「私だって誠二に呼び捨てにされたことないのに!」
そりゃそうだろw
さて今回は誠二を巡って波江さんと美香が激突。途中から、まさかのバトルものになって吹いた。
ってか完全にサイコVSサイコの様相である。
2人の仲裁に入る誠二は一見、まともに見えるんだけど、姉とガールフレンドのイっちゃった行動を見ても平然としてるあたりアレなんだよなぁw
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第13話「汝の敵を愛せよ」
・第15話「縁は異なもの、味なもの」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「私だって誠二に呼び捨てにされたことないのに!」
そりゃそうだろw
さて今回は誠二を巡って波江さんと美香が激突。途中から、まさかのバトルものになって吹いた。
ってか完全にサイコVSサイコの様相である。
2人の仲裁に入る誠二は一見、まともに見えるんだけど、姉とガールフレンドのイっちゃった行動を見ても平然としてるあたりアレなんだよなぁw
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
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・第13話「汝の敵を愛せよ」
・第15話「縁は異なもの、味なもの」
「えんがちょ~」
いつの時代だw
ファンタジア文庫の快進撃シリーズがシリーズ開始から高速でアニメ化。本来は4月放送開始予定だったけどディオメディアのスケジュールの都合で3ヶ月遅れたとか何とか。
ディオメディアがファンタジア文庫原作のアニメを作るのは初めてか。話題になった『聖剣使いの禁呪詠唱』と同じスタッフということで、どうなることやらw
舞台は魔甲蟲と呼ばれるモンスターの出現により地上を追われた人類が空中都市で生活する世界。
裏切り者と呼ばれる主人公カナタ・エイジは落ち零れの寄せ集めであるE601小隊の教官を任されることになるが……。また松岡禎丞さんかw
俺は原作5巻で折れましたが何か?
アバンではカナタが裏切り者と呼ばれるようになった、いわばエピソードゼロがちょろっと描かれている。
ってか、このシーンが無いと今回戦闘無ぇw
魔甲蟲って、あんなビジュアルだったんだな。原作では全然イラストに出て来ないからな……。
魔甲蟲はCGなんだけど、もしかしてカメラを引いたときは人間もCGになってるのかな。
OPはみんな大好き野水いおりさんだ。野水OP=地雷案件みたいに言われてるけど、俺は好きだぜ。
ってか『棺姫のチャイカ』は良作だっただろ!いい加減にしろ!しれっと後期coffin princessのメンバーが全員出ていて草。
お、映像も合わせて良い感じじゃんと思っていたら、後半が本編映像からの流用と思しき構成で泣いた。全然間に合ってねーじゃねーかw
今回はヒロイン達とカナタとの出会いだけで終わってるんだけど、キャラデザがなぁ。うーむ……。静止画で見ていたときよりはマシだけど、原作のイラストが良過ぎるんだよな……。
スカートのスリットをちゃんと残したのは評価するけど、ちょっとスリットの深さが浅くなってませんかね……?
それとブルマが赤なのがナンセンスだわ。
EDは可も無く不可も無く。
燃:B+ 萌:A- 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第2話「最強の裏切り者」
原作リンク
・空戦魔導士候補生の教官(ファンタジア文庫、2013/07)
「お〇んぽ━━━━━━━━!!」
アニメ界に下ネタ挿入開始!!
ガガガ文庫の頭おかしい人気シリーズがまさかのアニメ化。俺は原作2巻で折れたよ!やったー!
