「お前も言うほど器用ではないと思うが」
原作七巻『ホワイト・オペラ』編突入。女王から用無し宣言を喰らったサリンバン教導傭兵団。ハイアはレイフォンとの決着をつけるために、フェリを誘拐する。
マイアスとの都市戦を控えたこのクソ忙しい時期に何ということを。
一方、原作より若干早いタイミングでツェルニに本妻キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
『レジェンド』のシーンは相変わらず意味不明ですが、『フェリの詩』の所為で何だか面白く見えてしまうw
燃:B 萌:A- 笑:B 総:A-
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「お前も言うほど器用ではないと思うが」
原作七巻『ホワイト・オペラ』編突入。女王から用無し宣言を喰らったサリンバン教導傭兵団。ハイアはレイフォンとの決着をつけるために、フェリを誘拐する。
マイアスとの都市戦を控えたこのクソ忙しい時期に何ということを。
一方、原作より若干早いタイミングでツェルニに本妻キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
『レジェンド』のシーンは相変わらず意味不明ですが、『フェリの詩』の所為で何だか面白く見えてしまうw
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著:高遠 豹介 イラスト:油谷 秀和
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
第14回電撃小説大賞銀賞受賞作。最初はスルーしてたんだけど、まいじゃー推進委員会の名台詞紹介を見たら、面白そうだったので購入。
電撃文庫MAGAZINEでもアピールされてたけど、表紙のキャラは主人公でもヒロインでもなく、三番目の敵レッテ。表紙にもその旨が注意書きとして書かれている。注意書きがしてあるのは面白いと思うけど、そうする意味が理解らん。普通に神一郎と美琴で良いと思うねんけどなぁ。そんな奇をてらうような内容なわけでもなし。
ストーリーはコメディあり、シリアスありのテンポの良い話。神々の名を持つハテビト達が住むハテシナの世界観がよく判らんが、あんまりそういう部分を気にする話とちゃうやろうしな。ただ、割とさくっと人が死ぬのには違和感を覚えた。
いやしかし、サブヒロインと見せかけて、正ヒロインの春菜可愛いよ春菜。
今後、コメディとシリアスのどっちの比重を大きくしていくかによって、評価が変わってきそう。
燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A-
「本当に怖かったのは……真実を知ったお前に嫌われるんじゃないか、と……」
OPの〈嘆きの異邦人〉メンバーのシルエットが解禁。
四楽聖は始祖精霊を契約しているって発言があったけど、それは噂の一つに過ぎないのだろうか。
また、レイトスが眼鏡の再構成や壁抜けをやってたけど、原作でもやってたっけ?
フォロンはようやくコーティがかつて〈嘆きの異邦人〉の仲間だったことを知る。だが、コーティはコーティと考え、絆は更に強くなる。
ここでようやくコーティが真の姿に。何か顔細長くね?
原作を読んでいる身としては何の衝撃も無いんだが、原作未読だとインパクトあるのかな。
今回の時点でコーティをスコアにする発言が出ている。
そしてイアリティッケが奏世楽器を奪おうとするところで続く。
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著:風見 周 イラスト:ひなた 睦月
(……そうだ!俺は剣士じゃないか!達人は目隠しでも、心眼を用いて敵の刃を避けるという!心眼だ!俺も心眼でバストを測ればいいんだッ!!)
