アニメ

「私達には青葉さんが必要なんです!」

OPカットで開始。戦場で無茶な行動をした挙句、リーさんを負傷させてしまった青葉はディオにブチ切れられる。
とはいえ、青葉は民間人で、しかもルクシオンが起動しなければシグナスは沈んでいただろうとということで、他の人達は優しい態度。

習志野基地に着艦したシグナス。青葉が住んでいた場所ということで、まゆかの監視の元、あちこち見て回ることに。
あー、これはまゆかのこと好きになってしまうわー。あんな好意的な態度で接されたら3秒で勘違いするわー。

まゆかの言葉でルクシオンに乗り続けることを決めた青葉だけど、もし彼が逃走を計った場合は、SATSUGAIするつもりだった倉光艦長怖ぇw
やっぱり、ただ温厚なだけの人物ではないんだな。

偶然、ディオの実家の艦がゾギリアの部隊に襲われているのを発見したシグナスは救援に向かうことに。
カップリングは相性が良くても、感情次第で失敗することがあるそうで。

ただ、家族を守りたいという気持ちが伝わり、持ち直す。ディオさん、家族を守るためとはいえ、あっさりカップリング可能になり過ぎのような……。
もうちょっと焦らしてからカップリングした方が盛り上がったと思うの。

青葉は戦うと決めたら、サクサク敵を殺していくな……。全然躊躇いが無いぞ……。

そして艦に乗っていたディオの妹らしき少女フィオナ。更にお父さんらしき人物も現れて……。
どうもディオは家と折り合いが良くないみたいだな。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第3話「再会」
第5話「傷跡」

アニメ,講談社BOX

「お前は漫画家になりたいのか」

OPカットで最終回開始。
遂に撫子との最終局面に臨む貝木。しかし、彼の計算外の事態に。撫子は貝木の嘘を容易く見破ってしまう。

最終回だから、ぐりんぐりん動く映像になるかと思ったら、別段そんなことはなかったでござるの巻。
いつも通り、ひたすら喋ってるだけだったw

この危機に貝木は切り札であるクローゼットの中身を暴露。撫子が描いていた漫画は実際に関連書籍に収録されているものみたいだな。
撫子、漫画上手いなw

ED無しでテロップ表示のみなんだけど、最後の最後で貝木が扇の陰謀によってSATSUGAIされてしまう。と思ったら、死んではいない……のか?
何にしても、これでシリーズ終了とか後味悪過ぎるだろ……。

総評

そんな具合で、講談社BOX原作『〈物語〉セカンドシーズン』全26話でした。結論から言うと、半年間ぶっ続けで見るもんじゃねぇなと。
しかもエピソード毎に盛り上がりがリセットされるから視聴モチベーションを維持するのも難しかったという。
感想をこんな時期に書いてる時点でなぁ。

個人的には、ありゃりゃ木さんの出番が少ないエピソードが沢山あったのが残念だったかなぁ。
彼を主体とした会話劇が本作の持ち味だと思うんだけども。

で、『傷物語』は一体どうなったのか……。

燃:C 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
恋物語 第恋話「ひたぎエンド其ノ伍」
〈物語〉シリーズ キャラクターコメンタリー版 第1回

アニメ,オーバーラップ文庫

「たった一人の姉さえ守れない弟なんて、男じゃねぇ!」

サブタイは「ガールズ・オーバー」と読みます。
さて、アバン無しで最終回開始。修学旅行を邪魔した亡国機業との激闘。そうなんだよなぁ、ちゃんとバトルしてると素直に楽しめるんだよなぁ。

束博士と一緒に居たクロエ・クロニクルという少女は一体何者なのか。MF文庫Jで刊行された分にも登場してたっけ?

戦い終わって、露天風呂を満喫する一夏だけど、そこへ女性陣が入ってくるというトラブルが。
何だ、このベッタベタのオチ!最終回のラストでやるようなネタじゃねぇw

EDは走るメンバーと集合写真に楯無会長が追加。背景のカットは一夏と鈴の新規カットを含む全員分。2回出番があった人は2回目のカットの方が採用されているっぽい。
箒達は全員2回出ていると見せかけて、鈴だけは1回しか単独で出ていないという……。何でやねん、鈴可愛いやろうが!

