ランキング,雑記

やべぇ、春が近付いてきてやがる……。春とか来んな!ずっと冬が良い!
それはそうと、『ジンキ』の全巻購入特典検索され過ぎワロタ
お前等、どんだけレイプシチュ好きなんだよ。

小説関係本購入冊数
ライトノベル:20冊
コミカライズ:3冊
雑誌:1冊
ムック:1冊
ラノベ関連本:1冊
漫画:2冊
総計:28冊

読了冊数
ライトノベル:17冊
コミカライズ:3冊
雑誌:2冊
ムック:1冊
漫画:3冊
その他関連本:1冊
総計:27冊

今月はまぁ、ゲームやってるからってのもあるんだけど、それよりも前半、体調悪くて、仕事から帰ってきた後、すぐ寝ていた日がちょこちょこあったのが響いてると思われ。
それとアレだ。休日に長時間外出したのがいけない。

あと、アクセス数がぶりぶり落ちてるんだけど何なんだろうか。


「燃」部門

1位:デート・ア・ライブ03 狂三キラー

デート・ア・ライブ3 狂三キラー (富士見ファンタジア文庫)
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

次巻への引きが強烈。

2位:さくら荘のペットな彼女 <6>

さくら荘のペットな彼女〈6〉 (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

感動の卒業式です。

3位:RPG W(・∀・)RLD10 -ろーぷれ・わーるど-

RPG W(・∀・)RLD10 ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)
燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+

勝てる気がしねぇ。


「萌」部門

1位:アクセル・ワールド10 -Elements-

アクセル・ワールド〈10〉Elements (電撃文庫)
燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A+

もっとサンオイル塗りたまえ。

2位:デート・ア・ライブ03 狂三キラー

デート・ア・ライブ3 狂三キラー (富士見ファンタジア文庫)
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

十香可愛いよ十香。

3位:アイドライジング!③

アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫)
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

3割くらいはセクハライジング!


「笑」部門

1位:お前のご奉仕はその程度か? <2>

お前のご奉仕はその程度か?2 (GA文庫)
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

リアリストなおじいちゃんw

2位:生徒会探偵キリカ <1>

生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:B+

もっとハジケても良いのよ。

3位:なれる!SE5 ステップ・バイ・ステップ?カスタマーエンジニア

なれる!SE〈6〉楽々実践?サイドビジネス (電撃文庫)
燃:A- 萌:A- 笑:B+ 総:A

実際に体験したくはない。


「新作」部門

1位:生徒会探偵キリカ <1>

生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:B+

もっとぶっとんでたら面白かったんだが。

2位:正捕手の篠原さん

正捕手の篠原さん (MF文庫J)
燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B+

2ページにまとめようという発想自体は良いと思うが……。

3位:あやかしマニアックス!

あやかしマニアックス! (GA文庫)
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B

今月は新作不発だなぁ。


「総」部門

1位:デート・ア・ライブ03 狂三キラー

デート・ア・ライブ3 狂三キラー (富士見ファンタジア文庫)
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

あの人の参戦で否応なしに盛り上がるな。

2位:さくら荘のペットな彼女 <6>

さくら荘のペットな彼女〈6〉 (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

卒業式のクライマックス感は異常。

3位:RPG W(・∀・)RLD10 -ろーぷれ・わーるど-

RPG W(・∀・)RLD10 ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)
燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+

絶望の先の勝利を目指して。

4位:アクセル・ワールド10 -Elements-

アクセル・ワールド〈10〉Elements (電撃文庫)
燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A+

今後の展開を示唆する要素が。

5位:アイドライジング!③

アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫)
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

毎回なかなかにアツいから困る。

最下位:声優のたまごが、俺の彼女だったようです。 ~ぱんつの中身は大事です!~

声優のたまごが、俺の彼女だったようです。~ぱんつの中身は大事です!~ (GA文庫)
燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B

ひたすらに薄っぺらかった。


冊数読んでないせいもあるんだろうけど、新作がイマイチだったなぁ。
そんな中、『デート・ア・ライブ』が良い感じに盛り上がってきてる。続きもアニメも楽しみ。ZEXCSだったら終了するけど。


今月の結論

『デート・ア・ライブ』予習すべし。

感想リンク
2012年1月に読んだラノベまとめ

2012年3月に読んだラノベまとめ

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2012年 03月号 [雑誌]

