アニメ,漫画

フルーツバスケット 6 [DVD]

「操作するな!!」

みんなで別荘に行こうの巻。実はその中には年上メンバーの思惑もあって……。物凄く捻くれたやり方で、はとりをフォローする紫呉と綾女が良いですよね。こういう友情って素敵。

原作では「殺す」って言ってたシーンは時間帯と局の関係で別の台詞に置き換えられてるな。
でも、蛇になった兄を振り回して湖にポチャンするのはOKとかよく理解らんよなw

それにつけても山の中でネズミになった由希の周りに集まってくるネズミさん達可愛過ぎワロリエンヌ

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

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第十五話・・・
・第十七話・・・

アニメ

「ここは俺のハーレムだからな」

OPの名瀬のカットに沢山の女性が追加されていて吹く。そこが変わんのかよw
さて、タービンズと正式に接触する鉄華団。拙い部分がありながらも、何とか良い返事が貰えそうな雰囲気に。

名瀬さん曰く、この艦には名瀬と赤ん坊以外は本当に女性しか乗っていないらしい。お、おう……。
全員無事なまま最後までいけるとは思えないんだけど……。

ギャラルホルンってのは4つの経済圏がまた厄祭戦みたいなやんちゃをやらかさないか監視するための組織だそうだけど、どうもその役割から外れつつあるみたいね。

目指すはテイワズの本部、歳星。そこで待ち受けるヒゲのオッサンは代表のマクマード・バリストンかな?

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+

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#7「いさなとり」
#9「盃」

アニメ

BRIGADOON まりんとメラン 6巻 [DVD]

「ば~かば~か、メランのばか~~~~ん」

サヴマトン・カラーで傷を癒すメラン。しかし生体情報が欠損しているとかでアンプルに戻っての治療が出来ない状態。まりんはメランのために食料を集めるが……。

等価崩壊も関係無い平和な世界って感じだけど、おにぎりやらラーメンやらが実として生っている植物ってどんなだよw

メランが見た幻覚の中のエリュンとパイオンが酷過ぎて吹く。メランのパイオンに対する扱いw
それにつけてもサヴマトン・カラーのシーンで流れるBGMの良質さよ。

サヴマトン・カラーの主クロマによって他の世界への連絡手段を得たまりん達は偶然ロロにアクセス出来たものの、ロロの方にも危機が訪れていて……。

ロロの部屋に爆弾がセットされていたのも驚きといえばそうなんだけど、それよりもしれっと画面に映っていた、換えの皮みたいなのが気になって仕方がないw

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

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第14話「千紫万紅の果てに・・・」
第16話「金ぴかの約束」

アニメ

「さあ、躾の時間だよ、坊や達?」

アバン無しでOP開始。基準が理解らんw
OP映像のバルバトスはシュヴァルベ・グレイズより奪ったワイヤークローユニットを左腕に装備した第3形態に。

さて、マルバ社長が乗っている艦はテイワズの傘下にある組織タービンズのものだった。タービンズのリーダー、名瀬・タービンだった。名瀬から提案を持ちかけられる鉄華団だが……。

タービンズの構成員は女性ばっかりんだろうか。と思ったら女性比率は高いけど、女性オンリーというわけではないらしい。まぁ、タービンの趣味なんだろうな。

筋を通すため、タービンズと敵対することになる鉄華団。早速戦闘開始ということで、タービンズからはアミダ専用の百錬とアジーの乗る百錬、ラフタの駆る百里が出撃してくる。
ラフタはお転婆な感じでエロ担当としても人気出そう。

バルバトスは今回もメイスを装備していたので嬉しい。せめて1クールくらいは使い続けてほしいな。
出撃時にメンテの手伝いをしている金髪少年ヤマギの意味深なカットがあったけど、一体何だったんだろう。

CMでも使われている戦闘用BGM、ホント好き。戦闘開始にも合うし、戦闘が盛り上がってからもマッチするから良いな。サントラ出たら買おうかしら。

戦闘はしっかりと時間をかけて濃密な展開で堪らない。バルバトスが整備不良気味なこともあり苦戦。
昭弘は2機の百錬を相手に大奮闘。コクピット狙われたときは、もうアカンかと思ったわ……。
いやでも、ここぞというところで、これだけの無茶をするってことは、いずれは……。

