アニメ

「少しでも多くの人に輝く夢の力を、届けられますように━━━━」

OPが通常映像に戻りました。映画宣伝映像期間中に登場したゲスト、あすかさん、みなみさんの両親、演劇部の古屋さんと平野君、ホープキングダムの国王と王妃様が集合カットに追加。
はるはると向き合うカナタが復活
プリンセスパレス絡みで何かあるかと思ったけど、ありませんでしたね。

さて、今回はここにきて、まさかのゆい回です。絵画コンクールへの出品を勧められたゆいは張り切るが、描くべき絵がなかなか決まらず……。

1回悩み始めると深みにハマるばかりで、他の生徒達が眩しく見えるゆい。ゆうき、演劇部、チアリーディング部、花恵等、これまでのゲストキャラ達がちらちらと登場。ここでも、らんこ出してもらえないのかよw

望月先生の絵画教室に参加することで、忘れていた自分の夢を思い出したゆい。しかし、そこへストップとフリーズが現れ、三度、ゆいはゼツボーグの素体にされてしまう。

今回も大分抵抗していましたね。更に、ゼツボーグと戦うプリキュア達の姿をゼツボーグの中から見詰めるゆいということで、ゼツボーグの中ってあんな風になってたのか。いや、厳密にはゼツボーグの中ではないか。冷たい檻に閉じ込められた人の心象風景と言うべきなのか。
ゆいは自ら絶望に抗い、ゼツボーグの動きを鈍らせることに成功。ホントに一般人かよ、こいつ……。
シリーズが2年目に入れば追加戦士間違い無しでしょ……。

これで最終回のラストで、数年後ゆいが絵本作家になっていて、OP冒頭のナレーションを彼女が語って、『Miracle Go!プリンセスプリキュア』に繋がったら感動のあまりショック死するかもしれん。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第40話「トワの決意!空にかがやく希望の虹!」
第42話「夢かプリキュアか!?輝くきららの選ぶ道!」

アニメ,映画

デジモンtri.1

「太一、でっかくなったなーっ!」
「アグモンはちっちゃくなったな!」

今、再び冒険が進化する━━

概要

『デジモンクロスウォーズ』の終了から3年、そろそろ新しいデジモンアニメが始まる頃だろうと思っていたところに発表されたのは、まさかの『無印』の続編だった。何でも15周年記念だそうで。
そうか、そんなに経ってたのか。怖ッ!時間経つの早ッ!

機動戦士ガンダムUC』みたいなイベント上映という扱いで、その場でBlu-rayの先行販売も行われている。
この形式は果たして映画と呼んで良いのだろうか……?

おいおい、落ち着けよ。そんなに慌てなくても大丈夫だろ。とか余裕をこいてたら、予約開始日の朝7時前には初回上映の良い席が全て埋まっていて白目。デジモンというコンテンツの人気を舐めてたわ……。何とか、ちょっと横にずれた席に滑り込めたけども。

従来のデジモンアニメは子供向けとして製作されているけど、今回は当時視聴していた層をターゲットにしている。

導入

早速、平田広明さんのナレーションで懐かしさ全開である。
あの夏の冒険から6年、高校2年生になった太一は、どこか身の入らない日々を過ごしていた。変わりつつある自分、変わらない仲間達。

一方、世間では謎のデジタル機器異常が頻発するようになっていて……。

発表当時、『02』が黒歴史認定されたとか言われていたけど、公式サイトでちゃんと『02』のことも明言されてます。

いきなり謎のシーンがフラッシュし、取り落とされるD-3が映って驚いた。もしかして大輔達も出て来るのかな。
あのD-3の色は大輔のと賢ちゃんのかな?

英語の教科書のタイトルが「One Vision」でニヤリとさせられる。『デジモンテイマーズ』の最終進化挿入曲ですよね。
他にも何かネタがあったのかもしれん。

ここで『Butter-Fly ~tri.Version~』。多分フルサイズ。今作は当時の歌を新録で使用という手法なので懐かしいのなんの。

成長した選ばれし子供達

キャストは全員変更。まぁ太一は女性キャストのままじゃ流石に違和感があるだろうし、かといって中途半端に変えると物議を醸しそうだし、全員変更するのが無難なのであろう。
思っていた以上に、どのキャラも違和感無かったわ。当時のキャラをそこまで鮮明に記憶しているわけじゃないってのもあるけど。