『アクセル・ワールド』

電撃ホビーマガジンで『純色の七王列伝(仮)』が連載決定。タイトル通り、七王にスポットを当てたスピンオフになるらしい。ハリキリ過ぎだろ……。

ゲームはPSPだけでなくPS3でも発売、しかも全2部構成だとか。どんだけー。

『ソードアート・オンライン』

アニメはどうも、『圏内事件』とかもやるみたい。やっぱり『アインクラッド』で1クールがっつり使うつもりか。

コミカライズは次号から『フェアリィ・ダンス』編が新連載。まさかの作画交代という悲劇。
いや、そりゃ『アインクラッド』編の作画は残念過ぎるしなw

『トカゲの王』

順当に電撃マオウでコミカライズ決定。石竜子のポーズカッコ良過ぎワロタ

『明日から俺らがやってきた 『氷の女王』奇跡の一枚』

電撃小説大賞電撃文庫MAGAZINE賞受賞作。お試し短編ってか、連載なのか?文庫も出てるっていうのに。
まぁ、内容は普通。

『ヴァルトラウテさんの婚活事情』

新連載。かまちー仕事し過ぎワロタ
イラストは『ヘヴィーオブジェクト』でも組んでる凪良さん。
『禁書』好きな人にはクリティカルしそう。ラブコメ押しするなら、イラストはもっと萌え萌えキュンな人にすれば良かったのにと思ったけど、良く考えたら、凪良さんって『アルトネリコ』のキャラデザとかもやってたか。

いつの間にかアンソロジー4コマの単行本が出せるくらい4コマが溜まっていたらしい。流石に、これは要らないかな……。

『花×華』

電撃萌王でコミカライズ決定。アニメ化への仕込みかなー。

『乃木坂春香の秘密』

アニメファイナルシーズンがOVAって噂を聞いたんだけど、マジなの……?

『さくら荘のペットな彼女 生徒会長のはうはうな彼女〈後編〉』

相変わらず本編や他の短編とのリンクが上手い。美咲先輩や仁さんと一緒に、元生徒会長とはうはうの卒業しちゃったわけだけど、彼等は流石にもう出番無いかな。

『アイドライジング! ~オリンの“女王(クイーン)”への道~』

掌編企画が連載開始。え、描き下ろしイラストが1枚も無いとか、どういうことなの……。
文庫も未だに打ち切りの危機ラインらしいし、力が入ってるのかそうでないのか、よく理解らんな……。

『なれる!SE もう悩まない?システムサイジング』

短編初登場だっけ。扉の室見さんが凄い可愛い。

『回る回る運命の輪回る -ハンガリアン・ルーレット-』

お試し短編。うーむ、お試し短編って、もうちょっと短くないと読むのが辛いよな……。

『野崎まど劇場』

前号から続いていてクソワロタ
早く書籍化しないかな。

『いるか寮の少女たちは恋できない』

『官能小説を書く女の子はキライですか?』の辰川さんの新作ラブコメ。4月発売予定の文庫の序章先行掲載なのかな?
よくあるパターンのラブコメだと思う。いやしかし、既に長文タイトルをやってるんだし、こっちは短めでも良かったと思うんだが。

『オズのダイヤ使い』

3月刊行予定で、読者参加型企画アリらしいんだけど、その割には特集1ページだけで、お試し短編も無いという、これも力入ってるんだかそうでないんだか、よく理解らない仕掛け方。

『ビブリア古書堂の事件手帖』

1巻の初版本がヤフオクで17000円で取引されているらしい。どんだけプレミアついてんだよw

史上初、文庫で本屋大賞にノミネートされたらしい。何か、ここまでくると、話題作りのために本来の売り上げ以上に盛ってるんじゃないかと思えてくるな。

『彼女はつっこまれるのが好き!』

何やらクライマックスが近いらしい。ぼちぼちメディアミックスし出すかと思ったけど、別にそんなことはなかったんだぜ。

新刊情報

最近、おかゆさんと鈴木鈴さんが新作を出す度に切ない気持ちになるのは俺だけ?また打ち切られたのか……みたいな。
特に、おかゆさんの単発っぷりが酷い。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.23(2012年1月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.25(2012年5月号)

特撮

「多くの人間を守るためには、多少の犠牲が必要だ。それが兄の考えです」

赤い仮面の男の正体はレオの双子の兄シグマだった。レオの口から真実が語られていく。
シグマとレオが生まれたのは代々閃光騎士狼怒の鎧を受け継ぐ家系。鎧は優秀な兄シグマが継ぐと思われていたが、双子の父が継承者に選んだのはレオの方だった。という、よくあるパターン。

