まさか献本を頂けるとは……。有り難うございます。ブツは、
・魔法少女育成計画 restart(前)
・千の剣の権能者
の計2冊。え、もしかして俺が既に『魔法少女育成計画』を持ってるの知られちゃってる……?
なるべく早く読もうと思ってますが、どうなることやら。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
まさか献本を頂けるとは……。有り難うございます。ブツは、
・魔法少女育成計画 restart(前)
・千の剣の権能者
の計2冊。え、もしかして俺が既に『魔法少女育成計画』を持ってるの知られちゃってる……?
なるべく早く読もうと思ってますが、どうなることやら。
「ましろんとななみんが聞きたいのは、そんなことじゃないんだよ」
「じゃあ、何を聞きたいんですか?」
「ふたりが聞きたいのはね」
「聞きたいのは?」
「好きか、そうじゃないか……それだけだよ」
切ねぇええええええええええええ!!
切な過ぎてチ〇コもげるかと思ったわ<言わなくて良い
2012年10月の新刊。約3週間半の積み。隔月刊行。本編は半年振りか。
表紙のお嬢様っぽいましろんが可愛いから困る。
さて、ましろんと七海に、ほぼ同時に告白されてしまった空太は修学旅行が終わったら答えを出すことなる。
なら修学旅行は平穏に過ごせるかというと、全然そんなことはなくて……。
普通に振舞おうとすればするほど、ましろんと七海のことを意識してしまう空太。告白して吹っ切れたのか、どんどん積極的になる2人。
ましろんは上手くいかないデートに苛立ちを募らせる。普段、感情を露にしないましろんがブチ切れるシーンなんて、そりゃもうお腹がキリキリですよ。
修学旅行を通して、空太は自分の気持ちと向き合っていく。彼にアドバイスを送る千尋先生が格好良過ぎて、どうにかなりそう。
空太が、ましろんと七海の良いところを挙げながら、ボロボロ泣くシーンがアツくてなあ。
そして、空太が選んだのは、ましろんだった。七海じゃなくて残念だったけど、どっちも、なんて中途半端なオチじゃなくて良かった。
もう、これは切な過ぎてランクアップするしかないわ。
ラストシーンの余韻を壊さないためか、後書きは物凄く淡泊。
やっぱりアニメと共に終わるつもりか。後2冊らしいけど、後1冊出るであろう短編集を含んでるのかな。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-
シリーズリンク
・さくら荘のペットな彼女 <7.5>(2012/08)
・さくら荘のペットな彼女 <9>(2013/03)
「アナスタシア人形、略して穴人形」
サブタイは「恥ずかしいけど裸の付き合いは大切だよねっ」の意。
さて、ぎんぎん推しのようでいて、やっぱり穴推しかと思わせておいて、ヒロイン達の裸の付き合いだったり。
ってか、びっくりするくらい中身無いな、このアニメ!!
今、原作何巻くらいの話をやっているのかも、よう理解らんわ……。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
「目を覚ませ桐乃!それはカードじゃねえ、電子データだ!」
「それは我々が十年前に通過した議論だッッッッッ!」
2012年9月の新刊。約1ヶ月3週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は昔の京介と桐乃ということからも判る通り、今回は回想シーン多めでお送りします。
前巻で交わした約束通り、仲直りすることになった桐乃と麻奈実。それには、高坂兄妹と麻奈実の関係が変わった出来事を詳細に語ることが必要で……という展開。
まぁ、この流れで大体察することが出来るけど、今回、あやせの告白に対する回答は出ません。
回想シーンはいつものノリも挟みながら、割と重い展開を見せる。いやしかし、「チャリで来た。」じゃねーよw
複雑に絡み合う人間関係、京介が3年前から好きだという女の子の存在。動き出すヒロイン達。
ここまで来て、誰も選ばないエンドだったら怒るしかないと思うんだが、果たして……?
京介の思わせ振りな発言を信じるなら、麻奈実エンドっぽそうだが……。
今回は残り30ページ程……というところで後書きが入り、その後に最終巻である12巻のプロローグが収録されている。
まぁ、早くても5月くらいだろうなぁ。アニメ2期が4月からだから、それが始まる前に出るとも思えんし。脱線した外伝的なものなら出るかもしれんが。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑩(2012/04)
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑫(2013/06)
『貧血で倒れそうな顔で「あまり気合い入れすぎだと引かれちゃうかもだし……でも役に立つものあげたいし」とか呟きながら、二時間もお店放浪してた葵ちんの横顔は、まるで甘酸っぱい野いちごちゃんのようでしたがぁー?弊社ぺろぺろしたくて辛抱たまらんかったとです』
2012年10月の新刊。約3週間の積み。8ヶ月振りの新刊。前巻が短編集だったから、本編は実に1年振りなのか。
『天使の3P!』からは4ヶ月振り。
表紙はもっかんということで、3順目に突入。ちゃんと毎回着てる衣装が違うんだな。
おk、葵の表紙登場チャンスとか、最初から無かったんや!
さて、いよいよ慧心女バスの力が試されるときが来た。風雅さんが主催してくれたバスケ大会で、もっかん達は葵率いる慧心5年女バスチームと激突することに。
その前には、昴のお誕生日会も。
自宅でのパーティーなのに、みんな、おめかししてき過ぎだろ……。完全にドレスじゃないですかー!