約一ヶ月一週間の積み。四ヵ月振りの新刊。表紙は第三王女エリスをすっ飛ばして、第四王女アルト。ぱ ん つ は い て な い、と見せかけて、はいているッ!<何なんだ
帯で隠す気ゼロ。
恒例のロケットスタート総扉はアルトの自慰シーンでした。飛ばし過ぎwwwwwwwww
粗筋では《○○○○○○》って伏せてあったのに、本文中には思いっきり書いてありました。
と言うか、何とも思わせぶりなイラストだなぁと思ったらガチだったワナw
恐らく、ぱんつが無かったらNGになるんだろうなぁ。
序盤では恭太郎が侍女の格好をして、王女様達の身体測定に潜入させられることに。女装似会い過ぎw
今回の肝は王宮中の女性達が媚薬の所為で、大軍となって恭太郎に襲いかかるシーンだろう。やることが極端過ぎるwwwwww
三巻でここまで来たら、四巻は一体どうなってしまうのか!?<ガチンコ風に
恭太郎は後半、利き腕である右腕を単純骨折するが、自分で手当をして即活動再開。スペック高過ぎるぜ……。
そんなわけで、どんどん酷くなっていく三巻でした。ただ、やたらハートマークを使うのは逆効果な気がするな。かえって、チープになってしまうと言うか、明朝体のフォントに合わないのかな。
いやしかし読めば読むほど、『ハイスクールD×D』とのコラボが読んでみたくなる。
後書きでは、池袋の仲間達でバンドを結成したことが書かれているが、『ばけらの!』用のネタとしてやっているとしか思えねぇ……。
HJ文庫の『しないの。』とかの鯨晴久さんも加わったのね。
燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A
偶然、ザスニを立ち読みする機会があったからパラパラっと見てみました。
・林トモアキさん新シリーズ『レイセン』はどんな話かと思いきや、普通に『マスラヲ』の続きでした。どうやらヒデオは就職出来たらしい。
・十文字さんの新シリーズ『ばけてろ』は他のシリーズとは毛色が違いそう。『薔薇マリ』の連載は終了したのかな。
・『デビルズ・ダイス』が打ち切られたいとうさんが新作を書いてらっしゃいました。『時間銀行ファイナンシア』だっけ?
既にガガガに『時間商人』とかいうのがあるんですが……。
・『記憶の森のエリス』はタイトルが気になってたんだけど、イラストはこぶいちむりりんさんなのかよ!『緋弾のアリア』で登場してから、どんどん出て来るな。
・『ヒメゴトシステム』が掲載されているってことは二巻出るってことですよね?
・『時載りリンネ!』はまさかのイラストストーリー掲載でした。そういうことされると、欲しくなるじゃないか!文庫に収録してくれないかなぁ。無理だろうなぁ……。
二十一日にGAマガジンを買いに行ったら、店長さんが「MFは明日です」と、何も訊いていないのに教えてくださいました。
翌日、京都駅に行く用事があったので、地下の三省堂で買おうと思って行くと、スーパーダッシュの新刊しかありませんでした。そう、まだフライングしていなかったのです。
「なん……だと……?」
となって、仕方なしにいつもの書店で買いましたとさ。京都駅の書店より入荷速度が速いなんて……恐ろしい子……!
原作:葵 せきな 漫画:10mo(とも) キャラクター原案:狗神 煌
「デレがなきゃ調教凌辱で作るまでだ!!」
最低過ぎるw
ドラゴンエイジピュアで連載開始後、ピュアの休刊に伴い、エイジに引っ越したコミカライズの単行本が登場。
初めて絵を見たときはあんまり良い印象無かったんだけど、こうしてコミックス一冊分で見てみると、美少女以外がちゃんと描かれていて、予想外に楽しめました。
杉崎の笑顔が格好良いんだよな。
基本的には原作でもやったエピソードをやっているようだが、コミカライズだからこそ出来るビジュアルが必要なネタが各所に盛り込まれている。
特に第二話の悪ノリ具合が素敵。
また、ドラマガに掲載された小説とコミカライズの合体エピソードも収録されている。
予想外に良質なコミカライズでした。もう一つのコミカライズにも期待。
燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・生徒会の一存 <02>(2009/10)
原作リンク
・生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1(2008/01)
コミカライズリンク
・生徒会の一存にゃ☆(2010/01)
・生徒会の一存 乙 <1>(2012/02)
・生徒会の日常(2012/07)
・新生徒会の一存 <1>(2013/07)
著:葵
せきな イラスト:狗神
煌
「最近すっかり富士見書房を自分の会社みたいに動かすわね、アカちゃん」