総評

ってな具合で、遅過ぎた復活となったオーバーラップ文庫原作のハイスピード学園バトルラブコメ『IS〈インフィニット・ストラトス〉2』全12話でした。
うんまぁ、作画は良かったんじゃね?

時期を逃し過ぎだよなぁ。折角1期があんだけ成功したのに、クズルが全てを台無しにしたっていう。
売り出し方をミスりさえしなければ、『ゼロの使い魔』に並ぶMFの柱になれただろうに……。
ちなみに楯無会長がロングヘアだったら、俺の中ではもっと評価高かったのよ?

結局、オーバーラップ文庫に移籍してから新刊1冊しか出てねぇw
続きの刊行は2013年9月から延期され続けてるしな……。今度こそコンテンツとして終焉を迎えることになるのか……と思っていたら、2014年に原作8巻収録のエピソードをアニメ化する「ワールド・パージ編」がOVAにて制作決定だそうな。
流石に3期は無理だろうけどな……。

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第11話「恋こがれ京舞台」

アニメ

「聞こえてくるだろう。世界中の奴等の肝が潰れていく音が」

マオとの激闘が終わって、暫しの休息となるセイとレイジ。セイは委員長との関係が進展しているようで何よりですw
自分から委員長を誘おうとするとは、セイも成長したな……。

そんなセイ達は正式にアイラに対して自己紹介することに。ようやくレイジに対して名乗ったアイラだけど、ここではアイナという偽名を使うことに。
やっぱり試合でぶつかって、途中でメットが外れるまでは知らないままになるのか。

一方、マオはミサキとデートの筈だったが、いきなりチューをぶっかまそうとして返り討ちにされるのであった。がっつき過ぎだろ……。折角、フラグビンビンだったのに勿体無い……。

さて、今回のカードはメイジンVSレナート兄弟。メイジンの圧勝かと思われた試合だが、レナート兄弟が隠していた本領を発揮し、ギリギリの戦いに。
そうか、ガンプラには時々パイロット等の人間のキットが付属することがあるけど、あれもちゃんとプラフスキー粒子の影響を受けるわけか。

レナート兄弟はガンプラバトルを戦争だと表現するが、メイジンはガンプラバトルだと言い切る。やだ、メイジン格好良い……。
しかし、メイジンとしては勝利を収めたものの、機体を著しく損傷させたことが納得いかないらしく……。まだパワーアップするんだろうか……。

そして次回は順当にセイとレイジVSニルスということで、期待せずには居られないな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

反復リンク
2回目

エピソードリンク
第17話「心の形」
第19話「アストレイの刃」

雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE買ってきました。

スーパーダッシュ文庫

代償のギルタオン (スーパーダッシュ文庫)
著:神高 槍矢(かみたか・そうや) イラスト:おぐち

「ふざけてんのはどっちだ?戦争舐めんな。命を舐めんな。非人道的なのは百も承知なんだよ。けど、それでもやらなきゃならねえんだ。好きでやってんじゃねえんだ。文句があるなら、てめえが死ぬか?」

スーパーダッシュ文庫2013年10月の新刊。約3ヶ月の積み。
第12回スーパーダッシュ小説新人賞優秀賞受賞作。応募タイトルはそのまま。

最初はスルーしてたんだけど、異常にプッシュされているのと、ロボットのイラストを見たら気になってしまい、ちょっと遅れて購入。
改めてタイトルを見ると、いかにもなロボットもののタイトルだよな。

舞台は科学技術がそこそこ発達している異世界。そこではオーパーツ的に発掘される巨大人型兵器ギルタオンを使って、国家間戦争が繰り広げられていた。
孤児である主人公ライクは、より良い生活を求めてきょうだい達と共に首都ランフェルドへ向かうが……というお話。