製作はJ.C.STAFFなんだけど、ここがガガガ文庫のアニメを作るのって初めてだな。
さて、《公序良俗育成健康法》によって卑猥な言葉を発することが禁止された世界。主人公、奥間狸吉(たぬきち)は、生徒会に所属しながら、正体を隠して下ネタテロを繰り返す少女、華城綾女先輩と出会い……。
OPカットで始まるアバンはシリアスな雰囲気で。ナレーションが速水奨さんで吹く。どういうセンスだよw
まぁピー音の多いこと多いこと。下ネタを口にしているだけなのでビジュアル的な規制はさほどでもないんだけど、人差し指と中指の間に親指を入れたハンドサインさえ規制されんのかよw
それくらいは良いだろwwww
性器ではなく性行為を示すサインだからアウトなんだろうか……。
ウルトラマン〇スモスという伏せ方が最高に悪意に満ちていて吹く。
全校集会での下ネタテロでは「合体」という文字が強調され過ぎて、アクエリオンが合体するんじゃねーかなという気がしてくる。
EDはこれぞアニソンって感じのアレな具合で。映像は凄ぇしょうもないのに、その後にオサレなCDの宣伝が流れて草。上坂すみれさん、何やってんだw
提供バックは誰かなーと思っていたら、みさくらなんこつさんかよ、チョイス自重しろwwwwww
そんな具合で規制など何するものぞといった感じで、はっちゃけて仕上げてきた第1話でした。これは一大ブームワンチャンあるで!(ぉ
燃:C 萌:A 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・第2話「妊娠のなぞ」
原作リンク
・下ネタという概念が存在しない退屈な世界(ガガガ文庫、2012/07)
「私がなんのために親戚に頭を下げ、別荘を借りる段取りをとったと思っているのかッ。決まっている!灰村の生乳首や半ケツを舐るように鑑賞するためだ!」
2013年4月の刊行物。約1ヶ月の積み。隔月刊行。
さて、表紙からも何となく判るように今回は実戦部隊(ストライカーズ)の夏合宿。海にバーベキューに花火に猛特訓と夏をエンジョイする諸葉達。
一方、六頭領は諸葉をSランク認定するかどうかの六頭会議を開いていて……。
冒頭の見開きタイトルコールで乳比べすんなw
そういうのはもっと女性キャラが増えてからやるべきだと思うの。
六頭領の設定が続々出て来て俺歓喜でござる。こういう設定、大好物です(^q^)
一筋縄ではいかない奴ばかりでなぁ。エドワードが一番まともに見えるから困るw
アニメではマイルドだった駿河も結構我が強いみたいだな。
《異端者》が出現するのは日本、アメリカ、イギリス、中国、ロシア、フランスのみ。呼応するように現れた始まりの6人、ランクS。設定が開示されればされるほど、《異端者》の存在が胡散臭くなってきたな……。
やっぱり人為的な存在なんだろうか。今回、実戦部隊の合宿を狙ったかのよう現れた《異端者》も作為的なものを感じるし……。
破滅的な威力を誇る諸葉の第十三階梯闇術《摩訶鉢特摩地獄(コキュートス)》は使用すると辺り一帯を永久凍土に変えてしまうためマヤの作った結界の中でしか使用を認められていないんだとか。
そのマヤの結界もほいほい作れるものではないそうで、上手いことチート能力を制限してるんだな。
だから俺TUEEEEな無双ものって感じはあんまりしない。
そしてロシアから美しき暗殺者が……。
次は2013年6月に『あるいは現在進行形の黒歴史』10巻『比類なき天空の兄弟ゲンカ』、8月にこちらの4巻、11月に5巻、2014年2月に6巻、5月に7巻、8月に8巻、11月に9巻、2015年1月に10巻、2月に11巻、6月に12巻、8月に13巻。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・聖剣使いの禁呪詠唱 <2>(2013/02)
・聖剣使いの禁呪詠唱 <4>(2013/08)
ああ、信吾義兄さん。姉さん。渚さん。
見てますか。見てますよね。
あなたたちの娘です。こんなに綺麗で、そして心優しい娘に育ちました。
その素敵な女の子と、俺は今日結婚します。
一生大事にします。約束します。必ずです。
だからどうか安心してください。そしていつまでも見守っていてください。
心からの有り難うを。
2015年3月の新刊。約3ヶ月1週間半の積み。隔月刊行。
OVA付きの限定版もあったんだけどスルー。ただ冷静に考えたら動いて喋るサーシャさんが見れるんだったら買う価値はあったかもしれない。
