コミカライズ,漫画,角川スニーカー文庫,講談社ラノベ文庫,雑記,GA文庫

色々引きとってきました。ブツは、

・ソードアート・オンライン011 アリシゼーション・ターニング
・なれる!SE8 案件防衛?ハンドブック
・魔法科高校の劣等生8 追憶編
・シスターサキュバスは懺悔しない
・のうりん <5>
・ある日、神様がスマホにおわしまして

それから、見送っていたものの、早く押さえないと初版が消えそうな、

・聖断罪ドロシー02 魔神と少年とかわいそうな魔法使い(スニーカー文庫)

で、計7冊。
電撃文庫のメディアミックスの話は電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。年内に読めるかな……。
コミカライズは、

・彼女がフラグをおられたら <3>

の計1冊。
漫画は、

・聖☆おにいさん <8>(通常版)

の計1冊。

ところで、e-honで頼んだ本のパッケージングなんだけど、今回頼んだ『がをられ』のコミカライズが中で更にビニール袋に入っていた。
防護力を上げたのかしらん。

講談社ラノベ文庫

彼女がフラグをおられたら ここは俺に任せて、お前は夏休みを満喫しろ (講談社ラノベ文庫)
著:竹井 10日 イラスト:CUTEG

「くそっ、これで勝ったと思うなよ!茜にまとわりつく悪い虫けらめ!!」
「颯太くんは悪い虫けらなんかじゃないです!!良い虫けらです!!」

東京こうていわ。
2012年12月の新刊。約5日の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はお菊姉なんだけど、おっぱいでかいな!プラス絶対領域ペロペロ(^ω^)
お菊姉にダダ甘やかされたいです(^q^)

さて、夏休み。1人寮に残ることを周囲に許されない颯太はヒロイン達に振り回され、あっちゃこっちゃに行き、最終的には、まさかのブレードフィールド公国に到着という。
そこで出会ったのは菜波の妹、白亜。彼女との出会いは運命らしいのだが……?

相変わらず、バンバン新要素が出て来る割には、それ等が収束する気配が一切無いというアレ。
ちゃんと収拾つくんだろうな……。今回もまた凄い風呂敷が広がった気がするし。

後書きでもアニメ化ってハシャいでるんだろうけど、ここまでハシャいで、PVアニメでしたってオチは無い……よな……?
テレビアニメ化なら素直に喜べるんだけど、ぬか喜びじゃないかと不安でならんわ……。

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
彼女がフラグをおられたら 大丈夫、この臨海学校は安全だから、絶対敵に見つかったりしないよ(2012/08)
彼女がフラグをおられたら こんな風にみんなと学園祭の話をしたの、初めてだな(2013/04)

アニメ,ノベライズ,講談社ラノベ文庫

おジャ魔女どれみ16 TURNING POINT (講談社ラノベ文庫)
原作:東堂 いづみ 著:栗山 緑 イラスト:馬越 嘉彦

「巻機山花、十六歳!よろしく!」

2012年12月の新刊。約3日の積み。7ヶ月振りの新刊。進行遅いでござる……(´・ω・`)
さて、第3巻。表紙は勿論あいちゃん。

パリで夜な夜なアコーディオンを弾くパリの歌姫。その正体は誰あろう、どれみ達が育てた時期女王候補ハナちゃんその人であった。
彼女が自分の生き別れの妹を捜していると知ったどれみ達は、その妹ユメちゃん捜しを手伝うことに。

ここにきて、まさかの後付け設定とマジョリカとマジョルカが姉妹だったという衝撃の事実にドギモを抜かれたよね。
マジョリカ達って、ウィッチー・クイーン・ローズから生まれたのか……。設定説明のついでに姉妹と判明するマジョリカとマジョルカェ……。

この事態に魔女見習いに戻ることを拒否していたおんぷちゃんも、遂に魔女見習いに。やっぱり5人揃ったマジカルステージがないとな!
ってか、おんぷちゃん凛々し過ぎるぜ……。

ハナちゃんは急激に魔力が上昇しているらしく、空間転移や時間の巻き戻しもオチャノコサイサイといった感じで。半端無ぇな……。

それにしても、どれみ達の将来を見据えるモチベーションの高さは異常。どんだけアグレッシブなんだよ……。

ユメちゃんへの手掛かり、それは育ての親がマジョアヴェニールという名前であること。このマジョアヴェニール、実は、あの佐倉未来さんだったのである。うぉぉおおおおおおおおお、そこで繋げてきたかぁあああああああ!!