百里に苦戦したバルバトスだけど、ワイヤークローとメイスを上手く使って抑え込むことに成功。この下りがまた泥臭くて燃える。角が半壊してるバルバトスの面構えが超イケメン。

その頃、オルガは仲間を引き連れ、タービンズの艦へと潜入していた。タービンが阿頼耶識システムに難色を示したようで、どうも和解出来そうな気配で一安心か。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

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#6「彼等について」
#8「寄り添うかたち」

アニメ,漫画

フルーツバスケット 6 [DVD]

「墓の前で弁当広げんな!」

今回は今日子さんのお墓参り編と紅葉の両親編の2本立て構成。透は墓参りのときに喪服を着ていたけど、あの年代だと喪服=学校の制服なんではないんだろうか。

紅葉のエピソードのお説教感好き。ただ、ちょっとOPアレンジのBGMを使い過ぎな気がしてきた。
彼のお父さんのビジュアルってアニメオリジナルなんだっけ。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

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第十四話・・・
第十六話・・・

アニメ

「少しでも多くの人に輝く夢の力を、届けられますように━━━━」

OPが通常映像に戻りました。映画宣伝映像期間中に登場したゲスト、あすかさん、みなみさんの両親、演劇部の古屋さんと平野君、ホープキングダムの国王と王妃様が集合カットに追加。
はるはると向き合うカナタが復活
プリンセスパレス絡みで何かあるかと思ったけど、ありませんでしたね。

さて、今回はここにきて、まさかのゆい回です。絵画コンクールへの出品を勧められたゆいは張り切るが、描くべき絵がなかなか決まらず……。

1回悩み始めると深みにハマるばかりで、他の生徒達が眩しく見えるゆい。ゆうき、演劇部、チアリーディング部、花恵等、これまでのゲストキャラ達がちらちらと登場。ここでも、らんこ出してもらえないのかよw

望月先生の絵画教室に参加することで、忘れていた自分の夢を思い出したゆい。しかし、そこへストップとフリーズが現れ、三度、ゆいはゼツボーグの素体にされてしまう。

今回も大分抵抗していましたね。更に、ゼツボーグと戦うプリキュア達の姿をゼツボーグの中から見詰めるゆいということで、ゼツボーグの中ってあんな風になってたのか。いや、厳密にはゼツボーグの中ではないか。冷たい檻に閉じ込められた人の心象風景と言うべきなのか。
ゆいは自ら絶望に抗い、ゼツボーグの動きを鈍らせることに成功。ホントに一般人かよ、こいつ……。
シリーズが2年目に入れば追加戦士間違い無しでしょ……。

これで最終回のラストで、数年後ゆいが絵本作家になっていて、OP冒頭のナレーションを彼女が語って、『Miracle Go!プリンセスプリキュア』に繋がったら感動のあまりショック死するかもしれん。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

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第40話「トワの決意!空にかがやく希望の虹!」
第42話「夢かプリキュアか!?輝くきららの選ぶ道!」

アニメ,映画

デジモンtri.1

「太一、でっかくなったなーっ!」
「アグモンはちっちゃくなったな!」

今、再び冒険が進化する━━

概要

『デジモンクロスウォーズ』の終了から3年、そろそろ新しいデジモンアニメが始まる頃だろうと思っていたところに発表されたのは、まさかの『無印』の続編だった。何でも15周年記念だそうで。
そうか、そんなに経ってたのか。怖ッ!時間経つの早ッ!

機動戦士ガンダムUC』みたいなイベント上映という扱いで、その場でBlu-rayの先行販売も行われている。
この形式は果たして映画と呼んで良いのだろうか……?