ギルタオンとは本作に登場するロボットの総称で、全ての機体が起動には何らかの代償が要求される。
それも1度支払っても終わりではない上に、失うものに価値を感じていればいるほど能力が強くなるという鬼畜仕様。

基本的にロボットものっていうと、最初に主人公が偶然から主役機に乗り込んじゃう的展開だと思うんだけど、本作ではライクがギルタオン・キルクライズに乗るのはラストだけ。
それまではギルタオンがいかにえげつないシステムなのかの描写に割かれている。
ベッツェオはフェードアウトしたけど、生きて再登場するんだろうか……。

キルクライズは搭乗者が大切に思う者の命を代償とする。ちょっと『幻想水滸伝』のソウルイーターを思い出したわ。

冒頭にある終章で囚われているのはライクなのかしら。時系列がいつにあたるのか、よく判らないけども。

確かに面白かったけど、スーパーダッシュがこれをがっつり推す理由がよく理解らない。売れ線から外れ過ぎも良いとこだしなぁ。
それに同じく新人デビューでロボットものだった『覇道鋼鉄テッカイオー』は3巻で終わったっぽいし……。
本作も3巻で終わってしまいそうな気がしてならないw
次は2014年2月に2巻です。

燃:A- 萌:B- 笑:C 総:A

シリーズリンク
代償のギルタオン <2>(2014/02)

スーパーダッシュ小説新人賞優秀賞リンク
サカサマホウショウジョ(第10回、2011/11)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「出来る。あのクソ野郎をぶっ飛ばせる!」

ストレスを溜めたシェイバが暴走。霊災を起こすわ、自身も暴走するわで大変なことに。
北斗をつけ狙うシェイバによって攻撃された夏目は皆に性別がバレてしまう。良い感じに服だけが破れていてワロタ

この危機に春虎の力が覚醒する。あれ、シェイバって全く活躍しないまま退場しちゃったな……。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
#16「_DARKNESS_EMERGE_ -神扇-」
#18「over-cry -強襲-」

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾンII (Horizon in the Middle of Nowhere II) 6 (初回限定版) [Blu-ray]

「ゴッドモザイクはBlu-rayで外れますか?」

外れたら発禁だろw

概要

ジャケットは、ようやくメアリ。満を持しての登場といった感じで。

第10話「劇場の咆哮者」/第11話「花畑の合格者」

やはり賢姉登場のタイミングが格好良過ぎるな。この人が苦戦するイメージって全然湧かないよな……。

アサマチは可愛くて、かつ格好良い万能キャラだから困る。「DEATH!」のアドリブとか、ズドン巫女モードとか。

キャラクターコメンタリー

点蔵、メアリ、正純、ナルゼ、ナイトと史上最多人数で、わやくちゃになっている。これまでは人数の割に台詞量が多過ぎるってなったんだろうかw

取り上げられてるのは第11話なんだけど、これ、ただの点蔵の公開処刑なのでは……。メアリはビクともしてないけどな。

「倉橋さんが夏の暑い日に徹夜で仕込んだやつ」ワロタ

スペシャルCD

今回はネイト。たまには男キャラのとかあっても良かったんじゃないかと思うわけだが。男だけのは難しくても、デュエットなら何とか……。

今更気付いたけど、語りがある曲の場合は語りの有無、両バージョンが入ってるのね。

ミニ設定資料集③

攻撃に使われていたナルゼの漫画がそのまま載っているのが嬉しい。エンサイクロペディアにも載ってたかもしれんが。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅴ>(初回限定版)
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅶ>(初回限定版)

アニメリンク
第10話「劇場の咆哮者」
第11話「花畑の合格者」

アニメ

『ハピネス注入、幸せチャージ!ハピネスチャージプリキュア!!』

そういや今年は4人スタートでありながら2人スタートという異例のメンバー構成なんだよな。
『炎神戦隊ゴーオンジャー』にちょっと近いか。
それに前回書き忘れたけど、続編である『5GoGo!』を除くと、第1話で2種の変身バンクが公開されたのって初めてだったんだな。