そして物語は『おジャ魔女どれみ17』へと続く。ぎゃああああああああ、早く続きが読みてえぇええええええええ!!
もしかして、ドラマCDって文庫の限定版に付いたりするのかな。

巻末には、あいちゃん役の松岡由貴さんのインタビューが。基本、キャストインタビューが後書き代わりなのか。
次巻もハッピーラッキー、みんなに届け!

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
おジャ魔女どれみ16 ~Naive~(2012/05)
おジャ魔女どれみ17 ドラマCD付き限定版(2013/07)

講談社ラノベ文庫

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者5 (講談社ラノベ文庫)
著:榊 一郎 イラスト:ゆーげん

「「究極━━変形(トランスフォーメイション)ッ!!」」
「「GO!〈フェイドラ〉━━直立格闘(スタンディング)モードッ!!」」

 

よし、サンライズかサテライト辺りでアニメ化しよう(提案)

 

2012年12月の新刊。約1日の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙のキャラ誰やねんと思ったら、武装したミュセルなのか。

 

さて、今回は慎一がいきなりバハイラム王国に攫われちゃったと気付くところから始まる。
物語はバハイラム王国の内情を知る慎一と、何が何でも慎一を救出すると少数精鋭で出撃するミュセルのパートに分かれることに。
というわけで、シリーズ始まって初の別キャラ視点が登場。

 

前巻でバハイラムが何かやらかしそうと思ってたら、これだよw
とはいえ、別に国民が全員悪人というわけでもなく。そりゃそうだろうけど。

 

この事態に活躍するのが、何と前巻で作ったハリボテドラゴン。これを魔法で動くように改造した〈フェイドラ〉が大活躍。
『アウトブレイク・カンパニー』だと思って読んでいたら、『魔装機神』とか『天空のエスカフローネ』とかだったでござるの巻。

 

いやでも、こういうおバカなノリがあってこその『アウトブレイク・カンパニー』なんだと思うけど。
今回は結構キナ臭い展開だったから、次はもうちっとまったりした感じを希望するけど、後書きの予告では、そうも思ってられないみたいだな……。

 

カバー下には何と〈フェイドラ〉の設定画が。ご丁寧にドラゴンモードと直立格闘モード両方。

 

他の榊さんのシリーズに比べて刊行ペースが速いのはアニメ化を控えているのかしらんと勘繰っちゃうわけですが、はてさて……?
ってか、どう考えても『がをられ』より、こっちの方がアニメ化に向いてる気が……。いやまぁ、美少女をいっぱい出すのが最優先なら『がをられ』なんだろうけども。

 

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

 

シリーズリンク
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <4>(2012/12)
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <6>(2013/05)

 

コミカライズ,ノベライズ,ファミ通文庫,特撮,角川スニーカー文庫,講談社キャラクター文庫,講談社ラノベ文庫,雑記,電撃文庫

予約していたブツを引き取ってきました。ラノベは、

・魔女の絶対道徳
・ミスマルカ興国物語 エックス
・小説 仮面ライダーカブト
・小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~
・小説 仮面ライダーオーズ
・おジャ魔女どれみ16 TURNING POINT
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <5>
・彼女がフラグをおられたら ここは俺に任せて、お前は夏休みを満喫しろ

の計8冊。
スニーカー文庫では、『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』が1月から放送開始。

ファミ通文庫はFBonlineで、綾里けいしさんとるろおさんがタッグを組んで、新シリーズ『アリストクライシ』の連載を開始。
『B.A.D.』は好調なものの、アニメ化し難い題材だから、アニメ化を狙っての新シリーズなのかしらん。

