「これは私から、みんなへの有り難う━━だよ」
魔法つかいプリキュア! 第26話「想いはみんな一緒!はーちゃんのクッキー」
仮面ライダーゴースト 第42話「仰天!仙人の真実!」
「俺は貴方に感謝しています」
動物戦隊ジュウオウジャー 第23話「巨獣ハンター」
「腕がバリバリなるぜ」
仮面ライダーアマゾンズ Episode4「DIE OR KILL」(TV版)
「残念ながら、そんなに格好良いもんじゃないんだな、アマゾンは」
孤立した駆除班VS183体のアリアマゾンという絶望的な状況。右を向いても左を向いてもアリアリアリアリ……と怖過ぎでしょ……。
まぁ、アリはEランクなので戦闘力の高い人間なら何とか倒せるレベルなのが唯一の救いか。
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第3話「高等士官学校の騎士団」
「言いたいときに言いたいことを言うのがイクタ・ソロークだ」
ほんとOP曲格好良いんだよなぁ。これで映像がマッチしてれば最後まで見ようと思えるんだが……。
勇者王ガオガイガーFINAL FINAL.07「超勇者黙示録」
「我々は戦う!生命ある限り!!」
しれっと尺が伸びていて笑う。アバンが8分くらいあるからな……。スタッフが作業していて今回OP無いんだって勘違いしたって話ほんとすこ。
ジェネシックの登場によりOPが『究極神話バージョン』に。ゴルディオンクラッシャーの下りはネタバレ回避のために歌詞がカットされてるんだけど、やっぱり違和感が凄いな……w
終盤の脇役総出演の連続カットは泣きそうになる。
さて、勇者王に続いて復活を遂げたGGG。それぞれソールキューブとフュージョンした遊星主との戦いが始まる。
ジェネシック・ガオガイガーはウィルナイフやボルティングドライバーを使用。ボルティングドライバーとか最早意味が理解らないよな……。何か凄い破壊力ってことだけは判る。
にしてもガジェットツールの汎用性は異常。
勝利の鍵ルネ・カーディフ・獅子王はソルダートJと共にキングジェイダーにメガフュージョン。これはJジュエルがGストーンをベースに開発されたからシステムが受け入れる予知があったってことなのかしら。
メガフュージョンのバンクはFINAL.05で作ったけど、ダメージ描写を描き加える必要があって結局、新しく作らないといけないという。
光竜と闇竜のシンメトリカルドッキングが解禁。
この人達の台詞って、どこまでギャグで言ってんのか理解らんな……。
『最強勇者ロボ軍団』に合わせて超竜神、撃龍神、マイクも変形合体。テレビシリーズのカットを流用しながら一部新規作画で作ってあるのね。
シンメトリカルドッキング3連発は共通フォーマットながら、それぞれの個性が出ていて面白い。
EDも新バージョン『ハイパーモード』に。しれっとポルコート出てるw
次回の勝利の鍵は「勝利の鍵」。
燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:S
エピソードリンク
・FINAL.06「我が名はG」
・FINAL of FINAL「神話」
ハイスクールD×D21 自由登校のルシファー
『なあ、木場。リアスと朱乃さん、同時に二人のおっぱいがぶらりと飛び出してきたら、どっちからつつく?へへっ、俺はあえて同時につつくね。そういうふうに生きたいんだ━━』
大丈夫。いつもの
『ハイスクールD×D』だよ。
2016年3月の新刊。約4ヶ月半週間の積み。3ヶ月振りの新刊。本編進行は8ヶ月振り。
表紙はまさかのヴァーリ単独。やだ、ヘソ出しでセクシー……。ってイッセーが単独で出たことないのに……。
最終巻までお預けかと思ったけど、きっと最終巻は最低でも部長出て来るよな……。
さて、四章クライマックスということで黙示録の化物トライへキサが各勢力の世界を破壊しに現れる。この未曾有の脅威に対抗するため、各勢力は団結するが……。
イッセーの龍神化による死よりも辛い代償って、女性の大きな胸を認識出来なくなることなのかよwwwwww
大切な人達の記憶が抜け落ちていくとか、そんなんだと思ってたわ……。
今回は表紙からも判る通りヴァーリが大活躍。守るべきものを見つけた彼は新たな力を得る……ということでイッセーの龍神化に対して、こちらは魔王化。ベッタベタに王道な展開。
また音声が厨二臭くてかっけーんだよなぁ。
イッセーの龍神化の負担を肩代わりするために成長したオーフィス。いやいやいやいや、つるぺたでなくなったのに、あの格好はイカンでしょ。完全に痴女ですやんか。
いやしかし、このシリーズ、1巻でおっぱいの話をしていて21巻になってもおっぱいの話をしている。僕達はこのシリーズから初志貫徹という言葉を学ぶことが出来るんだなぁ。
そして、いよいよ具体的な話が出て来た異世界『E×E(エヴィー・エトゥルデ)』。約30年後、こちらの世界に侵攻してくることが予想されるとのこと。
アニメ3期Blu-rayの特典小説で一足早く、その話が展開されているらしい。それは素直に文庫出してくださいよ……。
いかにも新シリーズでがっつりやります宣言ととれるんだけど、だから『電蜂』はどうなったんだっつーの。
今回もまた次巻が気になる予告をやってくれますなー。
挿絵は3枚か。うーん、やっぱり少ないなー。『織田信奈の野望』の方もこれくらいの量なのかな。あっちの方が多かったら納得いかないぞ。
次は2016年7月に22巻。
燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・ハイスクールD×D20 進路相談のベリアル(2015/07)
・ハイスクールD×D DX.2 マツレ☆龍神少女!(通常版)(2015/12)
・ハイスクールD×D22 卒業式のグレモリー(2016/07)
【ラノベ感想】どうでもいい 世界なんて -クオリディア・コード-
著:渡 航(Speakeasy) イラスト:saitom(さいとむ)
上司や先輩程度いつでも殺せるという気概。これがあるだけで、ずいぶん違う。
『俺ガイル』の外伝かな?
ガガガ文庫2016年7月の新刊。約6日の積み。『俺ガイル』11巻から実に1年1ヶ月振り、久し振りに渡さんの本が発売。
これが延期に延期を重ねた「路地裏トラッシュ/スラップスティック」なんだろうか。絵師、一緒だし……。
ページ数は約230ページということで、ちょ、渡さん、アニメも始まっちゃいましたし、流石に7月には出さないとマジしーきびっすわ……みたいなやりとりがあったのかしらん。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第13話「戦士、バナージ・リンクス」
「ガンダムに乗るかどうかは自分で決めたことであって偶然ではない筈だ」
ロニを救うことが出来ず、世話になったマリーダさんも調整されて別人のようになってしまったことで落ち込むバナージ。
そんな彼に声をかけたのは誰あろう、あのブライト艦長だった。
これ、歴代シリーズ見てきた人は興奮し過ぎて全身爆発するんじゃないの。歴代のガンダムパイロットを間近で見てきたブライトさんだからこそ言える台詞だよなー。
オットー艦長が紅茶を噴くシーンって基本ギャグの無いこのシリーズで異質に映るな……。
後半戦突入ということでEDが新しく。エフェクトかけて誤魔化してるけど、やっぱり使い回しばっかりなのかな。
燃:A 萌:B 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第12話「個人の戦争」
・第14話「死闘、二機のユニコーン」