ドラマガ買ってきました。
最近、知人から、健全なことで定評のあるウチのブログがウイルスバスター2009にブロックされるというファッキンな現象があると聞きました。
ますたに相談したところ、数日内に問題が解決されるとかで、もしブロックされていたのが見れるようになったという方が居れば教えてください。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
ドラマガ買ってきました。
最近、知人から、健全なことで定評のあるウチのブログがウイルスバスター2009にブロックされるというファッキンな現象があると聞きました。
ますたに相談したところ、数日内に問題が解決されるとかで、もしブロックされていたのが見れるようになったという方が居れば教えてください。
「君が好きだ。世界を変えてやる、と思えるほどに」
2012年11月の新刊。約1週間半の積み。1年1ヶ月振りの新刊。『S』シリーズは実に4年5ヶ月振りか。
電撃は、アニメ化もして大人気になったシリーズの最後は短編集で締めることが多い気がする。
口絵には、海賊本だったかに掲載されたイラストショートショート『とある清秋祭前夜の一幕』を収録。
そのお陰で、口絵が大ボリュームに。
書き下ろし。フリアグネと『大地の四神』がメインのガチ過去編。『発砲狂』誕生の経緯が判明したのは良かったけど、基本的には本編終盤のノリが駄目な人には駄目な内容。
何故、いきなり読者の心を折りにくる短編を配置したのか。
映画館で販売されていた電撃劇場文庫収録の短編。本編『Ⅰ』と『Ⅱ』の出来事を描く。あの頃は良かった……と回顧してしまう短編だな……。
電撃文庫MAGAZINE増刊号掲載短編。フレイムヘイズとして独り立ちして間もない頃のシャナさんが使命を放り出して自分の願いに邁進するフレイムヘイズに出会うお話。
これもバトルに次ぐバトルで。
電撃文庫MAGAZINE掲載。正真正銘、これが本当の最終章。こちらの世界に残った人々と『無何有鏡』に渡った人々、それぞれのその後を描く。
『ソロー』を雑誌掲載にして、これを書き下ろしにすべきじゃね?何を思って雑誌掲載にしたのだろうか……。
悠二の両親が、悠二を完全に忘れてしまったわけじゃないと判るシーンはちょっとウルウルくるから困る。
書き下ろし。えっ、これ要る?最後の余韻もへったくれもあったもんじゃないよなぁ。どうせガイド本出すんだから、そっちに収録すれば良かったのに。内容もガチの設定解説だし……。
ってなわけで、ラノベ界に学園異能バトルの風を吹かせた電撃文庫『灼眼のシャナ』本編22巻、短編集『S』シリーズ全3巻、番外編『0』の計26冊、これにて完結。
足掛けジャスト10年か。
丁度、俺がラノベの読む量を増やし始めた頃にアニメ化が決まったんだったよなぁ。
惜しいのは、起承転結の「起承転」までしか楽しめなかったことだなぁ。「結」がもっと短い、若しくは、それまでの既存キャラに大きくウエイトを割いている内容だったら良かったんだけど。
いきなり大量にフレイムヘイズと徒が登場してバトられても……。
そこに辿り着くまでは本当に面白かった。燃えと萌えのバランスが絶妙で。シャナさん可愛いよシャナさんと何度思ったことか。
世界観としては、別キャラを主人公としての展開も出来そうだけど、どうするんだろうなぁ。
それこそユストゥスをメインキャラに据えてって展開は十分考えられるし。
来年に、のいぢさんの画集とガイド本を出して『シャナ』は完全終了。高橋さんは新シリーズを始めるみたいですね。
燃:B- 萌:A- 笑:C+ 総:A-
シリーズリンク
・灼眼のシャナXXⅡ(2011/10)
「秋人君って、物凄くシスコンだと思いませんか!?」
サブタイは「妹(まい)レボリューションだから地球規模の妹革命だよねっ」の意。あれ、何かどっかで見たことあるサブタイじゃね?
って、川口監督、あっちも監督してるじゃねーかw
劇中に関係する何かが登場したりするかと、ちょっと期待したけど、特に何も無かったな。
今回は全体の尺構成が、普通のアニメっぽかたな。基準が理解らない。単にアバンが長くなるかどうかの問題なのだろうか……。
そして、やって来る寮の新たな管理人、鷹ノ宮ありさ。ヒロイン達に激震が走る……のか?