来月の新刊としては、榊さんの新作『エリノア・ザ・フリンジ(仮)』が超気になる。まぁ、気になるっつーか買うんだけど。
ネットでは正式タイトルが公開されており『茉建寺エリノアの非主流科学研究室(フリンジ・ラボラトリイ)』だそうで。おっけ、テンション上がってきた。

また、かつて高殿円さんが展開していた『カーリー』シリーズが講談社文庫で復活中。まさか再び日の目を見る機会が訪れるとは……。
今のところは既刊の新装版だけみたいだけど、書き下ろしで続刊するのかしら。

講談社ラノベ文庫では、『がをられ』がアニメ化フラグ成立ということで、アニメ化企画進行中。まだだ……まだ慌てるような時間じゃない……。
散々期待させておいて、PVショートアニメなんてオチかもしれないじゃないか。

スニーカー文庫『ラグナロク』を止めていることでお馴染み、安井健太郎さんがラノベ文庫から新作を、しかもアニメ付き限定版で発売するとか。
流石、講談社、仕掛け方が半端無いな……。

鏡貴也さんを原作に据えてジャンプSQで連載中の『終わりのセラフ』のノベライズも登場。
何故スーパーダッシュから出ないのか……。

『日本子・チャチャチャ』『おジャ魔女どれみ16』がドラマCD化決定。
何このメディアミックス爆進展開。勢いあり過ぎて甘引きするレベルなんだが。

講談社キャラクター文庫は、本来なら『小説 仮面ライダークウガ』も出る予定だったが、直前になって延期してしまった。残念。
直前過ぎて、紙媒体では発売してることになってる件。

コミカライズは、

・紫色のクオリア <2>

の計1冊。

講談社ラノベ文庫

神童機操DT-O phase02 (講談社ラノベ文庫)
著:幾谷 正 イラスト:御山 ロビ/井上 真有樹

「ついに【タグ付き同盟】の雄、天童氏が逝かれてしまうのか……」「彼を失ったら、我々はどうすればいいんだ!?」「あの人は元々、俺達の側じゃなかったんだよ……ほら。涙を拭いて祈ろうぜ。爆発しろって」

2012年5月の新刊。約5ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
1巻でスベッたら、どうしようかと思っていたんだが、2巻が出せて一安心。まぁ、講談社ラノベ文庫は打ち切りのラインがゆるゆるって可能性もあるが。

さて、今回は宣言通り女性キャラが増え、華やかかつラブコメ成分増量といった具合で。
しかし、天童姉妹は全然話に絡んでこないという。

今回の敵はSM-Ⅲサーディズム。一応、ロボットの名前には下ネタを仕込んでいく方針みたいだけど、いつまで続けられるか……。

新たに発動するドウテイオーの武装、【カイザー・ソード】と【カイザー・サーベル】。普段は肩部装甲になっていて、使用時には展開するとか燃える。
しかも合体して1本の大剣にもなるんだぜ!やっぱロボアクションはアニメで見てーなー。

そういや、1巻読んだときに指摘した姓と名の間の全角スペースは無くなってたな。
後書きでは、まさかの電撃文庫『天槍の下のバシレイス』の話をしていて吹いた。懐かし過ぎるだろ……。
次は2012年10月。

燃:A- 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
神童機操DT-O phase01(2012/01)
神童機操DT-O phase03(2012/11)

講談社ラノベ文庫,雑記

見送っていたものを買ってきました。ブツは、

・神童機操DT-O phase03

の計1冊。

ラノベ関連本,講談社ラノベ文庫


著:竹井 10日 イラスト/漫画:CUTEG、凪 庵

「颯太のギガえっち!!」

原作文庫とコミカライズの応募券を送ると貰えた全プレ。
内容としては、書き下ろしショートショート+描き下ろし漫画+ゲストイラスト。

竹井さんはクエスト寮生の日常を描いた短編。大体、いつも通り。挿絵はスケジュールの関係か、凪庵さんの手によるもの。

CUTEGさんは性別逆転ショートコミック。颯子可愛いな!
凪さんは恵押しのショートコミック。恵の女子力パネぇ!