さて、今回のお祝いメッセージはキュアドリーム。「けって~い!」が聞けたので満足した。
やはり川村さん作画のドリームは可愛い。もしかして画集が今週出るから、このチョイスなのかしら。

事前に関係者のTwitterでドリームが出ると丸判りのヒントが呟かれていたけど、どうせなら視るまで誰が出るか全く判らないようにしてくれた方が良いかも。

OPで鏡に囚われている髪の長い女性は誰なんだろう。直後に涙を流すキュアフォーチュンの変身前ってことで、姉妹か何かなんだろうか。

さて、誕生したキュアラブリー。勇んでサイアークに立ち向かうが、苦戦。プリンセスはプリンセス・トルネードで目晦ましをかけ、ラブリーを連れて撤退
初めての敵から一時撤退するのも『ハトプリ』と同じだなw

ひめは取り敢えず、めぐみを連れてブルースカイ王国大使館に逃げ込む。そこで、めぐみはブルーと出会うことに。

ブルー曰く、アクシアというアイテムに封印されていた闇が解き放たれ、世界中が幻影帝国に侵略され始めたとか何とか。
つまりアクシアの封印を解いたのが、ひめなのかな。

ブルースカイ王国は幻影帝国に支配され、国民もひめしか残っていないらしい。
幻影帝国の拠点がやたらファンシーなデザインなのはブルースカイ王国の王城をそのまま拠点にしているからか。

前回聞いたときは、今作の舞台は「光ヶ丘」だと思ってたんだけど、「ぴかりが丘」なのね。なんちゅー地名だw

クイーン・ミラージュの指令を幹部に伝えるディープミラーという存在。どうもこいつが黒幕っぽいが……?
しかしミラーと言えば、今作の変身アイテムでもあるんだよな。うーむ。

友達が出来てもサイアークに勝てなかったと、大使館を飛び出してしまうひめ。そんな彼女は偶然、ゆうゆうと出会うことに。
人見知り過ぎて、直前まで喚いていたのに大人しくなるひめ可愛いなw

ひめを追うめぐみは探偵のプリカードで探偵に変装。『ミルキィホームズ』みたいになっとるw

プリカードによる変装は、ただコスチュームを着替えるだけでなく、変装に応じて、若干の能力補正がかかるそうな。
その設定自体は良いと思うんだけど、果たして終盤まで、この設定を引っ張れるのか……。
『ハトプリ』では、こころの種による能力強化の設定が、ほぼ死に設定になったという前例がですね……。

どんどんネガティブシンキングになっていくひめを励ますめぐみ。取り敢えず、チーム名と決めポーズを決めることに。
ああ、こういうお馬鹿なノリ大好きだわw

再びサイアークに戦いを挑むめぐみとひめ。早くも同時変身で変身シーンが複合。歴代だと大体、変身台詞くらいしか画面分割されないんだけど、今回は構図が共通のカットは何ヶ所か画面を縦に2分割する形に。
ここでチーム名乗りも。
流石に2人同時変身用バンクは無いか。近々ハニーの加入も決定してるしな。

ナマケルダは戦闘員として、大量のチョイアークをけしかけてくる。雑魚戦闘員が居るのも、やはり『ハトプリ』と共通。
とはいえ、雑魚は初戦雑魚に過ぎず。ラブリーパンチで吹っ飛んでいく。

リボン曰く、ラブプリブレスは自分のイメージした技を発動させるアイテムだそうな。
イマジネーションで戦うとかトッキュウジャーみたいだな。

ラブリーがラブリー・ハートリストラクションでサイアークの動きを止めている間に、プリンセスがプリキュア・ブルーハッピーシュートで浄化。

どうも初期必殺技は、みんな〇〇シュートみたいだな。フォーチュンはスターダストシュートだったし。
両腕ぐるぐるでエネルギーを溜めるのも、パンチでエネルギー体を撃ち出すのも、「〇〇よ、天に還れ!」の台詞も共通。
プリンセスの場合は勇気を天に還すのか。カッコ可愛い感じになってましたね。

いやしかし、ナチュラルにとどめをプリンセスに譲って、彼女に自信をつけさせるとか、ラブリーさんやりおるわ……。

リボンの鼻をこしょこしょして、プリカードゲット。今回のカードはチェリーフラメンコとローラースケーター
次回くらいにフォームチェンジくるかな?