おいおい、落ち着けよ。そんなに慌てなくても大丈夫だろ。とか余裕をこいてたら、予約開始日の朝7時前には初回上映の良い席が全て埋まっていて白目。デジモンというコンテンツの人気を舐めてたわ……。何とか、ちょっと横にずれた席に滑り込めたけども。

従来のデジモンアニメは子供向けとして製作されているけど、今回は当時視聴していた層をターゲットにしている。

導入

早速、平田広明さんのナレーションで懐かしさ全開である。
あの夏の冒険から6年、高校2年生になった太一は、どこか身の入らない日々を過ごしていた。変わりつつある自分、変わらない仲間達。

一方、世間では謎のデジタル機器異常が頻発するようになっていて……。

発表当時、『02』が黒歴史認定されたとか言われていたけど、公式サイトでちゃんと『02』のことも明言されてます。

いきなり謎のシーンがフラッシュし、取り落とされるD-3が映って驚いた。もしかして大輔達も出て来るのかな。
あのD-3の色は大輔のと賢ちゃんのかな?

英語の教科書のタイトルが「One Vision」でニヤリとさせられる。『デジモンテイマーズ』の最終進化挿入曲ですよね。
他にも何かネタがあったのかもしれん。

ここで『Butter-Fly ~tri.Version~』。多分フルサイズ。今作は当時の歌を新録で使用という手法なので懐かしいのなんの。

成長した選ばれし子供達

キャストは全員変更。まぁ太一は女性キャストのままじゃ流石に違和感があるだろうし、かといって中途半端に変えると物議を醸しそうだし、全員変更するのが無難なのであろう。
思っていた以上に、どのキャラも違和感無かったわ。当時のキャラをそこまで鮮明に記憶しているわけじゃないってのもあるけど。

キャラデザも変更されており、そっちは違和感バリバリだったんだけど、すぐに慣れたわ。動いているのを見ると、これはこれでアリかな……という気になってくる。

どうやら本作は太一達が進路を定める物語でもあるようで、いかにして『02』のエピローグに繋がるのかというところも肝になる様子。

パートナーデジモンとの再会

原因は不明だが1年程前からデジタルワールドへのゲートは閉じられていた。しかし、今回歪みが現れたことにより、脅威だけでなく選ばれし子供達のパートナーデジモンもリアルワールドへとやって来る。
デジモン達のキャストはオリジナルのまま。

よく考えたらニチアサ勢としてキュアフラワー、キュアサンセット、ゴーカイシルバー、キュアルージュ、ゴーカイイエローとヒーロー揃い過ぎだろw
しかもゴーカイシルバーとキュアルージュはパートナーという。

新たなる進化

太一とアグモンの再会からの進化はやっぱり燃えるよな。進化バンクは完全新規で、当時の雰囲気を踏襲しつつも今風に仕上げられている。CGも格段に進歩して、一瞬手描きかと錯覚するほど。
『Brave Heart』も新録で、この曲が流れたら無条件で勝てる感ある。いや、負けたんですけど<何なんだ

集う仲間達

次々と現れる感染デジモンと戦うために集まる仲間達。空の足にしがみつくピヨモンクッソ可愛い。ピヨモンだけに限らずデジモンみんな可愛いな。

グレイモンに続いて、ガルルモン、バードラモン、カブテリモン、トゲモン、エンジェモンが登場。テイルモンは既に成熟期なので進化せず。
今回、丈は一歩引いた立ち位置をとっており、そのためイッカクモンだけは出番無し。ゴマモンはちゃんと出てます。

大人達

ゲンナイが接触したことにより、リアルワールドにはデジモンに対抗するための組織が作られていた。
太一達の通う高校の西島先生も本職はその組織のメンバーだそうで。

もう1人の大人キャラ、姫川マキさんも同じ組織なのかな。タイトスカートから覗くストッキングに包まれたおみ足がエロいですね。

VSアルファモン

突如現れた謎のデジモン。そのまま『スパロボ』に出れそうなデザインであるw
オメガモンと関係ありそうなネーミングだけど、どっちもロイヤルナイツのメンバーなんだな。
『tri.』では特に気にすべきポイントではなさそうか。

