アニメ,電撃文庫

「これが反抗期ってやつか……!」

アインクラッド解放軍の幹部ユリエールからリーダーであるシンカーの救出を依頼されたキリトさんとアスナは、はじまりの街の地下に解放されたダンジョンに乗り込むことに。
そこでユイに隠された秘密が明らかに。

まさか、ここにきてキバオウの名前が出て来るとは思いもしなかったわ。というか、忘れてたわ。
まぁ、原作の発表順からいうと、#2より、こっちが先だらかなぁ。

消滅しそうになるユイを、残っていた管理者権限を使い、即座にシステムから切り離すキリトさん凄過ぎワロタ
何者だよ……w

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#11「朝露の少女」
#13「奈落の淵」

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾンII (Horizon in the Middle of Nowhere II) 1 (初回限定版) [Blu-ray]

「前半を簡単にまとめると、触手とチンコとセックスね!」
「そうだな姉ちゃん、後半を簡単にまとめると、チンコとセックスと時々中二だったな!」
「オッパイも入れましょう」

概要

2期のBlu-rayがリリース開始。勿論、今回も初回限定版を全巻予約済みでござる。

1発目のジャケットを飾るのは誾さん。裏側では、宗茂が可哀想なことになってるw

1期でジャケットに登場したキャラは使わない方針か。既にⅡ巻はフアナ、Ⅲ巻はシェイクスピアと判明しているけど、残り4人は誰だろうな。メアリは確定として、後はナルゼ&ナイト、エリザベス、アデーレ、鈴、ウオルシンガム、房栄さんあたりか?

一番最初の注意メッセージは“武蔵”さんから黒藻の獣にバトンタッチ。
えー、“武蔵”さんが良かったのに……。

第1話「朱の場の部員達」

改めて視ると、密度の高さに慄くわ。Aパートが終わった段階で、まだ半分しか終わってないことにビビる。
Bパートも恐ろしいほどのクオリティで、ひたすら戦闘だし。

コカンパンチャーのシーンは何度見ても吹くw

映像特典

イベントの映像を収録してるんだけど、ルル山が面白いわ格好良過ぎるわで。
女の子が沢山出る作品に出演すると、必ず脱ぐって言ってたけど、確かに『いぬかみっ!』も『アキカン!』も、そういう話だったなw
観客に応答を要求する下りが格好良過ぎて濡れた。

白石は以前に言っていた話の通り、御広敷のコスプレしていてワロタ

キャラクターコメンタリー

トーリ、ホライゾン、賢姉。また、お前らかwwwwww
最早、安心のチ〇コだったわ。
予想通り、ネシンバラが良い感じにイジられていてアレ。
落ち着いてセックスの下りはスタッフの意地で捻じ込んだのかよw

スペシャルCD

きみとあさまでの新曲を収録。スルメ曲かしらん。

特典小説の感想は別で。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅶ>(初回限定版)
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅱ>(初回限定版)

特典リンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅢ〈上〉

アニメリンク
境界線上のホライゾンⅡ 第1話「朱の場の部員達」

アニメ,電撃文庫

「後少し、ほんの少しなんだ!やっとコイツに━━━━届く!!」

OPカットで最終回開始。
今度こそ《ダスク・テイカー》を倒すべく、《シルバー・クロウ》は再びゲイル・スラスターを着装する。

シトロン・コールの時間巻き戻しを受け、《シルバー・クロウ》の背に戻った翼。
ゲイル・スラスターも合わせての全力全開攻撃が超燃える。サンライズのクオリティのお陰で、えらいことになってたな。
ゲイル・スラスターのゲージがリチャージするシーンはアツいよな。先輩とフーコ師匠の幻影に支えられながら飛ぶって演出も素敵。

時々挟まれる背中にちっちゃい翼の生えたハルユキの全裸
俺は微笑ましい気持ちになったけど、あの演出は結構嫌悪感を覚える人が多いのではなかろうか……。

無様に生命乞いをする能美の惨めさといったら。まさにメシウマ状態!!
小林さんの演技イカスなぁ。

戦い終わって、エピローグに結構時間を割いてくれているのが嬉しい。
修学旅行から帰還した黒雪姫先輩と再会するハルユキ。恵が物凄い嫉妬していて吹いたw

で、ハルユキの疑似プロポーズに慌てる先輩可愛いと言わざるを得ない。何が棒だ!可愛いだろうが!

