特撮

「去りゆく卒業生のダチへ、俺に出来るプレゼントをしたいんだ」

青春スイッチオンし過ぎ。

一見、新シフトで上手く回っているように見えるライダー部。しかし、流星はJKの消耗やパニックになると判断力が著しく低下するユウキに気付いていた。
流星としてだけでなく、メテオとしてもライダー部の新体制に疑問を呈するとか、この人、どんどんただの良い人になっていくな……。

さて、すれ違いが続きながらも、プロムの日はやって来る。卒業式には参加しなかった野本達だけど、プロムには参加
美羽と大文字さんも一緒に参加することに。
って、プロムが俺の思ってたイメージと違う……。オサレなパーティーってイメージだったんだけど、これ、ダンスクラブとかそういうノリじゃ……。
仮面ライダーGirlsが軽音部員として、挿入曲を披露。

テーブルの上に並べられた料理の中にフードロイドが混ざっているのが面白いな。ってか、ソフトーニャを食べようとしている女子が居たけど、そこまで判らないものなのか。

一方、その頃、新聞部の徳田弥生が変身したコーマ・ゾディアーツはラストワンへと至っていた。
その動機は「変わってほしくない今」だった。今回、スイッチャーの動機は割とさらーっと流されてるけど、現状維持が良いって願望はキツいよなぁ。俺だって、そう思うわ。
学校生活が楽しけりゃの話ですが。

キャンサー・ゾディアーツも現れ、苦戦するフォーゼの元に、プロムから抜け出した美羽と大文字さんが駆け付ける。
久々のパワーダイザーとの共闘は燃える。

そして大文字さんは弦太朗に、美羽と踊ってくれと頼み込む。ここでもっかい挿入曲。踊る2人に背を向けて去っていく大文字さん。小刻みに挟まれる3、4、7、8話の回想シーン。
これで涙腺爆発しないわけがない。殺す気か。

結局、美羽も大文字さんも大学が近いとのことで、これからもライダー部には顔を出すことに。
うん、予定調和ですよね。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:S-

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第25話「卒・業・後・髪」
第27話「変・身・却・下」

特撮

「サバって魚のことじゃないから」
「その情報は要らない」

今更気付いたけど、OPで戦隊名のコールが無いんだよな。劇中でも特命戦隊って名乗ってないわけか。

さて、今回は病院のエネトロンが狙われた。やっぱりエンターが良いキャラしてるわ。台詞回しがいちいち気取っていて良い。

ニードロイドとの戦いの中で、信頼関係を築いていくヒロムとヨーコも良い感じ。
って、鶏のビジュアルだけじゃなくて、その単語自体もアウトなのかw
ただ、言葉だけなら、完全フリーズまでには至らないみたい。それでも戦闘中になったら致命的だけど。

彼等のウィークポイントがヴァグラスにバレて大ピンチって展開もあるのかな。バレたら完全アウトな気もするが。

バディロイドは出て来ないのかと思ったけど、彼等はメガゾード出現にすぐに対応出来るように、それ以外の事態ではよっぽどのことがない限り出撃出来ないらしい。

病院内には集中治療室等もあるため、エネトロンを切らすわけにはいかない。そこでブルーバスターがGT-02ゴリラで近くのタンクからエネトロンを運ぶことに。
ゴリラは初変形だけど、これもシームレスに変形するのか。

装備がバナナ型ミサイルだったり、橋の下をゴリラそのままの動きで渡ったりと、ガッチリした格好良さに反して結構コミカル。

ニードルゾードとの戦闘はゴーバスターエースが担当だけど、素早さを活かすためにビークルモードに変形して戦うってのは結構新鮮だな。
基本的に戦隊ロボは複数のメカが合体してる構成だから、簡単に分離したり出来ないもんな。

そういや次回予告でサブタイトル言わないんだな。

燃:A 萌:B 笑:B+ 総:A+

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Mission2「13年前の約束」
Mission4「特命と決意」