こいつに対抗するためにメタルグレイモン、ウォーグレイモン、ワーガルルモン、メタルガルルモンがしれっと登場。えっ、まさか進化バンクは成熟期へのものしか作りませんとか言わないよね?
ここでオメガモン登場。アルファモンと激闘を繰り広げる。CMでもちょっとだけ映っていたけど、ここのクオリティはやたら高い。

分が悪いと判断したのか、アルファモンは撤退
戦いを終えたオメガモンはコロモンとツノモンになってしまった。まぁ、すぐに成長期に戻るだろうけど。

望月芽心(めいこ)&メイクーモン

本作から新たに登場する選ばれし子供と、そのパートナーデジモン。黒髪ロング+ストッキング+方言女子とか、あざといですわ~。
空は大和と結ばれる筈だし、太一にとってのヒロインは彼女になるのかしら。

エンディング

勿論『I wish』の新録なんだけど、第1章エンディングと銘打たれてるんだよな。となると2章のエンディングは『Keep on』なのか。
しれっとメイクーモンの進化態出てない?

まとめ

そんな具合で続編始動です。今のところは謎だらけで先が気になりますね。全6章という長丁場だけど追いかけていきたい所存でござる。
取り敢えず気になっている人は観に言って損は無いと思う。一部の人は拒絶反応示しそうだけど。
ストーリーが進めばアーマー進化も登場するんだろうか。

贅沢な話だけど、ところどころ作画がおやっ?と思わせる場面があるのが惜しい。戦闘が圧倒的クオリティな分、力の抜き所をある程度用意してるってことなのか。
あと、個人的には技名を発声してくれた方が燃えると思います。

初回上映直後にBlu-rayが残り僅かになっていて草。これ、確実に買おうと思ったら映画館が開く前から並んでおかないと駄目そうだな。
まぁ、ここで変えなくても1ヶ月後くらいに一般販売されるんだけどさ。と思ったら劇場限定版とかあるのかよw

次は2016年3月12日に第2章『決意』。おいおい、『プリキュアオールスターズ』とモロ被りしそうなんですけど……。下手したらライダーまで被りそうw

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第2章「決意」

シリーズリンク
デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち #79「燃え上がれタギル!栄光のデジモンハント!」

CD,アニメ

Go! プリンセスプリキュアオリジナル・サウンドトラック2

今年はスカーレット誕生のシーンで流れるあのクッソ格好良いBGM目当てで買いました。
他にも必殺技系のBGMはどれもエレガントながら処刑用としての盛り上がりも備えていて聴くと興奮するぜ(ぉ

嬉しいのはコーラスのあるBGMのコーラス歌詞が載っているところ。『プリキュア・プリンセスエンゲージ!』は思っていたよりも歌詞が多くて驚いた。あんなに後ろで歌ってたのか。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

シリーズリンク
Go!プリンセスプリキュア オリジナル・サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・エンゲージ!!(2015/05)

アニメリンク
Go!プリンセスプリキュア 第40話「トワの決意!空にかがやく希望の虹!」

アニメ,映画,雑誌

『Go!プリンセスプリキュア』特別増刊号 2015年 12 月号 [雑誌]: Animege(アニメージュ) 増刊

今年も来ました特別増刊号。やっぱり出るのは映画公開後なのね。
モードエレガントプレミアムの表紙がキラキラ過ぎて眼球死滅しそう。方々で、はるみな入籍とか言われていて吹く。そうとしか見えなくなってきたじゃねーかw
トゥインクルとスカーレットもなかなかのキマシ具合である。

内容は公開直後の映画とテレビシリーズの今後の展開について。プラス過去のアニメージュの特集記事の再録。
監督を筆頭にスタッフの方々があちこちこだわりまくって作っていることが凄く伝わってくる。

全然意識してなかったんだけど、映画の脚本書いてたのアナコンディさんだったんだな。どんな繋がりだよw

映画での、きららのドレスは下にショートパンツが仕込まれているらしい。シット!知りたくなかったぜ、そんな設定!

レフィの鼻水をすする演技は中の人のアドリブだそうで。上垣ひなたちゃん……恐ろしい子……!