の割には、シグマの堕ちっぷりが凄い気がするな。全てのホラーを一掃する術イデアには人間の生命が必要ということで、魔戒騎士としては到底認めることの出来ない所業。

『暗黒騎士鎧伝』で言われていた、何者かが持ち去ったギャノンの躯ってのは、ここへ繋がってたのね。

レオがカオルに面影を見ていたのは魔戒法師のミオ。シグマを止めようとして生命を落としている。
何故台詞が一切無かったのだろうか……。

今までレオが黙っていたのは何とか兄を止めようと、1人で頑張っていたってことなのかな。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A

エピソードリンク
第18話「群獣」
・第20話「列車」

ファミ通文庫,富士見ファンタジア文庫,角川スニーカー文庫,雑記

新刊を注文するときには買うつもりが無かったけど、後々買おうという気になった分を購入。ブツは、

・はなぢ店長じゃ、だめですか? <1>
・Another (上)
・Another (下)
はなぢ店長じゃ、だめですか? 1 (ファミ通文庫)Another(上) (角川スニーカー文庫)Another(下) (角川スニーカー文庫)

それから、買い逃していた、

・消えちゃえばいいのに(ファンタジア文庫)
消えちゃえばいいのに (富士見ファンタジア文庫)

の計4冊を購入。

ファミ通では、新シリーズ『連鎖のカルネアデス』をスルー。
連鎖のカルネアデス (ファミ通文庫)

『ココロコネクト』はアニメ化だけでなく、ゲーム化もするそうな。ゲーム化って、そんな予算掛からんもんなのかなぁ。最近、ぽんぽんゲーム化してる気がするけど。

B’s-LOG文庫からは『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』を原案にした『乙女ゲームの世界へ、ようこそ! ~薔薇色の人生を君と~』が発売予定。
タイトルが公開されたときは『ギャルゲヱ』の女子版か?とか言われてたけど、ガチで関係あんのかよw
仕方ないなぁ、のび太君はという気持ちでe-honクリック。

来月はファミ通には初登場となる森田季節さんの『デキる神になりますん』が楽しみですね。

スニーカー文庫では新シリーズ『クロス×レガリア 吸血鬼の護りかた』をスルー。
クロス×レガリア 吸血姫の護りかた (角川スニーカー文庫)

『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』はコンプエースとドラゴンエイジプレミアムでコミカライズ決定。アニメ化くるか?
ただ、エイジプレミアムとドラゴンマガジンプレミアムと誤記ってるのは残念無念。

『円環少女』の長谷敏司さんの原作の漫画『BEATLESS』は少年エースで連載開始。ちょっとチェックしとこう。


ぼちぼち『ポケモンBW』の第3のROMが発表される頃だとは思ってたけど、『ポケモンBW2』って斜め上過ぎんだろwwwww
何で、また2バージョンやねん。でも、『2』って銘打つってことは変更点が多いのかなぁ。
取り敢えず両方買っとくか。

角川スニーカー文庫

ダンタリアンの書架8 (角川スニーカー文庫)
著:三雲 岳斗 イラスト:Gユウスケ(グリーンウッド)

「誰が私の知り合いですか、この痴れ者、愚か者。そいつは暗黒大陸の密林に棲息する、通りすがりの火噴きゴリラなのです。おおかた里帰りの途中なのです」

2011年7月の新刊。約7ヶ月4週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
前巻でザスニ掲載分はラストと思わせておいて、今回はアンコール分の2話を収録。
概ねいつも通り。お菓子のおまけ本コンプリートの話は皮肉が効いているというか何というか。

で、アニメのオリジナルエピソードを収録した限定版の発売も決定して、まだまだ盛り上げるつもりかと思いきや、急遽発売中止となり、打ち切りになったでござる。
編集部と揉めたんだとか。スニーカーの編集部って悪い噂しか聞かない気が……。

総評

ってなわけで、ダリアンの罵られたい踏まれたい『ダンタリアンの書架』全8巻、これにて打ち切り終了でござる。
本当は7巻で終わりたかったって、じゃあ、フランとかラジエルは一体何だったんだよw