特撮

「お前は俺のザルバだ!」

これだけ見ると、BL展開みたい(ぉ
さて、魔導列車を粉砕されたシグマは鋼牙の生命を使って、イデアを起動させようとする。
囚われた鋼牙を救うべく、仲間達が立ち上がる。

シグマは切り落とされた左腕を再生してたけど、もう完全に人間じゃなくなってるのだろうか。その辺がよく理解らんのだよな。

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A

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第20話「列車」
第22話「盟友」

特撮

「心のムズムズが止まらなくなる危険な季節だ!」

3年生の卒業が近付いていた。大文字さんは卒業式の後に行われるプロムに美羽を誘うべく、あの手この手を尽くすが……というお話。
弦太朗がプロムって何だと訊いて、みんなに呆れられていたけど、日本人なら知らねーよwww

そんな折、かつて校内で暴れたゾディアーツが再び出現するという事件が発生。現れたのは珠恵のカメレオン・ゾディアーツ、律子のアルター・ゾディアーツ、野本のドラゴン・ゾディアーツの3体。
奇しくも卒業を控えた3年生ばかり。

弦太朗はこの3人と、それなりの交流があった模様。彼等のことをちょろっと疑って怒らせてしまうが、珠恵と律子は弦太朗をプロムに誘うつもりだったらしい。
『MOVIE大戦MEGAMAX』で他の人間が同じゾディアーツになる可能性は知ってる筈なんだが……。

カメレオンとの再戦ではペンを使って、透明化能力を封殺。当時戦ったときは無かったモジュールを有効活用するというのは面白い。

美羽は卒業に際して、新部長にユウキを指名。しかし、その心は穏やかではないようで……。
しつこくアピールする大文字さんは視聴者からしたらコント要因と化してるけど、美羽からした恐ろしく鬱陶しいんだろうなw
彼の妄想の中でスコップモジュール初使用だったのか……。

ユウキのナイス判断で、復活ゾディアーツは髪の毛座コーマ・ゾディアーツが作り出した偽物だと判明。髪の毛座とか、これまたマニアックな星座を……。
取り敢えずスイッチャーが女生徒ってのは確定っぽいけど、順当にいけば、新聞部の徳田弥生かな。
この人、『爆竜戦隊アバレンジャー』のリジェらしい。全然判らんわ……。

VSコーマ戦、流星も変身しようとするが、友子に捕獲されてしまい、身動きが取れない。この人、どこまで知っててやってるんだろう。
あ、でも知ってたらメテオを止める理由が無いか。最近は協力的だし。

大文字さん卒業と共にパワーダイザーも番組から卒業の危機かと思いきや、消去法でJKがパイロットに。賢吾と流星は技術系だから除外らしい。そんな理屈ならJKだって除外だろと思わないでもない。

自分達が居なくても回るライダー部に安心する大文字さんだったが、美羽はそれに納得がいかないらしくブチ切れ
しかも、ここでプロムに誘いたいのは弦太朗発言ですよ。弦太朗にモテ期というか、ぐっちょぐちょ展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
って、そもそもプロムに下の学年を誘うのはアリなのか?

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

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第24話「英・雄・願・望」
第26話「有・終・輪・舞」

特撮

「せめて笑顔で誤魔化せ。ヒロムは笑顔が足りない」

OP映像初見。まぁ、いつも通りな感じで。
さて、今更戦いに参加してきたヒロムに反発するヨーコとそれを温かく見守るリュウジ。
その中で、全ての始まりである13年前の事件とゴーバスターズが持つウィークポイントが明らかに。
13年前のクリスマス、転送研究センターがメタウイルスに感染、メサイアが出現。この時点で既に、ゴーバスターエースの製造が始まってるんだな。
また、ヴァグラスのメガゾードも元々は人間が作ったもののようだ。

センター長だったヒロムの父はウイルスが世界中に拡散するのを防ぐために、センターごとメサイアを亜空間へ転送。
子供達を脱出させるため、彼等にメタウイルスのワクチンを打ち込み、バディロイド達と共に転送。

