ドラゴンマガジン買ってきました。
バディ・コンプレックス 第2話「ナイスカップリング」
「今からお前とカップリングする!」
訳も分からぬまま、70年後の未来である2088年へと跳ばされた青葉。
未来の世界は連合軍とゾギリア軍に二分され、争いを続けていた。
試作型ヴァリアンサー、ルクシオンのコクピットで目覚めた青葉は成り行きで、ディオの駆るヴァリアンサー、ブラディオンとカップリングすることに。
相性が良いらしいんだけど、パイロット同士の相性なのか、機体の相性なのか。機体とパイロットの組み合わせで、相性が変化するんだろうか。
それにしても、みんなカップリングカップリング言い過ぎだろw
カップリングすると、パイロット同士で能力を共有出来るそうで、青葉は一時的にルクシオンを操縦し、敵を撃破する。
あっさりと敵パイロットは死んでたっぽいんだけど、青葉が人殺しを自覚する展開はあるのかしら。
機体もカップリング状態だと変形して、出力がアップするみたい。誰も説明してくれないから全然理解らんw
ただ、カップリング状態では痛覚等のマイナス要素も共有してしまうみたいだな。ならカップリング中に相方が死んだらどうなるんだろうか……。
取り敢えず連合軍に保護された青葉。ディオとナイスカップリングしたこともあり、丁重に扱われる。
倉光艦長は青葉も戦力としてカウントするつもりみたいだけど……。
雛のキャラデザはいまひとつかなと思っていたけど、特務士官エルヴィラさんが可愛いですね。
タイトミニ+白衣って格好が妙にエロイ。
あと、オペレーターのアネッサな。
そして襲い来るゾギリア軍の中にはフォルトナを駆るヒナの姿が……。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
のうりん プチ <1>
原作:白鳥 士郎 漫画:琴慈(ことじ) キャラクター原案:切符
「ぎゃあああああああ!!で、でた━━━━呼んでないのに気合入れてコスプレ着四十路奴~」
2014年1月の新刊。
アニメも放映中のGA文庫人気シリーズのスピンオフコミカライズ。
掲載誌はビッグガンガン。
原作に比べて、お色気シーンを増量させた単発エピソード集。
最初の2話だけは白鳥さんが脚本を用意していたらしいが、多忙になったため、琴慈さんに全権委任されてるみたい。
とはいえ、特に序盤とその後で内容に差があるということもなく。
作画はそこそこ綺麗だと思う。ヒロインがみんな可愛いですね。
ヒロイン達のサービスシーンだけでなく、やたら継の裸が出て来るのは何なんだw
それにつけても、うさぎさんの可愛さよ。もふもふしたい。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・のうりん プチ <2>(2014/08)
原作リンク
・のうりん(GA文庫、2011/08)
コミカライズリンク
・のうりん <1>(2012/08)
・のうりん -野生- <1>(2014/03)
中二病でも恋がしたい! 戀 Lite 第2話「ものもらい、めばちこ 或いはめいぼと言う名の病」
「お前、本当に死ぬぞ」
よく考えたら、今回は専用OPは無いんだな。1期のやつは結構好きだったんだが。
今回は六花がものもらいにやられるお話。何だかんだ言いながらも、目薬とか差してあげる悠太は優しいなw
で、それをニヤニヤしながら見守る丹生谷さんとくみん先輩。声だけ聞いて誤解していたんだろうか……?
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
エピソードリンク
・第1話「こたつむり」
・第3話「邪王真眼風雲編」
中二病でも恋がしたい! 戀 Lite 第1話「こたつむり」
「1.5リットル……」
今回もweb配信の短編やるのか。すっかり忘れてたわ。
1発目は、部室のこたつの謎編。丹生谷さんが出ずっぱりなので嬉しいですね。
EDは今度はサンバか。もっと痛々しい歌詞でも良いのよ。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-
シリーズリンク
・中二病でも恋がしたい! Lite 第6話「凸守VS丹生谷」
エピソードリンク
・第2話「ものもらい、めばちこ 或いはめいぼと言う名の病」
中二病でも恋がしたい! 戀 EpisodeⅡ「海豚の…恋人契約」
「お前はあの時死ぬべきだったんだ!」
サブタイは「ドルフィンリング・ストライカー」と読む。全体を通して、そう読むのだろうか。
何の説明も無く丹生谷さんが元に戻っていた件。何だったんだ……。ネットでは超絶劣化とか叩かれるし……。
コイバナではしゃいでる丹生谷さん可愛いな!