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
《ごしゅじ━━━━━━ん!》
《ごしゅじ━━━━ん!聞こえました、聞こえました!ご主人がやつがれを呼んでくださった声が、確かに聞こえました!》
《やつがれはご主人の唯一の式!お呼びとあらばどこへなりと馳せ参じましょう!それがたとえ人の世でなかろうとも!ですから参りました、ご主人の御許に!》
2012年2月の新刊。約8ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。『モンスター・クラーン 虚構の箱舟』からは3ヶ月振り。
通算35冊目、籠目編5巻にして最終巻。サブタイの「朝」は「あした」と読みます。
表紙の色合いが綺麗ですね。
さて、クライマックスということで、黒幕が判明。一気に呪詛返しでござるの巻。
昌浩と蛍がコンビみたいな感じで活躍するかと思ったけど、別にそんなこともなかったな。というか、蛍は終始死にかけてたし。
夢殿では、昌浩が車之輔の召喚に成功。まさか、またしても彼のターンがあるとは……。
昌浩は初めて車之輔の声を聞けたわけだけど、都に戻っても聞ける状態のままなのかな。
疑いも晴れて、さあ、都へ帰ろうとなりかけるが、昌浩は親しい人達と離れて、修業する道を選んだ。
一方、彰子は彰子で、都へと戻ることにはなったが、安倍邸へは戻らないと言い出して……。
この2人、いつになったら再会するんだよ……。ここ最近、表紙で一緒に居たことしかねぇじゃねぇか……(´・ω・`)
これが男性向けラノベなら、蛍が長の役目を時守の子供にフルスイングでブン投げて、昌浩を追って都までやって来て、彰子と恋の鞘当をしたりするんだろうけどなぁ。
もうちょっと、らぶこめちっくなことをやっても良いのよ?
次の章では、劇中で大幅に時間が経過するとか何とか……。
次は2012年5月に『モンスター・クラーン 迷宮の歌姫』、7月に『ひらめく欠片に希え』、10月に『こぼれる滴とうずくまれ』、12月に『モンスター・クラーン 紅涙の弾丸』。
燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A
シリーズリンク
・少年陰陽師 願いの証に思い成せ(2011/10)
・少年陰陽師 ひらめく欠片に希え(2012/07)
のべ子さん、妙にエロい表紙ですね。
今年もweb協力者として参加したので、献本頂きました。昨年はTwitterでの協力者募集に申し込んだんだけど、今年は募集が無しってことで、ぐんにょりしていたら、編集部の方かお誘いをいただきました。
ってなわけで、よっしゃぁああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ、コメント採用されたぁああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ!!!!しかも、3つも!!
目標大幅達成したぁぁああぁああぁあああぁあああぁぁああああああああああ!!
今年の1位は『ソードアート・オンライン』ということで、史上初の2連覇達成。凄いことなんだけど、1位はもっと、これが1位か!って作品の方が嬉しいよな。近年は、妥当なのばっかり出て来るからなぁ。
個人的に嬉しいのは、ファミ通文庫『東雲侑子』シリーズが8位にランクインしたこと。まさか、ここまで高い位置に来るとは思わなかった。
これなら、アニメ化ワンチャンあるで!尺的に考えても1クールで制作するのに適した分量だしな。
コメント採用されたので、チ〇コもげるほど嬉しい。
GA文庫『のうりん』はトップテン入りするかと思ったが20位止まり。とんがる方向が万人受けするベクトルじゃないからかな。
こちらもコメント採用されたので、もげました。
後はイラストレーター部門に、さとやすさんがランクインし、そこでもコメント採用されました。ぐへへ。
また、名台詞コーナーが復活したのが非常に嬉しい。もっとページ数を増やしても良いのよ。
協力者として、ウチのブログの名前とURLも掲載していただいています。紙面に「プリキュア」の5文字を刻みつけた達成感が半端無い件。
改めて思ったけど、ウチのブログ、全然ライトノベルにまっしぐらしてないな!