キャラデザも変更されており、そっちは違和感バリバリだったんだけど、すぐに慣れたわ。動いているのを見ると、これはこれでアリかな……という気になってくる。

どうやら本作は太一達が進路を定める物語でもあるようで、いかにして『02』のエピローグに繋がるのかというところも肝になる様子。

パートナーデジモンとの再会

原因は不明だが1年程前からデジタルワールドへのゲートは閉じられていた。しかし、今回歪みが現れたことにより、脅威だけでなく選ばれし子供達のパートナーデジモンもリアルワールドへとやって来る。
デジモン達のキャストはオリジナルのまま。

よく考えたらニチアサ勢としてキュアフラワー、キュアサンセット、ゴーカイシルバー、キュアルージュ、ゴーカイイエローとヒーロー揃い過ぎだろw
しかもゴーカイシルバーとキュアルージュはパートナーという。

新たなる進化

太一とアグモンの再会からの進化はやっぱり燃えるよな。進化バンクは完全新規で、当時の雰囲気を踏襲しつつも今風に仕上げられている。CGも格段に進歩して、一瞬手描きかと錯覚するほど。
『Brave Heart』も新録で、この曲が流れたら無条件で勝てる感ある。いや、負けたんですけど<何なんだ

集う仲間達

次々と現れる感染デジモンと戦うために集まる仲間達。空の足にしがみつくピヨモンクッソ可愛い。ピヨモンだけに限らずデジモンみんな可愛いな。

グレイモンに続いて、ガルルモン、バードラモン、カブテリモン、トゲモン、エンジェモンが登場。テイルモンは既に成熟期なので進化せず。
今回、丈は一歩引いた立ち位置をとっており、そのためイッカクモンだけは出番無し。ゴマモンはちゃんと出てます。

大人達

ゲンナイが接触したことにより、リアルワールドにはデジモンに対抗するための組織が作られていた。
太一達の通う高校の西島先生も本職はその組織のメンバーだそうで。

もう1人の大人キャラ、姫川マキさんも同じ組織なのかな。タイトスカートから覗くストッキングに包まれたおみ足がエロいですね。

VSアルファモン

突如現れた謎のデジモン。そのまま『スパロボ』に出れそうなデザインであるw
オメガモンと関係ありそうなネーミングだけど、どっちもロイヤルナイツのメンバーなんだな。
『tri.』では特に気にすべきポイントではなさそうか。

こいつに対抗するためにメタルグレイモン、ウォーグレイモン、ワーガルルモン、メタルガルルモンがしれっと登場。えっ、まさか進化バンクは成熟期へのものしか作りませんとか言わないよね?
ここでオメガモン登場。アルファモンと激闘を繰り広げる。CMでもちょっとだけ映っていたけど、ここのクオリティはやたら高い。

分が悪いと判断したのか、アルファモンは撤退
戦いを終えたオメガモンはコロモンとツノモンになってしまった。まぁ、すぐに成長期に戻るだろうけど。

望月芽心(めいこ)&メイクーモン

本作から新たに登場する選ばれし子供と、そのパートナーデジモン。黒髪ロング+ストッキング+方言女子とか、あざといですわ~。
空は大和と結ばれる筈だし、太一にとってのヒロインは彼女になるのかしら。

エンディング

勿論『I wish』の新録なんだけど、第1章エンディングと銘打たれてるんだよな。となると2章のエンディングは『Keep on』なのか。
しれっとメイクーモンの進化態出てない?

まとめ

そんな具合で続編始動です。今のところは謎だらけで先が気になりますね。全6章という長丁場だけど追いかけていきたい所存でござる。
取り敢えず気になっている人は観に言って損は無いと思う。一部の人は拒絶反応示しそうだけど。
ストーリーが進めばアーマー進化も登場するんだろうか。

贅沢な話だけど、ところどころ作画がおやっ?と思わせる場面があるのが惜しい。戦闘が圧倒的クオリティな分、力の抜き所をある程度用意してるってことなのか。
あと、個人的には技名を発声してくれた方が燃えると思います。

初回上映直後にBlu-rayが残り僅かになっていて草。これ、確実に買おうと思ったら映画館が開く前から並んでおかないと駄目そうだな。
まぁ、ここで変えなくても1ヶ月後くらいに一般販売されるんだけどさ。と思ったら劇場限定版とかあるのかよw

