アニメ,コミカライズ,映画

映画 ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション (ワイドKC なかよし)
原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご

「鳥の巣のせた白タヌキラピ……」

なんちゅー言い草だw
2015年6月の新刊。
映画公開と合わせた描き下ろしコミカライズの新装版もこれがラスト。
表紙の構図、あの名シーンじゃないですかー!やだー!

上映時間の関係上、シナリオが短いのでコミカライズ用に色々と追加要素が入ってアレンジされている。
お守りなんかはオリジナル要素だったと思う。

カラオケ大会には、うちやえゆかさんも登場。美人だなw
美人といえば、舞の美人というか美少女っぷりがなぁ。そら咲もイチャイチャしたくなるわ(ぉ
終盤なんかはなかなかのイチャつき具合だと思うの。

よし、この勢いで以降のシリーズの映画もコミカライズしよう(提案)

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

原作リンク
映画 ふたりはプリキュアSplash☆Star チクタク危機一髪!

シリーズリンク
プリキュアコレクション ふたりはプリキュアSplash☆Star <2>(2015/01)
プリキュアコレクション 映画 ふたりはプリキュアMaxHeart2 雪空のともだち(2015/06)
プリキュアコレクション Go!プリンセスプリキュア <1>(2015/08)

アニメ

「気高く、尊く、麗しく。わたくしこそが━━━━唯一無二のプリンセス」

今回はシリーズ放送回数通算555回目ということで、OP冒頭のナレーションが特別バージョンに。
ニチアサ民にとって555と言えば『仮面ライダー555』なわけだが。

さて、早速プリンセスパフュームをディスピアの元へと持ち帰ったトワイライト。そんな娘にディスピアはまた新しい黒いキーを授ける。
あれはディスピアがドレスアップキーに似せて作った闇の力オリジナルのものなんだろうかね。

一方、突如輝き出したドレスアップキーに導かれて、はるはる達が転送されたのはホープキングダム。
みなみさんときららと分断されたはるはるの前に現れる2体のゼツボーグ。

単独変身して立ち向かうフローラを助けに現れたのはカナタだった。久し振りのフローラルトルビヨンは燃える。久し振りに初期技を見れたときのお得感は異常。
で、戦闘が終わってもフローラはモードエレガントのまま、カナタとの再会シーンへ。最もプリンセスらしい姿で再会というのは良い演出だよな。

移動中、カナタから妹トワが幼い頃に行方不明になっていることを聞くはるはる。今回の回想シーンではトワにも台詞有。声色を相当変えてるけど、みゆきちですよね。
ホープキングダムがディスダークの侵攻を許したのは王女失踪の失意によるところも大きい様子。

キーに導かれてはるはる達がそれぞれ辿り着いたのは先代プリンセスプリキュアの居城らしき場所。
そこで先代の残留思念が4つ目のプリンセスパフュームに闇が迫っていることを知らせてくれる。

かつて先代は、いずれ更なる力を得て復活するであろう闇へのカウンターとして4つ目のパフュームを用意していたそうな。

合流したはるはる達の前に現れたのトワイライト。もうちょっと引っ張るかなと思ったけど、ここでカナタの口から彼女がトワだと確定。流石に、ここまできてミスリードでしたってオチは無いだろう。

トワイライトはパフュームと黒いキーを使い、ブラックプリンセスへと変身を遂げる。がっつり変身シーンがあるわけじゃないんだけど、ちょいちょいフローラ達の変身バンクフォーマットを連想させるカットがあって面白い。
仮面のデザインはどうかと思うがw

次週はファッキンゴルフのためお休みです。今年は回避出来なかったか……(´・ω・`)

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第19話「はっけ~ん!寮でみつけたタカラモノ!」
第21話「想いよ届け!プリンセスvsプリンセス!」

特撮

「人はこの通り化け物と呼び合う心を持ってるんだぁぁああああああッ!!」

OPにタイプトライドロンのカットが追加。
今回のサブタイは前回から引き継いでるような形なんだけど、このタイミングでそうする理由がよく理解らんな。直接前回から続いてるわけでもないのに。

