MF文庫J,アニメ

「お兄様、シーツに雌の匂いが染みついていますわ!」

原作4巻に突入した模様。将悟の隣の部屋に、以前理事会の面々と一緒に居た少女、宝生柚璃奈(ほうしょう・ゆずりな)が引っ越してくる。
彼女は会うなり、自分が将悟の妹だと名乗り出す。声も、これまでに登場していた謎の妹と同じ。
ということで、OPの謎妹のカットが柚璃奈に差し替え。こういう仕掛けは大好きです。
アイキャッチにも柚璃奈が追加。

取り敢えず、今回はスク水が出て来たので満足です(ぉ
最近は男が乳揉みをすると規制対象だけど、女の子同士の父揉みは対象にならないのか……。
あんまり違いないと思うんだけど……。

将悟の家に夕飯を作りに来た心乃枝。デザートは私です、じゃねーよw
何だかんだ言いつつ、将悟もハシャいでるじゃねーか!

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第08話「妹はあらがっていた」
第10話「花咲く妹たち」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お前はお母さんか!」

グラムの力を解放し過ぎた良介は1週間も眠ったままだった。ようやく目覚めた良介に、リサラ達の態度はぎこちない。
というのも、人間界はグリムワルドと繋がったことで、えらい事態に陥っていたのだった。

しかも、良介の寿命は迫ってるわ、メルローからダルニアという死神がやってくるわで。
というか、最早原作と全然違う方向に話が進んでるっぽいな。ドラマガで特集だけは読んでるけど、全然展開が掴めないw
やたらシリアスに舵切るし……。

リサラの身体の斑模様は火傷の痕らしいのだが、そんなところでシリアス感出さんでも……。

エンドカードは武田弘光さんだったんだけど、白濁液塗れで乳牛コスのイリアのアヘ顔ダブルピースでクソ吹いた。
どこで自分の持ち味出しとんねん!規制されとったやないか!

ところで、『対魔導学園35試験小隊』が単独CMやってたんだけど、そこまで売れてんのか?

燃:C 萌:A- 笑:B- 総:A-

エピソードリンク
第9話「奮い勃つ剣」
第11話「恋をかなえて」

アニメ,電撃文庫

「他人のやってるRPGを傍らで眺めることほど詰まらないことはない。そうだろ、茅場晶彦」

アバンで何とかなっちゃったVSスカル・リーパー戦。キリトさん達にとっては十数人が死亡したという事実は大きいんだろうけど、視聴者からしたら、モブキャラが死んだだけで何の感慨も無いよなぁ。

で、ヒースクリフの正体が、茅場晶彦だと判明する。どこまでもキリトさんが勇者チック。
ゲームクリアを懸けた1対1の決闘が壮絶でなぁ。戦闘時に目付きが鋭くなるキリトさんかっけぇ。

そしてアインクラッドの消滅とログアウト。
消滅する直前、お互いの本名を教え合ったキリトさんとアスナ。目覚めたキリトさんは衰弱し切った身体で立ち上がり、歩き出す。
光の先へ、最愛の人を捜して━━━━というところで、EDを流して前半戦『アインクラッド』編、終了です。

次回予告自体はいつも通りで、その代わり、ED直後に『フェアリィダンス』編の番宣CMを流してましたね。
それにしても最終回感半端無さ過ぎてワロタ

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
#13「奈落の淵」
#15「帰還」

GA文庫

深山さんちのベルテイン 2 (GA文庫)
著:逢空 万太 イラスト:七

「雨、降らなくてよかったね。織姫さんも彦星さんもデート日和だ」
「……あんた、時々すごい恥ずかしいこと言うわね」
「……うん、今のは自分でもどうかと思った」

2011年6月の新刊。約1年3ヶ月3週間の積み。6ヶ月振りの新刊。『ニャル子さん』7巻からは隔月刊行。

さて、第2巻。おや、何やら失速した感が……?理々や耕平のお母さんの出番が増えて来たのは年上のお姉さん祭りわっしょいといった具合だけど、足りない!ハートフル成分が足りない……!

何でだろうな。家族ものっぽい雰囲気なのに、何故俺のハートに来ないのか。
思うに、ベルさんの存在の所為で、変にコメディチックになってしまっているのではなかろうか。
もっと可愛らしいマスコット的扱いだったら良いのかもしれん。

今回は『這いよれ!ニャル子さん』サイドから、ニャル子、クー子、頼子さんがちょろっと登場。
いずれも明言されていないため、恐らくという話だけどな。

次は2011年10月に『ニャル子さん』8巻、2012年4月に9巻、10月に10巻です。
この刊行ペースだと、もうこっちは出ないのかしらん。まぁ、出ても、あんまり買う気しないけど。

燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B+

シリーズリンク
深山さんちのベルテイン(2010/12)
深山さんちのベルテイン <3>(2014/02)

著者リンク
這いよれ!ニャル子さん <7>(2011/04)
這いよれ!ニャル子さん <8>(2011/10)

C★NOVELSファンタジア,スーパーダッシュ文庫,雑記

映画観に行ったついでに、買ってきました。ブツは、

・サカサマホウショウジョ(スーパーダッシュ文庫)
・mgmg! 先輩と俺の悩ましき日常(C★NOVELSファンタジア)

