MF文庫J,アニメ

「誰が駄目っ子ぱんつですか!」

原作2巻後半戦。経営の傾いているりりかる☆しすたぁずを立て直すため、東奔西走する将悟。
心乃枝達も猫耳メイド妹に扮して活躍。スカートの中、暗黒過ぎワロタ
何だかんだで、猫耳メイドが可愛いから困る。

そんな中、芽依先輩が将悟の妹の友人だと判明する。アニメでは結局、正体に辿りつけないまま終わるのかな。
いや、原作で判明してるのかどうか知らんけど。

燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
第05話「妹が寝かせてくれない」
第07話「妹は、規律正しく美しく!」

アニメ,電撃文庫

「私は死なないよ。だって私は━━君を守る方だもん」

激闘の末、キリトさんはヒースクリフに敗北してしまう。キリトさんの本気顔、壮絶感が出ていて好きだわ。

約束通り、血盟騎士団に入団することになったキリトさん。白系の装備に身を包むが、キリトさんに白似合わねぇなw

同じギルドの仲間になったということで、一見大人しくなったと思われたクラディールだったが、キリトさんをハメてSATSUGAIしようとする。
アスナさんが、ややストーキング的なアレをしていた所為で耐えましたが、危ないとこだったな……。

その場の勢いで、音速でアスナを勘違いさせたキリトさんはラッキースケベ。
アニメはエピソードの順番が再構成されてるけど、それでも結婚は展開早いわw
提供バックは『アクセル・ワールド』のコミカライズ担当、合鴨ひろゆきさん。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#9「青眼の悪魔」
#11「朝露の少女」

アニメ,電撃文庫

「タク、先輩が帰ってくるまでに全て終わらせるぞ。━━決着だ!」

パドさんとタッグを組んで、《ラスト・ジグソー》とデュエルを行う《シルバー・クロウ》。
リアル割れにまでは至らなかったものの、能美の秘密を知るヒントを得ることに。

ハルユキはニューロリンカーが世に出るまでの技術の発展を調べるが、その中には『ソードアート・オンライン』で絶賛登場中のナーヴ・ギアがあったり。
ちゃんとデザインは揃えてあるのね。
アニメの方でも露骨に繋がってるアピールしていくつもりなのかなぁ。

チユリは自分が奪われていないとハルユキにアピールするために、自室でシャツを脱いじゃったりするけど、どういう展開だよw

燃:A+ 萌:A+ 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
#21「Insurrection;反逆」
#23「Consolidation;絆」

コミカライズ,電撃文庫

ロウきゅーぶ! 4 (電撃コミックス)
原作:蒼山 サグ 作画:たかみ 裕紀 キャラクターデザイン:てぃんくる

「ごめんなさい、わたしなんかのために…」
「そういう言い方は教育的指導、かな」
「…え?」
「慎ましやかなのは愛莉のいいところだけど、自分を見下すような言い方はやめてほしいな。愛莉のためだからこそ喜んで引き受けた俺が悲しくなっちゃうから」

 

昴さん、マジ天然タラシ。

 

2012年8月の新刊。
表紙は愛莉ということで、今回は1冊丸々使って原作3巻のお話。いよいよ、葵にコーチのことがバレちゃったでござるの巻。

 

小学生の水着!水着!とか言ってハシャいでいたら、後半のアツさが半端無いことに。愛莉がセンターを引き受ける下りが熱血過ぎて、どうにかなりそうでござる。

 

そして毎巻楽しみなコメディ描写。長編を上手いことまとめた上で、たかみさん独自のテンションを入れてる感じか。
あ、なゆなゆ可愛いよなゆなゆ。

 

後書きには、湊親子をいつか描くって言ってるけど、原作6巻までやれるのだろうか。アニメとは異なり、こちらは原作通りの順番で進むようだけど……。

 

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

 

シリーズリンク
ロウきゅーぶ! <3>(2012/02)
ロウきゅーぶ! <5>(2013/03)

 

