「うおおおおおおおおおおお――っ!安産型――っ!」
約二ヶ月二週間の積み。四ヵ月振りの新刊。一巻で切り捨てようと思ったんだけど、口絵にスク水が出てたら買うしかないじゃないか!
ちなみに一巻は出てから一週間ちょいで重版かかったらしいですよ。売れている……だと……?
表紙ではぱんつです。
いやだから、赤人さんのイラストは大変エロ可愛いんですが、いかんせん内容が詰まんないんだよ!
何だろうなぁ、LOVEが足りないのかなぁ。
次は八月!でも今度こそ切り捨てる!
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「うおおおおおおおおおおお――っ!安産型――っ!」
約二ヶ月二週間の積み。四ヵ月振りの新刊。一巻で切り捨てようと思ったんだけど、口絵にスク水が出てたら買うしかないじゃないか!
ちなみに一巻は出てから一週間ちょいで重版かかったらしいですよ。売れている……だと……?
表紙ではぱんつです。
いやだから、赤人さんのイラストは大変エロ可愛いんですが、いかんせん内容が詰まんないんだよ!
何だろうなぁ、LOVEが足りないのかなぁ。
次は八月!でも今度こそ切り捨てる!
ドラゴンマガジン 2009年9月号
『いつか天魔の黒ウサギ』
表紙。ヒメア可愛いよヒメア。
表紙登場は1月号以来なのでアニメ化作品並のスパンです。
で、その勢いでドラゴンエイジでコミカライズ&ドラマCD化決定。コミカライズは予告イラストを見る限りではクオリティ高そうでした。
もうこれは確実にアニメ化の勢いだなぁ。アニメ化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!→ZEXCS制作→(´・ω・`)→神奈川テレビ他U局→(´・ω・`)という流れがありそう過ぎて困るぜ……!
あと、鏡さんは今月から、また四ヵ月連続刊行だそうな。だから死ぬって。まぁ、死ぬ死ぬ言いつつ、何回も連続刊行やってるわけだが。
さらっと書いてあるけど、『伝勇伝』がゲーム化らしいね。
『ハイスクールD×D』
「どんぶらこ、ばいんばいん。どんぶらこ、ばいんばいん。どう見てもGカップ以上の爆乳です。張りといい、形といい、極上の乳でした」
えっ、石踏さん、頭異常しいの?死ぬの?
ポスターはヒロイン勢の水着イラストですが、露出が高過ぎるエロ水着が多くてぐんにょりしました。
小猫ちゃんは白スクより普通に紺色が良かったです。
『生徒会の一存』
アニメ版のイラスト?公開。全員、黒ニーソ……だと……?
生徒会メンバー五人のキャストがみんな若手っぽいんだけど、これは制作側が声優で釣らなくても売れるものを作ってやんよ!という意気込みでやったと好意的に解釈して良いんだろうか。
グッズでは会長の体操服セットがあるそうな。まぁ、確かにある意味コスプレアイテムなんだろうけど、考えた奴は二三時間正座な。
更に、今後のドラマガに付録として、ねんどろいどぷちが付くそうな。出来が良いのが付いてくるなら、嬉しくないこともないが……。
『これはゾンビですか?』
やっぱりチェックシートで吹いてしまうw
特集イラスト絡みのショートショートを掲載。
『鋼殻のレギオス』
あれ、『シークレット・サイド』って二巻で完結だったの?
『フェリ詩』では遂に『ぼくとレギオスの旅』までもが犠牲に……w
ねんどろいどのレギオスくんあったら、ちょっと欲しいな。
そして何と次号から深遊さん版のコミックが始まるそうです。キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
『かしこみっ!』
『ムーンスペル!』の尼野さんの新作。文庫同時発売で買ってあります。読むのはいつになることやら。アンケート葉書が挟まってたら、優先的に読むけど。
短編の内容自体は普通だったが、内容を反映させたおまけページを設ける構成は面白いな。
『刹那のイグザルト』
古株、市川丈夫さんの新作。これって確かかなり発売延期したんじゃなかったっけ?設定だけ見ると、電撃にいっぱいありそうな感じ。
『おまもりひまり』
誌面には載ってないけど、ZEXCS制作らしいですぜ……。
『本日の騎士ミロク』
ファンタジーなのに、スク水っぽいものが出て来る……だと……?
『SH@PPLE』
付録のドラマCD体験版では僅かなドラマパートと井上さんとくぎゅのトークが収録されていた。雪国の声はイメージ通りかなと思うけど、舞姫はちょっと大人っぽ過ぎないか。
『H+P』
『SH@PPLE』に比べて、ドラマCDの収録時間が長い。キャストトークはキタエリが一人でべらべら喋ってました。
周ちゃんのブログによると、短編の方は半分連載になってるみたいだな。
『蒼穹のカルマ』
特集と四コマ。駆真の変態っぷりに霞みそうだが、在紗が白スクです。だから何故白にするんだ……!?
