アニメ,ガガガ文庫

「自意識の化け物だ」

八幡と葉山が会話してるのを見て、うんうん頷いてる海老名さん何なのw
よく見たらOPでも頷いてるわ。

さて、いろはすの生徒会選挙落選を目指して、あの手この手を考える奉仕部の面々。選ぶ手段の食い違いで、益々ギスギスしていく八幡とゆきのん。
葉山は葉山で独自に動き出していて。うーん、傍から見たらカッコメンな行動かもしれないけども……。

それにつけても折本の声めっちゃ可愛いな!ほんと声だけだけどな!(大声)

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#03「静かに、雪ノ下雪乃は決意する。」
#05「その部屋には、紅茶の香りはもうしない。」

アニメ,ガガガ文庫

「君のやり方では本当に助けたい誰かに出会ったとき━━助けることが出来ないよ」

あのオサレ演出のOPは完成版が出来るまでの繋ぎだった……だと……?
というわけで普通のアニメーションのOPが完成。何か無駄に動いているというか、そこぬるっと動かすのかよというか。
格好つけた平塚先生がおまわりさんに怒られていて吹いた。

さて、原作8巻突入ということで、新キャラいろはすこと一色いろはが登場。キャストはあやねるなんだけど、あーマジあざといわー。
奉仕部のぎすぎすした空気を払拭するには至らないけども。

で、2期になってから陽乃さん初登場と八幡の中学時代の片思い相手、折本かおりの参戦。
2人とも中身は結構アレなんだけど、声がメッチャクチャ可愛いんだよなぁ。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#02「彼と彼女の告白は誰にも届かない。」
#04「そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。」

ガガガ文庫

俺、ツインテールになります。 9 (ガガガ文庫)
著:水沢 夢 イラスト:春日 歩

「……目が覚めた……テイルレッドよ、横っ面にお前のおもらしをかけられた思いだ!!」

2015年4月の新刊。約3日の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は勿論、テイルブルーエターナルチェイン。

さて、晴れて全員パワーアップを果たしたツインテイルズ。しかし、本来のテイルギアに想定されていた運用方法を逸脱した戦い方は装着者達に負担を強いていて。特に、その中でも一番最初にパワーアップした総二の疲労は深刻で……。

今回でティラノギルディとの戦いは終了するかと思ったけど、唯乃の介入により、事態は混迷を極めていく。
間違った成長を続ける総二の属性力、禁断の暴走モード、フォーライザーチェイン。だが、それは更なる力を得るために必要な過程とも言える。これは次巻でのパワーアップに期待が高まりますねぇ。

恋香お姉ちゃんの問題は引っ張るなぁ。今回は目立った動き無しということで、もしかして総二以外にもまだパワーアップ回が残されてるんだろうか。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
俺、ツインテールになります。 <8>(イラスト集付き限定特装版)(2014/12)
俺、ツインテールになります。 <10>(2015/10)

HJ文庫,ガガガ文庫,コミカライズ,一迅社文庫,中公文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・戦うパン屋と機械じかけの看板娘
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅧ〈中〉
・アルケミストの終焉創造術 <4>
・俺、ツインテールになります。 <9>
・ぼくのゆうしゃ <7>
・甘城ブリリアントパーク #06
・俺と彼女が下僕で奴隷で主従契約 <5>
・災厄戦線のオーバーロード <2>
・10歳の保健体育 <8>(通常版)

の計9冊。
電撃文庫の話は電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。

コミカライズは、

・甘城ブリリアントパーク #03

の計1冊。
一般は、

・文庫版 オジいサン

の計1冊。

アニメ,ガガガ文庫

「貴方のやり方━━嫌いだわ」

修学旅行編後半戦。戸部の告白を成功させようと気を揉む奉仕部の面々。と見せかけて、八幡さん、何だかんだ言いつつゆきのんと結衣と一緒に修学旅行を楽しんでるじゃないですかー!やだー!

