アニメ

ブリガドーン まりんとメラン 3巻 [DVD]

「答えろ、お前は人間か?」

警察へ連行されそうになるまりん。長屋の住人達を身体を張って彼女を守ってくれようとするが多勢に無勢。メランもまりん達を守りながらでは思うように動けない。

結局、警察で取り調べを受けることになってしまう。遂には暴力まで振るわれる始末。警察側からしたら得体の知れない怪物と関係のありそうなまりんを拘束することで、無理矢理自分達を安心させたいというのがあるんだろうな。

まりんの前に再び姿を現した緑色の謎生物はロロと名乗った。思わせ振りなことだけ言って居なくなっちゃったけど。

そんな時にブリガドーンからやって来たのは、メランの盟友パイオン・シルヴァー。メランと共通の姿を持つ彼はクレイスでるマリーンをメランが奪ったと言い、襲い掛かってくる。
また、クレイスが居なければブリガドーンが滅ぶ、とも。

そしてパイオンの剣がメランを貫く……というところで続く。さあ、シリアスになってきましたよ。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第5話「ソーダ色の空の下」
第7話「赫赫たる決戦」

アニメ

「ライフルで!?」
「殴るんだよッ!!」

劇的にクリス達の前に現れたウェル博士。キャロルは彼と手を組んで計画を進めることに。対するクリスは焦って余裕をどんどん失っていく……ということで今回はクリス回なのか。

大破したけど、まだ喋れるといことでファラから情報を引き出す翼達。自動人形達は魔剣ダインスレイフの力を得た歌をその身に刻むことだったそうな。
だからイグナイトモジュールを使った装者に撃破されればOKだったのね。

今更だけど、毎回流れる歌って、各エピソード用に新録してるんだろうか。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
EPISODE9「夢の途中」
・EPISODE11「

アニメ,ガガガ文庫

「どんな巨人の網タイツだよ」

風紀委員として善導課から派遣されてきた月見草朧。新たなる脅威かと思いきや、他者の意見を深く考えずに鵜呑みにするズレた感性の持ち主のようで。あれ、これはチョロいんじゃね……?

鼓修理は優秀で早速成果を上げるが、それは手段を選ばないものだった。早くも袂を分かつ展開となるか……。
EDに朧が追加。ほぼ毎回、細かく変えてくるな。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第7話「SOXが作りし者」
第9話「アンドロイドは電気アンマの夢を見るか」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「んっ、言わなかったか?俺のナレーションは結構当たるんだぜ」

カナタにちょっかいをかけまくるユーリの存在が気か気でないミソラ達。ユーリはユーリで鈍感なカナタの態度に苛立つばかり。
カナタって、どこまでわざとやってんのか、よく理解らんよな……。

一方、レアルさんの変態行動がトップギアですが。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第7話「ミストガン・トーナメント」
第9話「必勝の方程式」

アニメ,電撃文庫

「いや、傷つけてでも愛したいんだよ」

臨也と森羅の出会いの物語が明らかに。中学入学直後に出会ったそうだけど、回想シーンの2人が殆ど今と変わらなくて吹く。ホントに中学生かよwwww

結局、臨也にも優しい側面があるのかそうでもないのかよく理解らんよな……。物凄く時間をかけて色々な布石を用意してるみたいだし……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第20話「口に蜜、心に針」
第22話「愚か者に福あり」

放送リンク
デュラララ!! 第12.5話「天網恢恢」

アニメ

ブリガドーン まりんとメラン 2巻 [DVD]

「次回、遂に最終回!━━って言ったら、みんなビックリするよね~」

復活したまりんは一緒に登校しようと萌ちゃんを迎えに行くが、萌ちゃんのママに門前払いを喰らってしまう。
ここでママがまりんと付き合ってはいけないと釘を刺していることが明らかに。