連作短編形式自体は悪くないと思うんだけど、エピソードごとの繋がりが余りにも無さ過ぎた気がするんだよなぁ。
巻を重ねるごとに、読姫同士の接触が増えていく、みたいな展開だったら良かったのに。

あと、ダリアン可愛いよダリアン。
あ、コミカライズは続くみたいですね。

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B

シリーズリンク
ダンタリアンの書架 <7>(2011/04)

講談社ラノベ文庫

生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)
著:杉井 光 イラスト:ぽんかん⑧

「バイはホモを呼ぶっていうだろう?」

講談社ラノベ文庫2011年12月の新刊。約2ヶ月3週間半の積み。著者の杉井さんは電撃文庫『神様のメモ帳』なんかでお馴染みですね。
この人、電撃出身なのに、ホント色んなレーベルで書いてるよな。
タイトルからしてコメディ寄りの話っぽかったので購入。

イラストはガガガ文庫『やはり俺の青春のラブコメはまちがっている。』やスーパーダッシュ文庫『獅子は働かず聖女は赤く』などでお馴染みのぽんかん⑧さん。

さて、超マンモス校に編入した主人公、牧村ひかげは成り行きで生徒会に入ることに。彼はそこで出会った、会計の少女キリカの補佐をすることに。キリカには会計の他に兼任している役職、探偵がって……というお話。

ヒロインがコミュ障の探偵で、主人公が詐欺師呼ばわりされるって、それ、『神様のメモ帳』ですやん。いや、『神メモ』読んだことないけど。
一応、あっちでは出来ていないことをやってるらしい。

粗筋によると、ハイテンション学園ラブコメミステリらしいんだけど、大層にアオるほど、どの要素も強くない気がするぞ。
いや、別に作りが雑ってわけではないんだけど、インパクトに欠けるというか……。

ぽんかん⑧さんの描くヒロインが可愛いけど、それよりもマスコットのウサギさんの可愛さが異常。

どうでも良いけが、「ちびくまくん」を「ちくびまん」に空目したのは俺だけではない筈だ。

次は2012年4月に2巻だけど、これはもう良いかなぁ。あ、コミカライズが決まっているらしいですね。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:B+

剣の女王と烙印の仔Ⅰ(MF文庫J、2009/04)
シオンの血族1 魔王ミコトと千の花嫁(一迅社文庫、2010/03)
花咲けるエリアルフォース(ガガガ文庫、2011/02)

イラストリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ガガガ文庫、2011/03)

アニメ

「もっと自分の夢を大切にしろよ!」

デジクオーツに作られた遊園地デジモンランド。半ば無理矢理連れて来られた子供達だったが、いざ来てみると遊園地の楽しさに夢中に。
だが、それはセフィロトモンとジョーカーモンの罠だった。
ってか、こいつら、素のビジュアルが悪人面過ぎるだろ……。ジョーカーモンはまだしもセフィロトモンはかなりのアレ。
誰か気付けよw

今回出てるデジモンの内、何体かはコンテストの入選作なんじゃなかったか。
最近、挿入曲が流れても、どうせ中途半端なところで終わるんだろ?と身構えてしまうが、今回も案の定だった。
ブツ切れではないが、戦闘の途中で曲が終わっちゃうという。

そして、いよいよ次回、太一とアニキがクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!やっとか……やっとなんか……。

燃:B+ 萌:C+ 笑:C+ 総:B+

エピソードリンク
#74「レアカードが消えた!無敵のルークチェスモン」
#76「黄金昆虫!メタリフェクワガーモンの謎」

アニメ

「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!!」

キャンディの頭についてる黄色の部分は髪……なのか?今回、ブラシをかけて形を変えてたけど、髪なのか体毛なのか耳なのか……。というか、玩具販促以上の意味は無さそうだ……。

さて、理不尽な上級生にもストレートにものが言えるなおに感激したみゆきは彼女が4人目のプリキュアに相応しいと考える。
やよいのキャンディキャラ弁が本気過ぎてワロタ
全国のお母さん泣かせな人だな……。

さらーっと登場したイケメン、入江生徒会長は今回のイケメン枠なのか。最初から空気化しそうな雰囲気が凄いが。
れいかが副会長だから、その関係で接点があるのだろうか。

学校で、なおに接触しようとするみゆき達だったが、人気者の彼女になかなか接触出来ない。
そこで、休日になおの家に押しかけようとするが、慣れない街で迷ったでござるの巻。
偶然、なおに会えなかったら詰んでたな……w
髪下ろしてるみゆきはもっと長いこと映しても良いのよ。

6人兄弟の緑川家は大騒ぎ。なおが家事を担当しているのは、片親とかそんな理由かと思えば、両親とも居るらしい。仕事が忙しいとか、そんなんか。
ちびっこの相手に疲れたみゆきは、あかねとやよいを増援として呼ぶことに。
実は今回、みんなの私服初登場か。

今回出撃してくるのはアカオーニ。ウルフルンは出番さえ無くなったか。
アイキャッチBのキャンディは1話と同じになったが、3パターンしかないのか?

