FIGHT.33「フロシャイム地獄の盆休み」
今回もメインエピソードは一本。「さっと一品」のコーナーが分割されたことって前にもあったっけ?
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
FIGHT.33「フロシャイム地獄の盆休み」
今回もメインエピソードは一本。「さっと一品」のコーナーが分割されたことって前にもあったっけ?
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
作:荒川
弘
「愛されて80年、あなたの町のハボック雑貨店!パンツのゴムから装甲車まで、電話一本でいつでもどこでもお届け参上!
で?お支払いは?」
「出世払いだ。ツケとけ!」
うわぁあああぁあああああああ、かっけぇえええええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
さあ、加速する最終章。プライドを封じ込めたと思って油断してたらアレなことになるし、エンヴィーは復活しちゃうしで、終わる気がしねぇ……(´・ω・`)
編集部に終わらせる気があるのか、それが問題だ。
燃:A+ 萌:C+ 笑:B+ 総:A
「僕は僕の世界の王様になる!」
場合によっては引き篭もり宣言ともとれるな(ぇ
空海の家に招待される王子。そこでは空海の四人の兄が待っていた。何というイケメン祭りwwww
で、イクトのデスレーベルへのキャラなりシーン初公開。そもそもキャラなりシーンがあると思わなかった。
そして王子がイクトとあむの戦いに乱入して続く。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-
原作:雨木 シュウスケ 作画:深遊
「トマトの切り方が分からないんだ……!!」
「有り難う、目が覚めたわ!!」
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
待望のコミカライズ深遊さんバージョン第二巻が登場。ニーナ隊長がメインだけど、表紙はフェリ。
一巻はまだシリアスとギャグが半々くらいだったのに、今回は九割以上ギャグです。って言うか、ずっとニーナのターン!!
物凄い阿呆な内容なのに、深遊さんの絵、超クオリティ高ぇ……。
でも『レギオス』でこれだけ頭の悪い内容になるんだったら、原作からして頭の悪い『円環少女』のコミカライズとかやったらどうなるんだろう……。
掲載誌ドラゴエイジピュアが休刊しちゃったけど、どうなるんだろう……。打ち切りかなぁ。明かにアニメ化の影響でページ数減ってるしなぁ。
燃:C 萌:A+ 笑:A+ 総:A+
シリーズリンク
・鋼殻のレギオス <01>(2008/01)
・鋼殻のレギオス <03>(2011/12)
「大好きな人のために演奏します」
キネティック一話後半戦。コーティに泣かれてしまい、しょんぼりなフォロン。今回も箇条書きで。
① 基礎課程の授業を行う際にも上手く単身楽団を展開出来ず、ダングイスに笑われてしまうフォロン。彼は単身楽団の展開は何回も練習していて、淀み無く出来る筈なのでは……?フォロンの落ち込み具合を判り易く見せるための演出なんだろうけど、ちょっと引っかかる。まぁ、主制御楽器が鍵盤じゃなくてギターだったからって勝手に脳内補間しておこう。原作では鍵盤だったし、変える意味はそれくらいしかないと思うしな。
② レンバルトがフォロンの授業の様子を覗きに来ているが、自分の授業はどうした。レンバルトなら、要領が良いからちょろっと抜け出してきたとかかもしれんが。
③ プリネシカの「耳が腐るわ」発言のときの雰囲気が違う。彼女のキャラクターから考えて、ダングイスに靴を投げつけるのは違うと思うが……。
また、無表情に怒っていた原作に対し、こちらは瞳に涙を溜めていた。
④ ペルセルテの演奏を聴いて、フォロンが自分のするべきことに気付くシーンでは、ペルセルテの使っていた単身楽団の主制御楽器が木琴臭かった。少なくともドラムではなかった気がするが……。
BGM制作の都合とかだろうか。
⑤ フォロンがコーティのために神曲を奏でるシーンでは進級試験の追試という要素が無くなっている。最低限の尺でストーリーを進めるためにカットしたんだろうなぁ。
⑥ 神曲を聴いて、コーティが四枚羽根から六枚羽根へ。え、そんなこと出来たっけ?