このとき逃げ出せた3人がゴーバスターズなわけだけど、そもそもセンターに居たのはクリスマスパーティーでもやるつもりだったのだろうか。
仕事が忙しくて、家でクリスマスを過ごせないから、せめてセンターに職員の子供達を呼んでクリスマスを祝おう、みたいな。

ヒロムの母親やヨーコの母親も一緒に亜空間へと言ってしまったらしいけど、そうなると、生死不明ってことだよな。いずれ出て来たりするのかな。

ワクチンの影響で超人的な力を手に入れたヒロム達だったが、その分、ウィークポイントも出来てしまった。

・ヒロム→鶏(写真、映像含む)を見るとフリーズ。
・リュウジ→身体を冷やさないと熱暴走。
・ヨーコ→定期的におやつを食べないと行動不能。

ヒロムのフリーズは最低5分。これって鶏の絵でも駄目なのかな。ヒロムが鶏と認識するかどうかが重要なのか。

ヨーコのおやつは量に関しては、そんなに重要じゃないみたいだな。飴ちゃん1個で再起動してたし。

今回のメタロイドはバーナーロイド。って、メガゾードの転送完了時間のカウントダウンって毎回やるつもりなの?
リアルタイム感を出すためかと思いきや、途中で2分くらいカットされたワナ。カットするならカウントする意味無くね?演出として面白いとは思うが。

戦闘では、アイテムからやたら音声が出るのが格好良いよな。
ただ、名乗りが簡素だったのが残念。今年はずっとこんな感じなのかな。名乗ってこそ戦隊だと思うんだが。

で、また発進シークエンスが格好良いんだよな。今回、ゴーバスターエースはロボット形態で出撃。状況によって切り替えていくのか。
バスターマシンGT-02ゴリラとRH-03ラビットは初出撃か。
一般市民救出のシーンがあったけど、これは定期的に見せていくのか、それともゴーバスターオー登場までか。

バーナーゾードの素体となるのはスピード戦闘に特化したメガゾードタイプα。どうもメガゾードの素体スーツにメタロイドのスーツの一部を取り付けて作成してるっぽい。そりゃ毎回新造スーツ2体は予算厳しいだろうしなあ。
あ、幹部のスーツが要らない分、メガゾードに予算が回ってるのか?
バーナーゾードは更に、おまけの雑魚を呼び出してたな

ノリが『勇者指令ダグオン』から『勇者王ガオガイガー』に変わったときの感じを思い出させる。
えらいリアル指向になってきたところが。
ゴーバスターエースのコクピット温度が急上昇とか、司令室でオペレーションが入るのが良いよな。

ゴーバスターエースの剣は何本も用意してあって、必要に応じて転送するシステムらしい。今回、バーナーゾードに刺した奴って、使い捨てだったのか……。

そういや、4月から東映制作の『非公認戦隊アキバレンジャー』ってのが始まるんだけど、これは視るべきなのか……。とか思いつつ、視るべきかと悩むくらいなら視た方が良いのは理解ってるんだよな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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Mission1「特命戦隊、集結せよ!」
Mission3「GT-02アニマル、出撃!」

特撮

「大事なのは鎧じゃない。騎士の心だ!!」

イデアの材料を求めて、真魔界へと魔導列車を走らせるシグマ。結界の中に閉じ込められ、身動きの取れない魔戒騎士達。
刻一刻と迫る破滅の刻印の発動を止めるため、鋼牙はガジャリと契約し、自らを魔導列車の中へ転移させてもらう。
ガジャリとの契約は何か大きな代償が必要っぽいな。

一足先にシグマの元に辿り着いたレオは激闘を繰り広げる。
更に追いついた鋼牙も入れ替わりで参戦。生身アクション激し過ぎワロタ状態。鎧装着時間には制限があるから、迂闊に変身出来ないし、生身で戦うしかないんだよな。

