KAエスマ文庫,アニメ

「テスト中の六花ちゃんによく見られる姿勢だね」

今回は六花の中学時代編。能力開発に勤しむ六花の姿が描かれる。
ともちゃんの付き合いの良さは異常。ともちゃんは、ぼっちには見えないが……。

過去編がありなら、智音と悠太、若しくは丹生谷さんとのエピソードがあっても良いかもしれん。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第2話「ものもらい、めばちこ 或いはめいぼと言う名の病」
第4話「凸守VS丹生谷②」

KAエスマ文庫,アニメ

「頑張れ森夏、ドリームズカムトゥルーだぞ♪」

サブタイの「生徒会長選挙」は「クイーンメーカー」と読みます。
さて、今回は丹生谷さんのお話。生徒会選挙に出馬することにした丹生谷さん。彼女がモリサマーだと確信した凸守との間に主従愛のようなものが目覚めていくが……。

丹生谷さんは智音と中学時代、同級生だったらしい。色んなところで繋がってくるな。類は友を呼ぶということなのか……。

いつ凸守が丹生谷さんを裏切るかとハラハラしていたけど、終始、彼女は本気でモリサマーに仕えるつもりだったらしい。
本気過ぎて、とんでもないアダになったけどな。いやぁ、実に酷い公開処刑だったw

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
EpisodeⅢ「迫撃の…魔法魔王少女」
EpisodeⅤ「幻想の…昼寝迷宮」

アニメ

「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー!!」

みんなに幸せフルフルチャージ!!

プリキュア10周年を飾るシリーズ第11作、9代目。
シリーズディレクターに『ハトプリ』の長峯監督、シリーズ構成に『プリキュア』にずっと関わり続けている成田良美さんということで、大勝利の未来しか見えない。
ライダーに続いて、こちらも画面左上の時計表示が消滅

さて、まずは今作の敵となる幻影帝国のシーンから。帝国を統べるクイーン・ミラージュは結構若いビジュアルなんだよな。もっとケバいおばさんのイメージだったのだが。
名前だけ見ると、妖精の国の女王と言われても違和感が無い。
キャストは國府田マリ子さんということで、育代お母さんやないか!

3幹部も顔見せだけ有。台詞があるのは今回出撃するナマケルダのみ
気になるのは東映公式HPだと、幻影帝国のページに1つ「???」って枠があるんだよな。
まさか悪のプリキュアとか出たりして……?

続いては今作の怪人サイアークと、キュアプリンセスの戦い。臆病なプリンセスは逃げ回ってばかり。
プリンセスのサポート役として妖精リボンが付き従う。ミズ・シタターレ、ダークフォールから、まさかの大出世やないか!

プリンセス・弾丸マシンガンで反撃するも倒せず。
今年は『ハトプリ』みたいにバンク無しの技が色々出るみたいですね。

ダメージを受けたプリンセスは変身解除されてしまう。光のドレス姿の変身待機状態有か。
この辺も『ハトプリ』を思い出すな。

絶体絶命のピンチに現れたのはキュアフォーチュン。腰のリボンを光の翼にして飛べるのか!凄ぇ!
初期状態で飛行能力持ってるプリキュアなんて今まで居たか……?

フォーチュンの妖精は、ぐらさん。どーゆー名前だw
喋り方からすると、オスみたいですね。

圧倒的戦闘センスでサイアークと戦うフォーチュンが格好良過ぎる件。
フォーチュン・スターバーストだけでも格好良いのに、必殺技のプリキュア・スターダストシュートのバンクが超格好良くてなぁ。
星よ、天へ還れ!」の決めポーズに惚れたわ。完全にスーパーヒーロー。

基本的に技の発動には標準装備のラブプリブレスを使う必要があるみたいだな。
いやしかし、ブレス系のアイテムって『プリキュア5』のピンキーキャッチュ以来じゃね?