⑦ 大人コーティ顕現せず。そう言や、OPにも出てないんだっけ?効果的に登場させるために今回は見送ったんだろうが、いつ出て来るんだろう。
⑧ レイトスと政府の人間の会話でサンテラ・ボルゾンの名が先行登場。
⑨ 最後にライカがちょろっと登場。この人は次回から出て来るだろう。
変更点は大体こんな感じか。このペースなら普通に学生編を全部消化することは可能そうだな。
どうでも良いけど、主演がティエリアとミレイナなんだよな。
燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A
ヤングガンガンで連載中の美少女麻雀漫画『咲』のアニメの主題歌だけ見たんだけど、OPで槍とか天使召喚とかしてて吹いた。麻雀の役で効果発動とかなのかw
EDは三回聴いたら神曲になるタイプとみた。
つーか、ちょっと面白そうでムカついた。
「お前達の力を貸してください!!」
プライドを捨ててイースとサウラーに頭を下げるウエスターさんが面白過ぎるwwww
彼を見下すイースの視線にゾクゾクします(ぇ
取り敢えず、町に出て人々が何を不幸と感じるかをリサーチするウエスターさん。廃品回収をやったりして、人々に感謝される始末。
何をトチ狂ったか、ラブの父とブッキーの父が共同で開発していたペット用のカツラに眼をつけたウエスターさんはカツラをナケワメーケ化。人々の髪型を次々と変えていく。
そういうわけで、今回は色々な髪型が出てくるわけだが、どさくさに紛れてキュアルージュ、キュアアクア、キュアドリームの髪型の人が。加えて、ガイキングみたいな角の付いてる人も居た。良いのかアレw
ラブのお父さんはカツラメーカーに勤めているらしいが、何、その今後一切活かせなさそうな設定……。
結局、いつも通り撃破されたウエスターさんは「ヅラかるか……」と残して撤収。誰が上手いこと言えとw
不幸のゲージは全く溜まらず、ウエスターさん自身の不幸で一メモリだけ溜まるとか、オチが切な過ぎるwwww
今回はクオリティが高く大変面白かったです。メリハリが利いていてテンポが良かった。手を抜くところは抜いて、クオリティを上げるべきところは上げるという作りが上手過ぎる。
次回はいよいよパインのパワーアップです。って、パインがベリーより先なのか。
燃:A 萌:A+ 笑:A+ 総:S-
「お前に道案内してもらう必要は無い!」
デルタの攻撃を喰らいかけていた士はユウスケの乱入で助かった。やっぱりさくっと耐えたなw
海東のこの世界での狙いはG4チップだった。姐さんは盗られるくらいなら、とG4チップを破壊。あくまでもG4チップは大切な人を守るために作ったものに過ぎないから特に必死こいて守ろうという気は無かったようだ。
ユウスケは姐さんのためにショウイチを連れ戻そうとするが、アントロードに襲われる。
ここでディエンドがブレイドを作り出し、ファイナルアタックライドでアントロードを一掃。軽く無双入ってました。
そして対峙する士とバッファローロード・タウルス・バリスタ。バリスタは普通に言葉話してたけど、ということは上位種ってことか。
ショウイチがディケイドライバーを奪ったのは士がアンノウンの狙いに含まれるのを防ぐためだった。
そしてショウイチの中のアギトが覚醒する。クイーンアントロードをライダーキックで撃破。
続いてファイナルフォームライドで、アギトはアギトトルネイダーに。最初からスライダーモードなのね。
上にディケイドとG3-Xを装着したユウスケが乗ってFARでバリスタを撃破。
結局ショウイチが姐さんの元に戻ったこともあり、ユウスケは旅を続けることに。
この世界のクウガに当たる存在がどうなったのかは一切触れられなかったけど、下手に死んだことにしたりすると、叩かれそうだったからやめたのかな。
物語の舞台は電王世界へ。また勝手に移動したようです。
次回予告を見る限りでは、イマジンズが士に憑依しまくったり、シルバラが登場したりするようです。やっべ、早くこれまでの劇場版見なきゃ!
そう言や、これまでの『電ディケ』のCMでアームズモンスターが映ったことってあったっけ?
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:S-
「ヤバい!ぎゅってしてあげなきゃ、ぎゅって!」
茉子姉さんはダメンズにハマって身を滅ぼしそうです。
兜折神、舵木折神、虎折神が揃ったことで新たな力が使えるようになった。三体の折神獣が合体したダイテンクウである。
乗り手は虎が丈瑠、舵木が流之介、兜が茉子。千秋は自分が選ばれなかったことに歯嚙みする。無理矢理、アヤカシ・オカクラゲ相手に兜折神のディスクを使おうとするが、力を発揮させられず、彦馬に怒られてしまう。
己の力の活かし方に気付いた千秋は吹っ切れ、結果的に兜折神の乗り手となる。
そしてオカクラゲの飛行能力に対抗するため、侍合体ダイテンクウ天下統一。
必殺技は三枚の巨大な秘伝ディスクを展開して、その中を突きぬけて突撃するというもの。え、それ、ディケイドのファイナルアタックライドじゃ……。
ちなみに彦馬はバイクに乗るが、その理由は馬が腰にクるかららしい。生々しいなw
今回、丈瑠と彦馬が千秋のことを話すシーンで丈瑠はずっと獅子折神をアニマルモードにして遊んでいたが、そのクオリティを『ディケイド』のキバーラに分けてあげてください……。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
作:藤原
ヒロ
「……そんな"甘さ"は美味しくないでしょう?
最後は一生忘れられないくらいの極上スイーツでイかせてあげますよ」
らめぇぇえええぇぇえぇぇぇええええぇぇええええ、碓氷キュンに妊娠させられちゃうぅぅぅうううぅぅうぅぅうぅううぅううううううう!!<落ち着け
いつになったらアニメ化すんねんと思いつつ、早七巻。あれ、花とゆめコミックスの装丁、若干変わった?今までは裏表紙に書いてある粗筋が帯で見えない状態だったのが、見えるようになりました。そりゃ、折角書いてあるものを帯で隠しちゃ意味ねーわな。
なかなかアニメ化発表されねぇなあと思っていたら、今度は何か終わりそうな気配醸し出してきた――――――――――――!?
いや、これは終わりそうで終わらないズルズルパターンだ!碓氷キュンのお兄さんもまだ出て来てないし!キャラは増える一方だし!
取り敢えず、つい本音を漏らしてしまった美咲にビックリして素になりかける碓氷キュンに萌えるのが、この作品の正しい読み方だと判りました(ぇ
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-