ポイント全損したバーストリンカーはブレインバーストに関する全ての記憶を失う。
能美が綺麗になり過ぎていて吹いた。ってか、一挙手一投足がホモホモしくて、きめぇw

何気に、パドさんの制服姿は原作でもヴィジュアルとして出たことがないのではなかろうか。

そしてゲイル・スラスターの返却。強化外装だけ受け取って去ろうとするフーコ師匠を先輩が引き止めて、師匠は再び《ネガ・ネビュラス》へ。
ハルユキのナレーションに合わせて、これまでに登場したキャラ、そして今後登場するキャラが次々と映っていく。

『とある魔術の禁書目録』とかで前例があるから十分予想出来たことだけど、案の定、ういういと綸キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

BGMも相俟って良いラストだなぁと思っていたら、その後、普通に通常ED流すんかい!

最後の最後で、しれーっと『魔法科高校の劣等生』プッシュしていた件。

総評

ってなわけで、もっと先へ加速する電撃文庫原作『アクセル・ワールド』全24話、これにて完結。
同レーベル『境界線上のホライゾン』に続き、本当にサンライズに作ってもらって良かったよなぁ。
やっぱりバトルものラノベは映像化すると楽しい。

基本的には原作に忠実に沿いながらも、要所要所で原作を上手い具合に膨らませる構成が大好きです。

2クールの最後に能美編のラストを無理なく持ってこれたのが良かったよな。どうしても最終回近辺に原作の山場を持ってこようとすると構成が難しくなっちゃうしな。
まさか、最初から想定していたのか……?三木編集なら有り得えそうだ……。

ういういと綸の登場といい、放ったらかしの災禍の鎧といい、これで2期をやらなかったら嘘だろ……。
どう考えても、『シャナ』→『禁書目録』の流れを汲んでいるので、早ければ2013年7月から2期が始まるだろ。
遅くても来年中には発表がある筈。そもそもゲームを最初から2部構成と発表しているのが布石としか思えないし。
まぁ、2期は能美編よりもっと鬱になるんですけどね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#23「Consolidation;絆」

シリーズリンク
アクセル・ワールド INFINITE∞BURST

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「寒くなってきたな」
「いえ、もう春です」

雛って完全にピヨピヨの方だと思ってたわー。
って、え、もう最終回?まだ22回しかやってねーじゃん!

ちーちゃんから欠員が出たので、生きびなの行列に傘持ちとして参加することを頼まれた奉太郎。
いつもとは違う雰囲気のちーちゃんに奉太郎はDOKIDOKIがアレでナニなのであった。
完全にLOVEい気配じゃないですかー!やだー!

短編集からのエピソードということで、一応、謎があるのだが、物凄いとってつけた感があるというか、謎は完全にオマケ扱いというか。

にしても地味な終わり方だなぁ。で、こういうときに限って、通常ED

何でやねん!!

構成、ド下手糞か!!

総評

ってなわけで、優しいだけでも痛いだけでもない青春ミステリ『氷菓』全22話、これにてふわっと終了。
何といっても、ちーちゃんの可愛さ。

まぁ、それはともかく、動きの少ない作品を上手いこと映像化したなぁと思う。
カットの割り方とか、状況説明の演出とか。

惜しいのは、主題歌カットをやたらとやっていたことだよな。主題歌未使用って手法は、ごくたまに重要回とかでやるから意味があるのであって、尺の調整で流したり流さなかったりするものでは決してないと思うのだが。