去年の協力者が、そのままスライドしてるのかと思ったけど、そういうわけではないみたい。
選んでいただいたことを誇りに思います。
作品紹介ページでは、完結したと知らなかった作品に気付かされるという、毎年お約束の現象が。
ただ、『生徒会の一存』が既に完結扱いなので、信じ過ぎるのは危険という気も。
そういうわけで、2013でした。来年は、いよいよ10回目か。思えば遠くへ来たもんだ……。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・このライトノベルがすごい!2012・このライトノベルがすごい!2014
もうアマゾンやe-honでも買えるし、店頭にも出回ってるみたいだから書くけど、web協力者として参加したので、編集部から頂きました。
・このライトノベルがすごい!2013
の計1冊。
「私にも、これが冷たくておいしいって事くらいわかる…」
2012年11月の新刊。
GA文庫の人気シリーズのアンソロジーが新創刊のメテオコミックスより登場。フレックスコミックスとは、また違うのか。
最初はスルーするつもりだったんけど、一部作家が豪華っぽい気がして、買ったけど、気のせいだったでござるの巻。
というか、豪華作家は大体イラスト1枚だけなワナ。
題材が題材だけに、もっとはっちゃけた内容を期待してたんだけどなー。
もっとライダーネタをやっても良かったのよ。
いやまぁ、アンソロジーなんて、そんなもんと言われれば、それまでなんだけどさ。
燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+
原作リンク
・這いよれ!ニャル子さん(2009/04)
コミカライズリンク
・這いよれ!ニャル子さん <1>(2012/04)
・這いよれ!スーパーニャル子ちゃんタイム VOL.1(2012/04)
「マジですか!さすが真尋さんのお母様、月光に冴える一輪の花のような包容力をお持ちですね!英語で言うとフローラルパワー!」
ついでにキュアベリーとザブングルも絡ませようぜ(提案)
2012年10月の新刊。約1ヶ月の積み。半年振りの新刊。
表紙はスーパー1。
帯には、早速『仮面ライダーウィザード』ネタが。
さて、今回は以前から名前だけ登場しており、フラッシュアニメで本格登場となったアト子が原作でも正式登場。( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
何がびっくりするって、始まったばかりなのに、『仮面ライダーウィザード』ネタが結構な量で入ってるのにびっくりする。
挿絵付きでクー子がキックストライクしていてワロタ
発売の1ヶ月半前で、本文や挿絵作業をやっていても発売出来るもんなんだな……。
内容的には、まぁいつも通りといった感じで。
アト子は準レギュラー程度にはなるんだろうかね。
後書きで、『スーパーニャル子ちゃんタイム』を絶賛しているのに対し、本編コミカライズの方には微塵も触れていないのは、やはりそういうことなのだろうか……。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A-
シリーズリンク
・這いよれ!ニャル子さん <9>(2012/04)
・這いよれ!ニャル子さん <11>(2013/04)
原作:松 智洋 漫画:宮乃 ひろつぐ キャラクター原案:なかじま ゆか
「一体、何なの、このマンガーッ!!お兄ちゃんを襲う変な女の人ばっかりーっ!!」
2012年5月の新刊。
今巻から、原作の時系列に並び、満を持して、小鳥遊3姉妹が登場。ヤンジャンの規制か何かに引っ掛かるというのが、どこまでマジ話なのか判らないけど、基本的にサービスカットを見せるのは、莱香さんを筆頭とした女子大生な人達。
1巻は登場人物の妄想によるサービスシーンが多かったが、今回からは実際に起こるドッキリハプニングが増量している。
いきなり『消・失・月・戸』と『使・命・賢・命』で吹いた。これまた、予想外なところからネタを……。
このまま原作の裏側を描く展開になるのかと思いきや、オリジナル要素が多めになってくるとか何とか。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <1>(2012/01)
・パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <3>(2012/08)
原作:松 智洋 キャラクターデザイン:なかじま ゆか 漫画:竹村 洋平
「祐太のいいところ、ひとつロケンした」
2012年4月の新刊。
表紙は美羽単独で。
さて、八王子で続く祐太達の生活。今回はいきなりオリジナルの水着回。水着回だけでなく、全体的に、サービスカット多めで、コミカライズという媒体を上手く活かしてるよなぁ。
莱香さんの乳首券まで発行するし、流石ジャンプSQさんやで!
徐々に苦しくなる生活だが、祐太達の家族を想う心と路上観察研究会の面々のサポートが希望になる。
今回のラストが、これまたアツくてなぁ。
佐古会長の顔芸ワロタ
現在はジャンプSQ19に移籍して連載してるらしいけど、19への移籍は『迷い猫オーバーラン!』という恐怖の前例があるしガクブルだぜ……。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! <1>(2011/12)
・パパのいうことを聞きなさい! <3>(2012/12)