次は2016年3月12日に第2章『決意』。おいおい、『プリキュアオールスターズ』とモロ被りしそうなんですけど……。下手したらライダーまで被りそうw

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第2章「決意」

シリーズリンク
デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち #79「燃え上がれタギル!栄光のデジモンハント!」

CD,アニメ

Go! プリンセスプリキュアオリジナル・サウンドトラック2

今年はスカーレット誕生のシーンで流れるあのクッソ格好良いBGM目当てで買いました。
他にも必殺技系のBGMはどれもエレガントながら処刑用としての盛り上がりも備えていて聴くと興奮するぜ(ぉ

嬉しいのはコーラスのあるBGMのコーラス歌詞が載っているところ。『プリキュア・プリンセスエンゲージ!』は思っていたよりも歌詞が多くて驚いた。あんなに後ろで歌ってたのか。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

シリーズリンク
Go!プリンセスプリキュア オリジナル・サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・エンゲージ!!(2015/05)

アニメリンク
Go!プリンセスプリキュア 第40話「トワの決意!空にかがやく希望の虹!」

アニメ,映画,雑誌

『Go!プリンセスプリキュア』特別増刊号 2015年 12 月号 [雑誌]: Animege(アニメージュ) 増刊

今年も来ました特別増刊号。やっぱり出るのは映画公開後なのね。
モードエレガントプレミアムの表紙がキラキラ過ぎて眼球死滅しそう。方々で、はるみな入籍とか言われていて吹く。そうとしか見えなくなってきたじゃねーかw
トゥインクルとスカーレットもなかなかのキマシ具合である。

内容は公開直後の映画とテレビシリーズの今後の展開について。プラス過去のアニメージュの特集記事の再録。
監督を筆頭にスタッフの方々があちこちこだわりまくって作っていることが凄く伝わってくる。

全然意識してなかったんだけど、映画の脚本書いてたのアナコンディさんだったんだな。どんな繋がりだよw

映画での、きららのドレスは下にショートパンツが仕込まれているらしい。シット!知りたくなかったぜ、そんな設定!

レフィの鼻水をすする演技は中の人のアドリブだそうで。上垣ひなたちゃん……恐ろしい子……!

テレビシリーズの話では、毎回のラストカットの演出は平成ライダーから持ってきてると明言されていて凄い納得した。

トワイライトがOPで付けていた仮面は視聴者に対しての仮面で、劇中での意味は一切無かったとのこと。ズコー

ゆいは妖精枠という衝撃の事実。いや、種族を考えなければ納得のポジションなんだけども。
彼女だけの役割が最終回まであるというのは、伝説の語り手になるってことなのかな。

39話で流れたのは『プリンセスの条件』だけど、はるはるのキャラソン『Dreamin’ Bloomin’ 』もベースにあると知って衝撃を受けた。1番の歌詞が尋常じゃないレベルでリンクしとるw
今まで漫然と聴いていたけど、印象ガラリと変わったわ……。

そんな具合で読み応えのある1冊でした。残り約10話、全力で楽しみたいと思います。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

アニメリンク
Go!プリンセスプリキュア 第39話「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」

映画リンク
映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!

シリーズリンク
アニメージュ12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号(2014/10)
アニメージュ1月号増刊 魔法つかいプリキュア! 特別増刊号(2016/11)

アニメ

「この国は、もう滅んだのだ」
「いいえ!何故なら、まだわたくしがここにいるから!わたくしはキュアスカーレット━━プリンセス・ホープ・ディライト・トワ!ホープキングダムの王女!!」

カナタの記憶が戻って大ハシャギのトワ可愛いw
ただ、兄とまともに接したのは幼い頃しかないので、どう甘えて良いのかよく理解らない様子。

そんなときロイヤルキーが赤く輝く。トワがパフュームにロイヤルキーをセットすると、皆はホープキングダムへ転送されてしまう。
どうもトワの頭の中には「ロイヤルマジェスティ」という言葉が浮かんだようだけど……。

珍しくゆいがハブられてません。それに加え、シャムールとクロロも一緒。シャムールがレッスンパッドを魔法のじゅうたんみたいに扱っていて吹く。

回想シーンではカナタとトワの両親が登場。髪と肌の色が入れ替わる形で、兄妹に受け継がれてるのね。

クロロの回想では彼がロックになったときの経緯も明らかに。たまたま選ばれたってだけだったのね。

プリキュアがやって来たことを感知したディスピアは自身の分身となる特別なゼツボーグを差し向ける。デザインもいつもより凶悪なものに。

一度は心が折れかけるスカーレットだけど、涙を流すクロロを見て立ち上がる。クロロは市井の代表として配置されてるキャラってのは、こういうことか。
ここでようやくプリンセスパレスを使った固有技プリキュア・スカーレット・プロミネンスが発動。

