「夢見がちな乙女のような顔はやめたまえ」
地震による休止、特番とあったので、実質3週振りです。
今回はブロワ警部と、彼の幼馴染みで片想いの相手シニョレー夫人のエピソード。こんな話あったっけなぁと、ぼんやり思いながら視てたんだけど、これ原作3巻の話なのね。
全然思い出せんわw
いやしかし、髪をドリルにしていないブロワ警部、イケメン過ぎんだろ……。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「夢見がちな乙女のような顔はやめたまえ」
地震による休止、特番とあったので、実質3週振りです。
今回はブロワ警部と、彼の幼馴染みで片想いの相手シニョレー夫人のエピソード。こんな話あったっけなぁと、ぼんやり思いながら視てたんだけど、これ原作3巻の話なのね。
全然思い出せんわw
いやしかし、髪をドリルにしていないブロワ警部、イケメン過ぎんだろ……。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B+
「ヴィクトリカ、君はその小さな身体に一体何を抱えているの」
地震発生の翌週、多くの番組が放送休止する中、平然と放送し、何故かその翌週休止。で、再開したと思ったら総集編特番という。まぁ、この特番自体は地震発生前から予定されてたわけだが。
既存映像に新録の台詞でメタ台詞なんかも混ぜつつ、これまでの物語をさらさらっと振り返るという形式。
だけで終わりかと思いきや、後半はまさかの中の人登場。しょうもないトークコーナーとか要らねぇ……。
更には原作者である桜庭さんまで引っ張り出してきましたよ。
最後には新章の映像をちらっと見せて終了。まぁ、態の良い総集編でしたな。
燃:C 萌:B 笑:B- 総:B
「灰色狼に人を愛することなど━━━━」
『青い薔薇の下で』編後編。確か原作も薄かった気がするし、納得の2話完結か。
今回はブロワ警部のドリルヘアーの秘密が明かされる。どうでも良いっちゃー良いがw
で、やっぱり、いつも手を繋いでるブロワ警部の部下2人は存在カットされたのね。
次週は特別番組なんだとか。
燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
甘い思い出が際限なく込み上げてきて。
胸がやけて。
それでぼくはパフェだけは食べられない。
今回も日常のふんわりした謎を解く展開かと思いきや、小山内さんが拉致監禁されてしまい、さあ大変。
しかも、実はその拉致監禁が全て小山内さんの掌の上だったことが判明して……。
小鳩君と小山内さんの関係に決定的な亀裂が入ったまま終了してしまう。
えっ、こんなもやっとしたまま終わっちゃうの?謎は解明したけど、人間関係は消化不良なままじゃね?
しかも『秋期限定栗きんとん事件』のコミカライズの告知は一切無しって、どういうことなの。
燃:C 萌:B 笑:C+ 総:B+
「明日までに不可解な事件に巻き込まれて死ぬほど困りたまえ」
原作3巻『青い薔薇の下で』編突入。このエピソードの目玉は何と言っても、風邪っぴきヴィクトリカだろう。
外で大声で歌っていたのも熱で頭をやられていたのだろうか……。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:B+
先月と同じく、15日が火曜のためデフォフライングと日曜補正で土曜発売。ブツは、
・ライトノベルの楽しい書き方 <8>
・魔法の材料ございます6 ドーク魔法材店三代目仕入苦労譚
と、ネットの感想を見て気になっていた、
の計3冊を購入。
GA文庫ではGAマガジンクリエイターズVol.2が3/23に発売決定。また抱き枕カバー付いてくるのか……。
また、折り込みチラシには書いていないが、『ニャル子さん』『かんなぎ家へようこそ!』に続いて、『ゆうれいなんか見えない!』と『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』がドラマCD化決定。
まぁ、GAの場合はドラマCDだけでフェードアウトする可能性が十分あるから、メディアミックス開始と喜ぶのは早計か。
あとはコミカライズを色々と。
・ポケットモンスターSPECIAL <38>
・夏季限定トロピカルパフェ事件 <後>
・図書館戦争 LOVE&WAR <7>
の計3冊。
「20年の時を越えて、コルデリア・ギャロの無実の証を立てる」
原作2巻『その罪は名もなき』編後編。やっぱり全3回ですか。
あれよあれよという間に話は進み、現代の事件と20年前の事件がさくっと解決する。
いつの間にかコンプエースでもうひとつのコミカライズ『GOSICK W -ゴシック・ダブル-』が始まってました。
一弥とヴィクトリカがガイアメモリで変身するんですね、分かります。
ところで角川文庫『万能鑑定士Qの事件簿』シリーズが単独でCMやってるんだけど、もしかして『心霊探偵八雲』に続いてアニメ化フラグなのか?
燃:C 萌:A- 笑:C 総:B+
「私をなんだと思ってるの?私は『マネージャー』よ。マネージャーのすることといえば、マネジメントしかないじゃない。私は、野球部をマネジメントするの」
巷で噂のベストセラー。アニメ化が決まってから買った俺はどう見てもアルティメット負け組です。本当に有り難う御座居ました。
以前から、ラノベとの関連性という点において、興味はあったんだけど、NHKでのアニメ放映も決まったことだし、予習がてら読んでみるかなぁ、と。
ダイヤモンド社の本とか初めて買ったぜ……。
イラストはファミ通文庫『キャラふる♪』でお馴染み、ゆきうさぎさん。
イラストの点数自体は少ないものの、全てカラーです。
内容はまぁ、タイトルに殆ど書いてある通りで。『マネジメント』の引用→野球部の練習に反映→引用→反映という展開が淡々と繰り返される。展開どころか文章も淡々としている。余計なシーン、つまり脱線はほぼ無しか。
とか、油断してたら、終盤、主人公みなみの幼馴染み夕紀が病で生命を落としてしまう。あまりに大きな喪失を得た野球部だったが、ド根性で甲子園への切符を掴み取る。
ご都合主義+取って付けたような、やっすいお涙頂戴エピソードと言えばそれまでなんだけど、もう俺の涙腺は耐えられないぜ!
気付いたら熱血青春ストーリーになっていた件。
でも、夕紀は死ななくて良くね?と思うんだが。
あとはLOVE寄せがあれば、なお良かったと思うの。味付け程度で良いから、仕込んでくれれば、後はこっちの妄想でカバーするから、みたいな<気持ち悪い
思っていたよりは面白かったとは言え、ベストセラーになる内容とも思えんのだが。一般の人はビジネス書として読んでるのかな?
つーか、後釜狙った本出過ぎw
アニメは全10話予定らしいけど、10話も何すんの?ページ数から換算すると、6話でも、かなり丁寧に作れると思うんだが。
そんなアニメは3/14からだそうです。
燃:A- 萌:B 笑:C 総:A+
「この混沌(カオス)は何処へ向かっているのか」
コルデリアの無実を証明するため行動を開始するヴィクトリカ。だが、夏至祭の最中、旅行者が焼死するという事件が起こって……というお話。
2人目の犠牲者も出て、次回、早くも解決編ですか。原作は結構分厚かったような記憶があるが。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:B+
「私はコルデリア・ギャロが勝つまで帰らない」
原作長編2巻、『その罪は名もなき』編に突入。この段階でストーリー全体にかかる重要な要素が出始めるんだよな。コルデリア・ギャロとかブライアン・ロスコーとか。
まぁ、ウィキペディア見るまで、すっかり忘れてたんですが(ぉ
つーか、感想書けと言われてもヴィクトリカペロペロ(^ω^)くらいしか書くことなくね?
燃:C 萌:A 笑:B- 総:B+