アニメ,電撃文庫

「このチームの監督は、ボクだ!」

これも撮り溜めしていたら完結しちゃったでござる。
近所のゲームセンターをヤクザから守るため、野球で勝負することになったナルミ達は何とか人数を揃え、練習を開始する。

ナルミのホームラン宣言が格好良いとか、今まで一番面白かったとかあるけど、それよりもメオが可愛く見えて仕方が無い不思議。
俺、そんなに褐色肌好きだったっけ?

そして、彩夏の伏線が発動してファイナルエピソードへ突入かな。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
Page.8「僕は運命を信じない」
Page.10「きみについて」

C★NOVELSファンタジア,HJ文庫,MF文庫J,ファミ通文庫,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,雑記

C☆NOVELSは28日らしいけど、よく理解らんので、いつも発見次第買うことにしてます。いつもってほど買ってませんが。
ファミ通は恐らく29日には出ていたであろう。ビーンズと買うもん無かったスニーカーは1日フライング。
だから角川系列はフライングしなくなったんじゃ……。
ブツは、

・ダブルバインド 黄昏に獣は踊る
・魔よりも黒くワガママに魔法少女は夢をみる <2>
・東雲侑子は短編小説をあいしている
・少年陰陽師 願いの証に思い成せ
・俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!? <2>
魔よりも黒くワガママに魔法少女は夢をみる2 (ファミ通文庫)東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)少年陰陽師 願いの証に思い成せ (角川ビーンズ文庫)俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録(アポカリプス)!? 2 (HJ文庫 な 3-2-2)

それから、ネットの感想を見て気になった、

・俺は彼女の犬になる!
俺は彼女の犬になる! (MF文庫J)

の計6冊を購入。
ファミ通では新シリーズ『お嬢様が、いけないことをたくらんでいます!』をスルー。
お嬢様が、いけないことをたくらんでいます! (ファミ通文庫)

『7秒後の酒多さんと、俺。』は4巻で、『夢魔さっちゃん、お邪魔します。』は3巻で、それぞれ完結か。
7秒後の酒多さんと、俺。(4) (ファミ通文庫)夢魔さっちゃん、お邪魔します。3 (ファミ通文庫)

何だか来月のラインナップの中にアニメ化作品があるって噂があるんだけど、『B.A.D.』か『ココロコネクト』か『犬とハサミ』か。
まぁ、この中なら無難に『ココロコネクト』だろうけども。

先月出た『表裏世界のソーマキューブ』2巻は完結巻だったのね。
『B.A.D.』は新創刊のアルティマエースでコミカライズ連載決定だとか。

HJ文庫では、新シリーズ『前門の巫女さん(勝ち気)後門の守護霊さま(役立たず)』をスルー。
前門の巫女さん(勝ち気)、後門の守護霊さま(役立たず) (HJ文庫 し 2-3-1)

12月配信開始のwebコミック誌コミック・ダンガンでは『僕の妹は漢字が読める』と『俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?』がコミカライズ決定。
何でよりにもよって、まだ巻数の少ない2作を……?
でも、『黙示録』の方は作画のクオリティ高そうですね。

ところで、いつもの書店が『灼眼のシャナ』全巻面陳という暴挙に出ていて、びっくりした。
流石に、もうそんなに売れないと思うのだが……。今から一気買いする人って、どれくらい居るんだろうな。


で、すっかり終わったと思っていた『幻想水滸伝』の新作『紡がれし百年の時』がPSPより発売決定。
はいはい、また積み本増える原因増えた増えた。
PSP持ってないけど、『第2次スパロボZ』やるときにPSなりVITAなり買おうと思ってたから問題無い。
まぁ、そんなにすぐ発売ってわけではなさそうだけど。
パッと見の感じだと『ティアクライス』の続編っぽいよな。

ファミ通文庫

バカとテストと召喚獣8 (ファミ通文庫)
著:井上 堅二 イラスト:葉賀 ユイ

「ごちゃごちゃうるさいわね!生きたまま脳髄を引きずり出されたくなかったらおとなしく腰骨を砕かれなさい!」
「ダメだ美波!それはもう女の子が云々じゃなくて平和な国に暮らす人間として異常な発想だ!」

