アニメ

「はるか、君は━━プリンセスになんてなるな!なるんじゃない……!」

今回はアバンでプリンセスパレスノルマを消化。相手はシャットさんとロボットモチーフのゼツボーグ。また大張さんが遊びに来たのかと思ったわw

さて、突如はるはるの前に現れた隣のクラスの男子、黒須。彼は人々の夢を応援するのが好きだと言うが、どう見てもクローズさんの変装です、本当に有り難う御座居ました。
目的のためとはいえ、復活してシリアスモードになったクローズさんが爽やかイケメンを演じてるとか大草原不可避だわ……。

耳が尖っていたり、八重歯だったり、三白眼だったりとウケそうな要素ぶっ込んでき過ぎだろ……。
ほら、ゆいもデート的なものに誘われてDOKIDOKIしちゃってるじゃねーか。

トワだけは黒須の怪しさに気付いていたけど、それは一度ディスピアに唆された経験があるからこそなのか。

みなみさんときららは夢のため外出中、ゆいとトワはストップとフリーズに足止めされて、はるはるは孤立無援
久し振りにトワの単独変身が見れたけど、サンキーを入手してからは初めてだっけか。

森の中で正体を明らかにしたクローズははるはるの夢を否定していくが、それだけで折れるはるはるではなかった。傷つきながらも立ち上がる。

そこへ現れるカナタ。彼はボロボロになったフローラにショックを受け、プリンセスになるという夢を否定する言葉を放ってしまう。

そうか、そうだよな。ここまで頑張ってきたはるはるがクローズの言葉程度で折れるわけないもんな。
一番最初に夢を肯定してくれたカナタに否定されるってことは、はるはるを支えていた根幹を打ち砕くには十分過ぎる展開。

しかも俺達は、今はカナタは記憶喪失中だから、そういうことを言うこともあるかもしれないくらいに思えるけど、記憶を失くしてもカナタはカナタというスタンスだったはるはるからすればな……。
これは説得力ある絶望だな……。

しかし裏を返せば、まだはるはるの夢は誰かの支えで成立している段階に過ぎないということでもある。
以前にシャムールも言ってたけど「誰に邪魔されても信念があればやり通せる」ということは、はるはるも本当の意味で自分の意志で夢を叶えるところにきたということなんだと思う。

はるはるの絶望に合わせて今回のラストカットは真っ黒。パワーアップ前に落とすのは作法だけど、スラムダンク級の絶望とかまぢ。
それに呼応して、ばら撒かれた絶望の種が芽吹き始めて……。

そういうわけで次回は最後のパワーアップ回の筈なんだけど、怒涛の引きで次回休みとかマジ嫌がらせでござる。
もしかして映画で先行公開ワンチャンあるか?
EDローテーションは4周目に突入でトップバッターはトゥインクル。次回がフローラなのかな。

テレビシリーズのBlu-ray1巻が出ましたね。正直、本編を見てる時間は無いんだけど、田中監督と中谷さんのコメントが付いてる設定ギャラリーだけは見ました。
気になったのは、

・はるはるパパのウサギトレーナーは結構良いブランドもの
・ゆいははるはる達と色被りしないように緑の衣装が多い
・らんこはキャラが濃過ぎて出番が減った

あたりか。もうゆいはグリーンプリキュアになれば良いと思うの。そして存在感を放ち過ぎて出番失ったらんこェ……。

商標登録より来年のシリーズが『魔法つかいプリキュア!』で、ほぼ確定ですね。これまたド直球なタイトルだなw
俺のイメージだと「ミラクルマジカルプリキュア!」とか、そういう感じなのだが、「まほプリ」って略称は凄いしっくりくる。

タイトルに平仮名が入ってるのは『ふたりはプリキュアSplash☆Star』以来、漢字使用は史上初。しかし何故「魔法」が漢字で「つかい」が平仮名なのかw

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

エピソードリンク
第37話「はるかが主役!?ハチャメチャロマンな演劇会!」
第39話「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」

映画リンク
映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!