約一ヶ月三日の積み。第一部《企業》編クライマックスの第五巻。表紙はまさかの杉崎単独でした。これって昨今のライトノベル事情から考えても、相当稀有なことだと思う。人気があるシリーズだからこそ許される手法だよなぁ。個人的にはキャラの重複をやるよりははるかに良いと思うが。
口絵は一部使い回し。やっぱりアニメ化決まって、狗神さん忙しいんだろうなぁ。
ラスト手前までは本当にいつも通りです。リリシアの妹エリスちゃんというようじょが襲来したり、杉崎が掲示板で相談相手になってもらっていて「ユキ」ってのは真冬なのか?とかいう疑問が湧いたりと。
次は七月、第二部卒業編第一巻となる『生徒会の六花』です。表紙は一周して会長かなぁ。
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A+
原作:雨木 シュウスケ 作画:双葉 ますみ キャラクター原案:深遊
「初見の手土産に体毛全部置いてくなんて、ナリもでけぇが器もでけぇ!」
毎回数ページしかない四コマ漫画なのに恐ろしい速度での単行本化です。
さて、とにかくやりたい放題の本作。原作、他のコミカライズ、アニメとあらゆる方面のネタを盛り込んでます。
『MISSING MAIL』のフリーシーさんがゲスト出演してきて吹いた。メインストーリーにからまない型レギオスとか「ペーラペーラハダカワイシャーツ」とか、ネタがとにかく自由過ぎるw
一巻って書いてないけど、これは何巻か読みたいです。
燃:C 萌:B 笑:A- 総:A-
著:築地
俊彦 イラスト:せんむ
「瀬能ナツル。私と付き合いなさい。付き合って、愛しなさい。私ならどんなことをしてもあなたを満足させるし、連れて歩くだけで自慢できるようになる。最高の彼女になるわ。絶対に後悔させない」
約二ヶ月の積み。連続刊行で、箸休めエピソード。実質十一冊目。でも、今回の内容だと戦闘無いだけで普通に本編な気がするなぁ。
で、ヒロイン勢の猛烈なアプローチにたじたじのナツルですが、どうにも絵のせいなのか淡々としたテンションのせいなのか、盛り上がらない。
むしろ『アスラクライン』の洛芦和高校の名前が出て来たときの方が盛り上がったぞ。
次は六月予定。
アニメ放送局は取り敢えずTBSらしいね。
「匙!聞け!俺の目標は部長の乳を揉み――そして吸うことだ!」
「…………ッ」
「兵藤ッッ!おまえ、わかっているのか?上級悪魔――しかもご主人さまのお乳に触れることが、どれほど大きな目標かということを」
「匙、触れるんだよ。上級悪魔のおっぱいに、ご主人さまのおっぱいに俺らは触れられるんだよッッ!実際、俺はこの手で部長の胸を揉んだことがある」
「バカなっ!?そんなことが可能なのか!?嘘じゃないよな!?」
「嘘じゃない。ご主人さまのおっぱいは遠い。けど、追いつけないほどの距離じゃない
「吸う!?……か、会長の乳をす、吸える……。ち、乳首だよな?吸う場所は乳首なんだよな?」
「バカ野郎!おっぱいで吸えるところといったら、乳首以外にあるものかよ!そうだよ!乳首に吸い付くんだ!」
あるものかよ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
約一ヶ月の積み。四ヵ月振りの新刊。今回も『H+P』と同時発売でエロスを高め合いますw
表紙はアーシアのみ。今回は挿絵も僅か二枚しか無く、実に勿体無いことになっております。表紙が前二冊に比べて簡素に見えるのも気のせいではないのか。
さて、今回は前巻で張った木場絡みの伏線の回収です。イッセーはサポート役のようなポジションに。アツいのは相変わらずですが。
言ってることはただの馬鹿×エロなのに、意志が強過ぎて何故か熱血に聞こえる不思議w
前述したように、挿絵が二枚しかないので、アーシアのブルマも部長とアーシアの裸エプロンも全て脳内補完しなければならないワナ。
ではたった二枚の挿絵は何なのかと言うと、朱乃さんの指フェラと木場に何だかしおらしい子猫ちゃんです。
みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwww
宣言通り、どんどんやりたい放題になっていくw
序盤ではオカルト研究部が球技大会の部活対抗部門に出場するのだが、強制参加……だと……?文科系にとっては拷問に等しい気がするんだが……。
そして新たなる部長の『騎士』ゼノヴィアの加入や、いずれ激突することになる『白い龍(バニシング・ドラゴン)』の登場などストーリーの方も大変盛り上がってまいりました。
赤龍帝と能力が対になっているというのも面白い。
これは四巻が楽しみだ。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・ハイスクールD×D2 戦闘校舎のフェニックス(2008/12)
・ハイスクールD×D4 停止教室のヴァンパイア(2009/09)