2010年8月の新刊。約1年と1ヶ月の積み。6ヶ月振りの新刊。通算11冊目。
表紙は葉月。美波は保護者という立ち位置での登場らしい。
1年以上読んでいなかった件。帯にOVA制作決定とか書いてあるし。いつの話だよw

さて、成り行きで一時的に吉井家へ居候することになった姫路さん。明久は学校でバレないように必死で隠そうとするが、平穏は長くは続かなかった。
クラス総出で異端者の処刑開始!というお話。
久し振りに読んだからなのか、結構楽しめた俺が居る。

やたら物騒な展開が続くんだけど、いつもこんなもんだっけ。死ぬとか殺すと殺されるとか、何回も何回も言ってるんだけど。

さらっと出ている交換留学制度ってのは伏線なのだろうか。最後、姫路さんが交換留学生として、海外に行きそうになって、それを明久が止めてハッピーエンドみたいな。

今回のラストでは姫路さんが明久に、ちゅーするわけだが、ここの挿絵、敢えて直接ちゅーのシーンにしてないんだよな。
誰の指定なんだろう、担当か葉賀さんの独断か。誰にしろセンスあると思う。

次は2011年1月に9巻、6月に9.5巻。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
バカとテストと召喚獣 <7.5>(2010/02)
バカとテストと召喚獣 <9>(2011/01)

アニメ,電撃文庫

「でも、これ間違えたら切腹ですよね?」

アニメ開始まで、もうやらないのかと思っていたら、2日後に放送を控えたこんな日取りで第3弾。
3回目と言っても、ステージイベントとかで色々やっていたっぽいが。
21時開始とはいえ、平日のLIVE配信ェ……。これのために、わざわざ定時で帰ってきましたよ。

更に23時から再配信だそうだけど、今度は遅過ぎて起きてられねぇよ……(´・ω・`)

もう3回目だというのに、相変わらずのgdgdっぷりに吹いた。
開始直後に照明が落ちたり、機材のトラブルがあったりと。中盤から持ち直して面白くなったけど。

今回は驚くべきことに、ちゃんと勉強会になっていました。あの世界観では同性愛が一般的に認知されているとか初めて知ったぜ……。

コミカライズは本編バージョンの他に、4コマ『境界線上のホラ子さん』が電撃大王で始まるそうで。

Blu-rayの特典小説をやたらプッシュしてくるので、ええい買っちゃえ!と思って、さっきアマゾンで4巻まで予約してきました。まぁ、特典小説が付くのは奇数巻だけなんだけども。
そもそも、元は1巻にだけ付く特典の予定だったらしい。
タイトルが「あさまできみと」とか楽しみ過ぎるwwww

LIVE配信は今後もやっていくそうな。本編を補完したり、1期と2期の繋ぎに使うのだろか。

燃:C 萌:B 笑:A- 総:A

シリーズリンク
第1話「境界線前の整列者達」(ネット先行配信版)

アニメリンク
境界線上のホライゾン 第1話「境界線前の整列者達」(テレビ放送版)

ファミ通文庫

明るい家族砲計画っ!5 (ファミ通文庫)
著:新木 伸 イラスト:さそりがため

「これから、拓……、たいへんだよ?」
「なんで?」
「三倍好きになっちゃったから、これから大変だよ」

2010年7月の新刊。約1年2ヶ月の積み。7ヶ月振りの新刊。
表紙はウェディングドレス姿の美奈ということで、明らかに最終巻です。
帯を外すと、勿論ぱんつ。総扉は最早ぱんつどころの騒ぎではない。
最終巻だからって、全体的にエロス方向にハジけ過ぎワロタ状態。

さて、最後の家族砲は中学1年生のミナと24歳の未那さん。本来居た時空で拓真と死別してしまった2人を放っておけず、この時空の拓真は……というお話。

何といっても大人のお姉さん、未那さんがエロ過ぎワロエナイ
まさか前シリーズで足コキしたと思ったら、今度は手コキとはな……。

お兄さんが実はとんもでない売れっ子作家だったことが判明するが、いくらなんでも45シリーズ同時展開とか、どんだけwwww
作家専用レーベルとか新し過ぎる。
お兄さんの担当編集の華蓮さんが何だか可愛いな。

