「記憶を失くした街のネゴシエイターですか、アンタの爺は!?」
サクサクと展開して、今回で原作1巻の内容は終了。まぁ、じっくりやるような内容でもないわけだが。
ニャル子を執拗に狙う変態クー子が本格登場。見た目は普通の美少女だから困る。
ニャル子のフルフォースフォームは完全に仮面ライダーでしたね。もっと積極的にライダーネタやっても良いのよ。
燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第1話「第三種接近遭遇、的な」
・第3話「八坂真尋は静かに暮らしたい」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「記憶を失くした街のネゴシエイターですか、アンタの爺は!?」
サクサクと展開して、今回で原作1巻の内容は終了。まぁ、じっくりやるような内容でもないわけだが。
ニャル子を執拗に狙う変態クー子が本格登場。見た目は普通の美少女だから困る。
ニャル子のフルフォースフォームは完全に仮面ライダーでしたね。もっと積極的にライダーネタやっても良いのよ。
燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第1話「第三種接近遭遇、的な」
・第3話「八坂真尋は静かに暮らしたい」
「俺たちはnixiに入会すらできないのか……」
2012年4月の新刊。
これまでの表紙担当キャラは原作準拠だったが、ここにきて初めて変化が。原作5巻の表紙は幸村と理科だが、コミカライズでは理科が単独で担当することとなった。はいはい、理科が可愛く見えてきた俺の負け。
さて、夏休み編に突入。携帯電話活用法から、プール、肉の家へとご招待あたりがメインとなるエピソード。
柏崎家編のメインイベント、肉乱舞が贅沢にページ数を使った仕上がりで吹いた。ってか、セシリアの乳首券は発行したのに、何故肉には発行されないのか……。謎だ。
まぁ、この絵柄で乳首券というのもどうかと思うのだが。
すっかり、いたちさん作画が可愛く見えるようになった俺が居る。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・僕は友達が少ない <4>(2011/12)
・僕は友達が少ない <6>(2012/08)
「さ、最近のランドセルはA4のファイルが入るから、うっかりHな本が交ざることだってあるよ~」
2012年3月の新刊。
相変わらず、みゆちゃんが可愛くてけしからん。加えて、書店員としての才能に嫉妬。
エロ本屋が舞台なのに、ちょっとハートフルなオチに持っていこうとするから困る。
で、どんどん現実離れしていく登場人物達。発明の天才系キャラって何かと便利ですよねー(遠い目で)
そして遂に姿を現すみゆちゃんのお母さん。お母さんには何やら思惑があるようですが……?
え、まさかのシリアス展開かしらん。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・私のおウチはHON屋さん <4>(2011/11)
・私のおウチはHON屋さん <6>(2012/06)
「し、しまった。ラーメン屋でザーメン出してしまった…!!」
2012年1月の新刊。
今出川氏が自分が読んだこともないくせにオススメするという暴挙に出たせいで、買う羽目になった漫画。
ヤングマガジンで連載中。
とある田舎でひっそりと営業中のラーメン屋珍竹。そこを訪れた主人公はラーメンを食べに来た筈なのに、気付けばズボンの中にザーメンを撒き散らして店を去ることになる……というお話。
いや、ホントにこんな内容なんだってば!
うほっ、良いグルメ漫画!と思って買った人が可哀想過ぎるw
ここまで無いかと思わせるほど、グルメ要素ゼロ!なのに、妙に装丁が凝っていて腹立つ。
これで、エロい絵柄ならまだ使い道もあったのかもしれんが、まぁ表紙からお察しの通りの絵です。
ラーメン屋でザーメンという一発ネタだけで連載しようとした作者と編集部凄ぇな……。ヤンマガ、恐ろしい子!