めぐみに対しても大いなる願いの説明がなされたけど、これは世界各地でプリキュアが大いなる願いを求めて戦ってるってことなのかな。
早い者勝ちなのか、はたまた皆に願いを叶える権利があるのか。

ところで、まこぴー役の宮本さんが体調不良で休業することになったらしいですね。『ドキプリ』で張り切り過ぎたか……。
ゆっくり休んでから、お祝いメッセージを届けてほしいですね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第1話「愛が大好き!キュアラブリー誕生!」
第3話「秘密がばれちゃった!?プリキュアの正体は絶対秘密!!」

特撮

「この笑顔を見ていられるなら……僕は何だって出来る」

桃のライダーと言えば、電王なわけですが。
さて、ユグドラシルに引き込まれたミッチは、貴虎からユグドラシルに相応しい人間かどうかテストを受けることに。

課題は紘汰から戦極ドライバーを奪還するというもの。そんな……僕には出来ない……紘汰さんを裏切るなんて!ってなるかと思ったら、ノリノリじゃねーかw

基本的に自分は表に出ず、凰蓮や城乃内を使うことに。耀子がそんなミッチのサポート兼監視役として同行。
凰蓮と城乃内の戦極ドライバーがバージョンアップされたけど、具体的に何が変わったのか、よく理解らない。
全体的に軽く能力がアップしてるのかしら。

紘汰の姉、晶を人質にドライバーの奪還を狙うミッチ。人質といっても、晶さん自身は何も知らず、凰蓮の店で呑気にケーキを食べている。

紘汰が逆らったときのために、店には城乃内が待機。しかし、凰蓮は店に来た人間はあくまでも客、失礼があってはならないと、実力行使で紘汰からドライバーを奪おうとする。

城乃内のロックシードは凰蓮手製の偽物にすり替えられていたけど、彼の声で変身待機音声を再現してい吹いた。「テケテッケテッケテッケテッケテーン!」じゃねーわw
これ、多分後々プレバン限定で商品化するよな……。

凰蓮は仕事にプライドを持っているスタンスが格好良いけど、このプライドを貫き通して退場することになりそうだな。

余裕の態度の凰蓮だったけど、レモンジンバーアームズの敵ではなかった。耀子曰く、エナジーロックシードはクラスS扱いだそうで。

凰蓮が倒されたので、耀子が出張ることに。マリカの変身シーン初お披露目。
何でピーチエナジーだけ、音声のテンション高いんだよw
よく考えたら、明確にレギュラーである女性ライダーって史上初なんだな。これまでスポット的に変身する女性キャラは居たけどなぁ。

鎧武は一応、張り合うことが出来ていたけど、まだまだマリカは本気って感じじゃないよな。ミッチのテストも兼ねていたみたいだし。

マリカに共に戦えと言われるミッチだったが、流石に実際に紘汰を目の前にすると、決心が揺らぐようで。
変身するも、マリカを攻撃して鎧武を助けてしまう。

テスト不合格となりかけたミッチだったけど、そこへ凌馬が手を差し伸べて来る。彼はミッチをビートライダーズの中に内通者として残すことを提案。暫く貴虎の下から離れることになりそう。

ミッチはチーム鎧武に残れたことを喜ぶけど、最早それはこれまでの楽しい日々とは一線を画してるんだよな。
彼のダブルスタンダードはいつまで続くのか……。

あれ、「光臨」とか言った割には、大したインパクト無かったことない?

『仮面ライダー大戦』は昭和と平成、どちらが勝つかを事前に、投票で決定するらしい。
投票で結末を決めるというのは『龍騎』のテレビスペシャルでもやった手法だな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第16話「新アームズ!ジンバーレモン誕生!」
第18話「さらばビートライダーズ」