辿り着いたのは、かつてトワイライトが4つ目のパフュームを見付けた城。プリンセスパレスにスカーレットのキー4本をセットすると城が生まれ変わり、周囲を浄化した。
更に城とノーブル学園が繋がり、自由に行き来出来るようになった様子。
これから徐々に王国を取り戻していくのかな。

キャラソン流れないかと期待していたんだけど、無かったか。まぁ、スカーレットの格好良いBGMが聴けたし良しとするか。

今回、ゲストとして主題歌を歌っている方々が出演するっていうから、どんな形で出て来るのかと思ったら、回想シーンのメイドとクロロの友人というクッソどうでも良いポジションだったでござる。
ハトプリ』や『ハピプリ』の時との落差が酷い

EDは今回も映画から。バージョンは当然スカーレット。
今回、作監が中谷さんだったのか。そりゃ可愛い筈だわ。

次回はまさかのゆい回ということで驚きを隠せない。更に雑誌バレによると、その後2話連チャンできらら回という。
え、嬉しいけど尺大丈夫なの……?

ところで映画主題歌ムービーコレクションには特典としてDSで出た『プリキュア5』のゲームのOPムービーが収録されるそうな。
歴代ゲームのムービーが全部入ってるなら買うんだけどなぁ。1本だけってのはどういう判断なんだろうか……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第39話「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」
第41話「ゆいの夢!想いはキャンバスの中に・・・!」

CDリンク
Go!プリンセスプリキュア オリジナル・サウンドトラック2 プリキュア・サウンド・ブレイズ!!(2015/11)

MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「アリア先輩を悪く言うな!!」

高千穂麗との激突。事前に聞いてはいたけど、確かにアクションのテンポ悪いな。なまじ1話が凄かっただけに違和感が大きい。それでもキャラの顔は殆ど崩れてないから一定のクオリティはキープしてるんだと思うけど。

じわーっと忍び寄ってくる夾竹桃。何だ、あのピタゴラスイッチw
一方、一言も喋らないレキェ……。

燃:B 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
4弾「カルテット・前編」
6弾「小悪魔たちの依頼」

アニメ,コミカライズ,富士見L文庫,特撮,雑記,雑誌,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 祭と夢
・ストライク・ザ・ブラッド14 黄金の日々

の計2冊。
ボーダーは、

・薔薇十字叢書 神社姫の森

の計1冊。
コミカライズは、

・仮面ライダークウガ <02>
・やがて魔剱のアリスベル <Ⅲ>

の計2冊。
あと、

・アニメージュ Go!プリンセスプリキュア特別増刊号

を買ってきました。

この間、『筆跡鑑定人・東雲清一郎は書を書かない。』の感想を書いたけど、著者の谷春慶さんにリツイートされてクッソ吹いた。何してんだ作者w

誠に遺憾ながらラノベ原作アニメを全て視聴するのがキツくなってきました。だって11月も半ばだってのに、まだ1話しか視てないのが何本かあるからな……。
そこで3話まで視た上で、ある程度選別することに。取り敢えず『ヘヴィーオブジェクト』は切りました。

MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「今、鳥取は関係無いっちゃ!」

アイドルユニットから捨てられる夢を見るあかり。それは良いんだけど、何でキンジまで女の子のアイドル衣装で出てんだよ。しかもノータッチとか酷過ぎるわw

さて、一年生全員参加のチーム戦カルテット。あかりのチームは強敵、高千穂麗のチームとマッチングしてしまって……。

あれ、カルテットのお報せに来るのって中空知さんじゃなかったっけ?この後の小夜鳴先生の出番も無くなってたし、本編を知ってるとニヤリと出来るゲストキャラはカットする方針なのかしら。

かと思えば白雪の妹、粉雪と華雪は出番があるという。粉雪に至っては台詞まで。
というわけで、駆け足で志乃が白雪と戦姉妹契約を結んだことも語られる。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
3弾「戦妹志願」
5弾「カルテット・後編」

アニメ

BRIGADOON まりんとメラン 5巻 [DVD]