そんな具合で、『らーめん娘』でした。近々2巻が出るけど、これはもう要らないな……。
あ、今出川氏は、2,3時間正座な。
燃:C 萌:B 笑:A- 総:B
「俺の身体はボロボロだ!!」
映画公開時に恒例のネットムービー。戦隊のネットムービーは『炎神戦隊ゴーオンジャー』以来か。
まぁ、いつも通りのやりたい放題です。ってか、校長、こっちに出てるから、てっきり映画でも出番あると思ってたのに、こっちだけなのかよw
まぁ、尻彦さんとかもそうだったけどさ。
基本的に、ちびっこが見ることを想定していないっぽい作り。下ネタとかもあり。
ゴーバスターズは本編であんまりギャグが無いからなのか、テンションがおかしいだろw
永徳さんが高岩のアニキを殺すとか生々し過ぎるだろ……。
撮影の都合上なのか、登場するメンバーは限られている。映画には映司も出てるけど、こっちのオーズの声って映司じゃなかったよな?
にしても、鳴滝はネットムービーだと活き活きしてるなw
燃:C 萌:C 笑:A 総:A+
映画リンク
・仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012/04)
ネットムービーリンク
・ネット版 仮面ライダーOOO ALL STARS 21の主役とコアメダル
・ネット版 仮面ライダーフォーゼ みんなで授業キターッ!
「お前が戻ってくるまで、待ってるから。いつまでも待ってるから」
犯罪組織の情報を提供する代わりに、ブレイブポリスに保護を求めてきた天才バイオ科学者、間芝。
だが、間芝はクローンであることが判明する。自らがクローンであることに葛藤する間芝と、彼をクローンと知りながらも息子と認める母親のドラマを描く……のかと思いきや、そこまで掘り下げるわけでもなかったという。
どうせなら2話くらい使っても良かったんじゃないかと思わないでもないけど、まぁ、子供向けの内容ではないわな……。
間芝のキャストは子安さんなんだけど、この人、ビクティムのキャストも演ってたよな。何故同じ声優さんをキャスティングするのだろうか……。
燃:A- 萌:C 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・第35話「勇者警察パワーアップ計画」
・第37話「鯨神狩り」
一気にまとめて買うと何が何やら判らんようになるなw
ブツは、
・鋼殻のレギオス20 デザイア・リポート
・ハイスクールD×D12 補習授業のヒーローズ
・いつか天魔の黒ウサギ10 校庭で笑う魔女
・覚えてないけど、キミが好き
・機巧少女は傷つかない8 Facing “Lady Justice"
・ミスマルカ興国物語Ⅹ
・ここから脱出たければ恋しあえっ <1>
・僕の妹は漢字が読める <4>
それから見送っていた、
・それがるうるの支配魔術 Game4:ロックドルーム・ゴッデス(スニーカー文庫)
の計9冊。
一迅社文庫では、『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』がREXでコミカライズ決定。すげー埋没しそう……。
HJ文庫ではアニメ『はぐれ勇者の鬼畜美学』が放映前に零巻として、Blu-rayを出すみたいですね。何故『クイーンズブレイド』とコラボしたし。
コミカライズは、
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <2>
・僕は友達が少ない <5>
・黒のストライカ <1>
・長門有希ちゃんの消失 <4>
・コードギアス 漆黒の蓮夜 <4>
の計5冊。
漫画は、
・私のおウチはHON屋さん <5>
・絶品!らーめん娘 1杯目
の計2冊。
「やらなくても良いことはやらない。やらなければいけないことは手短に、だ」
ラノベレーベルからデビューした米澤穂信さんの人気シリーズが京都アニメーション制作でまさかのアニメ化。
相変わらず京アニは斜め上の原作をアニメ化するなぁ。
『氷菓』は『古典部』シリーズ第1作のタイトルであり、エピソード毎にアニメのタイトルも変わる、と何処かで聞いた気がするのだが。
ちなみに今でこそ、角川文庫から刊行されているシリーズだが、初登場は今は亡きレーベル、スニーカー・ミステリ倶楽部だったことを憶えている人は少ないと思われる。
その時代から知ってる俺は勝ち組と言わざるを得ない。まぁ、2巻までしか読んでないんですけどね。