学校へ行ったら行ったで、クラスメイトに拒絶されて教室に入れてもらえず。更に警察が話を訊きに学校へやって来て、もう踏んだり蹴ったりだな。
勿論、警察が好意的なわけもなく。偶然、警察に連れていかれそうになるタイミングでモノマキア、ネポンが襲ってこなかったらヤバかったな。
この後、ネポンは勝手に自滅してたけど何しにきたんだ……。

まりんとメランが一緒にアイスを食べて一息つくシーンはハートフルで素敵と言わざるを得ない。
メランの幼い頃は訓練に明け暮れていたらしいけど、生体兵器でも訓練しないと強くなれないのかしら。
回想シーンではメランの友人達がシルエットで出てますね。1話のプロローグで出ていた人達の筈。
そんなメランは100年前から神社で眠っていたそうな。

まりんはグリリバボイスのイケメンと再会、彼は亜呂真(あろ・まこと)と名乗った。どこまで知っていてしらばっくれてるのか理解らんな。

帰宅したまりんを待ち受けていたのは数にものを言わせた警察で……。確か次回から更にハードさが加速するんじゃなかったっけ……。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第4話「虹をもとめて」
・第6話「銀灰の訪人」

アニメ

「貴様の哲学に翼は折れぬと心得よ!!」

自動人形達が狙うパワースポットの防衛に当たる装者達。その中には翼の実家も含まれていて……。
ここで翼メイン回か。ってか今まで家族の話にあまり触れていなかったのが意外と言えば意外ですね。
王道的展開からのイグナイトモジュール抜剣で見事ファラを撃破。

一方、海底の施設へ潜入していたキャロルとレイアと激突するクリス、切歌、調。復活したばかりでキャロルが不調なこともあり押し切れる……というところで、まさかまさかのウェル博士乱入である。居たな、そんな奴wwwwww
相変わらず毎回引きがズルいですわ……。

エピローグでは、クズ親父が響の携帯をアホほど鳴らしていることが判る。お父さんの側からしたら、また響とやり直したい理由って何なんだろう。家事をさせたりしたいってことなのかな。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
EPISODE8「向き合う勇気」
EPISODE10「こんなにも、残酷だけど」

アニメ

「地獄の底から舞い戻ってきたぜ。プリンセスプリキュア、お前等を倒すためにな」

さて、新学期。早速寝坊する安定のはるはるですが、静かに脅威は迫っていた。各地に根を張る邪悪の種。それが意味するものは……。

ロックの正体は何と妖精だった。本体であるパーカーが無くなったことで本来の姿を取り戻したらしい。
ただ深い眠りについているので暫くはシャムールが保護するんだとか。目覚めたときに何か重要な情報をもたらしてくれるんだろうか。

いまいちフラワーアレンジメントが上手く出来ないはるはるは偶然、クラスメイトの花恵が花好きであることを知り大興奮する。
花恵が大人しいから余計目立つんだろうけど、はるはるうるせぇw

で、再びはるはる達の前に現れたクローズさん。風格が以前とは全然違う。格好もより凶悪になって強キャラ感が尋常じゃない。
やっぱりOPから消えていないのには理由があったんだな。復活した理由は判らず仕舞いだったけど、その辺は追々かな。

更に彼は邪悪の種から新たな幹部ストップとフリーズを生み出す。彼等がOPのシルエットですね。当然、次回シルエットが解放されるんだろうけど、ロックのカットがクローズに差し替えられたりもするのかしら。

アイキャッチが新しくなりました。プリンセスパレスの登場を待ってたのね。前期のパフの髪型のような週変わり要素は無くなりました。

ストップとフリーズは2人一緒に行動するようで、花恵を素体としてゼツボーグを生成。2人がそれぞれ錠前を出すので生まれたゼツボーグは二つ目に。

ゼツボーグはエクラ・エスポワールで難なく撃破出来たけど、クローズはガチでぶつかったら、かなり厳しそうだな。

ディスピアを復活させるクローズ。絶望を溜めていた錠前はロックが使った絶望が戻っていたわけではなく、彼が倒されるときに生み出した絶望が新しくチャージされたということらしい。
だからディスピアからしたらロックが成功しようが失敗しようが、どちらにしても絶望が溜まるって狙いだったわけか。こわい。