3人の美奈との結婚式のシーンは盛り上がらざるを得ない。
ってか、ガガガ文庫『GJ部』のメンバー出張り過ぎだろw
キョロって、拓真と同じクラスだったのか……。

他にも新木さんの他シリーズからゲスト出演してるのかなってキャラが何人か居るんだけど、気になって調べてみたが、全然判らん。

総評

ってなわけで、イラストに釣られて読んだら、そこそこ面白かった『明るい家族砲計画っ!』全5巻でした。足掛け2年1ヶ月か。
拓真と美奈の神カップルっぷりが楽しいシリーズでした。1巻の表紙はヒカリだったけど、作品としてのメインヒロインは美奈だったんだよな。

完結を期に、FBonlineに掲載された短編と未公開短編が新木さんのブログで公開されてるそうで。
FBonline掲載分も読みそびれているのでチェックしよう。

うーむ、それにしても積み過ぎた。シリーズが完結すると、優先消化する理由が消滅するから、どんどん積みっぱなしになっちゃうんだよな。月に1シリーズくらいは続刊の出ていないシリーズを読むことにするべきか……。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
明るい家族砲計画っ!④(2009/12)

著者リンク
はなぢ店長じゃ、だめですか? <1>(2012/02)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「あ~あ、楽しかったのになぁ。姫ちゃんと鉄君がイチャイチャしてるとこ見るの」

実は泉って、凄い良い女なんじゃないかと思えてきた。

さて、原作と順番が入れ替わったので、何事も無く合宿終了。
遥は数冴さんの車で帰宅する途中、エントリオ兄弟に襲われ、攫われてしまう。
こんなシーンで、まさか数冴さんのぱんつが見れるとはな……。タイトスカートエロいです。

遥を助けるために動いてくれない黒須達に逆らって、行動を開始する生徒会。
ああもう、月光キュン格好良いなぁ。

燃:B 萌:A+ 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
第9話「波打ちぎわの黒ウサギ」
第11話「夏休みカタストロフィ」

ファミ通文庫

まかでみックス ないんす 王子様と呼ぶんじゃねえッ! (ファミ通文庫)
著:榊 一郎 イラスト:BLADE

「……その……千里様は……その……王子様です……私……の……」
「…………」
「…………」
「……も……勿論私は……お姫様って柄じゃないですけど……ないですけど……」
「でも……ずっと待ってて……嬉しくて……多分それは……私……千里様が……私の処に来て……私の中に入ってきて……私を……起こしてくださった……からで……」

2011年7月の新刊。約2ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。
前巻の予告の時点では、「魔法少女と呼ぶんじゃねえッ!」だったが、王子様に変わったのか。まぁ、魔法少女では、あんまり最終巻っぽくないかもしれん。

口絵のパワードスーツの胸に描かれているクフィールの紋章がとても格好良い件。何か前にも書いた気がする。

さて、女神こと万尋との最終決戦。千里とクフィールのイチャイチャがえらいことになっていた件。

仲間達と合流して、戦いに赴くのはお約束だけど、まさか千里が分裂するとはな……
戦いが終わったら元に戻るのかと思いきや、そのままどころか合計3人になってしまうという。

最終巻とはいえ、ボケるところはきっちりボケるのが『まかでみ』なわけで。
テジャス・サイクロンジョーカーVSウーラ・ラトラーターコンボとか。挿絵にダブルドライバーとオーズドライバーまで描かれている手の凝りよう。

ここにきて〈ワルプルギス〉と〈アイギス〉が出て来るなんて、燃えざるを得ない。
鈴果が振り回していた頃が懐かしいよな。

最後に〈混沌委員会〉が全員集合するところは燃えるざるを得ない。コーティとかイコノクラストとか大活躍で胸熱。
それに、始原的神魔創造者3人が協力して、事に臨むとか第1部から読んでる身としては感慨深いシーンも。

そして、まさかのクフィール孕ませエンドとかまぢ。エピローグで数年後の主人公達の姿が描かれて、主人公とヒロインの間に子供が生まれている、なんてシーンはちょくちょくあるけど、ガチで孕ませちゃうエンドはラノベでは珍しいのではないか。