サイアークを撃破したフォーチュンは、ぐらさんの鼻をこしょこしょして、くしゃみをさせる。何だよ、「こしょこしょしてくれ!」ってw
フォーチュンの「こしょこしょこしょこしょ」が可愛過ぎて吹く。
これは確実にフォーチュンにこしょこしょされる薄い本が氾濫するな!

くしゃみをすると、プリカードが出現。これをカードホルダーに収納することで、大いなる願いに近付くらしい。
これは、なかなか大いなる願いに辿り着けないフラグですね、分かります。
ぐらさんがやたら巻き舌でワロタ

フォーチュンに助けてもらったお礼を言うプリンセスというかひめだけど、フォーチュンは、世界にサイアークが溢れたのは、ひめの所為だと言う。
おいおい、これは期待通り、フォーチュンさん、良い具合にツンツンキャラじゃないすか。
ちょっと前までキープスマイリングよぉ~んとか言っていた人とは思えねぇなw

それにつけても、

キュアフォーチュン

かっけぇぇええええええええええ!!

で、これだけの密度があっても、まだアバンという。
ここで歴代プリキュアの10周年記念メッセージ。トップバッターは勿論、キュアブラック。
名乗りくらいあっても良かったと思うんだけど、自己紹介とお祝いメッセージだけ。
プリキュア10周年なんて、ぶっちゃけありえな~い!」とか言うかと思ったが。
ちゃんと原画はキャラデザの稲上さんが描いてるのか。

次は誰だろうな。キュアハートかなぁ。歴代主人公が連チャンするのもアレだけど……。
ブラックがフレームアウトするのに合わせてOPへ。

既に最初に公開された4人のプリキュアは正式メンバーとしての扱い。フォーチュンの変身前の姿も登場している。
彼女も同じ学校の生徒なんだな。元から在籍しているのか、転校してくるのかは判らないが。
また、キュアハニーのフォームチェンジ姿も映っている。

タイトルロゴの「!」を見ると、既に初期メンバーのカラーで埋まっているように見えるんだよな。
フォーチュンの正式参戦を追加メンバー扱いとするつもりなんだろうか。

ここで気になるのは、クイーンミラージュと地球の神様ブルーの因縁。クイーンは悪堕ちしてるのかしら。
また、主人公めぐみがブルーと幼馴染みの誠司に挟まれているところへ、ひめが割って入ってくるカットで、めぐみと誠司を引き離すようにしているのが気になる。
今年は淡い恋心も描くと言われているから、三角関係的な展開クルー?

曲はノリが良くて、格好良いですね。あんなにハッキリと台詞が入っているとは驚きだわ。
『S☆S』の主題歌はタイトル言ってるだけだったし、明確に台詞が入ってるのは史上初か。

サビでギャグ顔無双してるプリンセスを見て、『ハトプリ』OPのマリン大爆発を思い出したのは俺だけではない筈。

ここまできて、ようやく主人公めぐみが登場。今の気持ちを即興の歌にするのが癖のようで。
同時に友人として、キュアハニーへの変身がほぼ確定している大森ゆうこも登場。めぐみからは、ゆうゆうと呼ばれているのか。

このゆうゆう、実はプリキュアで初めて、名前に「子」の字が入っていると思われるキャラなんだよなぁ。
思われるというのは基本的に皆、平仮名表記だから。

キャストは北川里奈という人。リボンとは何の関係も無かったわけだけど、新人みたいだな。
今まで伏せていた理由が全く理解らない。

2人の会話から判るのは、幻影帝国の侵略は既に世界中に及んでおり、プリキュアが戦っていることが、世間一般に認識されているということ。
こりゃゲストとして、色んなプリキュアが登場する展開もあるかな?