さて、科捜研にロイミュードが侵入する事件が発生。それはフリーズロイミュードが倒れたことに端を発するもので……。

フリーズが死んだことで彼のやっていた記憶操作が徐々に解けつつあるようで、12年前の銀行強盗事件に隠されていた事実が浮かび上がってくる。

そんな折、現れたのはシーフロイミュード。こいつに対抗するため、ドライブはタイプトライドロンにチェンジ。
ジャスティスハンター、マッドドクター、ファイヤーブレイバーをかきまぜたピーポーセーバーを発動。
人命を救助しながら敵を拘束するとか忙しいなw

ハートはフリーズを失ったものの、再びドライブと戦えることを喜んでいた。メディックによって超重加速を身に付けたハートはドライブと激突する。
このままいくとハートがラスボスなのかしら。

シーフと融合していたのは誰あろう仁良課長だった。ちょっと真面目なこと話してるなーと思ったら、これだよw
実は英介お父さんを撃ったのは根岸でも真影でもなく、強盗事件の現場に居た彼だったのだ。
その理由は同期への過剰なまでの嫉妬心。

シーフとの決着では3種目のカキマゼール、ランブルダンプ、スピンミキサー、ローリングラビティのコウジゲンバーが発動。ネーミングのそのまま感凄ぇw
ってかカキマゼールの命名はりんなさんなんだろうか。

トレーラー砲を使う必殺技トレーラービッグインパクトはトライドロンを撃ち出すので、使うとタイプトライドロンへの変身が解けてしまう。
それは良いんだけど、今回は何でタイプテクニックへ戻ったんだろう。事前に変身してたわけじゃなかったよな?

そして仁良の嫉妬に共鳴したブレンは超進化態へと。ここからブレンの反撃が始まる……と良いんだけどw
次週はお休みです。ファ〇ク!

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第33話「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」
第35話「ろう城事件はなぜ起きたのか」

特撮

「俺はラストニンジャの息子、伊賀崎旋風だ━━━━!!」

今回の妖怪は万年筆を素体としたカサバケ。こいつの罠にかかったツムジお父さんはあわやニンニンジャーの拠点を特定されそうになってしまう。
忍術の使えないお父さんはコンプレックスを刺激され落ち込むが……。

今回の盛り上がりは微妙かなーと思っていたら、最後の最後でOPに合わせての親子合体攻撃でガッと盛り上がりましたね。
ぼちぼち正影も失敗が続いてきたけど、何か動きがあるのかな。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
忍びの15「妖怪、ワタシ失敗しないので」
・忍びの17「グッバイ、スターニンジャー!」

アニメ,ゲーム,映画

映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち プリキュアコレクション (ワイドKC なかよし)
原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご

(あぁ…真冬のゲレンデに恋のたいまつが燃えあがるぅ~)

何言ってんだこいつ。
2015年6月の新刊。
第1作に続き、こちらも映画公開当時に描き下ろしで単行本が発売されていたわけで。
映画限定強化フォーム登場は本作が初か。

今回は異世界に行きつつ、更になぎさとほのかの友情に亀裂、一方、ひかりは新たな友情を育み、ヒロイン扱いとバランスのとれた構成となっている。

巻末描き下ろし漫画では、たいまつ滑走なるイベントが描かれてるんだけど、中学生にやらせるには危ないような……。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
プリキュアコレクション 映画 ふたりはプリキュアMaxHeart(2015/06)
プリキュアコレクション 映画 ふたりはプリキュアSplash☆Star チクタク危機一髪!(2015/06)

アニメ,コミカライズ,映画

映画 ふたりはプリキュア Max Heart プリキュアコレクション (ワイドKC なかよし)
原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご

「なんで恋の勇気はカンタンにしぼんじゃうのよぉぉぉ」

2015年6月の新刊。
テレビシリーズのコミカライズがやたらと良い売れ行きとなったため、当時書き下ろし単行本として刊行された劇場版のコミカライズもプリキュアコレクションとして登場。

映画自体も一応見てるんだけど、ストーリーの筋を全然憶えてないからコミカライズオリジナル展開なのか全然判らないw
戦闘は結構ページが割かれていて、ダメージ描写もしっかりなされている。

いつもとは違う舞台で、いつもとは違う敵と戦うっていうプリキュア映画のフォーマットは第1作の時点で完成してるんだよなぁ。
いや、スペシャル感を出そうとすると自ずと行きつく内容なんだろうけど。