果たして千里はそのままパパになるのだろうか。まさか堕ろすとは思えないけど、出産を魔法的に遅らせるとかは出来そうだ。

総評

ってなわけでファミ通文庫、これは実験だ!な『まかでみックス』全9冊でした。文庫1巻から数えると、足掛け3年2ヶ月。
『まかでみ』シリーズとしては通算25冊か。いつの間にか凄い量になったもんだな。

内容が安定し過ぎていて、あんまり書くことが無いのが困りもの。毎回、本編と全然関係無い次回予告が面白かったよな。
ブシドーとかタトバコンボとか。

作者が自ら出て来たり、〈混沌委員会〉という形でた作品のキャラを登場させたりと、実験的な試みが面白かったな。
たまに原作の内容に触れる発言とかあったし。
また、どっかで〈混沌委員会〉出て来ねぇかな。面子から零れた作品のキャラも出てほしいよな。

後書きによると、今後も『まかでみ』の流れを汲んだ作品は今後も書くそうな。それが12月に創刊される講談社ラノベ文庫のファーストラインナップにある『アウトブレイク・カンパニー』なんだろうか。
ってか、この世界観なら、いくらでもスピンオフ作れそうだよな。

次は2011年11月に新シリーズ『ATM』です。イラストは何とファンタジア文庫『ストレイト・ジャケット』の藤城陽さんだ!

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
まかでみックス えいす 周防千里と呼ぶんじゃねえッ!(2011/03)

世界観リンク
その男、魔法使い“A” <1>(2011/11)

HJ文庫

俺がヒロインを助け過ぎて世界がリトル黙示録!? (HJ文庫)
著:なめこ 印 イラスト:和狸 ナオ

「今までの烈火さんのみじめでちっぽけでモテなかった灰色の青春よさようなら、愛と欲と甘酸っぱい香り漂う酒池肉林のハーレムの世界へようこそ……ということです」

HJ文庫2011年6月の新刊。『セイギのミカタ』でデビューしたなめこ印さんが7ヶ月振りに復活して送る新シリーズ。タイトルの「黙示録」は「アポカリプス」と読む。
『セイギのミカタ』はまさかの1巻打ち切りなのか……。物凄く続編ありそうな感じだったのに……。
帯には「助けるたびに彼女が増えるね!」というキャッチフレーズが。ACかよw

仮タイトルは「俺がヒロインを助けすぎて未来が有頂天」だったわけだけど、こっちにして正解かな。

16歳の誕生日を迎えた主人公、波乱烈火(なみだれ・れっか)は様々なヒロインのピンチに巻き込まれるという一族の体質に目覚めてしまう。
しかも、未来では、烈火がヒロインのフラグを立て過ぎてしまった所為で、ヒロイン達が烈火を巡って、戦争を引き起こしてしまうとまで言われて、さあ大変というお話。

正直、内容だけだったら買ってないかもしれん。イラストが和狸さんの時点で、内容がなんであろうと購入決定なわけで。
いや、流石にゲームとかは無理だけども。

複数のヒロインの物語に同時に巻き込まれた烈火は入手したアイテムや助けたヒロインの能力を駆使して、強敵を退けていく。
いかに適材適所で手札を切れるかが鍵となり、これが結構面白い。

後はもうちょっと設定がしっかりしていて、文章量があれば、もっと面白くなると思うんだけどなぁ。
全体から漂う安っぽさを抑えられれば……。

まぁ、和狸さんのイラストが見れるだけでも満足です。贅沢を言ってはいかんな。
次は2011年10月。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?(2011/06)

著者リンク
セイギのミカタ いちご模様は正義の印(2010/11)
俺と彼女が下僕で奴隷で主従契約(ファンタジア文庫、2013/10)
いづれ神話の放課後戦争 -魔眼の王と屈服女神-(ファンタジア文庫、2015/08)
パパ!パパ!好き!好き!超超愛してる(ファンタジア文庫、2018/07)
だから俺は魔力供給を断れない(ファンタジア文庫、2019/02)
初恋のお姉さんを今度養うことになりまして(講談社ラノベ文庫、2022/02)