アニメ,GA文庫

「美少女寄越せ、美少女!」

何だか美少女絡みの作画凄くね?みんな、すんごい可愛いんだけど。特に俺は光秀が良いと思います!前にも書いた気がするな。

基本的にサルって、よくようじょと行動してる気がするな。今回も新しいようじょ枠が2人も出て来たし……。

燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A-

エピソードリンク
第六回「墨俣一夜城」
・第八回「黄金の自由都市・堺」

MF文庫J

あおはるっ!2 (MF文庫J)
著:内田 俊 イラスト:Tiv

『へー、大変だね』
「なにそのテキトーな返事。あ、今デュエルが佳境だろ?娘よりカードゲームが大事なのかよ」
『デュエルじゃない、ファイトだ』
「どっちでもいいよ」
『ファイナルターン!』
「ファイナルターンじゃねえ!お前の人生がファイナルターンになれ!」

人生がファイナルターンワロタ

2012年3月の新刊。約5ヶ月1週間の積み。何故か隔月刊行。
さて、今回は小町がメインのエピソード+有の義妹リーナが登場で一騒動。巻き込まれる人々が増えて、益々群像劇の様相。

青春すんのも良いんだけど、やっぱり内田さんはボケ倒した方が面白いと思うんだよな。
有のお父さんは相当キャラ強そうだぜ……。カードファイト・ヴァンガードやっていてワロタ

待望のガンダム先輩が登場したけど、思ったよりも常識人だった件。もっと頭のおかしいキャラを期待してたのにな。

おいおい、次巻への続き方がビックリするくらい次で終わりっぽいんですけど……。
次は2012年8月に3巻。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A-

シリーズリンク
あおはるっ!(2012/01)
あおはるっ! <3>(2012/08)

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2012年 09月号 [雑誌]

やっと読み終われたぜ……。やっぱり雑誌の優先消化度を最大に上げないと駄目だなぁ。

『ソードアート・オンライン』

表紙。アスナだけでなく、ちゃっかり登場しているキリトさんパネぇ!しかも今号の付録はキリトさんのにいてんごという。

PSPゲームだけでなく、ソーシャルゲーム化も決定。今後は、ラノベ原作アニメもどんどんソーシャルゲーム化するのかなぁ。

『境界線上のホライゾン』

扉絵のネイトのおっぱいおかしくね?

『さくら荘のペットな彼女』

アニメ化に続いて、PSPでゲーム化も決定。電撃は最早、ゲーム化までは楽勝で出来るんだな……。
レーベルの命運掛けてるほどでもない作品までゲーム化するもんなぁ……。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

アニメ2期開始前に、10月から、ごく一部の放送局で1期の内容を再編集した『TRUE ROTEスペシャル』が放送決定。そのまま2期に移行する魂胆か。

『アラタなるセカイ』

てっきり、小説、コミック、アニメを別々に展開するんだとばかり思ってたんだけど、ひとつのBOXにまとめて発売するのね。
1万円近くするけど、数ハケるのかな。出荷数少なかったりして。

入間さんの作品の関係者から続々と応援コメントが到着。何で入間父混ざってんだよwwwwww
公式HPで小説公開してるらしいね……。

『ロウきゅーぶ!』

PSPで再ゲーム化決定+ソーシャルゲーム化決定。これはアニメ2期来るか……?
『俺妹』も2回目のゲーム化が先だったしな。

『なれる!SE』

公式サイトでボイスドラマ配信開始。これはもうアニメ化までいくのかしらん。

短編『誉=コンティンジェンシー』はタイトル通りで、スルガシステムに誉推参という話。
誉のポテンシャル凄ぇ!

『アイドライジング!』

電撃G’s magazineでダブルコミカライズキトゥアアアアアアアアアアッ!!
本編コミカライズとオリンが主役のコミカライズ。2本が同じ掲載誌というのは珍しいかな。
何にしても、アニメ化の条件を1つクリアしたぜ!
ラノベで百合は当たらなくても、アニメ化すればワンチャンあるで!

『あなたの街の都市伝鬼!』

短期集中連載開始。キャラ紹介のコトリ怖ッ!

『電撃作家まるかじり!』

今回は渡瀬草一郎さん。何といっても、『パラサイトムーン』の続きを何とかしたいと言ってくれたのが嬉しい。
その一言がちゃんと掲載されたってことはワンチャンある……か?メディアワークス文庫でも何でも良いから出してくれ!