というか、後期EDは凄く好きなので毎回流してほしかった。いや、最終回でだけは使わないでほしかったのだが。

この勢いで小市民シリーズもアニメ化すれば良いのに。小山内さんきゃわわ!ってなること間違い無しだと思うんだ。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第21話「手作りチョコレート事件」

アニメ,ファミ通文庫

「ぱんつが大変なことになってる!」

OPカットで新章『カコランダム』編突入。これまで5話使ってやっていたものを3話で終わらせようということで、原作を読んでいると、かなりの駆け足展開に感じる。
とはいえ、恐らく原作未読だと、さほど問題はないのではないか。

さて、今回、文研部の5人を襲うのは現象は『時間退行』。つまりショタロリ祭りです(ぉ
ちっちゃくなった稲葉ん可愛いな!
それはそうと、早くも不穏な気配が漂い始めていますが……。

新EDは、これまでと打って変わって激しい系。最初、全然絵が動かないから、予算尽きたかと思って焦ったわ。
って、青木さん、昔の自分とまぐわってるじゃないですかー!

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#10「それを言葉にするということ」
#12「雪降る街へ」

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! 〜うさぎのまぁく〜 (愛蔵版コミックス)
漫画:MATSUDA98 原作:松 智洋 キャラクター原案:なかじま ゆか

「やっぱり言わないと伝わらないと思うんだ。大切なことは特に胸のおくーの方に隠れてるからさ」

2012年3月の新刊。
スーパーダッシュ文庫の人気シリーズのコミカライズ第5弾。掲載誌は何と何と少女小説誌Cobaltです。現在は連載終了。

作画のMATSUDA98さんはファミ通文庫『渚のロブスター少女』の挿絵とか描いていた人だな。

空と美羽がメインのコミカライズがあるなら、当然ひなのも、ということで、ひなが主役です。
流石に3歳児の視点というわけにはいかなかったのか、オリジナルキャラも含めて、様々な人達がひなの成長を見守っていくという構成。

オリジナルキャラは、ひなが新しく通うことになった保育園の先生とお友達。たかし君は確か名前だけは原作にも出ていた筈。
ナミ先生が俺のツボ過ぎて辛い件。俺もナミ先生に面倒見てもらいたいです(^q^)
ランクが他のコミカライズより高いのはナミ先生の影響です。

ナミ先生の可愛さもさることながら、ストーリー自体がハートフル過ぎて、もげそう。俺、こういう展開にすげー弱いんだよなぁ。

何と、このコミカライズはノベライズが用意されているというアレ。

これで、『パイコキ』のコミカライズ6種を一通り読んだことになるけど、これだけ本数があって1本もハズレが無いというのは物凄いことだと思う。
編集部の人選が上手いのか、原作者ががっつり噛んでいるからなのか。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

ノベライズリンク
パパのいうことを聞きなさい! うさぎのまぁく 小説版(2012/03)

コミカライズリンク
パパのいうことを聞きなさい! <1>(2011/12)

パパのいうことを聞きなさい! ~小鳥遊の陽だまり~(2012/02)
パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <1>(2012/01)
パパのいうことを聞きなさい! 美羽様のいう通り! <1>(2012/03)
パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <1>(2012/03)

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! 美羽様のいう通り! 1 (りぼんマスコットコミックス)
漫画:加藤 友緒 原作:松 智洋 キャラクター原案:なかじま ゆか

(相手めっちゃイケメンですやん━━━━…)

2012年3月の新刊。
スーパーダッシュ文庫の人気シリーズのコミカライズ第4弾。まさかのCookie掲載作品。Cookieにラノベのコミカライズが掲載されるのは初めてかな?
作画はCookieで幾つか作品を発表したことのある加藤友緒さん。

タイトル通り、美羽をメインとしたコミカライズで、時系列は概ね原作1巻と同期している。
冒頭では、まだ小鳥遊夫妻が存命だった頃のシーンも。
美羽が『迷い猫オーバーラン!』初期の制服を着てるシーンがあるんだけど、そのデザイン使って大丈夫なんですか……。