どうも幻影帝国を追い払っても、侵略された影響は消えないみたいだな。カビみたいなのが湧いてるというか。

ひめが住んでいるのは、どうやらブルースカイ王国の大使館のようで。そこには地球の精霊ブルーも居る。
彼のキャストは、まさかの仮面ライダーサガ&レイという。

ブルーから愛の結晶を渡されたひめは友達探しに出掛けることに。
プリンセスも光の翼で飛んでいたので、標準装備なのか。

ひめは愛の結晶を放り投げて、当たった子を友達にすることに。友達の居ないひめは友達のことを下僕のように思っているみたいだけど、その辺の意識改革もテーマの1つなんだろうな。

で、結晶が当たったのは勿論めぐみ。ひめは、めぐみがどんな人物か知るためにストーキングすることに。
アイキャッチはBだけあるのか。

何とかめぐみに声を掛け、友達になろうとするひめ。ひめの本名はヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイだそうで。長ぇw

お洒落に疎いめぐみとファッションには自身のあるひめって、完全に『ハトプリ』の組み合わせだなw

そこへ現れるナマケルダ。彼は誠司の妹を素体として、サイアークを生成。
素体とされた人間は鏡の中に閉じ込められることに。ターゲットになる人間の条件は幸せを感じていること、らしい。幸せを反転させるってことか。

取り敢えず、ひめは変身
変身アイテムはプリチェンミラー。鏡であることと、プリカードをセットする都合上、結構デカイ。
合言葉は「プリキュア・くるりんミラーチェンジ」。
面白いのは変身が始まってから、変身の掛け声を入れるという構成。

変身中は光のローブで身体が隠されていて、クライマックスでバサァっと取り払って、小物が展開→変身完了ってプロセスがイカス。

名乗りは「天空に舞う蒼き風」。格好良過ぎ吹いた。
って、おいおい、バンクが本気過ぎるだろ……。追加メンバーのバンクですって言われても信じるレベル。
戦うのは苦手だけど、変身はノリノリなのね。両手で作った銃をフッとやるところが可愛い。
で、当然のごとくBGMが格好良い。

プリンセスボールで立ち向かうも、全然相手にならない。
そんなプリンセスを、勇気を出して庇っためぐみは覚醒を迎える。

誕生するはキュアラブリー。命名はめぐみ自身によるもの。この辺も『ハトプリ』と共通だな。
そしてラブリーが誕生したところで今回は終了。初変身での1話終了は最早お約束だな。
『5GoGo!』『ハトプリ』『スイプリ』『ドキプリ』がこのパターンだったし。

EDのタイトルは『プリキュア・メモリ』なんだけど、マダオボイスで\ラブリー!/\プリンセス!/とか言われんのかとオモタ

益々パワーアップする3Dモデルなんだけど、それだけじゃなくフォームチェンジまで登場している。ロリポップヒップホップかっけーな!
まぁ、本編中でも使うから、予算を回せるんだろうが。
リボンが登場してるのは驚いた。

ラブリーとプリンセスしか出てないんだけど、後期EDまでハニーとフォーチュンはお預けなんだろうか。
それとも途中で変わるのか……?
稲上さんは歴代プリキュア原画としてクレジットされるのね。

そんな具合で期待を易々と飛び越えた第1話でした。最高のスタートダッシュをキメてくれましたね。
必殺技や同時変身、フォームチェンジ等、まだまだ出てない要素が山盛りなので凄い楽しみだわ。

全体から漂う『ハトプリ』臭を良いことと捉えるかどうかは難しいところだけどな。

ところで、今度の映画にはゴリ押しで有名な剛力で乱入するらしいですね。殺意を覚えますね。
映画限定プリキュアに変身するなんてことは無い……よな……?

また、『ドキプリ』のコミカライズが単行本で出るそうです。これは買わざるを得ない(キリッ

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S

エピソードリンク
第2話「ひめとめぐみの友情!ハピネスチャージプリキュア結成!!」

シリーズリンク
ドキドキ!プリキュア 最終話「あなたに届け!マイスイートハート!」

特撮

「結局、お前は呉島の血を継いだ男。この貴虎の弟ということだ」

何とかユグドラシルから脱出した紘汰達。凌馬曰く、紘汰達をサポートする内通者を炙り出すため、暫く泳がせたいとのこと。
つまり凌馬とサガラは繋がっていないのか。

ラットは検査の結果、ヘルヘイムの植物の種は身体から見付からなかったらしい。耐えたか……。
そもそも普通に病院で判るものだったんだな。理由も判らぬまま身体から植物が生えてくるのかと思ってたわ。