途中から列車の外に移って戦ってたけど、よく振り落とされないな……。
ギリギリで破滅の刻印の発動は阻止。列車は落ちていく……ってところで続く。

このままシグマがラスボスか、はたまたイデアがホラーに乗っ取られたりするのか。

燃:A+ 萌:C 笑:C 総:A+

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第19話「楽園」
第21話「牙城」

特撮

「多くの人間を守るためには、多少の犠牲が必要だ。それが兄の考えです」

赤い仮面の男の正体はレオの双子の兄シグマだった。レオの口から真実が語られていく。
シグマとレオが生まれたのは代々閃光騎士狼怒の鎧を受け継ぐ家系。鎧は優秀な兄シグマが継ぐと思われていたが、双子の父が継承者に選んだのはレオの方だった。という、よくあるパターン。

の割には、シグマの堕ちっぷりが凄い気がするな。全てのホラーを一掃する術イデアには人間の生命が必要ということで、魔戒騎士としては到底認めることの出来ない所業。

『暗黒騎士鎧伝』で言われていた、何者かが持ち去ったギャノンの躯ってのは、ここへ繋がってたのね。

レオがカオルに面影を見ていたのは魔戒法師のミオ。シグマを止めようとして生命を落としている。
何故台詞が一切無かったのだろうか……。

今までレオが黙っていたのは何とか兄を止めようと、1人で頑張っていたってことなのかな。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A

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第18話「群獣」
・第20話「列車」

特撮

「いえ、ただのフィーリングですけど」

どうも、ヒーローとしての名前はキッグナスだけど、ゾディアーツとしての正式名称はキグナス・ゾディアーツらしい。紛らわしいなw

さて、キグナスのスイッチャーを捜すライダー部。弦太朗とユウキはもう一度、アヒルの会に接触、江口に話を聞くが、そこへまたもや鬼島が現れる。やっぱり良いキャラしてるなぁ。

キャンサー・ゾディアーツは装甲が硬いだけじゃなく、ハサミの切断力も凄い。シールドがスパッといかれるレベル。

で、判明するキグナスのスイッチャー。それは江口で、スイッチを使ったときにゾディアーツとしての人格が生まれたということだった。
校長も特別なケースって言ってたけど、この要素って今後効いてくるのかな。

江口は弦太朗達の説得で、スイッチを手放すことにするが、アヒルの会はそれを許さなかった。
会員全員で囲んで、無理矢理ラストワンのスイッチ押させるとか怖過ぎる。宗教は一度入ったら抜け出せないってことなのか。

アヒルの会に関しては最後のフォローが無かったけど、キグナスが人質を取るのを見ただろうし、自然解散したのかな。

キグナスから人質を解放するために36番エアロとマジックハンドを使用。マジックハンド便利だな。

一度ボコられた恨みがあるからか、キグナスはメテオが撃破。最輝星が輝くまでもなく、撃破されたキグナス。
流星が最輝星を待たなかったのは、それだけやられた恨みが大きかったのか?

フォーゼはキャンサーにリベンジ。ウインチでハサミを使えなくしてから、ファイヤーであぶるという。
これなら何とか勝てそうだな……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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第23話「白・鳥・同・盟」
第25話「卒・業・後・髪」

特撮

「一発戦って、一発勝って、一発戻ってくるかぁ!」

シリーズ36作。戦隊名が特殊なタイプになるのは99年の『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以来か。
もう「〇〇ジャー」っていうフォーマットから脱出したいんだろうな。
タイトルロゴが斜めになってるのって新しいよな。

ゴーバスターズの3人は常人離れした能力を持つ代わりに、それぞれウィークポイントというものがあるらしく、レッドバスターことヒロムは鶏を見るとフリーズしてしまう。
というわけで、初登場時にいきなりフリーズしてる。しかも実物だけじゃなくて、写真でも駄目らしい。
フリーズは比喩ってレベルじゃなくて、本当に固まるのかw