で、そんな丹生谷さんにけしかけられてデートすることになった悠太と六花。
いきなり恋のアドバイザーとかいうクラスメイト、風鈴(かざり)が登場。やたら可愛いんですが。
レギュラー化しても良いのよ。
このテのラブコメの王道で、俺達は俺達のペースで、というオチ。まぁ、いつも通り馬鹿騒ぎしている方が楽しいしな。
そして六花が住んでいた部屋に引っ越してきた新キャラとの邂逅が……。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・EpisodeⅠ「復活の…邪王真眼」
・EpisodeⅢ「迫撃の…魔法魔王少女」
ゴールデンタイム 第14話「レイディズトーク」
「全然悩殺が足りてない!半殺しにも出来てない気がする!」
最近、ヤナっさんの様子がおかしい。これは恋人でも出来たのではないか?ということで、彼の動向をチェックすることに。
香子がヤナっさんのストーキングは慣れているって言ってたけど、ストーキングしているって自覚はあったのか。
岡ちゃんのお団子ヘアー可愛いな!
海に行くということで、着ていく水着を考える香子と岡ちゃん。岡ちゃんのヒロインにあるまじき、部屋着みたいな水着で吹いた。
あれ、本当に水着なのかよ……。
にしても、岡ちゃん、やたら旧スクが似合うな……。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第13話「サマー・ハズ・カム」
・第15話「アクシデントビーチ」
のうりん <8>(通常版)
「森ゆえに、人は苦しまねばならぬ!森ゆえに、人は悲しまねばならぬ!だとしたら━━森などいらぬ!!」
またしてもGA文庫だと思ったらジャンプコミックスだったでござる。
2014年1月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。
ドラマCD付きの限定版もあったけど、アニメが始まるのが判っているし、特に興味が湧かなかったのでスルー。
表紙は何とバイオ鈴木とマネー金上。まさか、この2人も表紙に出れるとは……。
バイオ鈴木は外見は超可愛いからなぁ。
限定版の表紙は素直に林檎。
さて、今回は農業高校の文化祭、緑園祭の準備編。祭り本番までいくかと思ったら、準備だけで終わってしまったw
多分、今回もGAマガジン掲載の短編が組み込まれてると思うんだけど、ナチュラルに混ざり過ぎていて判らねぇ。
何がビックリするって、今回のラストエピソードは林檎やら農やらをそっちのけで、まさかのマネー金上がヒロイン昇格でビックリする。
バイオ鈴木の方が、まだ現実的だよなw
そして次巻への引きがバトル漫画過ぎるわw
本当に当代四天農VS先代四天農とかだったらどうしよう……。
あれ、今回、女の子より男の裸イラストの方が圧倒的に多くなかった?
燃:B+ 萌:A 笑:A 総:A+
ドキドキ!プリキュア 第48話「ドキドキ全開!プリキュアVSキングジコチュー!」
「出来る!あたしを誰だと思ってるの?大貝第一中学校生徒会長、相田マナよ!!」
気合入れた宣言が大貝町全域に中継されていたので、正体バレしたでござる。冒頭からクッソ吹いたwwwwww
何だ、この悲壮感の一切無い正体バレ展開w
プリキュアの正体を知った人々は、今まで以上に熱の入った応援をしてくれる。これは燃えるでぇ。
キングジコチューの中に国王の心が残っていることに気付いたプリキュア達は、直接国王を助けに行くことになるが、勿論そこへジコチュートリオが立ちはだかる。
キングの体内に侵入すれば、高密度のジャネジーでどうなるか判らない。イーラが普通にダイヤモンドを心配していて、ほっこりした。
ベールさんはこびへつらう必要が無くなったので、活き活きとレジーナを攻撃していてワロタ
そんなレジーナは毒気が無くなって、凄い可愛くなってたな。まぁ、稲上さん作画の力もあるのだろうが。
エースミラーフラッシュにミラクルドラゴングレイブのビームを反射させる合体攻撃がアツい。
ハートダイナマイトもようやく2回目の使用。
キングに隙を作るため、ロゼッタはロゼッタバルーンを使用。何が出るか判らないがウリだった筈なのに、これもやっと2回目の使用。
何が出るのかと思ったら、キングと同サイズの巨大ランスが召喚されてクッソ吹いた。
最終的に耳を齧られていてワロタ
何なの、トランプ王家にはランスの耳を齧りたくなる遺伝子でもあるの?