その頃、街では宝石強盗をするインベスが出現。何とレッドホットがインベスを操っていたのだ。
どうせ悪者扱いされるならと、無茶苦茶やり出す曽野村達。

ビートライダーズの間ではロックシードのリミッター解除の裏技が広まっており、戦極ドライバーが無くてもインベスを実体化させられるようになってしまっていた。

紘汰はサガラから託されたゲネシスコアとレモンエナジーロックシードの使い方を模索するが、使い方が判らない。
玩具の戦極ドライバーはエナジーロックシードでも遊べるけど、劇中では無理なんだな。

レッドホットの暴走を知った紘汰は、彼等の拠点に説得に行くが、彼等が話を聞く筈も無く。
紘汰は言う。曽野村達は人の姿をしているが化物だと。しかし、それは裏を返せば、たとえ化物になっても人の心を失いさえしなければ人間だということでもある。
こりゃ紘汰のインベス化待ったなしか……?

曽野村はマンゴーロックシードのリミッターを解除し、ライオンインベスを喚び出すが、リミッター解除がアダになり、ライオンは暴走し出す。
レッドホットは今後も出て来る度に、何かしらやらかす役回りになるんだろうか。

ライオンとの戦いの中で、偶然戦極ドライバーのフェイスプレート部が外れ、そこにゲネシスコアが接続出来ることに気付いた鎧武はレモンジンバーアームズへと変身を遂げる。

オレンジアームズが1度分離して、レモンアームズと融合、ジンバーアームズに。流石に、ジンバーアームズの組み合わせはバリエーションが増え過ぎるから無理だろうなぁ。
あっても映画限定くらいか。

ゲネシスドライバーのウリは史上初2つのベルトが合体ってことだったけど、これは合体というのか……?一部のパーツを組み込んだだけじゃね?
ディケイドライバーとケータッチみたいなのを想像していたんだけど……。

エナジーロックシードの専用装備ソニックアローを手に入れ、易々とライオンを撃破。紘汰自身もその力に驚く。
にしても鎧武は、とことん俺の苦手なものでばかり変身するな……。ってか、レモンは子供が好きそうとも思えないが。

阪東さんに人生相談に乗ってもらう紘汰。阪東さんが「俺も色々あった」って言っていて吹いた。
そりゃゾルダやらザビーやらグリラスワームやらなぁw

そして貴虎に、ヘルヘイムの森の真実を見せられたミッチ。驚愕していたけど、一体どんな秘密が隠されているのか……。
公表出来る筈が無いってことは、相当にえげつないものなんだろうか……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第15話「ベルトを開発した男」
第17話「桃のライダー、マリカ光臨!」

特撮

「悪党のくせに殊勝なことを申すな。腹立たしい」
「そうか……腹立たしいか……」

絶対視聴者殺すマン。

まさかのOPカットで開始。また、生身アクションしながらのキョウリュウチェンジがクソ格好良いんだよなぁ。
スーパー戦隊が第1話若しくは最終回でもないのにOPカットするのは超異例だと思う。
ってか、ここ10年くらい無かったんじゃね……?

世界滅亡まで残り5時間。世界各地にゾーリ魔が現れ、破壊の限りを尽くしていた。ジェントルが戦っていて吹いた。

ラミレスと鉄砕はトリンの導きにより、大地の闇へ向かうことに。2人はダンテツの作戦を知っていたらしい。
そもそも大地の闇を破壊しない限り、たとえデーボスを倒したとしても結局は復活されてしまうわけで。
大地の闇を消滅させることが勝利条件となる。

地上に残ったメンバーの助っ人として、優子がキョウリュウシアンに、青柳がキョウリュウグレーに変身。
デカイエローとボウケンシルバーとか頼もし過ぎワロタ状態。

巨大化したキルボレロにはプレズオーに乗ったドクター・ウルシェードが応戦。本当、オールスター過ぎるな!