レーベルの崩壊で続刊不能、著者の他の作品が評価され、再び日の目を見てアニメ化って、去年の『GOSICK』と同じパターンですな。
さて、高校1年生の主人公、折木奉太郎は省エネをモットーに生きる少年。しかし、姉の頼みで廃部寸前の古典部への入部を余儀なくされてしまう。
そこで彼は好奇心旺盛な少女、千反田えると出会い……というお話。
奉太郎がダウナー系イケメンな件。
奉太郎はえるの好奇心を満足させるために、日常に潜む謎を次々と解決していくことになるという、日常系ミステリの系譜か。
基本的に目立ったアクションの無い作品なので、どこで動画枚数使っとんねんというシーンがちょくちょくあるなw
あとは地味になる絵面を誤魔化すための演出。えるの髪が伸びて、奉太郎を絡め捕るシーンは一歩間違えば捕食的なアレに見える気が……。
今回は取り敢えず古典部が再生するところまで。何だかんだ言いながらも、奉太郎はえると関わっていくことに……。
EDは本編が食い込んだためお預けか。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第2話「名誉ある古典部の活動」
「来ない筈の仲間が駆け付ける。そうなれば後はもう逆転しかないんだよ!!」
アキバレンジャーは秋葉原でないと、その妄想を具現化することが出来ないらしい。
美月は合宿に行くからと、合宿中、信夫達が妄想しないようにと釘を刺していくが……。
残された2人は何とか妄想しないように努力するが、してはいけないと言われると余計にしてしまうのが妄想なわけで。
女性陣が歴代戦隊女性キャラのコスプレを披露。ヒーローのスーツは『ゴーカイジャー』のときに造ってるから簡単に用意出来るのは理解るけど、女幹部なんかのコスチュームはわざわざ今回のために用意したのだろうか……。風のシズカとかケガレシアは『ゴーカイ』に出てたからアレだけども。
『ガオレンジャー』のテトムとか懐かし過ぎるだろ……。
結局、現れちゃうステマ乙の係長、門前仲町ハシビロコウ。おいおい、デザイン格好良いじゃねーか……。
キャストは黒田崇矢さんって、闇のヤイバ様だよな……?
ハシビロコウと対峙するアキバレッド。向かい合って並行に走るお約束かと思ったら、直後にレッドが木に激突してクソワロタ
戦隊エピソードあるあるといい、こういう演出といい、楽し過ぎる。劇中で荒川脚本言うなw
アキバレンジャーの名乗りがどんどんサマになってきてるのも良い。バトルアクションは普通に格好良いしな。
燃:A 萌:B+ 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・第3話「痛タッ!酔いどれヒーロー大冒険!!」
・第5話「イタイタ☆イエローママ」
「━━私が死んだら、困るんでしょ?」
「それはもう」
「だったら、貴方の都合に合わせて好きにしてくれればいいわ。元々、貴方に救われた人生だしね。貴方に、あげる」
「わかった。いただこう」
2012年3月の新刊。約3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、2巻。1巻ではっきりと『まかでみ』と世界観共有であることが判明したからか、今回は割とノリが『まかでみ』と近くなってます。
半ば成り行きとはいえ、榮太郎の側についたクラリッサは生命を狙われる立場になってしまう。凶弾に倒れた彼女はフェンリルと融合することで復活。その姿は黒髪+ケモノミミ+尻尾ということで、エーネさん!エーネさんやないか!
1巻の時点で、何で榮太郎の護衛としてエーネさんが居ないのかとは思ったけど、このシリーズ自体がエーネさん誕生エピソードだったわけね。
また、前回榮太郎が戦った超能力者達って、〈連盟〉のあの3人だったのね。居たなぁ、そんな人達。
黒幕が判明し、〈学園〉の魔法使い達も動き出し、あれよあれよという間に話が進んで、あれ、完結しちゃった?
新シリーズというより、『まかでみ』シリーズのボーナストラックという位置づけだったのかな。
巻末には何とBLADEさんによるショートコミックが。『その男、眼鏡フェチ“A”』じゃねーよw
眼鏡かけたエーネさん可愛過ぎワロタ状態。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
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・その男、魔法使い“A” <1>(2011/11)
著者リンク
・茉建寺エリノアの非主流科学研究室(2012/12)