『しずるさん』
ソフトカバーで復活。今度はがっつり他の上遠野さん作品とリンクするそうです。統和機構って言うと、『ブギーポップ』か?
『幻想譚グリモアリス』
特集のみ。8月に富士ミスで出ていた『夜想譚』シリーズ全三冊の新装版が登場するそうです。
『碧海のAiON』
リニューアルに伴う方針の変更で、漫画は全部打ち切ったくせに、ドラゴンエイジからの出張版とはいえ、コミカライズでもない漫画を載せるのはおかしくね?
『ヘカトンテイル』と『ろーぷれ・ぐるぐる!』を復活させてくれよう。
『フルメタル・パニック!』
クライマックスシリーズ特集に載せるのはやめてもらえませんか。どうせ年内になんか出ないんだろ?
付録にはこれまでにドラマガに掲載された四季童子さんの四コマをまとめた小冊子が。そんなので誤魔化されないぞ!
『ソード・ワールド2.0』
ゲームブックDSシリーズに今後ドラマガ連載中の作品が登場するって書いてあるけど、それはTRPG関係に限らずってことなのか?
『RPG W(・∀・)RLD』
特集のみ。イシュラとレヴィアの水着姿が見れたので満足しました。
『身代わり伯爵の冒険』
ビーンズ文庫作品が二ページに渡って紹介されていてビックリした。アニメ化候補か……?
・イラストコンテスト
今回の受賞者には葵さん、雨木さん、鏡さんが書き下ろした完全新作短編の挿絵を担当する権利が与えられるらしい。それは良いけど、何故忙しい作家ばかりをチョイスする……(´・ω・`)
最後に新刊情報を。『黄昏色の詠使い』は完結臭いな。
水城さんが久し振りに富士見に登場。『ちょコワ、いかがでしょう? ほんとにあった、ちょいコワ奇譚集』ってタイトル長ッ!と言うか一巻打ち切り臭が……。
9月は『詠使い』の細音さんと『二ノ宮くん』の鈴木さんの新作が登場。まぁ、粗筋とイラスト次第かな。
「……アユム、言っておきたいことがあるんだ」
「こんなこと、本当は恥ずかしくて口にもしたくないんだけど」
「今言わないと、もう言えない気がして」
「あたしね――」
「――トイレ行きたい」
約二ヶ月の積み。一巻で切り捨ての予定だったのに、ドラマガで巻頭特集されたりするから、買っちゃいましたよ。
表紙はハルナに続いてユー。
で、やっぱり出だしのチェックシートなんかは面白くてwktkするんだよなぁ。
しかし、ストーリーはびっくりするくらい面白くない。どうしたいの?シリアスにしたいの?ふざけたいの?
時折、クスリと出来る部分はあるんだけど、本筋がこれではなぁ。イラストは凄い良いのになぁ。
しかも、今回露骨に次巻へと続いてます。今度こそ切り捨てるぞ!
作画:鳴瀬 のどか 原作:雨木 シュウスケ キャラクター原案:深遊
「それでもわたしはお前の仲間で隊長なんだ……!」
前巻でサブタイトルのカウントが「LAST MAIL」になっていたので、どうなるのかと思ったら、普通に「SECOND MAIL」になっただけでした。単に、新章扱いになっただけなのか。
で、一気にオリジナル展開が強くなってきました。世界的にセルニウムの量が減少し、鉱山を手に入れようと暴走する都市が出始めた。
また、レイフォンはフェリの笑顔が本当はサヴァリスに向けられていたのではないかと思い悩む。
切り捨てようとすると、先が気になるという恐ろしいジレンマ状態です。
原案:雨木 シュウスケ 著:川村 ひであき イラスト:今野 隼史
『イエス、ボーイ。帰る場所(マイホーム)があるから、旅だってできるんだっずぇい!もし帰る場所がなかったら、それは旅じゃなくて、お別れ(グッバイ)なのさ』
約二ヶ月四日の積み。『レギオス』の公式外伝が角川つばさ文庫から登場。
物と話が出来る少年アッシュと電子精霊ステラがなりたい自分を探す旅に出る物語。旅の途中ではあのニルフィリアが加入したりもする。
また、イラストは『七人の武器屋』で御馴染みの今野さんということで、買わない理由が一つも無い。
そう言えば、キャラクター原案として深遊さんの名前は入ってないんだな。
物と会話出来るアッシュの能力は生まれついてのものらしいけど、それって念威が変質した能力なのかな。
正直、児童書ということで、そんなに期待してなかったんだけど、かなり良質で驚いた。児童書らしい教育的なメッセージを盛り込みつつ、これまで語られていなかった『レギオス』世界の設定も開示し、ハートフルエピソードあり、ラブコメありと盛り沢山。
ステラ可愛いよステラ。ボクっ娘って『レギオス』では初めてじゃない?