最大効率を優先し自己犠牲を厭わない八幡の態度に、対にゆきのんと結衣の堪忍袋の緒が。
効率を重視するのはよく理解るけど、八幡みたいに自分のことを勘定に入れていないのはある意味凄いよな。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#01「何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。」
#03「静かに、雪ノ下雪乃は決意する。」

アニメ,ガガガ文庫

「ヒッキーの修学旅行、超楽しくなさそう……」

1期の終了から ガガガ文庫の超人気シリーズがスタッフをがらっと入れ替えて登場。製作はブレインズ・ベースからfeel.に変更。
1期の終了から1年9ヶ月振りか。

アバンでは1期のラスト、文化祭編のクライマックスをダイジェストで。
OPは引き続きゆきやなぎさんなんだけど、妙にお洒落な映像だから困る。

さて、2期は順当に修学旅行編からスタート。今回、奉仕部に持ち込まれた相談は戸部の恋愛相談で……。
戸部、アニメになると更にうぜぇなw

戸塚は何故、修学旅行でもジャージを着ているのかw
衣装設定ミスったとしか思えないんだが……。

2期単体で見たら、キャラデザに特に違和感は無いんだけど、合間に1期のBlu-rayBOXのCMがある所為で、その差を見せつけられるなw
いや、どちらが良いとかそういう話ではないんだけど。
EDはやっぱりゆきのんと結衣が歌うのか。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 番外編「だから、彼らの祭りは終わらない。」

エピソードリンク
#02「彼と彼女の告白は誰にも届かない。」

原作リンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑦ ドラマCD付限定特装版(ガガガ文庫、2013/03)

ガガガ文庫

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5 (ガガガ文庫)
著:渡 航 イラスト:ぽんかん⑧

それにしてもFIXという言葉の意識の高さは異常。

ぐう理解る。
2015年3月の新刊。約1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、翌月からアニメ2期放送開始ということで短編集が発売です。
表紙はいろはすということで、ふえぇ、ヒロイン化待ったなしだよぅ……。
今回は全編書き下ろしなのかしら。

個人的には、いろはすの出番増よりも材木座メインの短編があったことの方が嬉しい。材木座はすぐ勇者王ネタするから好きですw

それにしても、ゆきのんは八幡のこと好き過ぎるだろ……。八幡がいろはすと擬似デートしたと知って機嫌を悪くするとかまぢ。

学校の部活ものエピソードと見せかけて、渡さんの仕事の体験談がすぐ入ってくるから困る。これ、学生の立場で読んで面白いのだろうか……。
仕事ってのは1人大嘘つきが居て、そいつの嘘を本当にするために周囲が動くものって説明に凄ぇ納得した俺です。

今回も『プリキュア』ネタは無しか。馬鹿な……、渡さんが『Go!プリンセスプリキュア』を視てないとかそんな筈ないだろ……。

今思えば、このシリーズって巻数順に並べると6.5巻だけは刊行順に並ばない構成になってるんだな……。
途中から読み始めた人には判り難い構成だな……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑩(2014/11)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑪(2015/06)

MF文庫J,ガガガ文庫,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ダッシュエックス文庫,富士見ファンタジア文庫,角川スニーカー文庫,雑記,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 <10.5>
・妹さえいればいい。
・ハイスクールD×D DX.1 転生天使にラブソングを
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典 <3>
・ゲーマーズ! 雨野景太と青春コンティニュー
・ひとりで生きるもん!2 ~およめ券のその後~
・熾天使空域 銀翼少女達の戦争
・パパのいうことを聞きなさい! <18>
・神鎧猟機ブリガンド <2>

の計9冊。
ファンタジアの話はドラマガを読んだときに。

ダッシュエックス文庫では『六花の勇者』のアニメが夏放送開始決定。製作はパッショーネってとこなんだけど聞いたことないわ……。
『神鎧猟機ブリガンド』がコミカライズ決定。