巻末には描き下ろしショートショートが。藤P先輩カッコメン過ぎワロタ

燃:B- 萌:A- 笑:C+ 総:A-

シリーズリンク
プリキュアコレクション ふたりはプリキュア MaxHeart(2014/12)
プリキュアコレクション ハピネスチャージプリキュア!(2015/03)
プリキュアコレクション 映画 ふたりはプリキュアMaxHeart2 雪空のともだち(2015/06)

アニメ,GA文庫

「居なくならないでほしいなぁ、ベル君は」

サブタイは「サポーター」と読みます。
さて、原作2巻突入。ギルドの受付のお姉さんことエイナさんと一緒に防具を買いに行くベル。エイナさん、完全に公私混同してるじゃないですかー!やだー!
いつもはきちっとした格好してるのに、ベルと出掛けるときは女の子女の子した格好とか、こんなの速攻勘違いするわ……。

ベルのナイフを狙って、彼に近付いてきたサポーターの少女リリルカ。しかし、当のベルはそのことに気付かず、持ち前の善人ぶりを発揮するが……。

提供バックのタカムラマサヤさんは『ダンジョンに出会いを求めるのは
間違っているだろうか4コマ【神様の日常】』の作画担当の人か。

燃:C+ 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第3話「神様の刃」
第5話「魔導書」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「アーシアを、私の妹を信用するわ。それも私の務めよ」

『覇龍』の影響でぶっ倒れたイッセーを救うのはアーシア。それは良いんだけど、何故回復中にアーシアの服が破れるのかw

それにつけてもロスヴァイセさんの残念可愛さといったらない。本作の中で一番可愛いまである。
で、オカ研に迫るロキの魔の手。ここからアニメオリジナルで最終回まで雪崩れ込むのかしらん。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第9話「ドラゴン・オブ・ドラゴン」
第11話「俺、戦います!」

アニメ,コミカライズ,角川スニーカー文庫

「胸。」

バレンタイン編後半戦。長門のために本気で怒っちゃう朝倉さんが良い女過ぎて困る。ってか黒ストばっかり見ちゃう。いや、タイツか。

にしても長門にとってハルヒは強力なライバルだな。ってか原作コミックのハルヒって、こんな露骨にデレてたっけな……?

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第4話「Be my Valentine」
第6話「Over the Obento」

MF文庫J

緋弾のアリアXX 恋と戦の超伝導 (MF文庫J)
著:赤松 中学 イラスト:こぶいち

俺とお前は、この2両編成のリニアみたいなもの。
とめどなく行き交う、超伝導の力にみちびかれて━━
━━暴走してる。お互いに、もうどうしようもない心で。

2015年5月の新刊。約3週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は3度目の白雪。セーラー襟フォーマットがあるためか、頑なに制服姿なのな。
劇中でも今回は重要なポジションなんだけど、出番は凄く少ないぞ。
サブタイは「スーパーコンダクティビティ」と読みます。

最後の殻金を求めて鬼の王ハビとの戦いに望むキンジ。何とか勝利を収めるものの、緋緋神はそう甘い相手ではなくて……。

セーラは大して出番が多いわけでもなにのに、よく挿絵に出してもらえてるよな。まぁ、見た目が直球の美少女だから、イラスト映えするんだろうけど。
キンジはそんなセーラのぱんつを桜花を使って亜音速でランドリーに叩き込んでいた。何に使ってんだw

かつて戦った強敵と共闘して、更なる強敵を倒すというこの展開、完全にジャンプ漫画である。
味方になってくれた閻の心強さが尋常じゃない。緋緋神との戦いで散った閻だけど、ホントに死んじゃったのかな……。

で、とても勝てる気がしない緋緋神の強さといったら。これまでも到底勝てそうにない相手に勝ってきたキンジのことだから何とか勝ち筋を拾うんだろうけど……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
緋弾のアリアⅩⅨ 小舞曲を御一緒に(2014/12)
緋弾のアリアAA(2015/01)
緋弾のアリアAAⅡ(2015/07)
緋弾のアリアⅩⅩⅠ 秋霜烈日の獅子(2015/08)