また、本編からのゲスト的登場のニルフィリアは周囲が年下なので、姉ポジション。嗚呼、ニルフィリアお姉ちゃんに蔑まれたい(ぇ
そういうわけで、『ぼくとレギオスの旅』一巻でした。ソフトカバーのシリーズよりは断然面白かったです。これは続きが楽しみだ。
作画:小梅 けいと 原作:支倉 凍砂 キャラクターデザイン:文倉 十
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
さて、正直ホロのエロさしか期待していなかったが、普通にクオリティ高いな!人物以外もちゃんと描かれてるし。また、1話のラストでロレンスがホロと出会うシーンをカラーで描く構成も面白い。だから、最初にカラーページ無かったのね。
加えて、経済の話の部分も、絵付きで説明してくれているので、非常に親切。
で、ホロ可愛いよホロ。予想以上でした。流石が、女の子を描きまくってるだけのことはあるな<何様
問題はホロの乳首要る?ってこと。単行本での加筆修正なのか、雑誌掲載時からあったのか。電撃マ王なら載ってそうだけど。
つーわけで、コミカライズ一巻でした。これは当たりの部類。
「なにがツンデレ委員長だよ。デレパートなんて一マイクロ秒間もなかったじゃない」
「バカだなあ。これからだよ。あの間にデレるなんてどんな高速ツンデレだよ」
おまけの会話が馬鹿過ぎるwww
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
全編、このノリでやれば良いのに。
キャラ紹介の「姫宮ちとせ(中)」の「(中)」を「ちゅう」と読んだ俺の負け。
完結かと思ったら、まだ終わらなかったワナ。別に浦乃のパート要らんと思うけどな……。
で、ようやく存在感を出してきた結衣のターン!!結衣可愛いよ結衣。だが、真面目なところで、ボケる。それが月見クオリティ。「こ、こいつ動くぞ!」とか自重しろwww
ところで、ちとせ先輩(中)が『アイマスXENOGLOSSIA』の幼い頃の春香に見えてきた。
つーわけで四巻でした。自律型ちとせ先輩が出て来なかったのが残念だったが、概ね良好でした。
「はい、おジャンでございます」
仲間集めと練習に精を出す小梅達。アンナ先生が監督に就任。かなりやんちゃ。いきなり校舎の窓ガラス割るとかw
今回はまず巴が加入。巴が入るならと、妹の静が、更に月映姉妹の加入により、なし崩し的に新聞部部員の記子も参加。
記子はアニメオリジナルキャラで三つ編みが可愛いです。
新聞部は原作では三巻でようやく発足の話が持ち上がる程度なのに対し、アニメでは弱小部ながら、既に活動している。
また、巴に憧れる後輩、鏡子も加入。
そこでふと気付く。あれ、巴のもう一人の後輩、胡蝶は?原作では鏡子と一緒にさくっと加入したため、恐ろしく存在感の薄い彼女。どうやら存在感を出すために加入のタイミングを変えるようだ。
そして雪の誘いにより、環が加入して頭数は揃った。
「あと一人!」とか言いながら、ぴょんぴょん跳びはねるお嬢可愛いよお嬢。
「今日の再会はただの偶然だけど、貴女の選択によっては偶然を運命に出来るわよ」
前回リバルテスリバルテスって書いたけど、正しくはギバルテスでした。
やべぇ、OPのタイトル出るまでの下りがやたらと好きになってきた。
今回はちゃんと原作一巻の最初からだが、後半はオリジナル展開。美鎖にこよみが弟子入りするまでを描く。綺麗にまとまっていて好印象。作画の崩れも特に無く、満足のいく出来でした。
後半の舞台は秋葉原だったのだが、『ギャラクシーエンジェル』のミルフィーユのコスプレをしてるモブが居ました。他のコスプレも元ネタありそう。
ちなみに嘉穂は今回が初登場。
EDも物凄い好きになってきたw
おまけコーナーはCDの宣伝。いや、設定解説せんかい!!
「てめぇなんざ、おっぱい好きとは認めねぇぞ……!!」
「おっぱいは優しく揉め!この大バカやろう――ッ!!」
かっけぇぇぇぇえええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
約二ヶ月の積み。七ヶ月振りの新刊。後書きでは六ヵ月間が空いたって言ってるけど、さり気なく一ヶ月誤魔化してるよ!まぁ、間に『H+P』が二冊出てるし、その他の仕事もあるし、執筆速度自体は早い方だと思われる。
あれ、口絵でのおっぱいコールは……?
さて、突如悠太と麟音の前に現れたイケメン、天王寺翔(かける)。彼は麟音の理想の男性像そのものだった。
自分より圧倒的に高スペックなイケメンと対決して、ボロ負けするも、そのイケメンが実は悪い奴で、ヒロインを助けてハッピーエンドという恐ろしくテンプレートな展開。だが、それが良い。
麟音を助けるのに協力してくれた美麗さんが貧乏籤過ぎて泣ける……(´・ω・`)
今回の名場面はおっぱい好き対決ですね、分かります。
そして、美麗さんを超える爆乳の金髪美少女が現れて続く。また引っ張ったよ!