オリジナルキャラとしては、美羽のクラス担任やクラスメイトが登場。まさか担任にまでスポットを当ててくるとは……。

丁度、ひなのお遊戯会が終わったところで終わってるし、ネットで調べてみても連載自体終わってるみたいなんだけど、以下続刊って書いてある不思議。

作画自体は、いかにも少女漫画チックで多少抵抗はあるものの、ストーリー構成自体はいつもの『パイコキ』といった感じで。
佐古先輩がちょっと格好良いから困るw

巻末にはキタエリのインタビューを収録。

燃:C 萌:B 笑:B 総:A-

コミカライズリンク
パパのいうことを聞きなさい! <1>(2011/12)
パパのいうことを聞きなさい! ~小鳥遊の陽だまり~(2012/02)
パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <1>(2012/01)
パパのいうことを聞きなさい! うさぎのまぁく(2012/03)
パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <1>(2012/03)

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! ─空色の響き─ 1 (愛蔵版コミックス)
漫画:江尻 立真(たつま) 原作:松 智洋 キャラクター原案:なかじま ゆか

「えっとね、言葉にすると恥ずかしいけど…私━━」
「私、歌うの…大好きみたい」

 

2012年3月の新刊。
スーパーダッシュ文庫の人気シリーズのコミカライズ第6弾。スーパーダッシュ&ゴー!で連載中。
作画の江尻さんはジャンプで『P2!』を描いていた人か。

 

さて、サブタイから何となく想像がつく通り、このコミカライズは空を主役としている。
時系列は本編のおよそ1年前、空が中学に入学して合唱部に入部して、仲間達と共に成長していく物語。

 

本編からの登場キャラは小鳥遊ファミリーは当然として、清美先輩、前島や修二あたりか。
清美先輩って、この頃はただやかましいだけだったんだな……。ある意味、この人の成長記録でもあるのか。
喜怒哀楽が激しくて可愛いな。

 

この頃の部長、さくら先輩は黒ストが堪りませんね。ってか、中学3年生、大人び過ぎだろ……。

 

前島達男子はまだ入部していないので、2巻はその辺の話が中心になるのかしらん。

 

応援4コマは一気に飛んで、その8。どうやらコミカライズだけでなく、映像ソフトとかの特典にも付いているみたい。

 

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <2>(2013/02)

 

コミカライズリンク
パパのいうことを聞きなさい! <1>(2011/12)
パパのいうことを聞きなさい! ~小鳥遊の陽だまり~(2012/02)
パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <1>(2012/01)
パパのいうことを聞きなさい! 美羽様のいう通り! <1>(2012/03)
パパのいうことを聞きなさい! うさぎのまぁく(2012/03)

 

アニメ,GA文庫

「あいつに魔王は似合わねぇ」

原作3巻クライマックス。近付く本能寺の変、自分の知っている歴史と違うルートを進み始めた現状に、良晴は不安を抱く。

一方、光秀は松永と対峙。何で、松永さんは自分のおっぱい揉んで恍惚な顔してはるのん?
しかも、なのナリで降伏するとか。もしかして仲間になるのか?

ふと思ったんだけど、信奈は女の子っぽい名前に変えてあるのに、他の人達は性別に関わらず歴史上の人物そのままの名前なんだな。

燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第八回「黄金の自由都市・堺」
第十回「信奈絶体絶命」

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「ベネ!ベネ・ディ・モールトですよ、リリアナ様!」

ずっとリリアナさんのターン!!

ペルセウスに一度殺された護堂は青銅黒十字の拠点に匿われることに。エリカ達と連絡の取れなくなった護堂はペルセウスの情報を集めるために、リリアナと行動を共にする。

リリアナさん、1人で暴走し過ぎだろ……w
今回、バトル方面の作画がアレだった気がするけど、リリアナさんのはっちゃけぶりがアレだったので楽しかったですね。
次回予告のナレーションは遊んでるだろw

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#8「英雄推参」
#10「荒ぶる魔王、太陽の勇者」