コミカライズは、

・僕は友達が少ない <12> 小冊子付き特装版
・長門有希ちゃんの消失 <8>
・異能バトルは日常系のなかで <4>

の計3冊。

『シンフォギア』待望の3期が『戦姫絶唱シンフォギアGX』として7月放送開始決定。これは期待せざるを得ない。みんなで「ガングニールだと!?」って驚く練習しとこうぜ。
新シリーズ『アクエリオン ロゴス』が7月放送開始決定。流石にもう良いだろ……w
いや、『第3次スパロボZ』の関係上、やるなら絶好のタイミングというのは理解るんだけど。

ガガガ文庫

天網炎上カグツチ2 (ガガガ文庫)
著:砂義 出雲 イラスト:Artumph

「じゃじゃーん、これが中大兄皇子だお。でもこの人、漢字がちょっと覚えづらいお……普通『えの』で『兄』なんて出てこないお!(泣)そうだ、平仮名で書くお!」
「高校生にもなって平仮名は恥ずかしいだろ、常識的に考えて……。そういう時には『中でどんどん大きくなるよお兄ちゃん』皇子と覚えればいいんだ」
「なるほどだお!ちょっとえっちで覚えやすいお!」

2014年12月の新刊。約2ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は新キャラ、ロシア人美少女のリサーということで、今回はリベンジポルノ(写真流出)、デスブログ、承認欲求というテーマを扱った連作短編集のような形式となっている。

各エピソード毎にスポットの当たるヒロインが交代し、メインヒロインの筈の京子は凄く影が薄くなっている。
また、表紙を飾っているリサーは何と1本目のエピソードに登場するのみで、その後は登場せず。どういう構成なんだ……。

扱ってるテーマは面白いんだけど、そこに踏み込み切れてない感じがする。うーん、焔が常識人過ぎるのが悪いのかな。
いや、焔自身は常識人でも、周りが頭おかしかったら成立するんだろうけど、そうでもないし……。

ただ、キュアサンシャインの変身バンクに言及したのは評価するぜ。
次は2015年4月に3巻だけど、もう買いません。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
天網炎上カグツチ(2014/08)
天網炎上カグツチ <3>(2015/04)

ガガガ文庫

芸人ディスティネーション (ガガガ文庫)
著:天津 向 イラスト:きんのたま▼

「あんたは!!自分の作品にプライドがないのか!!!」
「ネタも!!トークも!!すべてが芸人にとっては我が子じゃろうが!!それをそんなふうに生んだ親が諦めたら、この子らはどうするんなあ!!」

ガガガ文庫2014年5月の新刊。約9ヶ月半週間の積み。お笑いコンビ天津の向さんがラノベデビューということで購入してみました。
著者紹介で「エロ詩吟じゃない方」って書いてあって吹いた。
帯にはお笑いコンビ麒麟の川島さんからの推薦文が。

売れない芸人、鳴雲俊史(なるくも・しゅんじ)はある日、芸人養成学校に入るため上京してきた破天荒な少女、佐雨屋雫(ささめや・しずく)と出会ったことで、芸人であることの意味を考え直し始めて……。

てっきり芸人の話ありきで執筆を始めたとばかり思っていたんだけど、最初からそのつもりだったわけじゃないのね。他にどんな話を考えてたんだろうか。

文章的には全然問題無くて、言われなければ普通のラノベ作家が書いている本と思うだろう。
美少女キャラがちゃんと登場したり、サービスカットがあったりと、パッと見は割とラノベっぽい。

ただ、劇中のネタが全然面白くないんだよなぁ。いや、ネタ自体じゃなくて芸人さんの生き方とかに注目すべきなんだろうけど。
特にヒロイン視点が要らなかったんじゃなかろうか。女の子を出さないと売れなそうだから無理して出した感が。

先輩芸人が辞める下りは芸人の厳しさが感じられて面白かったから、無理して売れ線要素を取り込まなくても良かったのでは……。
次は2015年3月に2巻なんだけど、もう買いません。

燃:C+ 萌:A- 笑:C+ 総:A-