズナイトか」とか言ってたけど、映画終わったのに、まだその不自然な単語使うのかよw
フィリップはメモリの頭文字「W」と凍結能力から検索を進めるが、引っ掛かったメモリは〈ホワイト〉と〈ウインター〉だけだった。
メモリの持ち主は片平ではなく、彼女の息子、清だった。片平は息子を庇っていただけ。追いつめられた清は変身して襲ってくるが、アクセルの敵ではなかった。〈エンジン〉のマキシマムドライヴでさっくり撃破。
翔太郎のハーフボイルドに影響された照井は清を殺さず、署へと連行しようとする。
そこで判明したのは清が使っていたのは〈アイスエイジ〉のメモリ。つまり頭文字は「I」。加えて、彼がメモリを手に入れたのは二週間前。照井の仇は別に居る。
エピローグで、すっかり探偵事務所に馴染んでしまった照井。となると、今後は警察の捜査情報は彼が教えてくれるだろうから、刃野さんと真倉の出番は減るんじゃ……。
つーか、もう仲良くなるのかよ!
一方、冴子と若菜はミュージアムと関係の深い、ある男と会っていた。彼はメモリの力がもたらした突然変異の化物であり、琉兵衛さえもが危険というような人物。
冴子は自分のものにしようと狙っているようだが……。
顔こそ映らなかったものの、その男のメモリこそが「W」。時刻表示の所為で肝心の部分が見えないワナ。調べたところ<ウェザー>のよう。
そもそも、このメモリはダブルと関係あんのかな。
もしメモリが風の力を有しているならば、それは作品の舞台となっている風都に通じるし、強大な敵となりそうだが……。
さあ、盛り上がって参りました。
燃:A+ 萌:C 笑:B+ 総:S-
「それでも一緒に居てくれる者達が居ます」
薄皮太夫によって復活を果たしたドウコク。未練を晴らした太夫はドウコクに取り込まれ、消滅する。ドウコクさんの包容力に惚れそう(ぇ
封印の文字を使うには時間がかかるということで、流之介達が時間を稼ぐ。流之介にはインロウマルが、千明には恐竜丸が託された。やはり恐竜丸には特に使用制限のようなものは無いのだろうか……。
薫は封印の文字を放つが、ドウコクには効かなかった。はぐれ外道である太夫を取り込んだことで無効化出来るようになったとか。チートktkr
封印の文字が効かないと判った以上、自分が当主である意味は無いと考えた薫は丈瑠を養子として迎え、今度こそ本当に丈瑠は志葉家十九代目当主となった。
年下なのに、ちゃんと薫のことを母上と呼ぶ丈瑠萌え。
そして三途の川は溢れ出し、外道衆の現世侵攻が始まる。久し振りに丈瑠を中央に置いての一斉変身でテンションダダ上がり。
次回、いよいよ最終幕です。あれ、例年、戦隊の最終回と『プリキュア』新シリーズの一回目は被らない筈だが……。
そうか、『フレッシュプリキュア!』が三回放送休止してるのに、五十回あるからズレてんのか。閏年が関係してたりするんだろうか。
燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:A+