アニメ,漫画

フルーツバスケット 4 [DVD]

「ああ、何て愛しいんだろう」

さてバレンタインということで、透は周囲の人達にチョコを配ることに。ホンマ、ええ娘さんやで……。
ただ、男を勘違いさせる言動が目立ちますね……。俺ならコンマ数秒で勘違いする自信があるぜ。

紅葉の語る「バカな旅人の話」が教育的過ぎて辛い。映像的にも結構訴えかけるものがあってなぁ。
よし、この旅人の話は教科書に載せよう(提案)

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第十話・・・
第十二話・・・

アニメ

BRIGADOON まりんとメラン 4巻 [DVD]

「願い事なんて、ホントひとっつも叶わない……」

モト婆ちゃんの突然の死に深いショックを受けるまりん。しかも婆ちゃんの死はまりんの保護者がいなくなるということでもあり……。

まりんが転校してしまうかもしれないと知り、萌ちゃんはお金を渡そうとするんだけど、そりゃまりんからしたら、そういうことじゃなよなぁ。
とはいえ萌ちゃんにとっては何としてもまりんを助けたいわけで。どろどろになってしまったお金を手に立ち尽くす萌ちゃんの絵面がまたキツいんだよな。
ホント、精神的にフルボッコな回だわ……。

ロロ曰く、まりんを守るメンバーは揃った様子。今こそブリガドーンへ行くべきらしいが……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第10話「大怪獣、燦爛!」
第12話「漆黒からの巣立ち」

アニメ,漫画

フルーツバスケット 4 [DVD]

「何故か格闘物アニメになってます……」

さて、年明けのマラソン大会。勝負事ということで闘志を燃やす夾だったが、そこへ草摩家の一員、發春がやって来て……。

發春の「ハツ」は漢字表記がちゃんと出来ない……(´・ω・`)
發春↑だと思ってたんだけど、發春↓なのね。凄い違和感あるな……。

いやしかし透の私服、可愛いと通り越してエロいな……(ぉ

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第九話・・・
第十一話・・・

アニメ

「鉄の華だ。決して散らない、鉄の華」

OP冒頭のバルバトスは本編進行に合わせて変わっていく模様。今回は左肩に前回撃破したグレイズの肩アーマーが移植されてましたね。
流石に最初の改造だから劇中で何らかの説明があるかと思っていたんだけど、しれーっと追加されてましたね。
これが第2形態らしい。

この倒した敵からパーツを奪って強化していくってギミックは『ビルドファイターズ』がヒットした影響もあるんだろうか。

さて、自分達を捨て駒程度にしか思っていない一番隊に反旗を翻すオルガ達三番隊だったけど、早速財政難で……。

ミカはサクサク人を殺すなぁ。オルガはミカに指示を出すだけというのも気になる部分ではある。ただ、この前は自分だけが仲間を庇って殴られていたし、よく理解らんな。

クーデリアは不器用ながらも頑張って作った料理をミカに褒められて満更でもない様子。やだ、チョロチョロしい……w
どうでも良いけど、クーデリアがCGSの面々に輪姦されるエロ同人いっぱい出そうだよな。

阿頼耶識システムの最適化が進んだため、バルバトス搭乗の負担は初回程ではなくなっているそうな。
でも、今回も乗り込んだときのミカの反応ヤバかったよなw

クランク二尉は決闘を申し込んできたけど、あっさりとミカに返り討ちにされてしまう。結局、クランクさんの行動は自己満足でしかなかったのか。
最期の台詞も言い切れない内に殺されちゃいましたね。ホント、ミカは容赦ねぇなw
今回の戦闘でメイスが壊れちゃったけど、まさかもう出番無いなんてことはないよな……。