「さあ、しかとご覧ください。銃剣士メランとクレイス、マリーンの真実を!」

ブリガドーン中枢議会の様子が描かれる。ロロと似た容姿の不思議生物達が一堂に会して行われる議会。
ロロと仲が良いらしいララとルル。

ルルのキャストは緑川さんなんだけど、この作品、しれっと一人二役のキャストがいるから、真との関係性を疑うのは早計……かと思いきや、肩書きが時空観測委員長だったりお菓子好きだったりと、どう考えても関係あるw

ララはクレイス殺害を企てていたパスカ実行委員長レレを糾弾。クレイスとしての役割は死んでいても生体情報さえあれば果たせる模様。
だからといって殺害する理由がよく理解らないけど……。

まりんは本当にクレイスなのかという証拠を提示する形で軽い総集編に。結局、まりんは物凄い偶然でクレイスと生体情報が極めて似ているただの人間という結論に。
となると、何故メラン達のアンプルを発見出来たのかという疑問が湧くが……。

紛糾する議会ではパイ投げで大乱闘。どっからパイ出て来てんだよ。虚空から生まれてるように見えるw
しかし、あの場にいたメンバー全員が何かしらの委員長なのだろうか……。

一方、まりんとメランはファニーワールドとブリガドーンの狭間にあるサヴマトン・カラーへと辿り着いていた。ここは等価崩壊の影響も及ばない世界なんだとか。
まりんは長屋の人々がどうしているかと想いを馳せる。ここで挿入歌としてEDが流れるんだけど、何故途中でブツ切れにしたのか。

あれだけ大ダメージを受けていたメランだけど、普通に自己修復可能なレベルなんだよなぁ。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第13話「天井暗黒世界」
第15話「極彩サヴマトン・カラー」

CD,アニメ

Go! プリンセスプリキュアボーカルアルバム2

これまたジャケットの可愛さよ。きららズルいわ。
さて、ボーカルアルバム第2弾。発売直前の放送で『プリンセスの条件』を流したので販促効果はBATSUGUNと思われる。

後期EDのカップリングはアルバムに収録されないこともあるんだけど、今回は入ってるのね。ってか、このタイミングでの発売で入ってなかったら酷いよなw

まずはプリキュア4人のソロを1曲ずつ。
はるはるの『Primal Place』は英語の歌詞を物凄い片仮名発音で歌っていて吹く。可愛いw
みなみさんの『Brave Ripple』は意外と燃え系の曲調。戦闘にも合いそうだけど、流石にもう本編で使えるタイミング無いかな……。
きららの『Showtime!Dress up!』はポップでキュートな感じで可愛いから困る。誰かPVとか作ってくれんかな。
トワの『ENDLESS TORCH』はしっとり系か。また80年代チックでも良かったんだけど。

主題歌歌手による新曲『夢の世界へ』は特になぁ。この辺は本編で使われるわけでもないから特に無くても……(ぉ

待望のゆいの曲『明日は晴れるよね?!』ははるはるとのデュエット。ノーブル学園で初めてはるはると友達になったという立場を考えると、デュエットの方が自然なのか。
ゆいさん、はるはるのテンションに引きずられてないか……?w
歌い終わった後、めっちゃ恥ずかしがってそう。

三銃士の歌『Perfect Black』は攻撃的な曲。クローズさん、喉潰しそうw
いやしかし、もうこの3人が揃うことはないんだよな……。

『プリンセスの条件』は言わずもがな。やっぱり劇中で効果的に使われると曲に対する印象が全然違ってくるよな。
シングルで聴いたときは格好良い曲だなーくらいだったけど、今となっては神曲にしか聞こえないもんな。

『ストリングス』はトワとカナタの歌。まさかの兄妹デュエットである。「彼方から永遠(とわ)へ」って歌詞がぐっとクるな。
よし、40話で使おう(提案)

『Joyful!プリキュアクリスマス』はプリキュア4人が歌うクリスマスソング。何この素敵な曲。テンション上がっちゃう。
クリスマスソングが作られたのって『フレプリ』以来なのかな。これはクリスマス回があるってことなのかしら。

締めは勿論『夢は未来への道 ~キュアフローラVer.~』。これも神曲にしか聞こえない。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
Go!プリンセスプリキュア ボーカルアルバム1 つよく、やさしく、美しく。(2015/07)
Go!プリンセスプリキュア ボーカルベスト(2016/01)

アニメリンク
Go!プリンセスプリキュア 第39話「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」