そして次回は野崎まどさんということで楽しみ過ぎるぜ……。

『野崎まど劇場 王妃マリー・レクザンスカ』

まさかの戯曲スタイルwww
で、遂に遂に文庫化キタキタキタキタキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

メディアワークス文庫じゃなくて電撃文庫なのね。どっちにしても、文庫1冊分も量が無いと思うんだけど、全ページカラーで薄くしたりするのかな。

『雨の日のアイリス』

今更、新作短編掲載とか、どういうことなの……。このラノのランキング入りした影響かラノベとしては異例のロングセラーらしい。
今回はエピソードゼロとでも言うべき内容だけど、もしかして、これから少しずつ展開させていくのだろうか。

付録“まるごと1冊”電撃文庫コミック

今月号と来月号にはコミカライズのお試し版ばかりを掲載した冊子が付録として付く。そうだよ!こういうのをもっとやってくれたら良いんだよ!
内容は、一部抜粋やら今回のための描き下ろしやら千差万別。

その他

今年の海賊本のタイトルは『パンチラバーズ しまぱんフレンズ』。バカスwwwwwwwww

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.26(2012年7月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.28(2012年11月号)

電撃文庫

輪環の魔導師〈9〉神界の門 (電撃文庫)
著:渡瀬 草一郎 イラスト:碧 風羽

「フィノと似た感じの威圧感……どうしよう。急に勝てる気がしなくなってきた」

2011年8月の新刊。約1年1ヶ月半週間の積み。7ヶ月振りの新刊。
9ヶ月待たされることはなかったけど、俺自身ががっちり積みました。で、積んでる内に完結を迎えるという。

開かれた門から、あふれ出て来る異形の神々。あくまでも未知の存在を神と呼んでいるだけであって、それらは神ではないとも言うが、とにかく見た目がグロテスク。

回想シーンでは、続々とお馴染みの迷宮神群の名前が登場。
また、エスハールらしき人物がアラクナのことを「長くのたうつ女神」と言っているのも気になるところ。
今まで『パラサイトムーン』で呼ばれていた迷宮神群の別名称みたいなのは、こちらでは出て来ていなかったと思うが……。

それはそうと、にゃんこ祭りが堪りません。
残り1冊ということで、大分ネタばらしに入った感があるが、果たして、神々の設定はどこまで語られるのか……。
早く続き読もう。

次は2012年8月に最終巻となる10巻『輪る神々の物語』。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
輪環の魔導師8 神界の門(2011/01)
輪環の魔導師10 輪る神々の物語(2012/08)

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「僕は摩耶花に拘っても良いのかな」

タイトル通り、バレンタインのエピソード。何故、OPカットしたし。尺調整下手くそか!
里志と摩耶花の一筋縄ではいかない関係性の話。

奉太郎と里志がゲーセンで『バーチャロン』やってたけど、何か関係あるのん?ってか、懐かしいな……。

家の決まりで、ちーちゃんは親しい間柄の人にはチョコをあげないらしい。でも、それをわざわざ奉太郎に説明するちーちゃんが可愛過ぎて爆発した。

謎を解いた奉太郎が里志を問い詰めるシーンは良い具合に青春という感じで。
摩耶花には幸せになってほしいもんですね……。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第20話「あきましておめでとう」
最終話「遠まわりする雛」

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ (1) (カドカワコミックス・エース)
原作:橘 公司 漫画:ringo キャラクター原案:つなこ

「というわけで、デートして精霊をデレさせなさい!」

2012年8月の新刊。
少年エースで連載中の、アニメ化も決定しているファンタジア文庫の人気シリーズのコミカライズが単行本で登場。

基本的には原作準拠の展開だけど、メリハリの利いた作画で、かなりの高クオリティに仕上がっている。

ストーリーの構成上、メインヒロイン十香の出番は、まだあまりなく、出張っているのは、琴里と令音さん。あれ、令音さん、漫画になると結構良い感じじゃね?年上ダウナー系アリじゃね?という気分。

コメディのノリも原作よりも強化されている様子で、今後の折紙さんの変態っぷりなんかが楽しみですね。

そんな具合で、滑り出しの良い本編コミカライズ。スピンオフの方も期待ですね。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

原作リンク
デート・ア・ライブ 十香デッドエンド(2011/03)

コミカライズリンク
デート・ア・ストライク <01>(2012/09)
デイト・ア・オリガミ(2013/03)
デート・ア・ライブ01 十香デッドエンド(2014/05)
デート・ア・パーティー(2014/06)