イラストリンク
アスラクライン(新装カバー)(電撃文庫、2009/10)

アニメ,電撃文庫

「ホライゾン━━か。きっと、あの子達にとって、全ての始まりとなる名前だわね」

完・全・再・現。

確か9/22(木)の夜くらいに9/25(日)21:00からバンダイチャンネルで2000名様先着で先行配信って話を知って、全裸待機してました。
開始5分前からリロードしまくってたんだけど、案の定無理ゲー。と思ったら、Twitterの方で、繋がり難いのでお待ち下さいというアナウンスがなされ、その後、何とか繋がりました。
視始めたのが21:50くらいだったと思う。諦めなくて本当に良かった……!
配信版ということでOPはカット、テレビ放送待ち。
作品の概要説明とかはテレビ放送のときにするか。

冒頭で描かれている災厄は重奏統合争乱の始まりなのかな。PVでも映ってた部分なので、義経もそのまま登場してる。
お次はP-01sが登場して、通し道歌を披露。

で、三年梅組集合で体育の授業。主だったキャラは大体、ここで登場。
リアルアマゾネスことオリオトライ先生との戦闘訓練では、原作では出番のなかったアデーレ、マルゴット、ナルゼ、ネイト、ハッサンも参戦。ハッサンのカレーはどうやって戦闘すんだよw

表示枠(サインフレーム)が展開するのとか、走狗(マウス)ハナミが出て来るとことか、もう鳥肌が鳥肌が!
ってか、走狗ってあんな感じなのか。
アサマチの義眼“木葉”の前に表示枠が展開するカットとか格好良過ぎてもげる。
ネンジが飛び散るシーンまで、ちゃんとあってワロタ

ルル山演じるトーリが違和感無さ過ぎる。
トーリの制服って、何か細い糸みたいなのが付いてんだな。
オリオトライ先生の乳揉みにがっちり謎の光が差し込んだ件。こりゃ、トーリの全裸も封殺されてしまうだろうか……。あ、イトケンがびっくりするくらい全裸だったから大丈夫か。

賢姉のチ〇コ発言にピー音が入っていて吹いた。

一方、酒井のおっさんと“武蔵”も登場。“武蔵”さんが予想外に素敵で、ああもう僕はどうしたら良いのかと!
これからは“武蔵”さんの「━━以上」が音声で聴けるとか胸熱。

で、文章では判り辛かったあれやこれやが明確になってたり。
重奏領域と、そうでない場所の境界が武蔵から見ると、柱のように見えるって言われてたけど、あんな風になってたのか。雲もぶつかると重奏領域を避けるのね。

三征西班牙(トレスエスパニア)の武神がちょろっと登場。巨大ロボおいしいです(^q^)
青雷亭(ブルーサンダー)の店主ってビジュアル初登場なんじゃないのか。

1話終了時点で原作の100ページちょっとを消化出来たので、まぁ、このペースなら何とか1クールで『Ⅰ』は終わらせられるかな。

EDでは二代や忠勝、それから宗茂、誾さんを始めとした三征西班牙勢、“傷有り”を始めとした英国勢も登場。
あれ、明らかに1クールで出て来れない人いっぱい居るんですけど……。

EDに重ねて、ようやく大まかな世界観の説明のナレーションが。
しかし、これは予習してないと理解らんわ。直前に『Ⅰ〈上〉』を読了しておいて良かったー。

いやぁ、凄かった。流石サンライズ。フルボッ〇しました。
益々テレビ放送が楽しみになってきたわ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

シリーズリンク
『境界線上のホライゾン』生勉強会!!Ⅱ
『境界線上のホライゾン』生勉強会!!Ⅲ

アニメリンク
境界線上のホライゾン 第1話「境界線前の整列者達」(テレビ放送版)

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2011年 11月号 [雑誌]

『東京レイヴンズ』

表紙初登場。アニメ化発表すると思ってたんだけど、気のせいだったでござる。

『いつか天魔の黒ウサギ』

今回の短編は特別編。文庫8巻と9巻を繋ぐエピソード。

『ハイスクールD×D』

アニメは1月からっぽい。制作会社はティー・エヌ・ケー。え、どこ……?
10年前からある会社みたいだけど、全然記憶に無かったぜ……。まぁ、ZEXCSじゃないというだけで、希望に満ち溢れてるけどな!
キャラデザも個人的には悪くなさそう。