の計2冊。

コミカライズ,電撃文庫

アクセル・ワールド/デュラルマギサ・ガーデン 01 (電撃コミックス)
原案:川原 礫 作画:笹倉 綾人

「いつか胸を張って《ブラック・ロータス》と戦いたい。それが私の夢だ」

2012年8月の新刊。
電撃大王で連載中の、電撃文庫人気シリーズのスピンオフコミカライズ。要は『とある魔術の禁書目録』に対する『とある科学の超電磁砲』みたいなもん。百合要素押しも共通点か。
まぁ、こっちは既存キャラは殆ど出て来ないけど。

作画は『灼眼のシャナ』のコミカライズで好評を博した笹倉綾人さん。後は連載のペースさえ早ければ……。
キャラクター原案としてHIMAさんの名前がプロットされているかと思ったら、そうでもなかった。
デュエルアバターのデザインには『灼眼のシャナX』の木谷椎さんも噛んでいるらしい。

舞台は杉並地区の近くにある女子高、清美女学院に、《ブラック・ロータス》に憧れる主人公、千明(ちぎら)ちあきが転校してくるところから始まる。
演算武術研究部に所属させられたちあちあのバーストリンカーとしての日々が始まる……というお話で。

今は亡き兄からブレインバーストをインストールされたちあちあは、《ブラック・ロータス》を戦うことを目的としている。
時系列としては、《ネガ・ネビュラス》新生から年越しを経ていることくらいしか判らない。

直結の説明シーンで、イメージ映像として黒雪姫先輩とハルユキが登場してるけど、ハルユキがちょっとスマートになっていてワロタ

笹倉さんが作画ということで、バトルも萌えもガッチリした作画。
学内ローカルネットで色んなコスプレさせられちゃうちあちあ可愛いよちあちあ。おイモさんアバターで吹いた。絵面w
部長の優子もバカ可愛くて良いと思います。

本編との直接的なリンクはそんなに無いかなぁ。モブに《コバルト・ブレード》と《マンガン・ブレード》は見付けたけど。
他にもモブに既存のバーストリンカーが居るかもしれんな。
そして、ラストではポイント全損の危機に立たされた《アルミナム・バルキリー》の前にアッシュさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
というところで続く。

つーわけで、外伝『マギサ・ガーデン』でした。これは読み応えあるわ。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <02>(2013/04)

原作リンク
アクセル・ワールド01 -黒雪姫の帰還-(2009/02)

コミカライズリンク
アクセル・ワールド <01、02>(2011/07)

KAエスマ文庫,アニメ

「六花ちゃん、封印し過ぎだよ!?」

どうも週1ペースで配信されるみたいだな。新作が配信されると、前話は消えるみたい。

今回は六花の中学時代、彼女がいかにして、今の眼帯+片腕に包帯スタイルに辿り着いたかというお話。
ともちゃん、付き合い良いな!

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「バレーボール」
第3話「わたしのお兄ちゃん」

アニメ,電撃文庫

「人生捨てたもんじゃない。捨てたもんじゃないですなぁ……」

穏やかに過ごすキリトさんはある日、釣りの名人ニシダと出会う。彼が湖の主を釣ることになったキリトさんだが……というお話。
前半、男性陣は顔芸し過ぎだろw

襲い来る主の撃破をアスナに任せるキリトさんが完全に、俺の嫁TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!だった件。
全然記憶に無いんだけど、前半の釣りの話は2巻に入ってたのか……。

後半はヒースクリフから召集がかかり、ボス攻略に。
スカル・リーパー怖過ぎワロエナイ
必死に立ち向かうキリトさん達の表情が壮絶。この辺、『AW』はデュエルアバターたから、あんまり表情が使えないところで差が出ちゃうよなぁ。あっちも生身の顔を映したりはしてるけどさ。

エンドカードは黒田bbさん。え、まさか『ある朝、ヒーローの妹ができまして。』アニメ化ワンチャン?<それはない
次でアインクラッド脱出かな?

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
#12「ユイの心」
#14「世界の終焉」

コミカライズ,電撃文庫

アクセル・ワールド 03 (電撃コミックス)
作画:合鴨 ひろゆき 原作:川原 礫 キャラクターデザイン:HIMA

「せめてバーストリンカーとしては……オレも、先輩のように生きたいんだ……」

 

2012年8月の新刊。何と1年以上、新刊出てなかったんだな……。
にいてんご付きの限定版は興味無かったので、通常版を選択。

 

さて、今回はアニメの構成と合わせて、『遠い日の水音』編と原作2巻『紅の暴風姫』編の導入部を収録。
《ニッケル・ドール》が可愛いから困る。

 

コミカライズの特徴はコメディパートの演出だよな。アニメはあんまりそっち方向には強くない感じだったしなぁ。

 

この辺を連載している頃にアニメに追い抜かれたわけだけど、果たして2期が始まるまでに、どこまで追いつけるかだな。
まぁ、良くても原作3巻が終わらせるくらいだろうけど。

 

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
アクセル・ワールド <01、02>(2011/07)
アクセル・ワールド <04>(2013/02)

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「古来より、愛は奪うもの」

原作4巻クライマックス。
ペルセウスを倒すため、リリアナさんから知識の伝授をしてもらう護堂さん。護堂さんったら、ベロチューにすっかり慣れてらっしゃるじゃないですかー!やだー!
つーか、リリアナさんのリアクションエロイな!

戦闘の作画が若干崩れ気味なのは、もしかしてベロチューシーンに注力してるからなのだろうか……。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#9「行方不明の王様たち」
#11「太刀の媛巫女」