アバン後のOPはそのまま本編進行。専用映像が見れるのは次回からか。数回聴いたら好きになるタイプか。

舞台はエネトロンと呼ばれるエネルギーが人類の生活をあらゆる方面で支えている近未来。まぁ、近未来っつっても新西暦2012年だけど。

エネトロンを狙うヴァグラスを阻止するべく活動するゴーバスターズ。ブルーバスターことリュウジとイエローバスターことヨーコが登場。
ヴァグラスってのはバスターズ側が勝手に命名した名前らしい。

ヴァグラスの幹部エンターは人間の姿をしている。元人間だったりするのかな。敵幹部に生身の男性が居るのって、『ゲキレン』以来なのか。道理で久し振りな感じがするわけだ。
ヴァグラスの目的は亜空間に居るボス、メサイサをこちらに呼び出すことらしい。そのためには大量のエネトロンが必要だとか。

エンターはメタウイルスをその辺の機械に流し込み、メタロイドを作り出す。今回作られたのはショベルロイド。

ヒロムは姉に反対されて、なかなかバスターズとして戦えないでいた。しかし、ヴァグラスの本格的な活動開始を受けて、戦いに赴くことに。
相棒のバディロイド、チダ・ニックのキャストは藤原啓治さんということで、期待が高まる。
あんまり格好良い系のキャラじゃないっぽいけど。
どうも13年前ってのが全ての始まりみたいだが、その辺の説明は次回か。

ショベルロイドを倒してもいないのに、ヴァグラスの巨大兵器メガゾードが登場。ショベルロイドのデータを素体となるタイプβにダウンロードした機体。
今作は通常戦闘と巨大戦が同時進行することもあるらしい。

ということで、ショベルゾードにはゴーバスターエースで対抗。発進シークエンスでちょっとワクワクしたのは俺だけではない筈だ。
変形シーンはシームレスで吹いた。格好良いじゃん。

アニマルモードに変形しながら戦うのが格好良いけど、頻繁にやってくれるのかな?予算使いそうだしなぁ。

EDのダンスはちょっと楽しそう。
そんなわけで、Mission1でした。靖子にゃん脚本なので安心して視れる気がするな。
前作が『ゴーカイジャー』というインパクト強過ぎの作品だから、霞まないように頑張ってほしいですね。

燃:A+ 萌:C+ 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
Mission2「13年前の約束」

前番組リンク
海賊戦隊ゴーカイジャー 最終話「さよなら宇宙海賊」

DVD・Blu-ray,特撮

仮面ライダーOOO(オーズ)ファイナルエピソード ディレクターズカット版【Blu-ray】

「お前を選んだのは俺にとって得だった。間違いなくな」

さらーっと発表されたボーナス企画。テレビシリーズ47話『赤いヒビと満足と映司の器』、最終話『明日のメダルとパンツと掴む腕』に未公開シーンやカットを追加し、1本にエピソードに再編集したものを発売。
ラストが傑作過ぎたので、ついついBlu-rayを買ってしまいました。

こういう形で最終話が補完されるのって初めてかな?『ディケイド』は怒られたから、最後作り直したって話だけど。

もしかして震災の影響で1話分飛んだことに対する補填なのかとも思ったんだけど、どーなんだろ。

基本的にはストーリーをより深く楽しめるようなシーン追加なんだけど、シーンが増えたことで、ウヴァさんが更に無様なことになっていてワロタ
オーディオコメンタリーでも、みんなに爆笑されてるじゃねーかw
あと、会長こっち見んな。

テレビ放送時には音声の無かったエピローグに台詞が追加。どさくさに紛れて、ユウキの台詞まで入ってんのかよ!

やっぱり『OOO』アツいなぁ。本当に良いシリーズだったよな。みんな、4クールくらいで心折れてんじゃねーよ!

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-

シリーズリンク
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&OOO MOVIE大戦MEGAMAX

ノベライズリンク
小説 仮面ライダーオーズ