ドラゴンエイジでは新コミカライズ『アーシア&小猫 ヒミツのけいやく』がスタート。今回の出張版を見る限りでは、典型的なお茶濁し型のコミカライズだな……。

『だから僕は、Hができない。』

ファミ通コミッククリアで新コミカライズ決定。はいはいアニメ化アニメ化。最近のラノベの風潮としてはコミカライズ2本はアニメ化フラグだよな。

『俺の彼女は飼主(マリア)様、妹はご主人様』

タイトル買いしようかと思ったけど、モチベーション下がったので見送ってたアレ。
ネクストファンタジア大賞受賞作であることが一切書かれていないのは第3回をやるつもりが無いからなのか。
ファンタジア大賞の方が年2回になるから、そっちに吸収される形か。そもそも元から分ける必要性が無いと思うんだよなぁ。

お試し短編は、うーむ、どこが面白いのか……。
ラブコメのようでいて、そうでもなく、かと言って、じゃあ何なのかって感じで。

『噛みつけ!アンノちゃん。』

こっちは受賞作品じゃないよなぁと思っていたら、第22回ファンタジア大賞特別賞「男女合体ジャスティン!」の人じゃないですか!
何故「ジャスティン」刊行しなかったし!

お試し短編はこちらも普通というか何というか。こちらはラブコメなのだろうなー。

『十六夜聖域』

「イザヨイサンクチュアリ」と読みます。富士ミスの『東京タブロイド』が懐かしい水城さんがファンタジアに復活です。
すっげー久し振りだよな。『ちょコワ』が2年前か。

内容としては美少女学園異能バトルって感じか。1巻の内容が一部先行掲載なんだけど、特に興味湧かないなぁ。

『フルメタル・パニック!アナザー』

特集のみ。クララ可愛いよクララ。八重歯は実に良いものだと。

『鋼殻のレギオス』

天剣ロストエピソードのポストカードは全部で5種類って書いておきながら、サンプル画像はレアカードのデルボネバージョンというのはどういうことなのか。
つーか、5種って今までにドラマガに掲載された数と合わねーんだけど。

今回はピンナップも無くなり、コミカライズ最終回のみ掲載。隊長イケメン過ぎる……。

『生徒会の一存』

アニメの続報が全然出ないんだけど、どういうことなの。

短編は一年C組編。佳境に入ってきた感じですが……。
平然と『鬼作』とか『臭作』とかのエロゲ名が出て来ていて吹く。

付録のクリアファイルには書き下ろしショートショートが。

ところで、大分前にドラマガに掲載された葵さんの短編『討強演義』で検索して、ウチのブログに来る人が急に出て来たので何事かと思ったら、葵さんがブログでその話をしたからなのね。
ってか、ググったら、葵さんのウィキペディア→ウチのブログの順に出て来やがる……。
何か、あれの主人公のバックには《企業》が付いてるとか何とか。

あのイラストとのコラボ企画って確か文庫化希望作品をアンケート葉書で解答させられた筈なんだが、結局文庫化してないよな……。

『デート・ア・ライブ』

ヒロイン達の何ちゃって水着姿特集(本編と関係無し)。いや、興味はあるんだけど、『カルマ』と繋がってそうなこともあり、なかなか手を出せないんだよなぁ。
次号では表紙初登場+重大発表とかで、早くもアニメ化くるか?単独でCMやってるくらいのプッシュ具合だからなぁ。

23周年フェアの告知で、くりむ会長と並んで十香が立ってるのも凄くそれっぽい。

その他

『氷結境界のエデン』の最新刊のサブタイが『悲想共鳴 -クルーエル・シャウト-』なんだけど、著者の前シリーズ『黄昏色の詠使い』のヒロインの名字がクルーエルなんだよな。
世界観繋がってるのだろうか……。
実はこれもジワジワ気になってるんだよな。

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2011年9月号
ドラゴンマガジン 2012年1月号