未だかつて、最終決戦にこんなドデカイボケを突っ込んできたシリーズがあっただろうか。
キングの体内突入後、ダイヤモンドとソードは足止めで離脱していく。ここで映画限定のダイヤモンドブリザードが発動。
ラケルと一緒に気合入れたダイヤモンドが死にそう過ぎてビビる。
ソードもアルティマソード使うかと思ったけど、そんなことはなかったんだぜ。
今回、物凄い勢いでジコチューを浄化していってるけど、解放されたプシュケーは何処へ行ってるんだろうか。
次元を超えて、トランプ王国に戻ってるのかしら。
娘達の声で、正気を取り戻した国王は感動の再会を果たす。
ソードが国民を代表して、国王を許すシーンは上手い。そうか、ここで国王を許すポジションとして、まこぴーはトランプ王国出身って設定だったのか。
キングジコチューは浄化され、めでたしめでたしかと思いきや。
最後の最後でベールがやってくれた。残されたキングの欠片を吸収し、いよいよ彼がナンバーワンになるときがきた。
しかし、公式サイトの予告を見ると、ベールの自我は呑み込まれ、ラスボスは原初のジコチュー、プロトジコチューになるみたい。
対して、こちらはエンゲージモードかと思いきや、ハートだけが新上位フォームになるみたい。これは楽しみだ。
っつーわけで、泣いても笑っても次回でラストです。
で、続々出て来る『ハピネスチャージ』の情報ですが。
公式サイトで30秒CMが公開されました。「みんなに幸せフルフルチャージ!」ってフレーズがカッコ可愛過ぎて弾け飛んだわ。
変身シーンもクオリティ高そうでなぁ。
ダンスでバトルと聞いた時点で、もしや……とは思っていたけど、やっぱり本編の一部にCGを使っていくことになるみたい。
まぁ、EDのダンスって実績もあるし、映画では試験的にやってるから酷いことにはならないと思うが。
それに、キャラデザもCGで動かすことを前提としてるっぽいし。
また、33週連続で番組冒頭にレジェンドプリキュアが1人ずつ登場し、新規映像でお祝いメッセージをくれるらしい。
トップバッターはキュアブラックで、以降は視てのお楽しみだそうな。2人目はキュアハートのような気がするが。
え、こんなん毎週全身粉状確定みたいなもんじゃないですかー!やだー!
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S
仮面ライダー鎧武 第14話「ヘルヘイムの果実の真実」
「人を襲うバケモンを始末したんだぜ。こいつはいわゆる正義ってやつだ」
OPが元に戻ると同時にキウイアームズのカットが追加されましたね。
さて、ヘキジャインベスへと変貌してしまった初瀬に驚愕する鎧武とバロン。斬月・真は割り切り、ヘキジャを倒そうとするが、鎧武はそれを阻止。
ふと思ったんだけど、斬月・真って斬月からフォームチェンジするわけじゃないから厳密に言えば、上位フォームとは言い難いものがあるんだな。
ってことは斬月の出番ってもう無いのかしら……。
鎧武がヘキジャに呼び掛けると、初瀬の姿に戻るが、腕はインベスのままだし、狂乱状態で、話は通じないまま、逃走されてしまう。
バロンは斬月を喰い止めるが、敗北。黒影部隊に拉致される。ここで戒斗も事態の裏に居るがのユグドラシルだと知ることに。
一方、ミッチは貴虎の車に潜み、ユグドラシルに潜入。貴虎も不用心だけど、ユグドラシルのセキュリティもザルだな。
受付カウンターの影に隠れて通るだけで入れんのかよw
ミッチは管理されているクラックの姿も目の当たりにする。改めて見たら、このクラックが開いてる巨木って紙垂が付いてるし、確かにご神木に見えるな。
これが舞の実家の神社のご神木なのか……。
更に貴虎がつけっ放しにしていったパソコンから情報を得る。どうやらインベスゲームで使っていた小さなインベスは鼠等の小さい生物が変化した姿の様子。
え、なら、まさか人間サイズのインベスは全て元人間なのか……?
ミッチはシドと密談はしていても、彼がユグドラシルの関係者ってところまでは知らなかったんだっけ。
ここで1話のビャッコインベスは裕也と確定。うわぁ、散々予想されていたこととはいえ、キッツいなぁ。
初瀬は果実を求めて、ドルーパーズを襲撃。偶然居合わせたラットに怪我を負わせてしまう。
あちゃー、ラットは病院送りで退場かな?
最早、初瀬に紘汰の声は届かない。変身して初瀬を止めようとするが、聞く耳持たず。
そこへゲネシスドライバーを携えた貴虎達が現れる。新たなアーマードライダーは、レモンエナジーのデューク、ピーチエナジーのマリカ、チェリーエナジーのシグルドの3人。
シグルドは紘汰の制止も聞かず、ヘキジャを撃破してしまう。
初瀬はテレビシリーズからは退場しても、夏の映画で復活ワンチャンあるかと思ったけど、完膚なきまでに退場だったな……。
シグルドに変身していたのはシド。戦極ドライバーは実験機だったから危なくて手を出したくなかったが、データを集めた上で開発したゲネシスドライバーなら使っても問題無いってことか。
デュークとマリカは何一つ戦闘しなかったけど、何故わざわざ変身したのか……。
ドライバーを操作するカットしかなかったため、変身シーンはお預け。
ただ、チラっと見えた服装からデュークは凌馬だと予測がつく。
マリカも『MOVIE戦国大合戦』で出ていた湊耀子と気付ける筈。
そして紘汰もまた黒影部隊に捕まってしまい……。
『仮面ライダー大戦』は昭和も平成も結構オリキャスが出てくれるみたいですね。
燃:A+ 萌:B- 笑:B 総:S-
エピソードリンク
・第13話「鎧武、バロンの友情タッグ!」
・第15話「ベルトを開発した男」