氷結城を目指し、進むレッド達だが、デーボスの闇のメロディを喰らい、変身不能に。更に、そこへエンドルフとドゴルドが現れる。
空蝉丸が足止めとして残ることに。ここから少しずつ足止めとして、メンバーが減っていく。

それぞれの見せ場では生身名乗り有。
イアンとソウジはタッグで戦うことに。イアンはガブリボルバー2丁拳銃、ソウジはガブリカリバーとフェザーエッジで2刀流
イアンがソウジを認めて、名前で呼ぶシーンがアツ過ぎるだろ……。

エンドルフとドゴルドを相手にして劣勢かと思われた空蝉丸だが、ここでドゴルドの裏切り
戦士としての誇りを取り戻したドゴルドとの共闘とか、これで燃えない奴とか存在すんのってレベル。
とどめは空蝉丸がドゴルドを着込んでの合体攻撃。

ボロボロになった空蝉丸とドゴルドは最後の決着をつけることに。
決着後の空蝉丸の腹立たしさは、散りゆくドゴルドへの手向けだったのか。

そして氷結城へ突入したキングとアミィ。泣いても笑っても後1回!
EDのダンスの「立川レッドスターズ」って、どうもレジェンドレッド達みたいなんだけど、誰か判らねぇw

もうね、全編通してクライマックス過ぎてね。坂本監督と三条さん、映画のクオリティを詰め込み過ぎだろ……。
完全に視聴者全滅させる気じゃないすか……。もうVシネマ買うわ……。

燃:S 萌:A- 笑:B+ 総:S+

エピソードリンク
ブレイブ46「だいけっとう!アイとなみだのいちげき」
ブレイブファイナル「だいばくはつ!さよならキョウリュウジャー」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「生温かい目で見守らないでください!」

前回からの引きだったのに、蓋を開けてみれば、ただ店内の空調が壊れただけだったという。
まぁ、いきなりシリアス展開されても困るが。

この事態に、ラウル達は賞品を屋外に出した上で、女性陣は水着姿で接客することに。どう見ても、いかがわしいお店です。本当に有り難う御座居ました。

水着のデザインは皆共通で、紐の色がそれぞれ異なっている。EDの水着とデザインは一緒か。紐の色は違うけど。
途中で引っ込んだ店長とバイザーさんは、よろしくやるんだろうなとしか思えないw

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
第7話「魔王の娘さんが一般家庭にお邪魔するようです。」
第9話「魔王の娘さんが貰った初任給の有効活用について。」

アニメ,オーバーラップ文庫

「守るのが俺の仕事だからな」

やだ、一夏さん格好良い……。
サブタイは楯無会長の妹、簪の登場を指しているんだけど、今回はどっちかっつーと、一夏と箒のイチャイチャをクローズアップしている感じ。
ドレス姿の箒可愛いな。
雑誌の取材っつってんのに、何で写真撮影で、やたら2人を絡ませるのかw

劇中で流れていたヒーロー番組のキャストが勇者王で吹いた。あれだけのために檜山さん呼んだのかw

EDは箒がヒールを脱いで走っていたのが細かい。集合写真は前回と同じってことは、これ以上変わらないのか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第6話「乙女の矜持」
第8話「オープン・ユア・ハート」

ファミ通文庫

ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4 (ファミ通文庫)
著:野村 美月 イラスト:karory

「先生は、いたずらは、なさらないんですか?」

2013年9月の新刊。約3ヶ月4週間の積み。半年振りの新刊。『ヒカルが地球にいたころ……』8巻からは連続刊行。

後書き曰く、結構書き溜めているらしいけど、だからこんなにポンポン刊行出来るんだろうか。『ドレ僕』も既に連載分は出し切ってる筈だしなぁ。
表紙はゲストキャラ、オーランド出身のイリー。