いつものツンデレを発揮しちゃって、お誕生日会に来れない葵さんェ……。
で、遂にやんばるが挿絵に出タ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
まさか挿絵初登場がバニーさん姿だとは思わなかったが。性欲を持て余す。確か初登場だよね?
ラストの祝勝会では、スク水小学生にぶっかけとか実にけしからん!
でも、冷静に考えたら、それ以前に上半身裸の小学生にぶっかけてたんだから、このくらい全然大したことなかったわ。
つまり、もっとアグレッシヴな挿絵にしても良かったのよ。
そして集う10人の選手達。遂に公式戦への道が開けた……というところで続く。これは公式大会で硯谷を撃破して完結かなぁ。
どうでも良いが、「小学性」って何だよw
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・ロウきゅーぶ!⑩(2012/02)
・ロウきゅーぶ!⑫(2013/02)
著者リンク
・天使の3P!(2012/06)
「今なら理解る気がする。お兄ちゃんが、この世界に魅入られた理由が」
リーファの案内で世界樹へと向かうことになったキリトさん。リーファは良いきっかけになったと言うが、彼女が組んでいたパーティメンバーは穏やかでは居られないようで……。
一応、アルヴヘイム・オンラインは普通のオンラインゲームの筈なんだけど、結構ギスギスしてそうなんだよなぁ。
まぁ、オンラインゲームやったことないから実際の感度とか理解らんけども。
今回はちょっと本編がEDに食い込みましたね。
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・#17「囚われの女王」
・#19「ルグルー回廊」
「駄目です!お兄ちゃんは私の脱ぎたてでハァハァするんです!!」
サブタイは「セレブだから整理整頓できなくても仕方ないよねっ」の意。
OP、完全に挿入っちゃってるカットが2枚ほどあるじゃないですかー!やだー!
3回目にして気付いたけど、アバンが妙に長い変則構成になってるんだな。
今回は穴さんフィーチャー気味。原作でも、こんなサクサクフラグ立ってたっけなぁ。ってか、秋子さんのリアクションがどんどん変態になってきてる……。
結構テンポ良いな。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A
作画:小梅 けいと 原作:支倉 凍砂 キャラクターデザイン:文倉 十
「旅人が村に残すのは未練ではなく、よい思い出です。それでは!」
2012年10月の新刊。
さて、原作4巻クライマックス。エルサ素朴可愛い。
続いては、アニメで描かれた原作5巻をすっ飛ばし、6巻へと突入。アニメでやった部分を意図的に外すという構成は面白いな。まぁ、1冊1冊が独立気味のシリーズだからこそ出来る芸当なんだろうけど。
それはそれとして、ホロと一緒に踊っていた娘さんがモブとは思えないくらい可愛かったんだけども。また出て来ないかな……。
相変わらず作画のクオリティが半端無い。
原作は完結し、支倉さんも新シリーズを開始ているわけだけど、コミカライズは暫く続けるつもりなのかな。
原作が終わると、コミカライズもフェードアウトする傾向にあるけど……。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A-
「月子と━━結婚したい!まさちゅーせっつ州に生活の拠点を置いて、姉妹ではなくなった月子と結婚して幸せに暮らしたい!!」
2012年10月の新刊。
表紙は順当に鋼鉄の王。原作はエミにインターセプトされちゃったからなぁ。
さて、原作1巻クライマックス、鋼鉄の王との直接対決が迫る。鋼鉄の王、質の良い変態だな……。
陽人が見開きでぶん殴られるシーンで吹いた。何、この無駄な迫力w
1巻のエピソードが終わった後は、短編集に収録されているエピソードゼロ『月光ロストワールド』を収録。
ページ数のバランスが変なんだけど、産休をとっていたことと関係あるんだろうかね……。
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・変態王子と笑わない猫。 <2>(2012/03)
・変態王子と笑わない猫。 <4>(2013/03)
作画:葵季 むつみ(あおき) 原作:村上 凛 キャラクター原案:あなぽん
「ねぇ、いい?言っていい?あたし今、超ドン引きなんですけど」
2012年10月の新刊。
ファンタジア文庫で躍進中のラブコメシリーズのコミカライズがコミックアライブに登場。
ファンタジア文庫のコミカライズ作品がアライブで連載されるのは確か初めてだった筈。
作画の葵季さんは、同じくアライブで『なみいろ』とかいうモバイル美少女ゲームのコミカライズを描いてた人か。
さて、基本的には原作通りのコミカライズ。しかし、ビジュアルがついたことにより、柏田の痛々しさが益々引き立つ形に。
面白いんだけど、読んでいると辛くなってくる部分もあるw
時折、ファンタジア文庫の作品やコミックアライブが登場したりも。題材が題材だから、他のメディアミックスタイトルとコラボすると面白いかもしれん。
柏田がオタクだと、桃にバレる原因となったのは姉モノのラノベだけど、柏田さん、良いチョイスされてるじゃないですか。
常々疑問なんだけど、何故ラノベには姉モノが全然無いのか。そろそろ妹ブームが反転して、姉ブームが来ないものか。
そしたら俺とウルキアガが歓喜するから。
個人的に原作を大プッシュしてるシリーズだから、補正が掛かってる部分もあるとは思うが、アライブのコミカライズとしては中の上くらいではないかなー、と。桃の可愛さがちゃんと再現されてるし。ついでに鈴木のイケメンっぷりも再現されてます。
原作と同時購入キャンペーンなんかもやってるし、アニメ化まで辿りつけると良いなー。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <2>(2013/04)
原作リンク
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!(2011/07)