さて、今回は丸々1冊が裕太と空の結婚エピソードに充てられている。裕太の気持ち、空の気持ち、そして彼等を取り巻く人々の気持ち。
キャラ紹介でサーシャさんがマジ凹みしてるとか書いてあって吹く。
時系列をシャッフルしながら、裕太と空が結婚に至るまでのストーリーが描かれていくんだけど、裕太と信好伯父さんの男だけの会話が沁みる。
結婚式の下りなんか、もう完全に親戚のおっさん目線で読んだからね、俺。勢い余ってご祝儀を包むまである。
いやしかし、ここまで丁寧に主人公の結婚を描いたラノベって他にあるのかしら。
ラストは勿論アニメのOP『Happy Girl』だよなぁ。空の片思いを歌っていたこの曲で締めと思うだけで涙腺がクライマックスですわ。
こんだけ良かった良かったって言ってるくせに、最後の集合写真で半分くらいしか誰か判別出来なかった俺です。
そんな具合で裕太と3姉妹のドタバタアットホームラブコメ、スーパーダッシュ文庫『パパのいうことを聞きなさい!』全18巻、これにて感動の大団円。
5年3ヶ月も続いていたのか。
様々な苦難を乗り越えてきたからこその感動。人の絆の強さを教えてくれる素晴らしいハートフルシリーズでしたね。
ラブコメよりハートフルを前面に押し出した構成が良かったのではないかと思う。ハートフルだからこそキャラの可愛さが際立っていたのではないかと。
最早ハートフルという名の凶器。
次は2015年4月に『はてな☆イリュージョン』2巻。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-
シリーズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! <17>(通常版)(2015/01)
・パパのいうことを聞きなさい!after1(2016/07)
著者リンク
・はてな☆イリュージョン <2>(ダッシュエックス文庫、2015/04)
「次は貴女の番」
元の長門が戻ってきた。しかし、アナザー長門から告白されたキョンは元の長門を意識してしまって……。
そんな折、七夕イベントに絡まってハルヒが実は昔、キョンと出会っていたことが明らかになる。
ここにきてハルヒがヒロインポジションを強固なものにしてきたかーと思いつつも、キョンは全然気付いてねぇなw
まぁ、残り話数がそんなに残ってない筈だからな……。
EDは元に戻ったっぽいですね。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第13話「長門有希ちゃんの消失Ⅲ」
・第15話「彼の迷い」
(何それお前可愛いな!)
あざとい流石いろはすあざとい。
お前等、そろそろ俺が書くのを期待し始めているだろう?んン?
さて、まさかの発売したばかりの原作11巻編に突入でござる。奉仕部に持ち込まれた新たな依頼。それはバレンタインにまつわるイベントで……。
あーしさんと川なんとかさんの威圧合戦怖過ぎワロタ
しかし、妹にデレデレの川なんとかさんのギャップが良いですね。
いやしかし、ここまでやってしまったら最終回何やるんだろう。オリジナルなのか、はたまた原作の先取り展開となるのか。
ここにきてEDが結衣のソロバージョンに。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・#11「いつでも、葉山隼人は期待に応えている。」
・#13「春は、降り積もる雪の下にて結われ、芽吹き始める。」
「土器で胸をかち割って死ねば良いのに」
『承』の終了から3ヶ月、事前に告知されていた通り『転』がスタート。主題歌は一新されているけど、OPの途中に早速これまでの粗筋が入ったり、話数のナンバリングが『承』から続いていたりと、全然新作の感じがしないw
よく考えたら、ヤスダスズヒトさんが挿絵を担当しているラノベが原作のアニメが9ヶ月ぶっ通しで放送されることになってるんだな。
OPを歌うのは帝人。『承』で一度キャラ紹介から外れた人が一部復活しているのが興味深い。帝人の紹介が一番最後になったのは何だか意味深だよな。
『承』のOPは流石ですお兄様のインパクトが尋常じゃなかったけど、今回はそういうのは無し。
例の痛バンは劇中にはちゃんと登場してましたね。
『承』のラストで刺された臨也だったけど、病院でピンピンしていてワロタ
自分を殺しに来た少女を見て、テンション爆上げとか、流石イカレてるぜ!