河川敷で緑川兄弟と遊ぶみゆき達。そこへアカオーニが現れたから、さあ大変。
変身シーンの分割は前回と大して変わらずだが、パフを頬に当てた後のカットが1番可愛いのに、そこをカットするとは何事か。

サニーの変身は見れば見るほど、格好良いんだよなぁ。名乗り直前の「太陽まぶしっ」ってアクションが良い。
ってか、よく見ると、サニーのメインカラーって赤なのか。スマイルチャージしたときに光るのが赤のジュエルなんだな。え、オレンジじゃねぇの……。

キュアピースはまさかのパーだった件。放送開始前から、じゃんけんするんじゃねーのって言われてたけど、1人だけバンクにバリエーションあるなんて、はは、まさかなって舐めてたら、本当にあったワナ。
「今日のピカリンじゃんけんはパーでした!」でクソワロタ

バンクが変わるだけの遊びかと思ったら、ちゃんとみんなが言及していて二度吹く。これは最早『サザエさん』と全面戦争するしかないな!

アカンベェに狙われたなおの兄弟達を守るため、ハッピーシャワー発動。やはりチャージ時間が短くなっているようだけど、早々と撃ち過ぎだろ……。

なおの覚醒はサニーの声で。で、やはりハッピーの声を聞いて、正体を悟ってしまう流れ。
ピースなんて、このとき喋ってないのにバレたしなw

で、変身シーンかっけぇえええええええええええええええええ!!出だしと最後の決めポーズのカットで風が吹き抜けるのが凄ぇ。絶妙のカメラワークと言わざるを得ないな!。
思わず、なおさんと、さん付けしちゃうイケメンっぷり。

グリーンプリキュアって9年目にして、まだ2人目なんだよな。属性は風ということで、明確にキュアミントと違うのも面白い。
サニーが「じゃんけんポンとは大違い」で格好良いって言ってたけど、どこまでじゃんけんイジり倒す気やねんw

変身直後に髪ぽよぽよすんなw
いや、丁度良い位置にあるのは理解るが。

スポーツをやっているからか、戦闘能力が半端無い。必殺技は風の球を打ち出すマーチシュート。素直にシュートか。ウインドとかかと思ってたわ。
ってか、キュアルージュのファイヤーストライクと是非合体させてほしいところ。

あれ、今回サニーとピース、仕事してなくね?仕事の内訳としては、

・ハッピー→ハッピーシャワーで攻撃を相殺
・サニー→ツッコミ
・ピース→ピカリンじゃんけん

なんじゃこれwwwww
ってか、サニーが1ボケに1ツッコミで返してるから、凄い大変そうだなw
いやしかし、これで『オールスターズ』での、りんさんの負担が軽減されそうだ。

EDのサビでカメラがぐるぐる回ってるカットがかなり好きになってきた件。

何故か予告が短かった件。まさか、今後15秒バージョンになってしまうのか……?
え、『ドラえもん』スペシャルのせいなの?ふざけんな!

そういや何故か、このタイミングで『プリキュア5』本が出るということで音速で予約しました。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A+ 総:S-

エピソードリンク
第3話「じゃんけんポン♪でキュアピース!!」
第5話「美しき心!キュアビューティ!!」

特撮

「いえ、ただのフィーリングですけど」

どうも、ヒーローとしての名前はキッグナスだけど、ゾディアーツとしての正式名称はキグナス・ゾディアーツらしい。紛らわしいなw

さて、キグナスのスイッチャーを捜すライダー部。弦太朗とユウキはもう一度、アヒルの会に接触、江口に話を聞くが、そこへまたもや鬼島が現れる。やっぱり良いキャラしてるなぁ。