そしてオルガは新生CGSを鉄華団と命名。火星独立運動のスポンサーであるノブリス・ゴルドンなら資金を提供してくれるかもしれないみたいだが……。

ところで後継機も同じガンダムフレームの機体になるのかな。とするとパーツの取っ換え引っ換えは後半戦でも見れるのかしら。
最強フォーム一択でフォームチェンジの楽しみが無くなる平成ライダー後半戦みたいにならないと良いんだけど……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#2「バルバトス」
#4「命の値段」

アニメ

ガン×ソード VOL.2 [DVD]

「よく見ておけ、若いの。あれが、あの魂こそが!伝説の!勇者の!姿だ!!」

OPのカルメン99のシルエットが開放されましたね。
今回ヴァンとウェンディが訪れたのはグローリアの街。そこではネロ、ホセ、バリヨ、カルロスという老人達が本当かどうかも判らない昔の武勇伝を語って、住民達に疎まれていた。
しかし実は彼等はその昔、合体タイプのヨロイ、エルドラV(ファイブ)を駆り、悪と戦った勇者達だったのだ。
合体バンクまで用意されてエルドラV優遇され過ぎだろ……。もうこのジジイ達が主役で良いだろw

前半でネロ達の印象を散々落としておいてからの後半の格好良さが痺れるほどに格好良い。
今は亡きチームの紅一点チヅルの孫であるユキコさんの歌のお陰でエルドラVの戦闘シーンがクッソ盛り上がる。
明らかに『勇者王ガオガイガー』のGストーンのSEあったよなw

チヅルさんはチーム内の誰かとくっついたわけじゃないのか。それは何とももんにょりする結末と思えなくもない。
それにしてもユキコさん美人だな。

ヴァンは完全に脇役扱いなんだけど、3話でこの展開ってシリーズ構成おかしいだろw
早くても7話くらいでやるべき話だと思う。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
ep.Ⅱ「ファニーストリーム」
ep.Ⅳ「そして、雨は降りゆく」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「これが正真正銘!全力全開!E601小隊全員の力で撃つ!!収束魔砲(ストライクブラスター)ぁぁぁああああああッ!!」

アバンで静かにキレるクロエさん怖過ぎワロエナイ
さて、ユーリのストーカー問題はさておき、共同生活を送ることで協調性を高めるE601小隊。

フィニッシュのミソラの台詞が何故かやたらとアツかった件。映像が追いついていれば、なお良かったのに。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第9話「必勝の方程式」
第11話「決勝戦、そして・・・」

アニメ,ホビー

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アニメでメイスを振り回してるバルバトスKAKKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!ってなって思わず買ってしまいました。
主人公機を発売して、すぐに買うって何年振りだろ。ウイングガンダム以来じゃないか……?
HG IBOって何だよwって思ったけど「HG IRON-BLOODED ORPHANS」の略なのね。

パッケージイラストにはミカの顔も描かれている。パッケージには大きく日本語が使われてるデザインって珍しく感じるけど……。

初回限定特典として『ガンダムトライエイジ』のカードが2枚付属。カード目当てでキット買う人っているんだろうか。

本キットでは初登場時の第1形態と近い内に登場するであろう第4形態を一部差し替えで再現可能。
第2と第3はパッケージで紹介されている他のキットのパーツと組み合わせた状態のことなのかな。

本シリーズの特徴となるガンダムフレームの設定のため、いつものHGとは違った雰囲気のパーツ構成になっている印象。
ちゃんとアーマーを外してフレームだけの状態にすることも可能。

設定では確かガンダムフレームは共通って話だったと思うけど、他のガンダムのキットも同じフレームが入ってるんだろうか。
ランナーの名前見たら「ガンダムフレーム」ってなってるから多分そうなんだろう。

それにしても歪なシルエットである。太ましい部分があるかと思えば、ほっそりしている部分もあったりして、近年の主人公機としては挑戦的なデザインじゃないかと。

流石に、あのPCの電源スイッチマークみたいな部分はシールでの再現なんだけど、このシールが貼り難くてなぁ。

そんな具合でバルバトスでした。今後、色々と拡張出来る関連キットがざくざく出て来そうだけど、果たして俺はどこまで物欲を抑えることが出来るのか……。

燃:A+ 萌:C 笑:C 総:A+

アニメリンク
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #1「鉄と血と」

アニメ

「自分で決めたんだもん。すぐに諦めたら何も始まらないよね!」

はるはる……おそろしい子!