テレビシリーズの話では、毎回のラストカットの演出は平成ライダーから持ってきてると明言されていて凄い納得した。

トワイライトがOPで付けていた仮面は視聴者に対しての仮面で、劇中での意味は一切無かったとのこと。ズコー

ゆいは妖精枠という衝撃の事実。いや、種族を考えなければ納得のポジションなんだけども。
彼女だけの役割が最終回まであるというのは、伝説の語り手になるってことなのかな。

39話で流れたのは『プリンセスの条件』だけど、はるはるのキャラソン『Dreamin’ Bloomin’ 』もベースにあると知って衝撃を受けた。1番の歌詞が尋常じゃないレベルでリンクしとるw
今まで漫然と聴いていたけど、印象ガラリと変わったわ……。

そんな具合で読み応えのある1冊でした。残り約10話、全力で楽しみたいと思います。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

アニメリンク
Go!プリンセスプリキュア 第39話「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」

映画リンク
映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!

シリーズリンク
アニメージュ12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号(2014/10)
アニメージュ1月号増刊 魔法つかいプリキュア! 特別増刊号(2016/11)

アニメ

「この国は、もう滅んだのだ」
「いいえ!何故なら、まだわたくしがここにいるから!わたくしはキュアスカーレット━━プリンセス・ホープ・ディライト・トワ!ホープキングダムの王女!!」

カナタの記憶が戻って大ハシャギのトワ可愛いw
ただ、兄とまともに接したのは幼い頃しかないので、どう甘えて良いのかよく理解らない様子。

そんなときロイヤルキーが赤く輝く。トワがパフュームにロイヤルキーをセットすると、皆はホープキングダムへ転送されてしまう。
どうもトワの頭の中には「ロイヤルマジェスティ」という言葉が浮かんだようだけど……。

珍しくゆいがハブられてません。それに加え、シャムールとクロロも一緒。シャムールがレッスンパッドを魔法のじゅうたんみたいに扱っていて吹く。

回想シーンではカナタとトワの両親が登場。髪と肌の色が入れ替わる形で、兄妹に受け継がれてるのね。

クロロの回想では彼がロックになったときの経緯も明らかに。たまたま選ばれたってだけだったのね。

プリキュアがやって来たことを感知したディスピアは自身の分身となる特別なゼツボーグを差し向ける。デザインもいつもより凶悪なものに。

一度は心が折れかけるスカーレットだけど、涙を流すクロロを見て立ち上がる。クロロは市井の代表として配置されてるキャラってのは、こういうことか。
ここでようやくプリンセスパレスを使った固有技プリキュア・スカーレット・プロミネンスが発動。

辿り着いたのは、かつてトワイライトが4つ目のパフュームを見付けた城。プリンセスパレスにスカーレットのキー4本をセットすると城が生まれ変わり、周囲を浄化した。
更に城とノーブル学園が繋がり、自由に行き来出来るようになった様子。
これから徐々に王国を取り戻していくのかな。

キャラソン流れないかと期待していたんだけど、無かったか。まぁ、スカーレットの格好良いBGMが聴けたし良しとするか。

今回、ゲストとして主題歌を歌っている方々が出演するっていうから、どんな形で出て来るのかと思ったら、回想シーンのメイドとクロロの友人というクッソどうでも良いポジションだったでござる。
ハトプリ』や『ハピプリ』の時との落差が酷い

EDは今回も映画から。バージョンは当然スカーレット。
今回、作監が中谷さんだったのか。そりゃ可愛い筈だわ。

次回はまさかのゆい回ということで驚きを隠せない。更に雑誌バレによると、その後2話連チャンできらら回という。
え、嬉しいけど尺大丈夫なの……?

ところで映画主題歌ムービーコレクションには特典としてDSで出た『プリキュア5』のゲームのOPムービーが収録されるそうな。
歴代ゲームのムービーが全部入ってるなら買うんだけどなぁ。1本だけってのはどういう判断なんだろうか……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第39話「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」
第41話「ゆいの夢!想いはキャンバスの中に・・・!」

CDリンク
Go!プリンセスプリキュア オリジナル・サウンドトラック2 プリキュア・サウンド・ブレイズ!!(2015/11)