そしてゲストイラストには、まさかのうめてんてーが。
にしても、01って謳ってる時点で、続き作る気満々じゃん。既に第2弾の応募が始まってます。勿論、応募するよ!

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

シリーズリンク
彼女がフラグをおられたら 公式同人誌 FLAG 02(2012/12)

本編リンク
彼女がフラグをおられたら 大丈夫、この臨海学校は安全だから、絶対敵に見つかったりしないよ

コミカライズ,講談社ラノベ文庫

彼女がフラグをおられたら(2) (ライバルKC)
漫画:凪 庵 原作:竹井 10日 キャラクター原案:CUTEG

「親愛なる生徒諸君!!旗ヶ谷がくえんわ!」

東京こうていわ。2012年8月の新刊。 表紙は原作と同じく茜。
ちなうんですちなうんです!1巻読んだ時点で、切りだと思ったけど、全プレの応募券が付いてたから買っただけなんです!

さて、どうやら1冊で原作1巻分を消化するのが基本ペースとなるようで、今回も1冊丸々使って原作2巻『こんな女子ばかりの体育祭に出られるか、僕は二人三脚に出させてもらう』を消化。

原作通りの展開なので、原作のおさらい+αという感じで楽しむべきか。
3巻からはコミカライズオリジナル要素も入ってくるらしいけど、応募券が無ければ切りだなぁ。
やっぱり地の文が無いとな。

燃:C+ 萌:B+ 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
彼女がフラグをおられたら <1>(2012/03)
彼女がフラグをおられたら <3>(2012/12)

講談社ラノベ文庫

彼女がフラグをおられたら 大丈夫、この臨海学校は安全だから、絶対敵に見つかったりしないよ (講談社ラノベ文庫)
著:竹井 10日 イラスト:CUTEG

「ああっ!颯太くんがまた元気なマーライオンに……!」
「いや、今のはノーカウントちゃうんやよ?」
「ですよねです。どっちかというと、丈夫な鉄砲魚だったです」

東京こうていわ。
2012年8月の新刊。約4週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は早くも恵。男の娘に先を越されたヒロイン達ェ……。

さて、今回は臨海学校&林間学校です。その中で、新キャラは出るわ、話はやたらシリアスな方向に進むわで。
臨海学校なので、勿論水着回なわけですが、お菊姉のおっぱい!おっぱい!
しかし、恵の圧倒的な女子力の前には叶わず……。

こちらにも、愛藤四菜作詞作曲の千歳空港流氷慕情が出て来てるけど、単なるお遊びなのかしらん。
にしては繋がってるワードが多いような気がするんだよな……。

颯太が事故に遭った豪華客船の名前はプレミアム・アンブリエル号。スニーカー文庫『ここから脱出たければ恋しあえっ』2巻のラストで、悠真達が乗り込んだ豪華客船はプレミアム・アドナキエル号
アンブリエルもアドナキエルも黄道十二宮の星座を司る天使らしいのだが……。

鳴は瑠璃のことをエニグマ零式と呼んでたりするし。こっちはスニーカー文庫『東京皇帝北条恋歌』に出て来てる機動魔法兵と関係してるようなそうでないような。
並行世界とか出て来たから、繋がってる可能性が皆無ってわけではなさそうだけど。

竹井さんの作品って、よくヒロインが首を傾げるときに、「ぽきゅっ」って音がするけど、これ可愛いよな。

3巻目にして、早くもクライマックス気配があるけど、これからも毎巻クライマックス気配なんだろうな……w

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
彼女がフラグをおられたら こんな女子ばかりの体育祭に出られるか、僕は二人三脚に出させてもらう(2012/03)
彼女がフラグをおられたら ここは俺に任せて、お前は夏休みを満喫しろ(2012/12)

関連リンク
彼女がフラグをおられたら 公式同人誌 FLAG 01