ノーブル学園は演劇会の季節。はるはるのクラスは演劇部員の古屋さんと平野君を主軸に『ロミオとジュリエット』をやることに。
台本担当のゆいから推薦される形でジュリエット役に抜擢されたはるはるだけど、緊張のあまりどうにも上手くいかなくて……。

古屋さんは演出志望らしいんだけど、クラスでやる演劇に部活のテンションを持ち込むなよ……。はるはる、ガチで落ち込んでんじゃねーか。

はるはるの練習に付き合うカナタだけど、芝居がソツなくて吹く。かぁーっ、こんなん目の前でやられたら胸キュン間違い無しだわー、かぁーっ。

今回もストップとフリーズが出撃。素体になるのは古屋さんと平野君ということで2体のゼツボーグが出現。
演劇本番まで時間が無いということで変身バンクも超圧縮。ここまで圧縮されたのは多分初めてなんじゃないか?
戦闘も08:49には終了しているという異例の展開。

ディスダークは退けたけど、平野君は足を怪我してしまっていた。あー、ここで練習に付き合っていたカナタが代役になるのかーと思わせておいて、はるはるはクラスのみんなだけでやるべきだと主張。

この一度、楽な方に流そうとした上での、はるはるの発言に脱帽せざるを得ない。そうだよな、運動系の部活ですぐスポーツ万能キャラに助っ人を頼む話ってあるけど、あれ、おかしいよな。

ってか、ゆうきにも出番はあるし良いこと言ってるんだけど、ここで脚光を浴びれなかったら多分もうこの先、はるはると絡めるチャンス無いんじゃね……?

はるはるとカップルを演じられたり、足を痛めたために、みなみさんときららに肩を貸してもらえたりと、平野君羨まし過ぎるだろ……。ちょっと爆発しろよ。

演劇本番でも、はるはるの機転が冴え渡る。またしても、はるはるのポテンシャルの高さが明らかになったな……。

みなみさんのクラスの『かぐや姫』、きららとトワのクラスの『シンデレラ』も少しだけ描写有。トワのシンデレラ、違和感無さ過ぎて笑う。

演劇は無事大成功。最終的に、はるはるはカナタと物凄い良い雰囲気に。ゆうきさん、完全に置いていかれてますやん……。
トワは特に思うところはないんだろうかね。

どう考えても今回ははるはる回なんだけど、EDはローテーション的にスカーレットなのよね。
大塚さん演出回だったので挿入歌、何か来るかと思ったけど気のせいだったんだぜ。『ハピプリ』44話以来だから大分久し振りなんだよな。もっと来てくれても良いのよ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第36話「波立つ心・・・!みなみの守りたいもの!」
第38話「怪しいワナ・・・!ひとりぼっちのプリンセス!」

アニメ,漫画

フルーツバスケット 4 [DVD]

「あいつ、ぜってー餅を喉に詰まらせるタイプだ」

大晦日、紫呉宅の大掃除をうおちゃんとはなちゃんが手伝いに来てくれる。うーむ、やっぱり引き伸ばしにかかるとギャグのスベりが目立つなぁ。
どうでも良いけど、紫呉宅1階のトイレって和式なのね。

草摩本家へ帰る由希達を笑顔で送り出す透だけど、その心の内は……。私服可愛いな!ストッキングが堪りません(ぉ

結局、本家より透を優先した由希と夾は戻ることに。本編の最後からEDが流れ始めて、スタッフロールは2番だったのかな。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第八話・・・
第十話・・・