キャンサー・ゾディアーツは装甲が硬いだけじゃなく、ハサミの切断力も凄い。シールドがスパッといかれるレベル。

で、判明するキグナスのスイッチャー。それは江口で、スイッチを使ったときにゾディアーツとしての人格が生まれたということだった。
校長も特別なケースって言ってたけど、この要素って今後効いてくるのかな。

江口は弦太朗達の説得で、スイッチを手放すことにするが、アヒルの会はそれを許さなかった。
会員全員で囲んで、無理矢理ラストワンのスイッチ押させるとか怖過ぎる。宗教は一度入ったら抜け出せないってことなのか。

アヒルの会に関しては最後のフォローが無かったけど、キグナスが人質を取るのを見ただろうし、自然解散したのかな。

キグナスから人質を解放するために36番エアロとマジックハンドを使用。マジックハンド便利だな。

一度ボコられた恨みがあるからか、キグナスはメテオが撃破。最輝星が輝くまでもなく、撃破されたキグナス。
流星が最輝星を待たなかったのは、それだけやられた恨みが大きかったのか?

フォーゼはキャンサーにリベンジ。ウインチでハサミを使えなくしてから、ファイヤーであぶるという。
これなら何とか勝てそうだな……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第23話「白・鳥・同・盟」
第25話「卒・業・後・髪」

特撮

「一発戦って、一発勝って、一発戻ってくるかぁ!」

シリーズ36作。戦隊名が特殊なタイプになるのは99年の『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以来か。
もう「〇〇ジャー」っていうフォーマットから脱出したいんだろうな。
タイトルロゴが斜めになってるのって新しいよな。

ゴーバスターズの3人は常人離れした能力を持つ代わりに、それぞれウィークポイントというものがあるらしく、レッドバスターことヒロムは鶏を見るとフリーズしてしまう。
というわけで、初登場時にいきなりフリーズしてる。しかも実物だけじゃなくて、写真でも駄目らしい。
フリーズは比喩ってレベルじゃなくて、本当に固まるのかw

アバン後のOPはそのまま本編進行。専用映像が見れるのは次回からか。数回聴いたら好きになるタイプか。

舞台はエネトロンと呼ばれるエネルギーが人類の生活をあらゆる方面で支えている近未来。まぁ、近未来っつっても新西暦2012年だけど。

エネトロンを狙うヴァグラスを阻止するべく活動するゴーバスターズ。ブルーバスターことリュウジとイエローバスターことヨーコが登場。
ヴァグラスってのはバスターズ側が勝手に命名した名前らしい。

ヴァグラスの幹部エンターは人間の姿をしている。元人間だったりするのかな。敵幹部に生身の男性が居るのって、『ゲキレン』以来なのか。道理で久し振りな感じがするわけだ。
ヴァグラスの目的は亜空間に居るボス、メサイサをこちらに呼び出すことらしい。そのためには大量のエネトロンが必要だとか。

エンターはメタウイルスをその辺の機械に流し込み、メタロイドを作り出す。今回作られたのはショベルロイド。

ヒロムは姉に反対されて、なかなかバスターズとして戦えないでいた。しかし、ヴァグラスの本格的な活動開始を受けて、戦いに赴くことに。
相棒のバディロイド、チダ・ニックのキャストは藤原啓治さんということで、期待が高まる。
あんまり格好良い系のキャラじゃないっぽいけど。
どうも13年前ってのが全ての始まりみたいだが、その辺の説明は次回か。

ショベルロイドを倒してもいないのに、ヴァグラスの巨大兵器メガゾードが登場。ショベルロイドのデータを素体となるタイプβにダウンロードした機体。
今作は通常戦闘と巨大戦が同時進行することもあるらしい。

ということで、ショベルゾードにはゴーバスターエースで対抗。発進シークエンスでちょっとワクワクしたのは俺だけではない筈だ。
変形シーンはシームレスで吹いた。格好良いじゃん。

アニマルモードに変形しながら戦うのが格好良いけど、頻繁にやってくれるのかな?予算使いそうだしなぁ。

EDのダンスはちょっと楽しそう。
そんなわけで、Mission1でした。靖子にゃん脚本なので安心して視れる気がするな。
前作が『ゴーカイジャー』というインパクト強過ぎの作品だから、霞まないように頑張ってほしいですね。

燃:A+ 萌:C+ 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
Mission2「13年前の約束」

前番組リンク
海賊戦隊ゴーカイジャー 最終話「さよなら宇宙海賊」