どうやら各地にばら撒かれた種は絶望を養分として育つようだけど、それぞれの種から幹部クラスが生まれるのだろうか……。

相変わらず状況に置いてけぼりのシャットさんが面白いから困る。今度はストップ、フリーズと同列扱いでクローズの配下になる模様。シャットさんの明日はどっちだ。

そして海に佇む青年の影……というところで次回へ続く。カナタかな?
EDはマーメイドのターン!かと思いきやトゥインクルバージョンでした。何……だと……?ってなったけど、次回がみなみさん回なので同期をとったんだろうな。ホント凝ってるなぁ。
ってか、またお前等結婚しろよ!って書く流れの気がするw
提供バックが映画宣伝映像に。

ところで繰り返し聴いていたら、きららのキャラソン『ハイエンド・スター』が凄い好きになってきた。
きららメイン回で流れたら泣くかも。ってか是非使っていただきたい。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

エピソードリンク
第30話「未来へ!チカラの結晶、プリンセスパレス!」
第32話「みなみの許婚!?帰ってきたスーパーセレブ!」

アニメ,雑誌

Febri (フェブリ) Vol.30

一迅社が出しているアニメ雑誌。アニメージュみたいなサイズ感だと思い込んでいたんだけど、実はA5サイズでした。

『Go!プリンセスプリキュア』が巻頭特集ということで買おうかどうしようか迷っていたんだけど、迷うくらいなら買えよ!ということで購入。発売日が8/10か。
表紙のフローラ可愛いな!完全に除外されてしまったマーメイドとトゥインクルカワイソス

34ページを使って2クール分のストーリーガイドとスタッフインタビューを掲載。
ストーリーガイドはどうでも良いんだけど、インタビューは読み応えがあって面白かった。特にスカーレットのキャラ付けの流れが興味深い。

最初に追加戦士の固有武装がバイオリンってのがありきで、音楽担当の高木さんにバイオリン曲が発注されて、高木さんが遊び心で作った曲がストーリーのキーになるとか何が起こるか分からんもんだな。

映画の尺はやっぱり通常の上映時間を3本で分け合う形で長編は約50分予定だそうで。まぁ、50分あれば、そうそう変なものは出て来ないと思うけども。
Anmiさんのイラスト見て思ったけど、やっぱりフローラの生脚エロいわ。

Newtype、アニメージュ、アニメディアとは異なりインタビューとコラムが多いのね。まぁ、今更似たような内容で出しても売れるとは思えないし、差別化を図らんといかんのかもしれん。
『プリキュア』以外の記事もちょこちょこ読んだんだけど、普段アンテナを伸ばしていない分野の情報が仕入れられるので良いですね。

シュールギャグ4コマ『イマドキ☆エジプト神』ワロタ
どんな発想だよw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

アニメリンク
Go!プリンセスプリキュア 第27話「ガンバレゆうき!応援ひびく夏祭り!」

アニメ,ガガガ文庫

「下ネタテロには上、下の口があれば十分!」

原作2巻突入ということでOP途中のナレーションの内容が変わりました。この間、初めてOPの歌詞を全部見たんだけど終わり過ぎていてお腹痛いw

さて、SOXの下ネタテロは世間に少なからず影響を与え始めていた。しかし、それはSOXにとって良いことばかりではなくて……。

新キャラの鼓修理(こすり)のキャストはほっちゃんということでベテラン女性声優に何やらせてんだw
EDには鼓修理がしれっと追加されてましたね。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第6話「手作りのぬくもり!」
第8話「悪魔が来たりてホラを吹く」