「どうやら共犯者として認めてもらえたようだな」
覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ number.02 鍵 -RAKAN- 西暦二〇一六年(2)
ガーリッシュナンバー #07「やじうま千歳と授業参観」
「っしゃ!温泉キタオラー!!」
千歳さん、ほんとクズ過ぎだな……w
柴崎さんのお母さんが娘を心配して上京してきた。身内の登場で、流石に普段はクールビューティーの柴崎さんも動揺を隠せない。
片倉さんが意外と良い相談相手になっているのが何か和む。
九頭さん、クズと見せかけて仕事出来る人と見せかけてやっぱりクズじゃないですかー!やだー!
しかし同じクズ同士、千歳とは波長が合う模様。
一方、百花が悩んでいるという振りはちょこちょこ挿入されているが、その内、デカい爆発を引き起こすんだろうか。
下の名前で呼び合って本当の友達になるって、それ初代プリキュアの話ですよね。
今回の脚本はさがらさんと菅原雪絵さんって人。最後までSpeakeasy縛りでいくかと思ったが。
燃:C 萌:A 笑:A 総:A
エピソードリンク
・#06「浜辺の千歳と通らぬ予算」
・#08「ねぼすけ千歳と湯煙旅情」
【ラノベ感想】ロクでなし魔術講師と禁忌教典 7巻
「信頼に対する真の応えとは、責任という重圧に耐えて、行動を起こす事だ。己の為すべき事を見据え、逃げず、それに立ち向かう事だ」
2016年10月の新刊。約1ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はグレンと特務分室室長のイヴ=イグナイト。新ヒロインとは考え難い不敵な笑みを浮かべているが……?
さて今回は学院で『社交舞踏会』が開かれる。賞金目当てでルミアと共にダンスコンペに参加するグレン。しかし、その裏で天の智慧研究会による王女暗殺計画が蠢いていて……。
【ラノベ感想】デート・ア・ライブ15 六喰ファミリー【第15巻】
「馬鹿な。うぬは、一体━━」
「━━通りすがりの高校生さ」
おのれディケイド!
2016年9月の新刊。約2ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。本編進行は半年振り。
表紙は反転体の十香……なんだけど、よく見たらポーズがおかしいぞw
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #36「穢れた翼」
「私も自分の仕事に生命を賭けたいのです」
それ言って格好良いのはフィクションだけだからな?
魔法つかいプリキュア! 第44話「モフルン大奮闘!みんな子供になっちゃった!?」
「ただの1匹のコウモリとして放っておいてほしかった……」
仮面ライダーエグゼイド 第10話「ふぞろいのDoctors!」
「ドクターに必要なのはチームの信頼関係だ!」
動物戦隊ジュウオウジャー 第41話「最初で最後のチャンス」
「自分の生命がかかれば最高の恐怖が味わえるよ」
【映画感想】仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー
「変身出来るとか出来ないとか関係無い!!」
MOVIE大戦、超レベルアップ。
概要
すっかり冬の恒例となった『MOVIE大戦』が超レベルアップということで、今年は現行のエグゼイドと先代のゴーストを主軸に直近の5大ライダーが大集結して強大な敵に立ち向かう。
今年もパート分割は無く1本のストーリーとなっている。
世間でお馴染みのゲームキャラであるパックマンが敵として立ち塞がる。パックマンの敵にゴーストというキャラがいるのが面白い。
坂本監督と、既に脚本の面白さを発揮している高橋悠也さんがタッグを組んで、これで面白くならないわけがない。
坂本監督がライダー映画を撮るのは『アルティメイタム』以来か。
いづれ神話の放課後戦争4 -魔眼の王と哀神剣舞-
やはり俺が死ぬべきだったんだ。
彼が生き残るべきだった。
2016年8月の新刊。約3ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はスサノオ。その涙の意味とは……ということで、何とかオシリスを退けた雷火達。だが、その直後にオシリスは何者かに攻撃され戦線離脱してしまう。神話代理戦争に参加した神が揃うまで後少し……。
神冥裁判の所為で多くのモブキャラが犠牲になった。モブだからって豪快に殺し過ぎだろ……。
事態の揉み消しが進む間、雷火達は束の間の休息を楽しむ。雷火の中に芽生えた神に対する憎しみ以外の感情。
ブリュンヒルデなんて普通の可愛い女の子じゃねーか、神様って言っても人間とそう変わらないところもあるんだな……と思っていたら、フレイヤの突然の裏切り。いや、フレイヤにとっては裏切りですらないんだろうな。
これによってレオンが雷火の中にいるバロールが大切な人達の仇だと知ってしまう。ぶつかり合う男と男。何だこのアツい展開……。
よう太さんのイラストって美少女度がBATSUGUNに高いだけじゃなくて、バトルシーンの格好良さもずば抜けてるんだよな。
雷火の身体を乗っ取って魔眼を発動するバロール、クッソ格好良い。
激闘を制したのは雷火だった。友を護り、満足して死んでいくレオンと友を殺して勝利した雷火。これはキツイぞ……。もう中途半端なところで止まることは出来ない。かといって突き進んだ先に妹の奪還はあるのか……。
撫子先輩も妹を庇って死亡。まさか死んでしまうとは……。イラスト登場率が低かったのは、そういうことだったのか……。くそぅ、素敵な大和撫子だったのに……(´;ω;`)
ケツァルコアトルは挿絵で、その不気味な存在感を大きくアピール。完全に不意打ちだったから、ページをめくった瞬間にゾクッときたわ。
おいおい、急激に面白くなってきたじゃないの。次は優先で消化しようかしらん。
次は2016年12月に5巻。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・いづれ神話の放課後戦争3 -魔眼の王と神冥裁判-(2016/04)
・いづれ神話の放課後戦争5 -魔眼の王と狂神咆哮-(2016/12)