さて、今回はオーランドから竜樹王子のお見合い相手ミンティア姫がやって来ることに。
同時期に、ギルマーも許嫁を用意されていて……。

何やかんやで、竜樹王子もギルマーもグリンダへの想いを強めるオチなんだろうと思っていたら、そんなこともなかったな。
むしろ、竜樹王子に関しては、想いを振り切るきっかけを得た感じ。
まぁ、その頃シャールはイリーのフラグを立てているわけだが。

聖羅姫のフラグはどんどん強固なものになっていくな。耳かきプレイってありそうでなかった気がする。

国王様と王妃様のイチャイチャはイラスト付きで、もっとあっても良いのよ。何ならいっそ1冊丸ごと、それでも良い。
どうやら王妃様は異世界からやって来た存在らしいのだが……。え、何、他のシリーズと繋がったりするのかしら。

後書きでは、中途半端に不吉さを感じさせる売上の話が。おいおい、不安になるようなこと書くなよ……。
ってか、そもそも今後の売上で終わるかどうかが決まるほど、構想では先が長いんだろうか……。
次は2013年12月に『〝六条〟』、3月に『ドレ僕』5巻、4月『〝藤壺〟』。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 <3>(2013/03)
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 <5>(2014/03)

著者リンク
〝花散里〟 ヒカルが地球にいたころ……⑧(2013/08)
〝六条〟 ヒカルが地球にいたころ……⑨(2013/12)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「本当の言霊ってのはな、もっと優雅で繊細で━━粋なもんだぜ」

春虎から大友先生の情報を引き出す伶路。やだ、薄い本出来ちゃう……?

一方、目的を果たすため、邪魔者を消していく比良多の前に立ち塞がる天海大善。余裕をもった佇まいがかっけーですね。
護法式はCGが使われていて、さながらロボットバトルのようで。

比良多に勝利した大善だったが、彼はどうやら多軌子が姿を変えていたようで……。うーむ、何か良くない展開なんだろうけど、今一つ状況がよく理解らんな……。
新EDに変わったばかりだというのに、カットというアレ。

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
#15「_DARKNESS_EMERGE_ -邂逅-」
#17「_DARKNESS_EMERGE_ -髭切-」

HJ文庫,MF文庫J,オーバーラップ文庫,コミカライズ,ファミ通文庫,メディアワークス文庫,特撮,雑記,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・ひきこもりパンデモニウム <2>
・Re:ゼロから始める異世界生活 <1>
・閃虹の機巧美神 <1>
・犬とハサミは使いよう <8>
・四百二十連敗ガール <4>
・パナティーア異端2 熱砂のレクイエム
・黒き英雄の一撃無双2 -恥辱の魔女-

それから見送っていた、

・僕の学園生活はまだ始まったばかりだ(ファミ通文庫)

の計8冊。

MF文庫Jでは、来月に『朽ちた神への聖謡譚』Ⅳ巻が登場。3巻打ち切りじゃない……だと……?ゴクリ

『ノーゲーム・ノーライフ』アニメはマッドハウス制作で4月から。
よく考えたら、一気にアニメ化が発表された5作品の著者の内、MFからデビューしてるのって志瑞さんだけなんだな。
ってか、富士見書房から脱出してアニメ化を果たしたのが2人居るなw
ついでに言えば、『機巧少女は傷つかない』の海冬さんも富士見から脱出してアニメ化だな。

ボーダーは、

・ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

の計1冊。
コミカライズは、

・ビブリア古書堂の事件手帖 <3>
・ポケットモンスターSPECIAL <49>
・アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <03>

の計3冊。


4月から『牙狼』がまた新シリーズをやるそうな。テンポ早過ぎだろ……。
今度は雨宮監督が復帰して、主人公は鋼牙の息子らしい雷牙になるそうな。じゃあ、流牙はどうなるんだと思ったら、彼が主役の劇場版が予定されてるとか。

更に、絶狼を主役に据えたスピンオフやら、アニメ版の制作も進んでいるらしい。正直、ついていけねぇわ……。