一方、波江さんエロいな……。
EDも勿論、これまでの構成を踏襲。何故か森厳とエミリアの扱いがやたらと良いw
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・デュラララ!!×2 承 第12話「艱難汝を玉にす」
エピソードリンク
・第14話「邯鄲の夢」
「俺の名はアドレット・マイア!地上最強の男だ!!」
タイトルの「六花」は「ろっか」と読みます。
レーベルの消滅に伴いスーパーダッシュ文庫からダッシュエックス文庫へ移籍した人気シリーズがアニメ化。
原作者の山形石雄さんは『戦う司書』シリーズに続いて2度目のアニメ化となる。
OPは可もなく不可もなくといったところか。
舞台はファンタジー世界。主人公アドレットは来るべき魔神の復活に備えて選ばれる六花の勇者になるべく武闘会に乱入するが……。
取り敢えずはクオリティ高めの戦闘シーンで掴みはOKかしら。
続いてメイドコスのナッシェタニア姫が可愛くて堪りません。キャストは日笠陽子さんなのか。この人、キャラによって声が全然別もんになるよな……。
今回は導入編といった感じでストーリーを楽しむための事前知識を準備といった感じか。EDもまぁ普通。
そんな具合でスーパーダッシュからのアニメ化は約3年振りということで期待が高まります。
ひとまずアニメ終了と共に原作の刊行がストップする事態だけは避けたいところだが……。
燃:A- 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第二話「初めての旅」
「私、お兄ちゃんが好き。ううん、ごめんなさい。私、本当は嘘つきなの。本当は、もうずっと前から、お兄ちゃんだなんて、思ってない。最初から、思ってなかったのかもしれない。だって、好きだったんもの。初めて会った時から、ずっと大好きだったんだもの」
2015年1月の新刊。約5ヶ月2週間の積み。7ヶ月振りの新刊。『はてな☆イリュージョン』からは隔月刊行。
ドラマCD付き限定版があったけど、特に興味が無かったのでスルー。
さて、更に月日が流れ、新しい春がやって来た。ひなは小学1年生に、莱香さんは小学校の先生に。
一方、裕太は就職活動に苦戦していて……。
今回も凄い勢いで時間が経過し、17巻だけでほぼ1年が経過している。裕太の大学卒業が近付き、少しずつ小鳥遊家の周囲の環境が変化していく。
そんな中、遂に訪れる決意の時。莱香さん、そして空の告白。17巻越しの空の想いが溢れ出していて、ぐっとくるどころの話じゃないですよ、奥さん。
空の出番は最終巻になるのかと思っていたけど、ここで決着をつけにきたか。いやしかし、暫定とはいえ彼女の想いが伝わって本当に良かった。
まぁ、先に最終巻の表紙を見てるから分かってたと言えば分かってたんだけど。
小学生になったひなの心の成長ぶりもいっそうでなぁ。おじさん、涙を抑えることが出来ないよ<どの立場から言ってるのか
巻末のおまけ漫画が完全に通報レベルで吹く。佐古先輩ェ……。って佐古先輩と歴女の幼馴染みの話は放置なんですかね?
次は2015年3月に18巻、4月に『はてな☆イリュージョン』2巻。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:S-
シリーズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! <16>(通常版)(2014/06)
・パパのいうことを聞きなさい! <18>(通常版)(2015/03)
著者リンク
・はてな☆イリュージョン(ダッシュエックス文庫、2014/11)